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北朝鮮ニュース

北朝鮮の驚きのニュース


 北朝鮮は、正式国名を朝鮮民主主義人民共和国と言う。


  僕は小学校の頃、社会の授業で北朝鮮と言っていた国が「朝鮮民主主義人民共和国」と言うのを習って、共産主義国民主主義って何だろうと疑問に思った。

  民主主義とは、「諸個人の意思の集合をもって、物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう」と定義されているようなんですけどね。

 それは未だによくわからない。詳しい人、誰か教えてくださ〜い。



 ともかく、金正日総書記が最高指導者の北朝鮮については、未だに多くの事が秘密のベールに包まれている。しかし、時代の流れとともに、少しずつ色々なニュースが入ってくるようになった。

  
 今回もその一つ。毎日新聞から抜粋。

『【北京・西岡省二】大卒の女性医師や教員も本業を捨て自営業へ−−。経済危機が続く北朝鮮で、高学歴女性が国から十分な給料をもらえず、職場放棄の末に露天商などの商売に走っている実態が北朝鮮朝鮮労働党の内部資料で明らかになった。

 北朝鮮では経済改革実施(02年)以後、物価が急上昇したのに給与の引き上げ幅が小さく、公務員らが自営業に流れる深刻な事態が生まれている。

 文書は党中央委が昨年10月に作成。それによると、北朝鮮各地で週6日、各種の日用品を扱う市場が合法的に運営され、「物売り」を希望する住民が殺到している。市場周辺だけでなく、住宅地域にも露店が拡大して「社会秩序と規律をひどく乱している」という。

 党指導部が強く懸念しているのは、商売人の大多数が就労適齢期の女性という点。「特に胸が痛む」例として、大卒医師や教員が生活苦を理由に退職して商売に励んでいる実態を紹介し、これらの行為を「本分を放棄して商売に走るのは初歩的な良心と義理を欠く行為」と非難している。

 北朝鮮では昨年後半、適齢期女性が市場で商売することを禁止する規定が出されたとされる。

 北朝鮮の政権に近い関係者は「国家経営の音楽学校に勤めるより、自宅でこっそり音楽教室を開いた方が何倍もの収入になるというのが実情だ。党指導部も深刻に受け止めている」と解説する。

 北朝鮮では経済改革により価格統制を緩和した結果、物価は急上昇し、1キロ0.08ウォン(1ウォンは実質推定0.038円)だったコメは1200ウォンにも高騰。だが、一般労働者の月給は2000ウォン程度に引き上げられるにとどまり、コメを2キロ買えばなくなる状態だ。

 文書はこのほか、金欲しさからの違法行為にも言及。「毒性物質を含む食料品を売る」「(韓国製品を販売し)敵に対する幻想を広めている」などと批判しながら「不正腐敗行為が度を越し、非常に厳しい段階に及んでいる」とも警告している。』



  この記事によると、1ヶ月の給料が米2kgを買えばなくなる状態だと言う。

     もし、これが真実なら、ビックリ仰天だよね。


  価格統制を緩和したくらいでここまで物価が上がるって、食糧不足は想像を絶するほどメチャクチャ深刻状態なのだろうと推測されるジャン。

  米10kg持っていれば、半年分くらいの給料。ありえね〜。


  北朝鮮の大学出のエリートが、職場放棄して商売に励むというのもわかる。

  いくら北朝鮮党指導部が「初歩的な良心と義理を欠く行為」と批判したところで、何も問題解決にならないだろう。


  ここまでくれば、生死に関わる問題だ。
  良心や義理で、何とかなる問題じゃないよ!

  ちょっと海を隔てた所で、そんな事が起こっているとは・・・。


  この北朝鮮ニュースを読むと、食料自給率の低い国で暮らしている日本人ももっともっと食料を大切にしなければいけないと思うのでした。

posted by 世界好奇心 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北朝鮮ニュース