前回の「メキシコ出国物語」の続きです。
既にストーリーを忘れてしまったという方はこちら(涙)
→ メキシコ出国物語 第8弾
メキシコからトラブル続きのアメリカを経由してやっと着いた成田空港。
でも最後もやってくれたな、アメリカン航空。
みんながいなくなった後、アメリカン航空の荷物係カウンターの所へ言って話をする。
当然バゲイジクレイム(荷物預り証)を提示させられる。
よかった〜、あって。
このバゲイジクレイム(荷物預り証)ってボーッとしていると、ダラス空港で捨てられていたところだったんだからね。
前々回のダラス空港バトルを思い出してください。
→ ダラスでのバトル
あの時文句を言ってバゲイジクレイム(荷物預り証)を取り返さなかったらと思うと、ぞっとするよ。文句言って、よかった〜。
事情を話すと、アメリカン航空の職員曰く
「アメリカ経由の場合は、一度荷物をピックアップする事になっているんですね。ですから、ロスで止まっているかもしれません。」
「でも、メキシコのカウンターで確認したんですよ。荷物はダイレクトで成田まで行くと」と僕。
「あっ、それってメヒカーナでしたよね? メヒカーナの人が間違えたんでしょう」
おいおい、何だよ、それ。
いかにも他社の人が間違えたみたいに・・・。
確かに運航はメヒカーナだった。しかし、共同運航便でアメリカン航空の便でもあったわけじゃん。
それに今回はメヒカーナ航空のカウンターじゃなく、アメリカン航空のカウンターでチェック・インしたんですけど。
一応僕はバゲイジクレイム(荷物預り証)を見せた。
そこにはメキシコからロス、ロスからダラス、ダラスから成田の3つの便が印字されている。
最終目的地は成田となってるのだ。
どう考えてもみても、僕に瑕疵はない。
もう一度同じ場面に遭遇すれば、同じ行動を取ると思う。
そう思いながらも、ここまできたらどうのこうのと言っても始まらない。
アメリカン航空の社員は、明日荷物が届くように手配すると言うので、今日は引き下がるしかなかった。
一応、荷物はダイレクトに自宅まで送ってくれると言うから、まあ我慢、我慢。
アメリカン航空の係員は、「税関でスーツケースを開けてチェックをしますので、鍵を渡してください」と言ってきた。
鍵も渡すのかよ・・・。
なんか不安だなぁ。でも、仕方がない。ついでに暗証番号まで・・・。
日本だから盗まれると言う事はないとは思うけどね・・・・・。
そこまでは、まだ良かった。
でも最後に言った言葉が気になった。
彼は僕にこう言ったのだ。
「アメリカで荷物を検査する場合、スーツケースに鍵がかかっていると鍵を壊して開ける事があるんですね。でも、それは当社では責任持ちかねますので、ご了承ください」
はっ!?
続く
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