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原爆瓦と被爆者写真が英でオークション

原爆瓦と被爆者写真が6750円で競売

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000948-yom-int


 『【ロンドン=大内佐紀】広島に投下された原爆で焼けただれた屋根の瓦や被爆者の写真が11日、英中部リンカーンで競売にかけられ、45ポンド(約6750円)で落札された。

 出品者の元英空軍軍人ジョン・ワッツさん(81)は、「独り身の私が死んだ後に、捨てられるのがいやだった」と出品の動機を話しているが、原爆の惨禍を映す品に「競り」で値段がつくという事態に被爆者団体から反発の声が上がっている。

 ワッツさんによると、香港に駐在していた1952年、休暇で広島を訪れた際、爆心地に近い西蓮寺で住職からをもらったという。

 また、寺の近くに住む被爆者を紹介され、その焼けただれた背中を撮影した写真をもらい、それに署名してもらったという。』


 全く不愉快極まりないオークションで、このニュースを読んで正直なところムカついた。


 広島の原爆瓦と被爆者の写真イギリスオークションにかけられ、僅か6750円で落札されたのだ。


 原爆の被害や平和と言うものをこのジョンという人はどのように考えているのか・・・・。僅かな金をもらえばそれで満足なのだろうか?


 わざわざ署名してまでもらった被爆者写真原爆瓦を今まで平和が築けるように利用してきたのだろうか??


 残念ながら競売にかけるくらいの感覚だから、一切してこなかった可能性が高いな。せっかく日本でもらったのにね・・・。
 

 いや、ジョンだけじゃない。それを平気で競売にかけるイギリス人の感覚。これ被爆者からしてみれば、かなり苦痛を伴うものだろう。


 被爆者写真の遺族なんて、どういう気持ちだろう・・・。


 決して自慢できる姿じゃないのを、わざわざ署名までした被爆者の気持ちを考えているのだろうか?


 「捨てられる」のが嫌だったというなら、原爆資料館平和資料館などそれ相応の所に寄付すればいい話だ。

 イギリスやヨーロッパにも、そういう博物館はいくらでもある。


 しかも落札額が1万円もしない金額なんて・・・。
 涙が出てくるよ・・・。



 原爆の悲惨さや後世に平和の大切さを伝える実物として、もっともっと有効活用されるべきものだと思う。


 落札者がこの原爆瓦被爆者写真をどのように扱うのか?


  その取扱い如何によっては、平和の大切さや原爆、核の悲惨さを伝える貴重な現物が失われてしまうことになる。


  落札者が理解ある人である事を願わずにはいられない。

posted by 世界好奇心 at 13:26 | gidoのコラム