長かったメキシコ出国物語もいよいよ場面が成田空港へと移ります。 あともうチョイだな。
みなさん、前回までの「メキシコ出国物語」のストーリー、覚えてます???
ダラス空港で嫌な目にあって、成田空港へ向かうところです。
きっと覚えてないだろうな〜。
と言うわけで「メキシコ出国物語 〜第7編〜」を見て、これを読む前に思い出しておいてくださいね〜。
それでは久々の『メキシコ出国物語 第8編』をどうぞ。
機内に搭乗すると、今度の席はど真ん中だった。
ジャンボだったので席の配列は2−5−2。その5の真ん中。だからどちらからも真ん中ということ。この時期なので、機内は満席だった。トイレにたつ時がきつそう・・・。
両隣にはアメリカ人が座った。右側はアメリカ人男性2人。左側はアメリカ人のカップル。
僕はアメリカ人のカップルの方とよく話した。言っとくけど、別に邪魔してたわけじゃないよ(笑)。
隣に座ったアメリカ人女性と話をしていたら、名前はスサナだと言った。
スサナってヒスパニック系の名前じゃん・・・。 彼女の顔付きはそうでもなかったので、ちょっと聞いてみた。
するとお父さんはアルゼンチン人、お母さんはコロンビア人のアメリカ人だとわかった。
日本行きの機内でラテンの話ができると思わなかったので、それだけで機内ではとても楽しかった。
これで気分良く、帰国できるよ(嬉)。
日付変更線を越えるので(誰かが「どれが日付変更線?」って聞いてたという笑い話があったっけ)、1日失った日付で日本へ到着!
成田空港に来ると、日本語で「お帰りなさい」と書いてあるのが妙に感動する。
旅行で2〜3ヶ月行っていた頃には別に何も感じなかった事だけど・・・。ちなみに英語では「Welcome」になっている。この辺は気が利いてるね。
日本の入国審査。一言で言って、スピーディー。
長蛇の列に並ばされないだけでも嬉しいよ。
さて、今回はメキシコ人の教え子が迎えに来ているはずだった。成田空港で働いている。3年くらいは会っていないから、久しぶりの対面だ。
さっさと荷物を取って感動の再会へ!
と思ったら、肝心の荷物がなかなか出てこない。
おいおい、今回は人が待ってくれてるんだから、早くして欲しいなぁ。
時間が経つにつれ、段々と荷物をピックアップする乗客も少なくなる。
30分くらい待った。
そしてターンテーブルは止まった・・・。
僕は係員に恐る恐る聞いてみる。
「もう荷物ないんですかね?」
「ええ、もうないです」
・・・・・・・・・。
続く
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