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メキシコのコカコーラの差別問題

コカコーラのCMに先住民がNo!


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000042-jij_afp-bus_all




  『【AFP=時事】メキシコの先住民地域に白人の若者たちがクリスマスツリーを設置する米飲料大手コカ・コーラ(Coca-Cola)のコマーシャル人種差別的だとして、先住民団体などが2日、同社に制裁を科すようメキシコ政府当局に求めた。



  このCMは、若者たちが車でメキシコ南部オアハカ(Oaxaca)州のトトンテペク(Totontepec)村を訪れ、クーラーボックスに入れて運び込ん だコカ・コーラのボトルと赤いふたでクリスマスツリーを作るというもの。

  「さあ、団結しよう」というキャッチコピーを掲げている。



  しかし、先住民族ミヘ(Mixe)の権利保護団体の代表は、「この種の広告は差別的待遇や人種差別を助長する行為だ」「先住民地域になじみのない消費文化の押し付けにより、社会不和を助長する」と非難した。


  先住民団体や人権団体は、問題のCMが「先住民を文化的・人種的に劣ったものとみなす固定観念」を強めるとして、メキシコ政府の国家差別予防委員会(National Council to Prevent Discrimination)に措置を講じるよう要求した。




  これに対しコカ・コーラは、声明で「コミュニティー間の団結と喜び」を表現したかったと釈明。
  「メッセージが誤解されたことは非常に残念だ。私たちの意図は、批判とは正反対のものだった」と述べた。

   問題のCMは、批判が表面化した1日夜に同社のソーシャルメディア・アカウントから削除された。【翻訳編集】 AFPBB News』


 


  メキシコのコカ・コーラのCM先住民の抗議によって、ソーシャルメディア・アカウントから削除された。



  問題となったコカコーラのCMは、メキシコ南部オアハカ(Oaxaca)州のトトンテペク(Totontepec)村を訪れ、クーラーボックスに入れて運び込んだコカ・コーラのボトルと赤いふたでクリスマスツリーを作るというもの。



  一見、日本人には何でもないCMのように見える。

   でも、メキシコ事情に詳しい人にはここコカ・コーラのCMは微妙だなとも思わせる。

   メキシコは、アメリカ、カナダと共に北米自由貿易協定(NAFTA)に加盟している先進国並みの国力がある。 
 ホンダ、ニッサンなど日本の自動車メーカーも進出しているように、工業もそこそこ発展している。


  ところが、メキシコは南北問題を抱えている。


  アメリカ国境付近のメキシコ人とグアテマラ国境付近のメキシコ人では生活レベルや所得などに大きな差がある。

  また メキシコには多くの先住民が暮らしている。
オアハカ州
というのはチアパス州と並んで先住民が多く住む州。逆に言えばメキシコの中でも貧しい州だ。

   オアハカ(Oaxaca)州のトトンテペク(Totontepec)村にわざわざ行ってコカ・コーラの宣伝するのは・・・。

   村人はコカコーラにそんなに馴染みがないかもしれない。

   さすがに先住民団体が言うような「先住民を文化的・人種的に劣ったものとみなす固定観念」を強める意図はなかったとは思うけど、まだコカ・コーラがあまり浸透していない所でCMをして、コカコーラを広めたいという下心があったようには思う。

   コカ・コーラ社は団結と口を濁していたけどね。

   というのも、これはほとんど知られていないが、メキシコのコカ・コーラ消費量は世界一

   コカコーラのイメージからアメリカだと思う人が多いけど、実際はメキシコが世界ナンバーワン

   という事は、都市部ではコカ・コーラの需要を大幅に伸ばせる所はない。
メキシコのコカコーラの国内消費量を更に増やそうとすれば、まだあまり馴染みがない(それでもコカ・コーラ自体は知っていると思うけど)先住民の村に行って、宣伝しようという意図もあったのではないかな??


  
先住民側にとっては、メキシコ内でも差別の対象になっている事実がある
  先住民には独自の言語があって、メキシコの公用語であるスペイン語が満足に話せない人もいる。

  そうなると、メキシコの役所やそれなりの会社で働く事が難しくなるね。
  特に、オアハカ州ではそんな風に先住民を下に見ている風潮がある。

  だから、ちょっとした事にも先住民団体は敏感なんだと思う。
 
因みに、メキシコのコカ・コーラは日本やアメリカのコカコーラよりもおいしい。


  コカ・コーラなんだから、世界どこでも同じと思っている人も多いだろうけどこれは事実。

   メキシコのコカ・コーラは、シロップではなくオリジナルレシピのサトウキビを使っているという噂。
   飲んでもまろやかな味がするんだよ。



  世界のコカ・コーラは材料もさることながら、炭酸の割合なども国によって微妙に変えているらしいから、味も微妙に違っていたりする。



  少なくともメキシコのコカ・コーラ日本のコカ・コーラとは味が違うと、飲んだらわかってもらえると思うな。


posted by 世界好奇心 at 00:09 | メキシコ

メキシコの日系人の歴史的勝利

メキシコ・歴史的な当選

   http://news.livedoor.com/article/detail/10216283/



   『【AFP=時事】わずかな資金とインターネットを駆使した草の根運動メキシコの中間選挙に挑んだ25歳の日系人男性が、汚職まみれの既存政党にうんざりしている世論を動かし、歴史的な当選を果たした。

  ペドロ・クマモト(Pedro Kumamoto)氏、通称「クマ」氏は、7日に行われた中間選挙に無所属で当選した数少ない候補の一人。

 今回の中間選挙は、2014年の選挙制度改革以来、無所属での出馬ができるようになった初めての選挙だった。

 

 クマモト氏は、支持者からの献金の上限を450ドル(約5万5000円)に設定し、集めた1万4000ドル(約170万円)の活動資金を元に、潤沢な資金や政党の支持を取り付けた対立候補をかわしてメキシコ西部ハリスコ(Jalisco)州議会議員に当選した。


  中間選挙では定数500の下院議会、数百議席の州および市町村議会、9州の知事の選挙が行われ、少なくとも4人が無所属で当選した。

  メキシコで実施された最近の世論調査では、91%の有権者が政治家は不正を行っていると考えているという結果が出ており、無所属の候補者たちの当選は、既存政党に対する抗議票とみられている。

  クマモト氏はAFPの電話取材に対し「従来の政治、正しく働いてこなかった政党に対する怒りに関係した社会運動を通じ、立候補を決めた」と語った。

 アナリストらは、クマモト氏の当選が、今後の無所属候補にとっての手本となる可能性を指摘している。』


  メキシコの選挙制度が改革されて無所属の出馬ができるようになった。
メキシコの政党
といえば、PRIが長い間政権を握っていて、最近PANが対抗馬になってきて政権奪取。メキシコの政党といえば、PRIとPANという感じだった。

  今回クマモト氏は無所属で立候補し、資金繰りが苦しい中、ハリスコ州議会議員に当選した。

  ハリスコ州と言えば、メキシコシティに次ぐ、メキシコ第2の都市グアダラハラを擁する州だ。メキシコの中でも注目されている州。


 今回のペドロ・クマモト(Pedro Kumamoto)氏が既存政党の援護と受けたライバル候補者を破って当選したのには幾つか理由があると思う。

  この記事で書かれている通り、91%の有権者が政治家は不正を行っていると考えているという結果が出ており、無所属の候補者たちの当選は既存政党に対する抗議票という点。

  メキシコでは日本と違ってお金を使ってどんどん候補者の宣伝ができる。家のオーナーに金を渡して、壁に候補者の政党と名前を書くのは当たり前。
車に候補者の宣伝を入れている人もいる。


 日本のように候補者のポスター枚数を決め、ポスターの貼る場所まで指定している国から見れば、金があれば圧倒的に有利な選挙戦を行えるのがメキシコだ。


 ペドロ・クマモト(Pedro Kumamoto)氏が勝ったのはそういう政党政治にメキシコ有権者がNoをつきつけたと言う見方だね。


 
  ただ、そういう事情でも一昔前だったら資金不足から自身のアピールができなくて落選したと思う。

  インター ネットの発達に伴い、それを普通のメキシコ人が利用する環境が整った結果、お金をあまりかけずにペドロ・クマモト氏自身のアピールができたと思う。

   もう一つ、大きかったと私が思うのが、ペドロ・クマモト氏が日本人の血を引いている日系人だったこと。


  いくら無所属でもペドロ・クマモト氏は言葉悪く言うと、25歳の若造だ。
政治的実績など勿論ないだろう。

   無所属にも2通りあると思う。
既存政党の政治に嫌気がさして新たな道を探る為に無所属を選んだ立候補者。
もう一つは、どこの政党にも相手にされず(つまり、政党の支持を取り付けられず)仕方なく無所属になった候補者だ。

   コネも金もなければ、当然政党もわざわざ25歳の若造を応援しないだろう。政党にとってメリットがないから。


  ペドロ・クマモト氏の場合は、どちらにも該当したんじゃないかな?

