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イギリスにタデ食う虫を輸出

タデ食う虫 海外輸出へ
 
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100310-00000760-reu-int
 

   『[ロンドン 9日 ロイター] 英環境・食料・農村省は9日、19世紀に観賞用として日本から持ち込まれたタデ科の植物イタドリを駆除するため、イタドリをエサにする日本の虫を導入すると明らかにした。


   植物駆除のために外国の虫を使うのは欧州で初めてという。 成長の早いイタドリは、現在英国全土に広がっており、在来植物の生育を阻害するなど環境への影響は深刻。


   また、コンクリートも突き破って伸びるため、道路やビルへの損害も大きく、英当局によると、被害額は年間1億5000万ポンド(約200億円)に上る。 


  輸入されるのはイタドリマダラキジラミという虫。当局が昨年7月から採用に向けた検討を始め、今回導入が決定した。 

  決定に先立って、非営利の研究機関が5年間にわたり生態系への影響が少ないイタドリの駆除方法を調査しており、この虫については英国内で90種以上の植物に対する影響をテストした。 』



   タデ食う虫も好き好き。


   タデなど食う虫がいるなんて信じられないが実際いる。それと同じように、人の好みもそれぞれだ。  日本の諺によく出てくるフレーズの「タデ食う虫」がイギリスに輸出されることになった。


   植物駆除の目的で外国の虫を使うのは非常に珍しい。  

  動植物の持ち込みは元来の自然の生態系を壊すという理由で、外来種はできるだけ持ちこませないように努力しているところがほとんどだろう。

   イギリスでも5年間調査したと言う。


   でも、元はと言えばイタドリも日本から鑑賞用にイギリスに持ち込まれたらしい。

   日本ではタデ食う虫がいたけどイギリスにはいなくて、結局手に負えなくなって、日本の虫に注目が集まったわけだ。
 

   動植物の検疫が大事というのはよく理解できる出来事だね。

posted by 世界好奇心 at 21:56 | ヨーロッパ