長かった「ある1日」の連載?も今日で最後です。
それでは夜の部へご招待〜〜。
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アンティグアへ来る途中で知り合った日本人と中華料理を食べて、やっと落ち着いてきた。考えてみれば、朝からビスケットくらいしか口にしていなかったなぁ。けっこう疲れた。
えっ? グアテマラでなんで中華って?
そう疑問に思った方もいるでしょう。
その真相は・・・
ふと看板を見て、2人ともつい惹かれてしまったんですよ。グアテマラ料理に比べると、ちょっと高いけど「うまそうだし、まあ、いいか」って2人とも思ってしまっただけで、特に深い意味はありません。(もったいつけ過ぎー)
僕自身は昼何も食べていなかったので、その分ちょっと贅沢してもいいかって気分になっていたし。といっても、べらぼうに高い所に入ったわけではありません。7ドルちょっとです。それでも、現地の人のレベルで旅する僕としては、かなりの贅沢ですけどね。
あっ、これって宿泊代よりも高い・・・。やっぱりかなりの贅沢だったかも・・・(汗)。
まあ、それは良いとして、ここまで読んでグアテマラ料理は美味しくないんだと思った人!それは早計ですよ。僕は別にグアテマラ料理が嫌いなわけじゃないんです。
いや僕自身はグアテマラ料理、かなり好きなんです。
米を食べる習慣もあるし、料理の味付けも悪くない。僕は辛いものも全然平気なので、とうがらしを多く使ったメキシコ料理も問題ないけど、辛いものが苦手な人はグアテマラ料理の方が合うんじゃないかな?と思います。
さて、食べ終わって少し街をブラブラしてみた。ここはグアテマラシティと違って、夜散歩していてもあまり問題がないのでかなり嬉しい。
市場の付近で、何かの行列に出くわした。それは写真をご覧あれ!
見ての通り、キリスト教の偶像を荷台に載せたもの。何人かのグアテマラ人が街を練り歩いて、1軒の家を目指していた。
今晩ポサダが行われるのだ。
ポサダというのは、親戚や友人達を家に招いて行うクリスマスに行うキリスト教の行事だ。先ず、目的の家に着いたら、聖書に則って?門の内と外に分かれて問答を行う。その時はまだ、門は固く閉ざされたまま。決まった問答が何回か繰り返されて、やっと門の扉が開けられる。
門が開けられると、みんな次々に家の中に入っていく。僕らも招待されたので、飛び入り参加決定!お言葉に甘えて入らせてもらった。こういった点は、グアテマラ人は鷹揚だ。
そこでタマーレスとポンチェ(フルーツを砂糖などと一緒に煮たデザートのようなもの。桃の缶詰を温めたものを想像してもらうと近いかも。好みに応じて、これに少しアルコールをたらす人もいる)を振舞われた。まだ少しお腹がすいていたので、美味しくいただいた。
それから最後はピニャータ。
ピニャータというのは、飴玉やお菓子などを入れたハリボテ人形をロープで吊るし、それを目隠しして棒で叩いて割ると言うゲームだ。スイカの代わりに、空中に吊ったハリボテを割る使うとイメージしてもらえばよくわかる。
割れると中から飴玉やお菓子が飛び出すので、それを競って取り合う。これって子供だけじゃなく、大人も参加。本気で取り合っているのが凄い。その点は、メキシコもグアテマラも一緒。
ピニャータが終わるとお開きになった。色々あったある1日もこれで終わった。
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この「ある1日の旅日記」を読んでくれてたみなさん、有難うございました。1日を7回に分けてお送りしました。長かったぁ??
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