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パリ同時多発テロの裏側

パリの同時多発テロ

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000009-mai-int&pos=2



   『◇200人以上が重軽傷 劇場人質立てこもりで100人の死者

  【パリ賀有勇】パリ中心部と近郊で13日夜(日本時間14日早朝)、劇場やレストラン、競技場など6カ所を狙った自爆テロや銃乱射事件があり、少なくとも120人が死亡、200人以上が重軽傷を負った。

  劇場では犯人が人質をとって立てこもり、治安部隊が突入。少なくとも4人の容疑者が死亡したが、劇場だけで約100人の死者が出た。

  競技場ではオランド仏大統領がサッカーの試合を観戦中だった。AFP通信は目撃者の話として、劇場で犯人が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら観客に向けて発砲したと伝えた。

 犯行声明は出ていないが、イスラム過激派による同時多発テロの可能性がある。


 仏政府は1500人の兵士を追加配置するなどして厳戒態勢を敷いている。劇場にいた目撃者がAFP通信に語った話では、犯人の一人は「オランド大統領の過ちだ。彼はシリアに介入すべきでなかった」と話し、今年9月からシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に対する空爆に参加している仏軍の介入を非難したという。

 パリ警察同時多発テロの実行犯8人が死亡したと明らかにした。


 オランド大統領は緊急のテレビ演説で「前例のないテロが起きた」として非常事態を宣言し、国境を閉鎖すると述べた。

 また「犠牲者と家族に哀悼の意と連帯を表明する。恐怖に直面しても、フランスは強くあるべきだ。テロリストは怖がらせようとしているが、我々は自分たちを守るすべを持っている。(テロに対し)容赦ない戦いを行う」と国民に冷静な対応と結束を呼びかけた。

 仏全土で非常事態宣言が出されたのは1962年まで続いたアルジェリア戦争以来となる。



 仏メディアによると、銃撃はパリ中心部のバタクラン劇場やカンボジア料理のレストラン付近で13日午後9時半(日本時間14日午前5時半)から午後10時前にかけて発生。

 劇場ではロックコンサートが開かれており、多数の観客がいた。犯人は最初に劇場近くのカフェで銃を乱射し始め、劇場に侵入。人質に向けて発砲したり、爆発物を投げつけたりしたという。

 容疑者4人のうち3人は治安部隊が突入した際に身に着けた爆発物で自爆して死亡。残る1人は射殺されたとみられる。カンボジア料理のレストランでは男が銃を乱射し、約10人が死亡した。


 パリ近郊にあるサンドニの競技場付近では13日午後9時過ぎから自爆とみられる2件を含む爆発が3件起き、3人の容疑者が死亡した。

 競技場ではフランス代表とドイツ代表によるサッカーの親善試合が行われており、前半戦の試合中に爆音が聞こえた。

 オランド大統領とシュタインマイヤー独外相が観戦しており、ともに避難した。


 仏大統領府は、オランド大統領トルコで15日から開かれる予定の主要20カ国・地域(G20)首脳会議を欠席すると発表した。

 オランド大統領は緊急対策会議を招集し、対応を協議している。非常事態宣言に関連して仏外務省は14日未明、道路や鉄道、空港、港湾での国境管理を強化するとの声明を発表した。

 鉄道や航空便の運航自体は行われるという。

 

 フランスでは今年1月、パリの週刊紙シャルリーエブド本社やパリ近郊のユダヤ教食料品店がイスラム過激派を名乗る男らに襲撃される事件が発生。

 最高レベルの警戒態勢が仏全土でとられていた。』



 
 フランスの首都パリで同時多発テロが起こった。


 これはイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」というテロ組織の仕業に間違いがないだろう。

イスラム国(IS)
は「爆発物のベルトを身に着け、アサルトライフルを持った8人の兄弟たちが」、「十字軍フランスに聖なる攻撃」を実行したと犯行声明を出した。

  まあ、出さなくてもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の仕業とわかっていたよね、きっと。

フランスが先ず標的になったのは、シリアの空爆をしていたからだろう。

  ロシア旅客機が撃墜された事件もあったが、それもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の犯行の線が濃い。

