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5G技術は米中覇権争い

5Gが世界戦争へ?



  『米中の覇権争いが激しさを増している。

  一時は第二次大戦前と見紛うばかりの報復関税合戦に発展する様相を呈していた米中貿易摩擦は、摩擦解消へ向けた両国の交渉が山場を迎え、早ければ来週にも合意に達する可能性が出てきている。

    しかし、1970年代以降の日米貿易摩擦がそうであったように、これとていつまた再燃してもおかしくない。

 安全保障面でも南シナ海などを舞台に両国のつばぜり合いが続いている。

 かと思えば、中国の通信大手ファーウェイの創業者の任正非氏の娘で同社のCFOを務める孟晩舟氏が、アメリカの依頼を受けたカナダ当局によってバンクーバーで逮捕され、これに対して中国が在中のカナダ人を次々と拘束するなど、報復とも思える措置に出たことで、米中間の覇権争いがいよいよ本格化してきたとの印象を持った方も多いだろう。




 いわゆる「帝国」というものがこの世に出現して以来、世界の覇権は圧倒的に軍事力に依拠していた。しかし、21世紀の覇権は意外なところに主戦場が移ってきているようだ。

 それが、次世代通信規格となる5G(第5世代移動通信システム)だ。

 

 アメリカは昨年11月の孟晩舟氏の逮捕以前から、政府によるファーウェイの通信機器の利用を制限するなど、警戒感を強めていた。

 その背後に、5G関連の技術開発で世界をリードするファーウェイに基地局を始めとする基幹技術を握られてしまうことが、世界のヘゲモニーに喪失につながる懸念があるのだという。

 これまで1980年代に最初の携帯電話が登場して以来、移動体の通信規格は1Gから4Gへと、概ね10年ごとに次の世代へと進化を遂げてきた。

 当初はアナログで人間同士の通話を可能にするだけだった移動体通信も、2G以降はデータ通信が可能になりドコモのi-modeや携帯メールなどが普及した。

 そして、3Gから写真などより容量の大きなデータのやりとりが可能になったことで、インスタやフェイスブックなどのSNSに写真を投稿するユーザーが一気に増えた。

 かつては光バイバーでした実現できなかった1Mbps以上の通信が提供できるようになった最新の4Gでは、動画の視聴やテレビ電話の利用が可能になり、YouTuberなどを大量に登場させた。

 そして、いよいよ今年、5Gの時代が到来する。



 世代が1Gから5Gへと進化する中で、確かに通信速度は夢のように速くなった。しかし、なぜ突然5Gだけが、これを握った者が世界の覇権を握るというような壮大な話になっているのだろうか。


 「高速大容量」、「超低遅延」、「多数端末接続」の3つの特徴を持つ5GはIoT(Internet
of Things=もののインターネット)
の柱になると言われ、遠隔で手術が行われるようになったり、自動運転を実現するなど、すべての「モノ」がネットワークでつながれる時代を下支えする技術となることが期待されている。


 しかし、これが覇権の条件となる理由は必ずしも自明ではない。

 アメリカファーウェイにネットワークの基幹技術を握られると、その背後にある中国政府が世界のあらゆる情報を独占するようになってしまうとして、その危険性を喧伝し、同盟国にもファーウェイ製品のボイコットを呼びかけている。

 しかし、それはまさに4Gまでアメリカがやってきたことに他ならないことが、エドワード・スノーデンの内部告発などで明らかになっている。



 今のところアメリカの呼びかけに対して、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの、諜報活動についてUKUSA協定を締結しているいわゆる「ファイブアイズ」のアングロサクソン諸国に加え、日本とドイツがこれにファーウェイ製品の排除に歩調を合わせる姿勢を見ている。

 しかし、低価格で進んだ技術を提供できるファーウェイを排除するということは、より割高なインテルやクアルコムの技術を買わなければならないことを意味しているため、他の国々がアメリカの動きに同調するかどうかは未知数だ。

 元日銀の審議委員で米中の覇権争い問題にも詳しいエコノミストの木内登英氏は、中国はファイブアイズ以外の国々に対して、着実にそのネットワークを拡げており、気がつけば冷戦時代のようなファイブアイズを中心とするアメリカ陣営と、それ以外の中国陣営に世界が2分化される可能性が現実のものとなってきていると指摘する。


 例えば、ファイブアイズ諸国では利用できる携帯電話や家電が、それ以外の国では利用できないなどということが起きても不思議はない状況だというのだ。

 これまでの歴史を見ても、世界の覇権が移行する際に、ある程度の混乱が起きることはやむを得ないことなのかもしれない。

 政治学者グレアム・アリソンは、覇権の移行期には戦争が不可避となる「トゥキディデスの罠」が待ち受けていると言う。

 しかし、そこまでわかっているのであれば、なぜ人間の叡智をもって、不毛な争いを避けることができないのだろうか。

 さて、問題は日本だ。

 地政学的に新たな覇権国家となる可能性が高い中国の、ごくごく近隣に位置する日本が、これまでの冷戦時のような発想で無条件でファイブアイズに付いていくことが日本にとって本当に得策なのかどうかは、慎重に考えてみる必要があるだろう。