   だとしたら、政党汚職政治の反対票だけで25歳の若者が当選できたか微妙だと思う。
日系人だった事がペドロ・クマモト氏の信頼性を増したことは間違いない。

   メキシコは日本人や日系人を信用している、親日国だ。


  日本人メキシコ人のことをそんな風に思っていないというか知らない人が多いだろうが、メキシコ人日本人を親友だと思っている。

  中南米の国の中で(ブラジルペルーよりも)日本人が最初に移民した国メキシコだったのだが、その頃から長い年月を経て信用を勝ち取ってきたのだ。


  いわば、日本人移民の先祖が苦しい生活の中でも、メキシコで真面目に仕事や生活をしてきた長年の成果が、日本人、日系人は信用できるというメキシコ人の意識に繋がっている。

  だから25歳の若者だったが、日系人という血統は大いにプラスに働いたと思う。

  いずれにしても、州議会議員になってからが真価を問われる。

  ハリスコ州の為に、引いては日墨友好の為に頑張ってほしいな、ペドロ・クマモトさん!

posted by 世界好奇心 at 15:26 | メキシコ

メキシコの殺人鎖の真相

メキシコ驚愕事件

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000012-jij_afp-int




  『【AFP=時事】メキシコ南西部ゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)市で今年9月26日に6人が殺害され教員養成大学の学生43人が行方不明になっている事件で、容疑者の麻薬組織「ゲレロス・ウニドス(Guerreros Unidos)」のメンバー3人が43人を殺害し、遺体を焼いて川に捨てたと供述したことを受けて、メキシコはここ数年で最悪の大量殺人事件に直面している。




  3人の容疑者は、麻薬組織とつながりのある警察からイグアラとコクラ(Cocula)の町の間の場所で学生たちを引き渡されたと供述している。

  録音された供述の中で容疑者らは43人を2台のトラックに乗せて近くのごみ埋め立て処分場に運び、そこで43人を殺害して燃料や木、タイヤ、プラスチックを使って14時間にわたって遺体を焼いたと話している。



 学生たちがイグアラに来ていたのは資金集めのためだった。これは「とりで」と呼ばれる左派行動主義の学校でよく行われる活動だ。

 学生たちは4台のバスに分乗して大学があるアヨツィナパ(Ayotzinapa)に帰る途中に襲撃された。



 当局は、事件当時イグアラ市長だったホセ・ルイス・アバルカ(Jose Luis Abarca)容疑者が、妻のスピーチを妨害されることを恐れて、警察に学生たちの襲撃を命じたとしている。

 警察官たちは学生たちが分乗していたバスに向かって発砲し、学生3人と近くにいた3人が死亡した。



 この事件でこれまでにアバルカ容疑者とその妻のマリア・デ・ロス・アンヘレス・ピネダ(Maria de los Angeles Pineda)容疑者、警察官36人、ゲレロス・ウニドスのメンバー数人など74人が逮捕されている。

  供述内容が事実ならば、2006年以降8万人以上が死亡し、約2万2000人が行方不明になっているメキシコの麻薬組織に対する闘いの中で最悪規模の大量殺人となる。



 メキシコのエンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領は同国でまん延している殺人の連鎖をようやく抑え込みつつあると主張していたが、今回の事件でメキシコは国際的に批判され、ペニャニエト政権に最大の危機をもたらしている。

  学生たちが通っていたアヨツィナパの教員養成大学では、行方不明になっている学生の家族や親族がDNA鑑定の結果が出るまでは学生たちが殺害されたとは信じないと、疲れ果てた様子で話した。

 行方不明になっている学生のおじだというメリトン・オルテガ(Meliton Ortega)さんは、「政府は供述だけに基づいて事件の幕引きをしようとしているのではないか。非常に無責任だ。確定した事実はまだ何もない」と述べた。

【翻訳編集】 AFPBB News』

 


  メキシコの大学生が襲撃されて行方不明になっている事件。


  その全貌が明らかになるにつれ、メキシコの闇の深さに驚かされる。
メキシコアメリカなどに麻薬をさばく巨大麻薬組織がいくつかある。シナロアなどが有名だが、今回事件のあったのはゲレーロ

  先ず学生を襲ったが警察だったことにビックリ。なぜ彼らを襲う?
その発砲時点で3人殺されている。警察が殺人鬼になった瞬間だ。


  その理由というのが、事件当時イグアラ市長だったホセ・ルイス・アバルカ(Jose Luis Abarca)容疑者の妻のスピーチを妨害されることを恐れてのことだというからもう開いた口が塞がらない。

  まあ、その妻は麻薬組織と繋がっていたという報道もあるけどね。

  事実なら、市長が警察に学生たちの襲撃を命じて殺したのだ。
しかも、妻のスピーチ妨害という単純な理由で。

  これって言論の自由も暴力で奪う卑劣な手段だろう。

  従う警察も警察だが、そんなに驚きはしない。メキシコの警察は腐っているところも多いからだ。
今回も警察が麻薬組織と繋がっていたりもしている。

   警官にしてみれば、麻薬組織と仲良くしていれば金銭的にもおいしい思いができるが、逆に対立すれば自分の命が危ない。

  事実、メキシコでは誰も警官のなりてのいない町が出てきたことだってあったのだ。

 1人で巨大麻薬組織には刃向かえないのも事実。
しかも、市のトップ、市長も腐っているとなれば、政治権力的にもどうすることもできない部分がある。

  だからと言って、メキシコの警官みんながみんなこういう事をするわけではない。
今回の事件は、酷過ぎる。


  麻薬組織「ゲレロス・ウニドス(Guerreros Unidos)」のメンバー3人が警官から引き渡された学生43人を殺害し、遺体を焼いて川に捨てたといんだからね。 どこまで腐っているんだ・・・。



  自分に都合の悪いものは手段を選ばず排除。
   自白しているのがほぼ事実だろうと思う。

   正義がどこかに行ってしまった州、ゲレーロ


  エンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領がどこまで根を絶てるか、要注目だね。


  エンリケ・ペニャニエト大統領にとっても、国際的批判を浴び、政権の危機に立たされているからね。

posted by 世界好奇心 at 13:34 | メキシコ

メキシコの付けてはいけない名前

禁止名前はいじめ対策

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000063-reut-s_ame


 『[メキシコ市 12日 ロイター] -メキシコ北西部ソノラ州の当局は、親が子供に付けてはいけない名前のリストを発表した。

 生涯にわたっていじめや嘲笑の対象になりかねないことが理由だとしている。

  今回対象となった名前は計61個で、「フェイスブック」「ツイッター」「ヤフー」などIT企業の社名のほか、「ハリー・ポッター」「ジェームズ・ボンド」「ランボー」といった映画のヒーローの名前、「ヒトラー」や「バーガーキング」なども禁止となった。

  同州登記事務当局の責任者クリスティナ・ラミレス氏は「子供を守るためだ。子どもの名前が学校でいじめの対象にならないようにしたい」と語った。

  同氏によると、今後も当局者が好ましくない名前を目にすれば、禁止の対象を広げる可能性があるという。』


 メキシコのソノラ州で親が子供につけてはいけない名前を発表した。
 いじめの対象になるからだとさ。

  対象の名前は61個で、ヒトラーやIT企業の名前はわかるけど、「ハリー・ポッター」「ジェームズ・ボンド」「ランボー」などをわざわざ禁止する必要もないのでは?

 大体、メキシコの名前は2つあるのが普通だし。

 例えば、マリア・グアダルーペなどマリアとグアダルーペが2つある場合は、本人が好きな方を選んで使っている事が多い。片方はほとんど使わない。

  メキシコの名前はカトリックに関係する名前が多いが、わざわざバーガーキングとか付ける親がそんなにいるのかな???

 ソノラ州独自の発表だから、他のメキシコ人は気にもしていないんじゃないかな?

 はっきり言って。 こんなIT企業やアメリカのファストフード名、映画のヒーローの名前などをいちいちあげていたら、きりがないと思うのは僕だけ???

  大体、ソノラ州の当局者の好ましくない名前を目にすれば禁止の対象とする行為自体、好ましくないよね。

  自分達の気に入らない名前は何でもいじめの対象として禁止してしまうようでは、これじゃ、やっている事はヒトラーと変わらないよ。

  ヒトラーの名前は絶対ダメだと言っておきながら、自分達がやっている事はそのヒトラーのやった事と大して変わらないんじゃぁね。

  そんな事をきちんと考えないところが、メキシコ人らしいと言えばメキシコ人らしいけど。

 まあ、ソノラ州の決定なんか、ほとんどのメキシコ人が無視するんじゃないかな?