  ロシアもアサド政権を守る為、シリアで空爆を始めたからね。


 本当に僕が恐れていた事が起こってしまった。
100名以上の無実の人が亡くなったテロ・・・。

ヨーロッパやアメリカ
の主要都市で同時多発テロが起こる可能性は前々から言われてきた。日本だって例外ではないけどね・・・。



 まさに13日の金曜日
イスラム教徒の彼らが、キリスト教徒が一番嫌がる日に計画的に起こしたテロと断言してもいい。

パリの同事多発テロフランス対ドイツのサッカーの試合会場もターゲットに選んでいた。

 フランスのオランド大統領もその試合を観戦していたと言う。ゾッとする話だよね。



 
 一昔前のテロと言えば、怪しい奴がどこかから来て、イミグレーションの目を欺いて入国したり、密入国に成功したりして、ターゲット国に忍び込むという感じだった。

  だから、水際で止めようと、入国審査などを厳しくしたり対策を採ってきた。
でもね、最近ではかなり事情が違っているんだよ・・・。




 僕がシリア、イラク問題で一番心配していたのが、テロ組織「イスラム国」(IS)のネットでの宣伝の上手さ

これでヨーロッパやアメリカ、オーストラリアの若者達を洗脳し、彼らをイスラム国(IS)に合流させたのだ。



 イスラム国(IS)に行ったら話が違って、女性など無理矢理結婚させられ子供ができたとか、暴力に耐える日々とかのニュースはあちこちで報道されていた。

  イスラム国に加わった若者の残された家族達は子供の安否を気遣いながらも、周囲からの冷たい目にさらされてきた。家族にとっては二重の苦しみだった。



 でもこのパリ同時多発テロで、フランス、特にパリに住んでいる該当者の周囲の目は、冷たい目から人殺しの目に変わるかもしれない・・・。


 イスラム国(IS)に入った若者の中で何人かは母国に帰ってきた事だろう。
しかし、そのうちの何人かはテロ組織イスラム国(IS)に洗脳されている可能性は否定できないなと思っていた。



 そうなると、各国政府はテロリストの判断が難しくなる。
一度テロ組織イスラム国(IS)に入っていると、当然日本で言うところの公安のような組織に徹底マークされるだろうとは思う。


 でもね、いくら怪しいとはいえ、絶対的な証拠がなければどうする事もできないのも事実なんだよ。
そいつが実行犯になることもあるだろうし、自分が新たな洗脳者になって、周囲の人間を巻き込んでイスラム国(IS)の支持者に仕立てるとかね。

  だってさ、テロ組織イスラム国(IS)に洗脳されたかもしれない若者達は自国民で戻ってきただだけなんだから、追い出すわけに行かないジャン。

  頭の中は誰にも見られないので何らかの怪しい態度や行動がなければ、逮捕するわけにはいかない。先進国でそんな事をすれば、人権問題に発展する。


 自分の家族だって欺いているかもしれないけど、国外強制退去もできない存在。


 そんな洗脳された奴らの人数が多くなってくると、フランス政府としてもどうしようもないんじゃないだろうか。

  オランド大統領は「テロ対策」はあると強気な発言をしているが、大統領と言う立場で強い面を見せる必要があり、その格好をしているだけで、具体的な名案があるわけではないだろう。



 特にフランスは旧宗主国として、アフリカからも多くの移民を受け入れ、見かけは黒人やアラブ人だけど、国籍はれっきとしたフランス人というケースも決して珍しくない。


 アルジェリアなどの北アフリカ系の移民はイスラム教徒が多い。でもフランス人だよ。

サッカー好きな方はよくわかっていると思うけど、フランス代表のメンバーを見ると、年代によってはアフリカのチームかと思うくらい黒人が多いんだよ。



 フランス日本人がイメージしているフランス人ばかりじゃなく、多民族国家なんだよ。

オランド大統領
が厳戒態勢を取っているけど、それでもテロを100%防ぐのは無理だよ。いつどこで起こるかわからないんだから。

 未然に防ぐには情報戦に勝つことが絶対条件。

その情報戦プライバシーの問題人権問題と紙一重の裏技で決めないと難しい事もあるだろう。


 とにかく、パリルーブルやオルセーなど世界的な美術館や劇場もあり、世界中から観光客が押し寄せる都市。
そこでの同時テロ発生、非常事態宣言


 間接的な経済ダメージも相当なものになるだろう。

シリアやイラクでの領土縮小
に対抗する形で、世界主要国でテロを行う作戦に過激派組織「イスラム国(IS)」は方針を変えたのかもしれない。


 身近に恐怖が迫れば、自国と直接関係ないシリアへの空爆を世論が支持しなくなり、フランス大統領も政策変更を迫られる可能性大だしね。



 それにしても、パリの同時多発テロは各先進国にとって、他人事ではない。 いつ自国に降りかかるかわからないからね。

 特に自爆テロなど自分も死ぬ捨て身のテロだから、なかなか防げないよね・・・。

 怖い世の中になったな。


posted by 世界好奇心 at 03:53 | gidoのコラム