 日本が2つの陣営の間を取り持つことで、日本にとっても地政学的なメリットがあり、世界にとっても無用な摩擦や不便益を避けることにつながるような、そんな役回りを日本が演じられる可能性はないのだろうか。』

 5G(第5世代移動通信システム)の技術世界覇権のカギを握っていて、戦争まで起こしかねない。  そんなシュミレーションがでてきている。

 実際に戦争に発展する可能性は低いだろうが、米ソ冷戦時代に戻るかのような米中覇権紛争が巻き起こる可能性は高い。

 米中が貿易摩擦で激しく応酬していることを見てもわかる。

 5G技術はIoT(Internet of Things=もののインターネット)の柱になると言われ、遠隔で手術が行われるようになったり、自動運転を実現するなど、すべての「モノ」がネットワークでつながれる時代を下支えする技術となることが期待されているからだ。

 世界のリーダーを自任してきたアメリカは、今世界覇権をもくろむ中国に過敏になっている。

 中国は資本主義の要素を取り入れて急激な発展を遂げたが、実際は共産党一党独裁国家だ。
 表面上は他にも政党があるが、野党の機能は全くない。

 何より中国の政治体制は法律の上に共産党がある状態だ。
アメリカはこれまでケータイ技術で世界をリードしてきていたが、5G技術中国のファーウェイが進んでいると言われている。

 だから、アメリカは焦っている。
これまでアメリカ人が得ていた甘い汁を中国に奪われるから。
いや、5G技術はデータ収集などこれまで以上に簡単になり、ファーウェーに主導権を握られると、バックの中国政府にデータを全部流される危険性がある。

 中国政府李克強首相が否定していたが、西側諸国でそれを真に受ける者はいない。

 なにせ中国企業中国政府のお墨付きがないと、生きていけない社会だから。
実際、資本主義のアメリカだって同じことをやっていたんだよね。

 スノーデン氏がアメリカの裏側を暴露したじゃないか、アメリカの巨大企業が政府の要請によって個人データを流していたって。


 表と裏の顔が違うのは、資本主義も共産主義も関係ない。ただ、共産主義国家の方が簡単にできるというだけの話。

 さて日本だが、どのように対処すればいいのだろう。
5G技術日本企業の名前が挙がらないのが寂しい・・・。

 ファーウェイを拒否すれば、アメリカのインテルなど性能が悪くて割高な技術を買わなくてないけなくなる。


 日本人アメリカは大丈夫だと勝手に妄想している人が多いが、現実にはアメリカ企業個人情報データアメリカ政府に流してきていた事実があり、今後は絶対にないという保証はどこにもない。

 政府関係者はともかく、日本の一般の民間企業はやはり安くて高性能を選ぶんじゃないかな? 

 だって、し烈なビジネス競争社会に生きて、利益を出さなければいけないんだから。
 一番いいのは日本企業ファーウェイに肩を並べるぐらいの5G技術を開発することなんだけどね。




 

  

posted by 世界好奇心 at 13:02 | gidoのコラム

北朝鮮・金委員長の外交検証

北朝鮮・金正恩委員長 早期帰国



 『【ハノイ=田中洋一郎、ソウル=水野祥】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は2日午前(日本時間2日昼)、滞在していたベトナムの首都ハノイを離れ、帰国の途に就いた。

   ベトナム政府系ニュースサイト「VNエクスプレス」などが伝えた。

  2月末にハノイで行われた米朝首脳会談が物別れに終わったことから、帰国を早めたとの観測が出ている。



 正恩氏は2日午前、ベトナム建国の父ホー・チ・ミン主席の遺体が安置されている「ホー・チ・ミン廟(びょう)」を訪れ、献花した。約10分後、車で現場を離れた。

    北部ランソン省のドンダン駅へ向かい、そこから再び専用列車に乗り、鉄路で中国から北朝鮮に戻るとみられる。

   途中、北京に立ち寄り、中国の習近平(シージンピン)国家主席と会談する可能性も指摘されている。


 複数の米朝越関係筋によると、2日に予定されていたベトナム政府要人と正恩氏の会談は、北朝鮮側の希望により、前日の1日に変更になった。帰国を早めるためだったという。




 韓国の聯合ニュースが、外交消息筋の話として伝えたところによると、正恩氏は当初、2日午後にベトナムを離れる予定だったが、米朝首脳会談の結果に不満を示すため、予定を急に繰り上げたという。』


    米朝会談ベトナムのハノイを訪れていた北朝鮮の金正恩委員長
    物別れに終わった米朝会談の影響か、北朝鮮の帰国予定を早めたらしい。

 それは帰国途中で、急遽中国の習近平国家主席に会う予定になったのか?
 普通に考えれば、それ以外考えられない。


 ベトナム首脳との会談日程を急遽変更するというのは、米朝会談のホストをしてくれたベトナムにかなり失礼ではないか。軽視していると思われても仕方がない。

 北朝鮮としては経済制裁を解かれないと、ベトナムとのビジネス話ができないという点はあったかもしれないが、将来の北朝鮮とベトナムの良好な関係を築くためにも急遽変更というのはかなりのマイナスだったのではないか?