 あまり知られてないけど、メキシコアメリカと同じく合衆国だからね。

 
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posted by 世界好奇心 at 11:33 | メキシコ

メキシコのちょっと怖い事件

メキシコの被爆?事件



  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-35041045-cnn-int

    『(CNN) メキシコ放射性物質を積んだトラックが奪われた事件で、トラックが発見された付近に住む住民6人が被爆した恐れがあるとして入院していたが、6日に行われた検査の結果、全員被爆していないと判明し、間もなく退院することが分かった。

   メキシコ国営メディアイダルゴ州衛生当局者の話として、2日にメキシコ市近郊のテポハコ放射性物質コバルト60と医療機器を積んだトラックが奪われてから12時間の間に大人5人と16歳の少年の計6人がコバルト60と接触したようだと報じていた。

   またメキシコ当局は5日、盗まれた放射性物質をすべて回収したと発表した。

  しかし、トラックを奪った犯人を発見したか否かについては明らかにしなかった。
   トラックは5日夕方、医療目的で使用されていた放射性物質とともに奪われた場所から約40キロ離れた場所で発見され、トラックに積まれていた放射性物質もすべてトラックと同じ場所で発見された。

   メキシコ当局は、強盗団は恐らく被ばくしており、いずれ治療のために姿を現すとしているが、今のところ容疑者を拘束したとの明確な発表はない。

  しかし、入 院中の6人に関する新聞報道によると、25歳の男性と16歳の少年が連邦警察に拘留されているという。拘束理由は書かれていないが、間もなく内務省が詳細 を発表するとしている。

   またこの2人の容疑者が入院中の6人の中に含まれているかも定かではなく、イダルゴ州政府筋もこの点について言及を避けた。』



  メキシコ放射性物質を積んだトラックが奪われて、それがトラックと共に放置された事件で6人が被爆したという。

この放射線物質は医療用のコバルト60。

  コバルト60とは知らずに犯人はトラックを強奪したらしい。

   奪ったはいいが、放射線物質コバルト60であると知らなかった為、自分も被爆した可能性が高いという。



  まあ、それはそれで自業自得とも言えるけどね。

ただ、最悪の事態は避けられたようだ。付近の住民で被爆したと疑われた人達は被爆していないとの事だった。

   全く関係ない人々が知らぬ間に被爆したらとんでもないところだった。

放射線物質
の脅威は直接目に見えないからね・・・。
まさか、身近な所にそんな危険な放射線物質があるなんて夢にも思わなかっただろう。

   ただ、そのトラックが乗り捨てられていた場所は放射線汚染はないんだろうか???


  後で知らずに付近を通って被爆という可能性はないのだろうか?

  広島・長崎の原爆福島の原発事故を経験した日本に生まれたものとしては、後々の影響が非常に気になる。

   乗り捨てられたトラックの付近がどのようなところか知らないが、農作物や家畜を育てていたら食の安全性も脅かされるかも。



  まあ医療用のコバルト60だから、原発事故のように酷いものではないのかもしれないけど、非常に気になるところ。

   万が一、付近を通って被爆したりしたら、後々まで後遺症に苦しむ可能性が高いからね。

   犯人はとんでもない事をしたもんだ。

今拘束されている2人がちょっと怪しいかもね。

   犯人は一番被爆している可能性が高い。
すぐに症状が現れるのかどうか知らないけど、体に変調をきたしたら病院にいかざるを得ないだろう。




  そのまま放っておけば死んでしまうかもしれないしね。

  今回のニュースを見てテロリストが変な事を思いつかなきゃいいけど。

  こういうのって目に見えない恐怖があるから嫌だよね。

posted by 世界好奇心 at 11:42 | メキシコ

メキシコの肥満問題とコカ・コーラ

メキシコとコカ・コーラ

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000119-wsj-bus_all





   『【メキシコ市】炭酸入りなど甘い清涼飲料をめぐる健康論争が、長年コカ・コーラの牙城となっているメキシコにも波及した。

  ニューヨーク市のブルームバーグ市長は大型サイズの炭酸飲料販売を規制しようとしたが、裁判所の差し止め命令を受けて話題を呼んだ。



  今年夏、メキシコ市ではバス、サインボード、そして地下鉄のプラットホームなど至る所にある広告が出された。約20オンスの炭酸飲料のそばにスプーン山 盛り12杯分の砂糖を置いた写真のある広告は「あなたは砂糖12杯分を食べますか?なぜ炭酸飲料を飲むのですか?」と問い掛けている。

   この広告キャンペーンは、それほど盛んでなかったメキシコの炭酸飲料消費抑制運動に火をつけた。

   米国と同様、メキシコは肥満に密接に関係した糖尿病の蔓延(まんえん)に悩まされている。

   国連報告によると、メキシコは最近、世界の人口1億人以上の国で米国を抜いて「最も肥満な国」になっている。




   メキシコの最新の全国健康調査では、体重過剰ないし肥満となっているメキシコの20歳以上の成人は10人のうち7人。また糖尿病患者は推定1000万人で、人口の約9%を占めている。

   これは人口1億人以上の国の中では最大の比率だという。




   メキシコでは、米飲料大手コカ・コーラが膨大な資金的、文化的な影響力を持っているが、一部の活動家、政治家、そして健康管理関係者が突然、清涼飲料、とりわけコーラを悪玉に挙げ出した。



   メキシコ教育省は、学校の売店では炭酸飲料を売らないようコンセッションオペレーター(認可業者)に勧告した。こうした売店で炭酸飲料が人気があるのは、多くの地域社会できれいな飲料水が入手困難という事情もある。

 


   一方、メキシコの消費者保護当局はコカ・コーラが最近出した一連の広告について罰金を検討している。この広告は、犬の散歩ないし笑うことなど日常の活動によって炭酸飲料の149カロリーが燃焼されるとした内容だ。




   消費者保護運動家は、広告で示された小さな瓶を、もっと大きな瓶と混同する恐れがあると主張している。規制当局も、広告で指摘されている日常活動が実際にそれほど多くのカロリーを燃焼するか疑わしいと懸念を表明した。




   これに対し、コカ・コーラのメキシコ子会社の広報担当者は、同社製品はすべて「健康的であり、活動的な生活スタイルと併せて、正しいダイエットに組み込 める」と強調した。

  担当者によれば、低カロリー製品、あるいはボトル詰めの水といったノンカロリー製品メキシコにおける同社製品ブランド群の約40%近 くを占めている。



  コカ・コーラ・メキシコ子会社のフランシスコ・クレスポ社長も、広告を弁護した。

 同社長は7月、「われわれは顧客に対する透明性を維持しており、われわれの飲料製品について、明確で、信頼でき、完全な情報を提供している。彼ら顧客も情報に基づいた決定を下せる」と強調した。

 


  しかし、炭酸飲料への規制を求める勢力との対決は、コカ・コーラやその他の清涼飲料メーカーにとって大きな影響をもたらす可能性がある。

  ユーロモニター・インターナショナルによれば、メキシコは1人当たり炭酸飲料の消費量で米国に次いで多い。



   昨年、中南米コカ・コーラにとって利益面で欧州に次いで第2の地域だった。



   炭酸飲料は、メキシコ家庭の主力飲料になっており、一部の家庭は食事の際には必ずこれを飲む。メキシコでは糖尿病は心臓病に次いで第2位の死因となっており、1980年の9位から大幅に上昇している。



  スプーン12杯分の砂糖の広告に資金拠出した公共利益団体「エル・ポデル・デル・コンスミドール」のカルビリョ事務局長は「メキシコの田舎では、誰かの 家を訪問した際、その家にコーラがないと、家人がこれを詫びるほどだ。コカ・コーラはプレスティージの象徴だ」と述べた。

  同団体には、慈善活動のためのブ ルームバーグ氏の組織も資金を拠出している。』


 


  肥満大国メキシコでも炭酸飲料消費抑制運動が盛んになってきたようだ。



  多くの日本人は知らないけれど、メキシコの肥満率は世界トップレベル。
 
  記事にあるように、食事の時にお茶や水の代わりにコカ・コーラなどの炭酸飲料を飲む事も一般化している。


 


  日本人が食事の時にお茶を飲むように、当然のように炭酸飲料を飲んでいるメキシコ人も多い。

  だから、 大抵の家の冷蔵庫には大型ボトルの炭酸飲料が入っている。

 テキーラなど他の酒を飲んだりする時に、コカ・コーラで割って飲むのも珍しくない。

 

  ちなみにメキシコのコカ・コーラ日本のコカ・コーラとちょっと味が違う。より甘いのだ。
その分、砂糖が多いことが推測されるよね。



  ある日本の専門家は、メキシコ料理はおいしいけど、メキシコの食生活は健康的には悪いと言っていたな。

  確かに。 メキシコ人がどんな物を食べているか気になる方はこちらをチェック。

  
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   コカ・コーラ会社にとってはドル箱のメキシコでこういう運動が起こった事は驚きではないだろうか?
   コーラは、ほとんど生活の一部になっている感じだったからね。



   それだけメキシコ人の肥満の問題が社会問題化しているという事だろう。




  でもね、僕はメキシコ人の多くはそんなにコカ・コーラを控えるとは思えないんだよね。

 メキシコ人は自分の体が本当にやばいという赤信号になるまで、なかなか止めない人が多い。

   肥満比率を気にしているなら、世界トップレベルになった時点でとっくに自分達で控えているよね?

