偶然見つけたニュース。
http://news.livedoor.com/article/detail/2999828/
やっぱりな、と言うのが正直な感想。
もう医療の国際化もここまで来てるんですね〜。
日本は医療費が高い! 病院でもかなり待たされる!
医療ミスもけっこう起こっている!
そんな不満をちょくちょく耳にしますよね?
まあ、医療費に関しては日本人は3割負担の保険が利くので、「安い」かどうかは比較する国や病気によって変わってくるでしょうけど・・・。
これからはバンコク観光付き人間ドックツアーなどが売り出されるかも? 発案者 ぼく(笑)。
あっ、そこの旅行会社の方、メモしておいた方がいいですぜ〜(笑)。
タイのトップレベルの病院は日本の地方病院なんて目じゃない。
東南アジアで何かあったら、患者はタイのバンコクかシンガポールに輸送されるのが常識になっているくらいだ。
それくらいレベル高いんですよ〜。
しかも、私立病院といえども日本と比べると値段が安い。おまけに日本語が話せる人がフォローしてくれるから言葉の問題もクリアーできる。
それにそういう病院の医師は、世界的に見てもある程度のレベルの医師だろうしね。
このニュースでは、医師の専門や言語なども予めチェックして医師の予約を入れる事ができるらしい。これって素晴らしいよね〜。それだけ、腕に自信もあるんでしょうね〜。
日本の医療ミスなどのニュース見てると、いくら大きな病院だって、一般庶民は経験の浅い医師の実験台になっているのではと思うような事もありますからね。
特に地方在住の方で、近くに専門医がいなければ、いっその事バンコクに行った方がいいかも?
海外初めてという人には向かないでしょうが、ある程度海外経験がある人なら、これからドンドンその傾向が強まるかもしれないですね。
事実、鼻が利く人は既に日本から診断に行ってるんですからね。
一つの選択肢と考えても、僕みたいな人間には歓迎すべき事ですね。
日本の医療システムも少しは刺激を受けて、変わり始めるかも(笑)。
ちなみにタイ以外では、シンガポールやインドなども力を入れているようですね。
インドなんか貧しい国じゃん。なんで、あんな所で病院なんか行くんだよ。絶対行きたくない!
そんな風に思った方もいるかもしれないですね。しかし、これを読めば意見が変わるかもしれませんよ。ただ、インドの場合は日本語通訳が付くかどうかは不明ですが。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060522/102394/
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