 

ベトナム側にしてみれば、それほど魅力な経済話があるわけでもない北朝鮮との会合を、歓迎ムードで演出していたのにね。

 ベトナム首脳だけでなく、警察、軍などセキュリティは大変だったと思う。
なにせ、道路を封鎖して金正恩委員長の車を白バイの先導でVIP待遇をしていたんだから。

 それにこれは中国にも言える。
飛行機で北朝鮮まで一気に帰国するわけではなく、再び列車に乗って中国を縦断して帰るわけだ。

 中国金委員長の列車を優遇するため、通常運行を取りやめたり、警備のため警察をかなり動員するのだ。その時間が変わると、予定していた警察の人員の勤務体系にもかなり影響があるはずだ。


 もし中国の習近平氏との会談もなく、そのまま北朝鮮へ帰国となれば、外交的には金委員長のわがままを見せつけただけ。

 同盟国と思われている国からも不満が噴出し、国際社会での評価はますます下がり、孤立を深める結果にもなりかねない。




 金委員長が、北京習近平氏と会うのか?


 ただ、中国最高国家機関である年1回の全国人民代表大会(全人代)を控えている。

 習近平氏としても多忙だと思うが、米朝会談の詳細を聞くために金委員長に時間を割くのか。
それとも中国国内全人代を優先するのか。

 その辺も米朝会談中国の受け取り方を図るに最適だね。

 予想外の米朝首脳会談の物別れ

 各国の思惑が交差する。
 



posted by 世界好奇心 at 13:25 | アジア

アンドロイド観音が登場

アンドロイド観音



 『豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)ゆかりの臨済宗建仁寺派の寺院・高台寺(こうだいじ)(京都市東山区)が23日、アンドロイド観音「マインダー」をお披露目した。

 現代人に仏教の教えを分かりやすく説き、心の安らぎを得てもらおうと、寺がアンドロイド研究の第一人者、石黒浩・大阪大教授らに協力を求めて開発した。

 般若心経(はんにゃしんぎょう)について「法話」をするようにプログラミングされている。

 アンドロイド観音は台座を含めて高さ195センチ。重さ約60キロ。首から上と腕、胴が動かせる。左目にはカメラが付いている。



 観音は人々を救うために様々な姿になるとされ、今回は「アンドロイドに変身した」と同寺は説明する。見る人の想像の余地を残すため、胸から上と手以外は機械部分がむき出しになっている。


 2017年9月から制作してきた。総事業費は約1億円。


 法話は約25分。投影されたプロジェクションマッピングの登場人物の質問に答える形で、アンドロイド観音般若心経について解説する。


 アンドロイドは日本語を話すが、英語と中国語の字幕がスクリーンに映し出される。

 同寺の後藤典生(てんしょう)執事長は「仏教仏像の出現で爆発的な広がりを持った。動き、語りかけるアンドロイド観音によって仏教の教えが現代の人々に伝わっていってほしい」と話す。

 

 アンドロイド観音の特別開帳は3月8日〜5月6日。中学生以上が対象。詳細はホームページ(http://www.kodaiji.com/mindar/)で。問い合わせは同寺(075・561・9966)へ。(大村治郎)』

 


  京都の臨済宗建仁寺派の寺院・高台寺(こうだいじ)アンドロイド観音「マインダー」がお披露目された。
 

  なんと般若心経を解説するらしい。

  アンドロイド観音「マインダー」は仏教をわかりやすく説き、心の安らぎを得てもらおうという試みみたい。
  


  だけどね・・・・。

  体の大部分から機械が見えているアンドロイドから説法されて、有難いと思うかどうか。

  新しいチャレンジ精神は買うけど、個人的な感想で言えば、ロボット仏教を説教されても安らぎは得られそうにないな。

  やはり人間との違いはあると思う。

  観音は人々を救うために様々な姿になるとされ、今回は「アンドロイドに変身した」と高大寺は説明するが、信仰心が篤い信者はそれを受け入れるのか?


  京都でこのアンドロイド観音がどのような扱いを受けるのか、大変興味がある。

  ある意味、日本語より英語で話すようにすれば、目の珍しさから外国人観光客に受けるかも!?

posted by 世界好奇心 at 02:16 | gidoのコラム