 

  ダイエット、ダイエットと大して太ってもいない女性が、やたらと気にする日本とは対照的だ。




   日本とメキシコは文化や考え方も違うから、なかなか想像しにくいことかもしれないけれど、ダイエットに関しての女性の意識も全然違っているからね〜。



   自分のやりたい事を我慢して多少長生きするより、やりたい事をやって死ぬ方がいいと思っている人もいっぱいいるからね。楽天的なところがあるのだ。


   ただ、そういうメキシコ人の楽天的な考え方は、日本人の自殺率の改善に寄与する可能性もあるから、一長一短というところかな。どちらが良くて、どちらが悪いというわけではないよね。





  メキシコ人にしてみれば、日本人は小さい事にを気にしすぎて、悲観的になりすぎると思っているかもしれないしね。



 


posted by 世界好奇心 at 10:53 | メキシコ

メキシコ火山のちょっと知らない話

メキシコ火山の影響

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000010-jij_afp-int



 『【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)近郊のポポカテペトル(Popocatepetl)山が再び噴火し、メキシコ市国際空港では4日、北米発の航空便で欠航が相次いだ。

   空港当局がテレビで発表したところによると、メキシコ発着便の運航を見合わせたのはアメリカン航空(American Airlines)、USエアウェイズ(US Airways)、デルタ航空(Delta Airlines)、アラスカ航空(Alaska Airlines)の4社。

  また、AFPの取材に対し空港広報担当者は、メキシコと米国を結ぶ航空便の欠航は合わせて47便に上っていると話した。

  ポポカテペトル山では5月から火山活動が活発化し、特に過去27日間は避難命令発令の1歩手前にあたる「黄色フェーズ3」まで警戒レベルが引き上げられている。

  メキシコ国立防災当局の最新報告によれば、ポポカテペトル山は24時間前から白煙や火山灰を噴き上げており、周辺地域では直近の12時間にわたって火山性地震が観測されている。【翻訳編集】 AFPBB News』  


   メキシコのポポカテペトル(Popocatepetl)山が噴火した。  

  ポポカテペトル(Popocatepetl)山は、プエブラ州にあり、首都メキシコシティに近い。

  噴火した火山は大量の黒煙を撒き散らす。飛行機にとっては致命的な状況になる。
  だから、メキシコ市国際空港発着便はもろに影響を受ける事になった。

  アメリカン航空(American Airlines)、USエアウェイズ(US Airways)、デルタ航空(Delta Airlines)、アラスカ航空(Alaska Airlines)メキシコ発着便の運航を見合わせたのは、アメリカと結ぶ航空会社。 

  このアメリカから結ぶ航空会社が運航を見合わせるという事は、大影響なのだ。

  アメリカ人だけの問題じゃない。例えば日本からメキシコに行く場合、90%以上はアメリカ経由で行く。  つまり、アジアからメキシコに行く場合はほとんどがアメリカ経由アメリカの航空会社を使うのだ。

  それが運航停止になればビジネス関係にも大きな影響は出るだろう。 

  まあ、他のメキシコの空港を利用して入る方法もあるけど、メキシコの国土は広いからね。

  ところでこのポポカテペトル山メキシコで第2目に高い山なのだが、メキシコの日系人の間では1番高いオリサバ山よりよほど人気がある。

  それはなぜか?

  実は ポポカテペトル山は最近世界遺産に登録された日本の富士山に似ているのだ。

  日本人の血を引く日系人日本人にとっては、日本を思い出させる。それがポポカテペトル山なのだ。山頂に雪をいだく ポポカテペトル山メキシコ富士として親しまれている。

  その ポポカテペトル山が噴火

  火山は噴火によって、山の形が変わる事がある。


  僕はメキシコのビジネスの影響もさることならが、噴火によりこのポポカテペトル山の形が変わる事がかなり気になっているのである。

   ポポカテペトル山に大噴火が起こりませんように!
 

posted by 世界好奇心 at 11:37 | メキシコ

日本人奴隷

日本とメキシコの新事実



  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130513-00000675-yom-soci




  『安土桃山時代末の1597年、日本人が「奴隷」としてメキシコに渡っていたことがわかった。

 

  ポルトガル人で同国立エヴォラ大特別研究員ルシオ・デ・ソウザさん(大航海時代史)と、東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(日欧交渉史)がメキシコ国立文書館に残る異端審問記録で確認した。

  「日本人奴隷」の実態を示す貴重な資料であり、日本人の太平洋渡航を詳細に記した最初の資料としても注目さ れる。研究成果は近く海外で出版される予定。


  審問記録には、日本名の記載はないが、名前の後ろに「ハポン(日本)」と明記された、「日本生まれ」の人物の名があった。

  「ガスパール・フェルナンデス」「ミゲル」「ベントゥーラ」の3人で、いずれも男性とみられる。



  ガスパールは豊後(大分県)生まれ。8歳だった1585年、長崎で日本人商人からポルトガル商人のペレスに、奴隷として3年契約7ペソで売られた。

  その 後の詳細は不明だが、引き続きペレスのもとで、料理などの家事労働をしていたとみられる。当時のスペインで、高級オリーブオイル1本が8ペソだった。


  ベントゥーラは来歴不明だが、ミゲルは94年、ポルトガル奴隷商人スペイン領マニラで、ペレスに売った。



  ペレスはマニラ在住時の96年、隠れユダヤ教徒として当局に逮捕され、有罪判決を受けた。次の異端審問のため一家は97年12月、マニラから太平洋航路スペイン領メキシコ・アカプルコに移送された。  

  その審問記録に、ペレスの「奴隷」として3人の名があった。


  ガスパールは審問で、食事内容をはじめとするペレス家の信仰の様子などを証言。

  その後の99年、ベントゥーラと共に、自分たちは奴隷ではないと当局に訴え、1604年に解放された。』



   16世紀のメキシコに日本人奴隷がいた

   衝撃的な事実が、ポルトガル人で同国立エヴォラ大特別研究員ルシオ・デ・ソウザさん(大航海時代史)と、東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(日欧交渉史)の手によって明らかになった。

   当時、メキシコと日本を直接つなぐものはほとんどなかったと思うけど、スペインやポルトガルの国際情勢からメキシコに行ったようだね。

   ヨーロッパのスペインやポルトガルなどがアジアに目を向け始めた時代。
   東南アジアを植民地化し始めていた。

   豊臣秀吉の時代日本人奴隷が多くポルトガル人商人に売られていたのも事実なのだ。それで豊臣秀吉バテレン追放令を発布した歴史がある。

   そして後に豊臣秀吉キリスト教徒を処刑している。処刑された日本26聖人といわれ、カトリックでは聖人になっている。

   あまり知られていないが、その26人の聖人の中にメキシコ人が含まれているのだ。
これはメキシコのある教会に絵も描かれている。

   現在のフィリピンが当時スペイン領で、メキシコも当時スペイン領だった事でメキシコ日本人奴隷がいた事に繋がるんだね。


  当時、メキシコヌエバ・エスパーニャと呼ばれていたけど。

  まあ、奴隷ではないとして、1604年に解放されているから良かったのかな?

  彼らはその後メキシコに住んで、最初の日本人子孫を残している可能性があるね。

   僕は1613年の伊達政宗の命を受けた支倉常長一行(慶長遣欧使節)がローマに行く時にメキシコに立ち寄って、その一行の何人かが留まったのがメキシコの最初の日本人ルーツかと思っていたんだけど。



  1613年よりも若干早いという事で、日本とメキシコとつなぐ最初の人物なのかもしれないね、「ガスパール・フェルナンデス」「ミゲル」「ベントゥーラ」の3人は。

posted by 世界好奇心 at 11:32 | メキシコ

メキシコ楽器の驚きの材料


銃器で楽器を製作の理由


 http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE92406320130305



 『[メキシコ市 4日 ロイター] メキシコのアーティスト、ペドロ・レイエスさんは、当局が押収した銃器からギターやドラムといった楽器を作るプロジェクトを進めている。

  レイエスさんはこれまでに約6700丁の銃を楽器に作り変えてきた。例えば、銃身を異なる長さに切り分ければマリンバのような楽器に生まれ変わる。


 これらの銃は、メキシコでかつて最も危険な都市だとされていたシウダフアレスで押収されたもので、政府がレイエスさんに寄贈している。

 同市はここ4年ほどで、政府の対麻薬カルテル戦争の象徴的な場所になり、殺人事件も多発していた。


 「死を呼ぶ凶器から、生命に活力を与える楽器を作りたかった」。

 レイエスさんは、メキシコを疲弊させた流血の歴史から新しいものを作り出すことの意義を語る。

 銃を楽器に変えることで、人通りが少なくなった街に再び活気が戻ればと期待を寄せている。』


  メキシコでは12月に大統領が変わったけど、前カルデロン体制と比べてどのように変わるのだろうか?

  最近、メキシコでは麻薬カルテルと政府軍との仁義なき戦いが繰り広げられてきた。
 麻薬ギャングは 殺して、首だけ道路に置くような残虐な犯行手口も用いてきた。

 その最も危険と言われるようになったアメリカ国境付近の街、シウダ・フアレス


 そのシウダ・フアレスで押収された銃器で楽器に作り変えるという活動をレイエスさんが続けてきた。

  チアパス州などで馴染み深い楽器マリンバなどが銃器から作られてきたのだ。


 マリンバと言うのは木琴のような楽器で、アフリカが起源といわれているが、現在のようなものはグアテマラがオリジナルとも言われている。

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  メキシコではシウダ・フアレスのようなアメリカ国境の北部ではなく、グアテマラ国境付近の南部、チアパス州などで盛んに演奏されている楽器だ。

  「死を呼ぶ凶器から、生命に活力を与える楽器を作りたかった」というレイエスさんの思いは、平和に暮らしたいメキシコ国民の願いでもあるのだろう。


 中東アフリカのように内戦のような戦争状態ではないが、流れ弾に当たったり、巻き添えを食って亡くなったメキシコ人は数多い。


 この銃器で作った楽器で平和コンサートが開かれたら素晴らしいね。

 人殺しの凶器から生まれ変わって、心落ち着かせる音色を奏でる。
いや、メキシコだから勇気が湧いてくるにぎやかな曲かな。

 メキシコ人は日本の「海」の歌のようにゆっくりした曲はあまり好きじゃないからね。

  マリンバやギターなどのテンポいい曲で、疲弊したメキシコの雰囲気を吹き飛ばして欲しいね。ついでに日本の閉塞感もね。


posted by 世界好奇心 at 21:35 | メキシコ

メキシコ 人権侵害対策はこれだ!


