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フランス・ヌード天気予報の裏側

フランスW杯出場でヌード天気予報

   http://www.afpbb.com/articles/-/3003661?ctm_campaign=txt_topics

   『【11月21日 AFP】代表チームが2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の出場を決めて祝福ムードが広がるフランスでは、出場決定の暁にはヌードで天気予報を伝えるという公約を果たした女性キャスターが現れた。


記録的な失業率、税の引き上げ、犯罪者の増加がパリ(Paris)に暗い影を落とす中、フランス代表がウクライナ相手に気迫溢れる大逆転劇を演じてW杯出場を決めた翌日の20日は、国民が一体となりすべてを忘れて喜びに沸いた。


 欧州予選プレーオフ第1戦で0-2と敗戦を喫したレ・ブルー(Les Bleus、フランス代表の愛称)は、19日に行われた第2戦で3-0の勝利を挙げ、史上初の逆転劇を飾った。

 この時、ドリア・ティリエ(Doria Tillier)さんは歓喜する一方で追い込まれていた。ティリエさんは、多くの専門家も厳しいとみていた逆転をフランス代表が果たした場合、テレビ局カナルプリュス(Canal Plus)の天気予報コーナーにヌードで出演すると宣言していた。

 前半34分にカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)がチーム2点目を決めて合計スコアで並ぶと、ティリエさんは自身のツイッター(Twitter)アカウントに「大変!フランスが2-0でリード。だんだん憂鬱(ゆううつ)になってきた」と投稿した。


運命の天気予報コーナーが始まり、元モデルのティリエさんは実際にヌードではなく、フランス語で裸を意味するポワル(Poil)という名称の村から出演して難を逃れたかに思われた。

 しかし、最後はしっかりとヌードになり、現場の草地を走り抜ける姿を離れたカメラが映し出した。(c)AFP』


   フランスブラジルワールドカップ出場を決めてヌード天気予報が実現した。

   そもそもどうしてこんな事になったのか?

   フランスといえば、1998年の地元フランスのW杯で優勝した実績もあるワールドカップの常連
そんなワールドカップ常連国のフランスが出場を決めて、どうして美女がヌードになったのか。

  それにはフランス代表チームの苦悩があったのだ。

   フランスサッカーチームのユニフォームの青からついている愛称「レ・ブルー」。



  このレ・ブルーが前回の南アフリカW杯ヨーロッパ予選でプレーオフになんとか勝ってワールドカップに出場したものの、監督と選手の意見が衝突してチームはバラバラになった。

   結局、惨めな内容で1次リーグ敗退となり、チームの内紛問題も勃発。フランス国内でもかなり叩かれた。


  そして今回。フランスリベリなど世界トップ選手もいるのに、またもやプレーオフへ。ブラジル行きのチケットはウクライナとの勝者となった。

   ところが、このレ・ブルーはなんとアウェーでウクライナで0−2で負けてしまった。
これまでヨーロッパの予選で2点差を付けられてワールドカップに出場したチームはいない。


  つまり、それほど今回フランス代表は追い詰められていたのだ。
正直僕も今回は難しいのではないかと思っていた。

   2点あるという事は、ウクライナは守備を固めてくる可能性が高い。欧州ワールドカップ出場を争うくらいの国に守備的に守られたら、そうそう点は取れない。

  それに先にウクライナに点を入れられれば、4点取らなくてはいけない。先取点は絶対で、それも早い時間帯に取らないとフランスの勝ちは厳しくなる。

   だから、ドリア・ティリエさんはこれぐらいの勇気が必要だという事でヌード宣言をしたのだ。まあ、半分はフランス代表が勝てないと思っていたのかもしれないが・・・。

   ところがフランス代表レ・ブルーは地元の声援を受け3−0で勝ち、世紀の大逆転劇でワールドカップ出場をつかんだのだ。ビックリ!

  で、ヌード天気予報はどうなったかというと、スタジオではなく草原で全裸になって走り回っていたけど、その動画を見ても小さくてよくわからない。まあ、何も着ていないんだろうなという程度。

  でも、会場からは拍手が起こっていた。
これが日本のテレビ局だったらどうだろう。

   いくら遠くから撮影してあまり裸だとよくわからないとはいえ、天気予報が流れている隣で全裸を放映するのは無理だろう。


  フランスでは、ヌード宣言通り実行したとドリア・ティリエの評価は上がったらしいけど。


  これも異文化だよね。

posted by 世界好奇心 at 23:37 | ヨーロッパ