http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000099-jij-int
『【エルサレム10日時事】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの軍事作戦は10日、攻撃開始から3週目に突入した。同軍地上部隊はこの日、イスラム原理主義組織ハマスが本拠を置くガザ市の周辺部で作戦を展開、包囲網を強化しているもようだ。
ガザからの報道によると、同市のすぐ北に位置するジャバリヤでこの日、イスラエル軍戦車の砲撃により子供を含む一家8人が殺害された。このほか、同市北方の海岸沿いの道路で、イスラエル地上部隊とパレスチナ武装組織が激しく交戦、戦線は市を取り巻くように拡大している。
これに伴い、難民キャンプへの食料の配給が滞るなど住民の生活状況は悪化。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)スポークスマンはAFP通信に対し、「一部の住民がパンを焼いたり料理をしたりするため家具を燃やし始めているとの報告を受けた」と人道危機の深刻化を訴えた。』
イスラエルのガザ地区に対する空爆が止まない。
2009年年明けを祝うはずが、ガザ地区ではイスラエル空爆で命の保証がない年明けとなった。
はっきり言って、イスラエルの空爆は無差別殺人のテロと同じ性質のもので、規模はもっと大きいのでその分被害も大きい。
ハマスやヒズボラと交戦しているというだけならまだしも、民間を爆撃しているのは許せない。しかも一時的なものではなく、イスラエルの空爆は長期に渡っている。
その間に、ガザ地区住民の命は一つ、また一つと消えていっている。
イスラエルの空爆は、国連から非難されようとも中止される気配はない。
イスラエルにとっては、イスラエル国民の支持が一番大事で、次の選挙に大きく影響するからだろう。支持率が明らかに落ちる政策は取りにくい。 これまでにも色々国際的に批判されてきたイスラエルにとって、イスラエル国民の支持ほど大事なものはないというのが本当のところだろう。
今回のイスラエル空爆も、イスラエル国民の大半は支持しているというデータが出ている。
相変わらず憎しみが憎しみを生む構図。
迫害され続けてきたユダヤ人が作ったイスラエルは、存在さえ否定されてきた歴史がある。中東戦争も何度か経験した。 そんな複雑な歴史があるとは言え、迫害されてきたユダヤ人が今度はガザ地区で無差別殺人を繰り返すのは、立場変わればと言う事か? かなり悲しい・・・。
僕ももっと中東問題を知りたくなりました。 こんな本、どうかと思ってるんですけどね。安いし、イスラエルだけじゃなく、アメリカのテロなど色々関連づけられているので。 こういう国際問題って、複雑に状況が絡み合っていて、ただイスラエルだけ見ていても問題解決にはつながらないと思うんですよね。
大人の参考書「中東問題」がわかる!
イスラエルのエルサレムは、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教にとっての聖都。 そのキリスト教、ユダヤ教、イスラム教は無差別殺人を認めている宗教だろうか?
イスラエル国民には、もう一度、そういう部分も思い出してほしいな。
アメリカのオバマ大統領がどのように中東問題を取り扱うかも、大きなポイントだろうね。
一刻も早くガザの空爆が止みますように!