兵士のストレス軽減と瞑想法

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000022-mai-s_ame



 『【メキシコ市・國枝すみれ】メキシコ中部モレロス州クエルナバカにある軍施設で5日、約200人の兵士が瞑想(めいそう)法を学んだ。

 麻薬犯罪組織と戦う兵士のストレスを軽減し、市民への人権侵害を未然に防ぐことが目的だ。

 

  講師でウルグアイ在住のスピリチュアル作家イーシャ・ジャッドさん(50)が「自分の中にある愛を見つけ、育ててください」と話し、毎日1時間の瞑想でリラックスするよう指導した。


  麻薬犯罪組織による暗殺を避けるためマスクで顔を隠して戦うなど高いストレスにさらされる兵士は、暴力的になることもある。

 06年末から始まった麻薬犯罪組織掃討作戦で、市民に対する軍人の人権侵害も増え、メキシコ全体で約5800件、モレロス州だけで約900件も報告されている。

  モレロス州のルセロ・ベニテス人権委員会代表(41)は「兵士が人間的な感情を取り戻すことを助ける」と瞑想効果に期待した。

  瞑想講習会は09、10年にメキシコの刑務所でも開かれ、囚人の暴力ざたが4割減少するなど効果がみられた、という。』


   メキシコでは凶悪な麻薬犯罪組織と軍や警察は戦っている。
 

  特にアメリカ国境付近シウダデ・フアレスティファナはかなり治安が悪化しているようだ。



  クエルバカメキシコシティからさほど遠くなく、温暖な気候でいい所という印象があって好きな街なんだけど、それでもそのクエルナバカが位置するモレロス州で900件もの人権侵害が行われてたんだね。


  まあ、クエルナバカでは大した事はなかったのかもしれないけど。

  兵士の精神をコントロールするというのは、非常に大事だ。
   ただ兵士の苦悩もよくわかる。



  相手は殺人も平気で行う麻薬犯罪組織、ギャング集団。 日本のように疑わしいだけでは何もしないというポリシーでやっていれば、犯人逮捕はできないどころか、逆に自分の命がさらされる危険がある。

 

 それに人間誰しもそうだと思うけど、極限状態に置かれると自分でもコントロールできなくなる事がでてくる。

 

 後で冷静に考えてみればどうしてそうしたのかわからないという事は多くの人が経験しているのではないだろうか?

 

 しかし、興奮した状態では起こりうるのだ。

 今回のメキシコの取り組みは、兵士のストレス軽減し、人権侵害を未然に防ぐために、瞑想法を取り入れたというもの。

 

 ウルグアイ在住のスピリチュアル作家イーシャ・ジャッドさんが毎日1時間の瞑想を薦めたそうだ。以前、メキシコの刑務所では効果があったという。
 

 だからと言ってメキシコ兵士にもうまくいくとは言い切れないかも・・・。
メキシコの刑務所では一人になる時間や自由が制限されていて、瞑想を行う人も多かったかもしれない。



  瞑想法に効果があるとしても、メキシコ人兵士がどれだけそれを行うかがポイントになる。


  家族や友人が集まってみんなでワイワイやるのが好きなメキシコ人が、毎日1時間きちんと瞑想をするのかどうかはちょっとわからないな。



  ただ、一つのきっかけになれば良いよね。人権侵害が少しでも減ればやった意味はあるんだから。

 

  スピリチュアル作家イーシャ・ジャッドさんがどのように瞑想を教えるのか知らないけど、本当に効果があるというなら、兵士だけでなくストレス社会に生きている世界中の人が必要としている事じゃないかな?

   特に政治家のような国を動かすトップは、瞑想が必須かもね。



  分刻みで動き回る世界の首脳が毎日1時間瞑想をしてくれるとは現実的には考えられないけど、本当に瞑想に効果があるなら、世界の問題を解決するには一番の近道なのかもしれない・・・。


 

  調べてみると、日本でも瞑想に関連するもの色々あるんだね。
    ★瞑想関連グッズ★

 

  僕も少しチャレンジしてみようかな。

posted by 世界好奇心 at 12:05 | メキシコ

メキシコのミス・シナロアの死の裏側


メキシコの美女の危険性


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000027-jij_afp-int



 『【AFP=時事】輝くように美しい顔立ちと抜群のスタイルを誇るミスコンテストの優勝者たち。

 そんな美女たちが、メキシコではしばしば、財力は豊富だが非情な麻薬組織の手に落ちてしまう。

 

 北西部シナロア(Sinaloa)州のミスコンテストで今年優勝したミス・シナロアのマリア・スサナ・フロレス・ガメス(Maria Susana Flores Gamez)さん(22)の場合、それは死への誘いとなった。



 ガメスさんは前週、麻薬組織と警察との銃撃戦に巻き込まれて死亡したのだ。

 捜査当局によると、麻薬組織メンバーのものとみられる車にボーイフレンドと共に乗っていたガメスさんは、銃を手にして車から出てきた。

 「人間の盾」にされた可能性が高いという。



 ガメスさんのボーイフレンドが所属していたのは、指名手配中のホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)容疑者が率いる同州最大の麻薬組織の一派とみられる。



 グスマン容疑者は2001年、収監されていた刑務所から洗濯籠に隠れて脱出に成功。

 その6年後の2007年に、ドゥランゴ(Durango)州のミスコンテストで優勝した当時18歳の少女と結婚している。

 グスマン容疑者は背後でこの少女の優勝に手を貸したと言われている。


 ■ブランド品や宝石につられて…

 ミスコンテストの優勝者たちの中には、高級ブランドの衣服や靴、宝石などに目がくらみ、麻薬組織と付き合い始める者が少なくない。

 「ギャングたちは、い つも美女をはべらせておきたいのさ」と、メキシコの麻薬カルテルを題材とした小説を幾つも執筆しているエルメル・メンドサ(Elmer Mendoza)氏は言う。

 「そうして、自分好みに仕立て上げるんだ」

  メキシコで昨年制作された映画『Miss Bala』は、こうした実話に基き、ミスコンテストをめぐり美女が犯罪の道に転落してゆく人生を描いている。

 表題の「Bala」は銃弾の意味だ。モデルと なったラウラ・スニガ(Laura Zuniga)容疑者は2008年にミスコンテストに優勝したが、同年12月に麻薬組織メンバーと一緒にいるところを逮捕された後、釈放された。

 

 2011年にはメキシコ市(Mexico City)コロンビア人モデルの女が、恋人で麻薬組織メンバーのホセ・ホルヘ・バルデラス(Jose Jorge Balderas)容疑者とともに逮捕された。

 バルデラス容疑者はサッカーの元パラグアイ代表、サルバドル・カバニャス(Salvador Cabanas)選手を射殺しようとした容疑で指名手配されていた。
 モデルの女性は後に釈放されている。



■長い因縁の歴史、権力も魅力

 シナロア州では、美女と犯罪組織との因縁の歴史は数十年前にもさかのぼる。

 1958年のミスコンテストで優勝したケニャさんは6年後、イタリアのシチリア(Sicily)島で殺害された。

 ケニャさんはマフィアのボスだったイタリア系米国人のおいと結婚していた。

 

 1990年、マザトラン(Mazatlan)のカーニバルでのミスコンテストで優勝した18歳の少女は、敵対組織の男との結婚を阻止しようとした麻薬組織幹部に拉致された。

 この幹部は3年後に逮捕された。

 

 美女と犯罪組織との結び付きについての共著のあるホセ・カルロス・セニセロス(Jose Carlos Ceniceros)氏は、麻薬密売は危険な世界だが、貧しい女性にとっては金持ちになれる機会として魅力的な側面もあるのだろうと指摘する。

 金だけでな く、犯罪組織が持つ権力も魅力なのだという。


「彼女たちは、ぜいたくな生活に馴れ、危険を顧みなくなっていく。たとえ短い命となろうとも、一瞬でも優雅な人生を生きたがるのだ」と、セニセロス氏は述べている。【翻訳編集】 AFPBB News』





 メキシコの美女日本的美女と違った魅力がある。

  でも、メキシコの美女は時々犯罪ニュースに顔を出す。
 メキシコ美女は危険な香りがする人も多いという事を覚えておこう。

  最近メキシコの一番の問題は麻薬問題
アメリカ国境付近の州には幾つかの麻薬ギャングが組織されている。


 このニュースの舞台となったシナロア州は麻薬抗争が最も激しい州の一つ。ここの麻薬組織は一大勢力を築いている。


 麻薬マフィアはお互いの麻薬密売の利益を巡って抗争を繰り広げている。

また、メキシコ政府麻薬組織撲滅を目指しおり、軍や警察VS麻薬マフィアの構図もあり、治安は悪化に一途を辿っている。



 未成年者や美女なども組織に引き入れる。
中学生ぐらいの少年が数人の殺人を犯していた事もある。


 今回のメキシコ麻薬関連ニュースは美女。
シナロア州のミスコンテストで今年優勝したミス・シナロアのマリア・スサナ・フロレス・ガメスは短い生涯を閉じた。

警察との銃撃戦で死んだのだ。

 マリアさんの彼氏が麻薬組織の一員だったという。
それで銃撃戦に巻き込まれ死んだらしい。

  記事にもあるとおり、ミスコン優勝者などの美女はセレブな暮らしに憧れる。麻薬組織は莫大な金を持っているし、権力もある。地域によっては、警察や政府などよりも実質権力を持っている。


 そういう贅沢な暮らしや権力に憧れ、一度そのセレブな暮らしを味わうと、それに酔う美女も出てくる。ミスコンなどに出場する女性は、一般女性よりもそういう欲求が高そうだしね。



 今回のマリアさんは人間の盾にされた可能性があると言う。

麻薬組織
では美女も使い捨て。
また違う美女を落とし込んで、使えばいいと言うような考えもあるだろう。


 だから、僕は今回のミス・シナロアのマリア・スサナ・フロレス・ガメスさんに同情はしない。
自ら麻薬組織の一員だった男をボーイフレンドとしていたのだから、自業自得の面が強い。


 その麻薬組織の陰で多くの人が苦しんでいる背景があるしね。

  麻薬組織との関係は、おいしい目ばかりではないとこのニュースは教えてくれる。

  また、人を見かけで判断するのではなく、中身をしっかり見極める事が大事だという事も教えてくれているよね。


posted by 世界好奇心 at 11:19 | メキシコ

メキシコ警察の大失態


メキシコ アメリカ大使館の車を銃撃


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120825-00000004-jij_afp-int



『【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)南方のモレロス(Morelos)で24日、犯罪者を追跡していたメキシコ連邦警察の捜査班が米国大使館の車を銃撃し、大使館職員2人が負傷した。

  両政府によると負傷した米国大使館職員は病院で治療を受け、命に別状はないという。車にはメキシコ海兵隊の兵士が1人同乗していた。

  メキシコ海軍と治安省の共同声明によると、大使館の車はエルカプリン(El Capulin)にあるメキシコ軍施設へ向かう途中だった。

 近付いてきた車の乗員が武器を手にしているのを見た運転手が、回避する動きを見せたという。

 連邦警察は当時、現場付近で捜査に当たっていたが、米国大使館の車が逃走したとみて追跡し、高速道路に入り直したところで発砲。数分後に3台の警察車両が追 跡に合流し、さらに銃撃したと説明している。

 


 大使館の車には外交官車両であることを明記したナンバープレートが付いていた。



 現場付近では最近、麻薬密輸組織同士の抗争が激化しており、前週には別の高速道路で女性4人の遺体が発見されたばかりだった。【翻訳編集】』

 


  いや〜、メキシコで有り得ない事件が起こった。

   元々アメリカメキシコは過去の領土問題やアメリカ不法移民問題などであまり仲が良くないけど、まさかメキシコ警察アメリカ大使館の車を銃撃するとは・・・。

  幸いアメリカ大使館員の命には別状がないということだが、もし殺していたら、大大規模な国際問題に発展していたよ。
  



  なんでも、現場はメキシコの麻薬抗争がよく起こる地帯で、しかもメキシコ軍の施設がある所だったらしい。
 

  しかも現場付近で捜査中だったらしい。

  それで間違えたと言うんだけど、車にはアメリカ大使館の外交官車両を明示していた。
  

  メキシコ警察の大チョンボだ。

 

  逆に言えば、大使館車両も信用できないくらい、メキシコでは麻薬抗争が巧妙化し、激化しているという事だろう。
 


  それにしてもアメリカの対応が気になるところだね。
 

  大使館員なのに、いきなり銃撃を受けるとは。
 

  精神的なショックも大きいのではないだろうか?

  メキシコアメリカに対して、大きな借りを作ってしまったね。

posted by 世界好奇心 at 00:55 | メキシコ

メキシコサッカー ロンドン五輪 金メダル


メキシコの金メダル 

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000325-soccerk-socc


 『ロンドン・オリンピック男子サッカーは、メキシコが優勝候補のブラジルを2−1で破って、初の金メダルを獲得した。

  ベスト4に残ったのは、メキシコ、ブラジル、韓国、日本の4カ国。南米、北中米、アジアが2カ国という構図となった。アジアが2カ国も残ったのは、非常に印象的だったが、やはりメキシコの強さが際立った。


 目を引いたのは、非常にチームがタフだったということだ。5月のトゥーロン国際大会では、中1日でグループリーグの試合をこなし、決勝ではトルコを下して優勝したが、そういう経験が活きているのであろう。

  今回、中2日の連戦における戦いにもほとんど力を落とさず、6試合を駆け抜けていった。もちろんサイドのハビエル・アキーノマルコ・ファビアンを中心 とした攻撃力も凄かったが、とりわけ目を引いたのはグループとして守備が非常に機能していたことである。


 日本もメキシコのさぼらない守備に手を焼いたが、 ブラジルもこの堅守に苦しめられた。ブロックを敷いて連動して守り、球際には厳しくいく。ジオバニ・ドス・サントス以外、全員がメキシコのリーグでプレー し、お互いを理解していることが大きいのだろう。

 今後、メキシコの戦い方がスタンダードになって行くと、日本がグループとして戦う優位性は損なわれていく かもしれない。

 そのメキシコで目を引いたのは、ブラジル戦も日本戦でもゴールを挙げた9番のオリベ・ペラルタである。脅威は、その決定力だ。

 日本戦でも扇 原貴宏から奪って、そのまま右足で決めた。ブラジル戦も奪ったボールを受けて、そのまま迷いもなくゴールに向かって左足を振り抜いて決めた。迷いがなく、 ゴールに一直線に向かう姿勢は、まさにストライカーだ。



 メキシコで攻守に効いていたがボランチのホルヘ・エンリケスである。190センチ近くの身長で、懐が深く、なかなかボ−ルを奪えない。

 扇原が「潰しとかパスとか、非常に参考になった」というボランチは、非常に運動量も豊富で、メキシコの隠れMVPだった。

  期待以上に活躍したのは、日本である。

 本大会前のメキシコ戦で、永井謙佑の1トップを採用し、そのシステムがハマった。

 守備も吉田麻也が入ったことで全体がコンパクトになり、ラインが安定し た。そうすることで前線からのプレスが可能になり、永井を筆頭に高い位置でチェイシングし、ボールを奪って攻める型ができた。


 スペイン戦は、守るときは全員で我慢して、逆にカウンターで何度もチャンスを作って、勝利した。この勝利が日本の流れを作り、グループリーグでは素晴らしい戦いを見せ、首位通過を果たした。


 「首位通過もそうですが、1試合1試合、手応えを感じたし、無失点で3試合を終えられたのは、大きな自信になりました」 

 吉田がそう語るように、日本は試合をこなすごとに成長していった。



  準々決勝のエジプト戦は、永井が先制し、相手が10人になったこともあるが、スペイン戦、モロッコ戦からの課題だった追加点も奪い、ダメ押しも決めて3−0で勝った。この試合は、日本の成長を改めて示すことができた試合だった。

  だが、日本の快進撃もここまでだった。

 エジプト戦永井が負傷し、4試合をフルパワーで戦ってきたことで、日本は疲弊していた。

 準決勝のメキシコ戦は、先制こそしたものの初失点し、ミスで逆 転ゴールを奪われ、力尽きた。メキシコのタフさとしたたかなサッカーに日本は、太刀打ちできなかった。

 3位決定戦も韓国のロングボール攻撃にミスも重なって負けたが、ベスト4という成績は色褪せることはない。全6試合の真剣勝負は、「どの試合もいい経験になった」と、永井が語るように、今後に向けての糧に なったはずだ。

 また、2ゴールを挙げるなど活躍が目立った大津祐樹、守備をまとめた吉田らは現地でも高く評価され、すでに水面下で移籍交渉が進行しつつあ るという。

  日本や銅メダルに輝いた韓国が、ロンドン・オリンピックを盛り上げる一方、精彩を欠いたのは、スペイン、ウルグアイ、イギリスだ。




 スペインは、ブラジル、メキシコと並んで優勝候補だった。ところが日本の術中にハマり、初戦を落とすと、つづくホンジュラスに敗れ、早々にオリンピック から姿を消した。

 欧州選手権の優勝からフアン・マタハビ・マルティネスらが参戦し、チームに融合する時間が足りない影響もあり、今ひとつチームとして機 能していなかったが、優勝候補の敗退は大会の華が消えたようで、どこか淋しいものがあった。


 ウルグアイもグループA組では、開催国イギリスとともに予選突破候補だった。だが、2戦目にセネガルに0−2で敗れ、3戦目でイギリスと戦い0−1で敗 れた。FWにルイス・スアレスとエディンソン・カバーニ、中盤にエヒディオ・アレバロをオーバーエイジ枠で入れたが、スペイン同様に機能していなかった。



 イギリスは、グループリーグこそセネガルを抑えて首位で突破したが、準々決勝で韓国にPK戦で敗れ、開催国としてメダル獲得はできなかった。



 期待外れではなかったが、優勝できなかったブラジルも決勝のメキシコ戦は、それまでの強さが垣間見えなかった。



 メンバーは、ネイマールを始め、アレシャンドレ・パトや、日本と同じようにチアゴ・シウヴァ、マルセロらDF陣をオーバーエイジ枠として採用するなど、 悲願の金メダル獲得に向けて最強の布陣を敷いてきた。

 決勝でも後半は怒涛の攻撃を見せたが、メキシコの堅い守備を打ち破ることができなかった。どんなに強 く、前評判が高くても全6試合を最高のパフォーマンスで戦うことは、やはり奇跡に近い。

 オリンピックという中2日で戦う大会の難しさをブラジルや日本の戦 いを見ていて、痛感させられた気がする。



 世界的なサッカーの流れは、ブラジルが敗れ、世界チャンピオンのスペインが早々に消えたので、明確なものは見えて来なかった。

 ただ、全体を通して言える のは、やはり守備の力が非常に大きくなっているということだった。個人ではなく、グループで守り、失点を防ぐ。そのような国が結果を残している。それは、 ともにグループリーグを無失点で首位通過したメキシコと日本がベスト4に残ったことからも言えるだろう。

 
 脅威は、今後のメキシコだ。この世代がA代表の中心となっていくと、攻撃は個人能力と連動した突破力を持ち、守備は組織で連動したディフェンスをする。 それが90分間、しっかりできたらメキシコは、ワールドカップで恐るべき存在になっていくのではないか。

  そう、思わせてくれるほど、ロンドンでのメキシコ は非常に印象的で、強かった。

文/佐藤俊』

 


  メキシコロンドン五輪で唯一獲得した金メダルがサッカー
 

  サッカーが国技のようになっているメキシコ人にとっては、どの競技で金メダルを取るよりも嬉しかった事だろう。



  ましてや決勝の相手はブラジル
 サッカー王国ブラジルだが、なぜかオリンピックでは優勝がない。


  南米のライバル、アルゼンチンに比べると見劣りする部分だ。だから、今回のロンドンオリンピックにはかなり力を入れていた。

  実際、ブラジルオリンピックメンバーブラジルのフル代表に近いメンバーだった。
 

  でも、メキシコはそのブラジルを撃破した。

 開始早々1分もたたないうちに、ブラジルDFのミスをついて先制。

 その後も優位に試合を進めた。最後ロスタイムにブラジルの猛攻を浴び、フッキに1点を取られたが、会心のゲーム運びだった。
 

 まるで日本がスペイン戦で演じた大番狂わせのようであった。



 ただ、メキシコの優勝はフロックではない。
 きちんとした守りと巧みなボールさばきで攻撃するFW陣。

 メキシコサッカー
は日本がお手本にすべきサッカーなのだ。
 メキシコ人の体格は日本人とそう変わらない。体も大きくなく、背も高くない。
しかし、ボールさばきは天下一品なのだ。

  攻撃も一人で持ち込める選手が育っている。


  メキシコサッカーワールドカップでも決勝トーナメントの常連で、その実力は知られていたが、いつもメダルの届く前に姿を消していた。

  オリンピックでもメダルが取れていなかったが、今回遂にその殻を破った。

 ブラジルを破った決勝戦を見ると、リオデジャネイロのワールドカップでも世界を驚かせそうな予感。



  日本のオリンピック代表についてはいい試合をしたが、後半ばてた。予選にピークを持っていったのもあるだろうが、中2日の試合日程で先発メンバーを固定したのが響いたと思う。

こういう強行日程では控えも含めた全員サッカーで挑まないと戦力が落ちる。

  特に、怪我をした永井をずっと先発させた理由が分からない・・・。各国ともスペイン戦での永井の活躍でスペースを消していたように思う。体調も万全ではない上、かなり研究されていたように感じた。


  永井の特長はスピードだが、それを活かせられない展開に持ち込まれた。それよりも別のタイプの杉本などを使ってみても良かったと思う。

  特に韓国戦は高さで打ち破る展開の方が合っていた気がするな。

  DFは変えにくいのはわかるけど、結局最後の2試合でミスが起きた。明らかに初戦のスペイン戦とは動きが違った。韓国戦は特に選手交替ももっと早くやっても良かったと思う。

  早めに宇佐美投入。そして個人的には斎藤学を入れて、ドリブルでしかけてもらいたかったな。

   でも悲観しなくてもいい。
日本と優勝したメキシコとの差はタフさかな?

   オリンピック前の練習試合では日本が2−1で勝っているだけに、そうメキシコに歯が立たないレベルではない。しかし、今回は疲労度の回復力の違いがメダル争いに大きく物を言った気がするな。

  メキシコチームはタフだった。

いずれにしても、ロンドンオリンピックではメキシコの凄い所も見せつけられたわけだ。今度に活かしてくれるでしょう。


 それにしても、メキシコブラジル戦の守りは良かったね。

  アルゼンチンやブラジルなどの南米のサッカー王国でさえもヨーロッパに行ってプレーする選手が多い中、メキシコの選手はほとんどがメキシコ国内でプレーしている。

  世界にはあまり知られていないがメキシコ国内リーグアメリカチーバスなど人気チームがありとても盛んで、南米諸国からも来てプレーしている選手もけっこういる。


 このメキシコの金メダルは、メキシコ国内リーグのレベルの高さも証明したように思うな。

   金メダル、おめでとう!
 

   VIVA! MEXICO!

posted by 世界好奇心 at 01:26 | メキシコ

裸でサイクリングイベント

;メキシコで裸サイクリング

 http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE85A04E20120611

 『[メキシコ市 9日 ロイター] メキシコ市で9日、裸の男女が自転車で道路を駆け抜ける一風変わったサイクリングイベントが行われた。

  これは車社会への抗議活動の一環で、地元メディアによると参加者は500人に上るとみられている。

  沿道には裸のサイクリストをカメラに収めようと、多くの見物客が詰めかけた。

  抗議のプラカードを掲げたり、ボディー・ペイントをしたりする参加者も見られたが、ただ裸でメキシコの気候を楽しみたかっただけの人もいたようだ。』


  メキシコシティでは何十何百と言う人が広場で裸になって写真を撮ったという事もあるし、今更裸だからとメチャ驚いたりはしないけど・・・。


  今度は裸サイクリングだ。車社会への抗議だそうな。 

  確かにメキシコシティは世界でも排ガスが凄い。地方から飛行機で行く時に、空が汚れてきたからもうすぐメキシコシティに着くなんて思っていたくらい、昼間の空気は汚れている。

 その主原因は車。メキシコシティの渋滞タイのバンコク並みだったりする。

 そんなメキシコシティの背景があるからか、車社会の抗議自体はよくわかる。

 でも「ただ裸でメキシコの気候を楽しみたかっただけの人もいたようだ。」には笑っちゃたね。まあ、メキシコにもヌーディストビーチがあるからね〜。
 
  でも、自分で裸になってメキシコ市中をサイクリングしたいと思うとは・・・。僕にはそんな勇気はないな。


  でも、日本だとストリーキングをしたら公序良俗違反で逮捕されるだろうから、やりたい人はメキシコなど外国へ行って思う存分やればいいかも!?
  




posted by 世界好奇心 at 00:30 | メキシコ

アメリカとメキシコ国境

 麻薬トンネル
 
  http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20111202-00000028-nnn-int
 


  『アメリカとメキシコの国境を越えて麻薬を密輸するための大規模な地下トンネルが見つかった。トンネルはアメリカ・サンディエゴメキシコ・ティファナを結んでおり、長さは約550メートルあった。

  AP通信によると、トンネルはエレベーターや麻薬を運ぶためのトロッコ、換気の設備もある大規模なものだった。

  アメリカの捜査当局は、このトンネルの内 部から大麻32トン(末端価格で40億円相当)を押収し、数人を逮捕した。

  これは、1つのトンネルから押収された量としてはアメリカで最大規模だという。

  メキシコでは近年、麻薬密輸の取り締まりが強化されているのを受け、密輸組織が国境を越えて地下トンネルを掘るケースが相次いでおり、2週間前にも別のトンネルが見つかっている。』  



  メキシコカルデロン大統領が就任してから、大規模な麻薬戦争が起きているメキシコ
 
  メキシコの麻薬組織が麻薬を売りさばく最大のマーケットはアメリカ。   

  メキシコとアメリカは陸路で繋がっており、その幅もかなり長い。  それで、時々麻薬運搬用のトンネルが見つかるのだが・・・・。  


  今回見つかったのはサンディエゴティファナを結ぶ麻薬トンネル

  ちなみにアメリカのサンディエゴメキシコのティファナはとても近い。  

  メキシコの学生アメリカの学校に行ったりしている。メキシコのティファナにある工場のために赴任した駐在員はアメリカのサンディエゴに居を構える。そして毎日メキシコに通う。

  ここは毎日アメリカ・メキシコの国境を越えている人達はかなり多い所だ。
 
  メキシコの中でも、ティファナは治安がよくないからね。   


  そういう所で麻薬密輸トンネルが見つかった。と言っても、それほど珍しい事ではない。最近アメリカのイミグレも厳しくなって、大量に麻薬を裁こうと思えば、密輸ルートを確立するしかない。  陸路のトンネルか、海からの輸送か。


  ただ、今回見つかったトンネルはトロッコ電車やエレベーターがある本格的なもので、大麻が32トンも見つかった。トンだからね、単位が。  日本円で末端価格が40億円だってさ。


  このルートは麻薬組織にとっての主要ルートだったんだろうね。まあ、他にも幾つかルートを持っているとは思うけど。


  最近のアメリカ・メキシコ国境の話題は麻薬絡みばかり・・・。 麻薬組織対メキシコ政府麻薬組織同士の抗争。一般市民が巻き添いになる事件も発生している。  


  本当はメキシコ、観光的な魅力があり、親日的な国なんだけどなぁ。 こんなニュースばかり読まされていたら、メキシコの印象が悪くなる・・・。 それがちょっと残念ですね。




posted by 世界好奇心 at 12:32 | メキシコ

メキシコの結婚観は?

2年婚が成立するか? メキシコシティ 

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000315-reu-int  


 
『[メキシコ市 29日 ロイター] メキシコの首都メキシコ市の議員らが今週、離婚手続きにかかる面倒を省くとして、期限を設けた一時的な結婚の許可を認める改革案を議会に提出した。

 それによると、「期限付き結婚」の最短期間は2年で、その後2人が幸せであれば延長することが可能としている。

 2人が別れた場合の子どもや資産の扱いなども盛り込まれた。

 改革案をまとめたレオネル・ルナ議員は、結婚に期限を設ければ「離婚の拷問的なプロセスを経験する必要はない」と指摘。改革案は支持を得ており、年末までに採決が行われる見通しだと述べた。


 メキシコ市では結婚するカップルの約半分が離婚しており、その多くが2年以内に行われている。  

 カトリック教会は改革案に強く反対。大司教区のスポークスマンは「結婚の本質と矛盾している」とし、「議会でよく見られる、無責任で不道徳な芝居の一つだ」と批判した。』
 
 
  メキシコシティの市議期限付き結婚を提案している。その背景に結婚したカップルの半数が2年以内に離婚と言う統計があるらしい。
 

  確かにメキシコ人アモール(愛)と言って、見境なく結婚する傾向がある。メキシコシティには地方から職を求めてきた貧しい人たちもいる。

  メキシコシティは、色々な人達が暮らしている大都会だ。後先考えずに結婚、妊娠という事が日本人と比べると、メキシコ人には起こりがちなのは確かだ。
 
 それにしても、仰天法律だね。カトリック司祭が言うように、結婚の概念とはかけ離れている。メキシコカトリックの国なんだけどね。

  まあ、期限付き結婚と言っても、延長できるみたいだから、良ければそのままという事。だから、法律上の手続きを簡素化するだけだという見方もできよう。
 
  それだけメキシコでは離婚手続きが面倒だということだろうね。まあ、メキシコだけでなく、日本でもは大変みたいだけど・・・。
 
  もし、メキシコシティ2年婚が実施されたとして、将来的にメキシコ全土、いや世界中に広がる可能性はあるのだろうか?


  本人の意思を尊重すると言う点では、2年ごとにお互いの本心をチェックできると言うメリットもあるだろうし、不必要に自分勝手な振る舞いは出来なくなっていい緊張感が生まれるかもしれない。
 
 考えようによっては、世界でその提案に賛成する町もでてくるかもしれないね。
 

  メキシコシティの期限付き結婚の試み。今後に注目していきたいですね。




posted by 世界好奇心 at 23:17 | メキシコ

メキシコ北部のモンテレイ

;カジノにガソリンで火

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000847-reu-int


  [モンテレイ(メキシコ) 25日 ロイター] メキシコ北部モンテレイのカジノに25日午後、武装した集団が押し入り放火、施設内に閉じ込められた客ら少なくとも53人が死亡した。

  ヌエボ・レオン州ロドリゴ・メディナ知事らが明らかにした。
 
 生存者の1人によると、マスクをかぶった集団が店内に押し入り、ガソリンをカーペットにまいて火をつけたという。

  別の目撃者は、武装集団が突入した直後に爆発音が聞こえ、客らが一斉に逃げたと語った。消防当局者によると、客の多くはトイレに逃げ込んだが、煙が充満したため窒息死した。


  メディナ知事は地元テレビに53人が死亡したとし、救助隊の話として死者の数はさらに増える恐れがあることを明らかにした。

  モンテレイは人口約400万人の経済都市だが、深刻化する麻薬戦争によって近年暴力事件が頻発していた。』   



  アメリカ国境の町、シウダデフアレスやティファナ辺りは昔から柄が悪い土地だったが、モンテレイまで酷くなったようだ・・・。


   モンテレイメキシコの中の大都市の一つで、メキシコ北部の中心地とも言える都市。  

  そのモンテレイのカジノで、武装集団が放火をして犠牲者が50人を超える惨事に・・・。    信じられない。   


  カジノで遊ぶ輩に怒った連中と言うより、きっと敵対するギャングの幹部かなんかがそこにいたのだろう。


  それで巻き添えをくったような気がする。

  メキシコの麻薬戦争は、あちこちで残虐な事件を生んでいる。 


  特にアメリカ国境の北部は、治安面が年々悪くなっている気がする。


  メキシコマヤ、アステカなどの遺跡もあり、ビーチもある観光資源に恵まれた国なのに、こういうニュースが世界を駆け巡ると、観光収入にも影響が出てくるだろうね。

   実際はマヤ遺跡は北部ではなくて、メキシコ南部ユカタン半島がメインなんだけど・・・。  
     




posted by 世界好奇心 at 11:33 | メキシコ

エルメスとオトミ族

;エルメスとメキシコ先住民の関係

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110810-00000101-mai-int


  『欧米の世界的な大企業がメキシコ先住民族の文化に熱視線を注いでいる。フランスの高級ブランド「エルメス」先住民族の一つ、オトミ族の伝統的な刺しゅうを新作スカーフのデザインに採用し、3月から日本など40カ国で売り出している。

  オトミ族の知名度は上がり、デザインの使用料は地元の学校改修費などに充てられた。だが、先住民族を取り巻く社会環境は依然、厳しく、村民の半数が米国に出稼ぎに行かざるを得ない貧困の構造は変わっていない。


  【サンニコラス(メキシコ中部)で國枝すみれ】  ◇伝統のアートをデザインに  鳥、ロバ、トウモロコシの収穫を祝う村人−−。踊るようなデザインとカラフルな色。


  刺しゅう糸の風合いまで再現されたエルメスの25色刷りの絹スカーフは「人と自然の邂逅(かいこう)」と名付けられ、今年の春夏コレクションとして発表された。

  エルメスは08年3月、メキシコ市にある大衆芸術博物館の協力を得て、メキシコ中部イダルゴ州の山中に住むオトミ族の絵描きを探し出した。


 「エルメスは世界中の美しいものを常に研究しており、パリ本社は3年前からオトミ族の刺しゅうに目をつけていた」。


  エルメス・メキシコ
支社の広報担当、イベス・ラゴス氏が明かす。  メキシコ市から北東に車で5時間行くとイダルゴ州テナンゴデドリアに着く。


 「岩と岩との間」という意味だ。さらに、うねる山道を約40分登ると、刺しゅうの発祥地サンニコラス村が姿を現す。約3000人の村民はオトミ族だ。
 
 スカーフのデザイン下絵を描いたのは村の元小学校教師、エセキエル・ビセンテさん(51)。

 「2歳のころから絵を描いているが、イメージはどんどん湧く」。そう言うと木綿布にさらさらと筆を走らせた。イメージの源は村の聖地だ。天を指す高さ45メートルの岩がそびえ、村人は「世界の中心」と信じる。

  近くにはスペイン人に追われたオトミ族が隠れた岩山があり、蛇、鶏、少女などの壁画が残る。  


  メキシコ全土に約28万人を数えるオトミ族テナンゴデドリア教会パブロ・ガルシア神父は「オトミは霧のようなもの。恥ずかしがり屋でおとなしく、山中に隠れて、遠くからはっきりと見えない」と説明する。


  そのため混血があまり進まず、刺しゅうなどの伝統文化を守ってきたという。

  ビセンテさんはエルメスのスカーフのデザイン候補として10枚の下絵を描き、サンニコラスと隣村サンパブロエルグランデの女性計7人が刺しゅうを施した。

  エルメスはその中から二つの柄を選び、使用権を計5000ユーロ(約57万3000円)で買い取った。支払いの半分を大衆芸術博物館が受け取り、残りはサンパブロエルグランデの小学校改修費に使われた。


  エルメス社の担当者は「刺しゅうはオトミ族全員の財産。(スカーフの)プロジェクトに参加した女性だけで分配すると不公平になるので、全員が利益を得られるよう、小学校の改修に充てることで女性たちと合意した」と説明する。

 「村はうち捨てられた場所だった。オトミ族の文化が世界中で認知され、作品がもっと売れるようになるかもしれない」。自分のデザインが採用されたビセンテさんは「エルメス効果」に期待する。


  だが、エルメスのスカーフが1枚5360ペソ(約3万7000円)もすると知り、驚いている。ビセンテさんは下絵1枚を150ペソ(約1040円)で売って生活しているのだ。


  ◇72%が貧困生活 背景に植民地支配   1521年にメキシコを征服したスペイン人先住民族を支配し、その文化を破壊した。

  メキシコ政府の統計によれば、国内に暮らす先住民族1130万人のうち72.6%が貧困生活を送り、98万人が公用語であるスペイン語を話すことができない。乳児死亡率は国内平均の2倍だ。  


  オトミ族の女性は5〜7歳で刺しゅうを覚え、家事の合間に刺しゅうの作品制作に取り組む。2メートル四方の大作となれば、完成までに数カ月から2年近くかかる。だが、市場では仲買人に買いたたかれ、平均月収は約800ペソだ。  


  マルガリータ・ロペスさん(50)は小学校2年まで、リディア・カヘロさん(55)は3年までしか進学できなかった。スペイン語を話せないため、他に職はない。


 「刺しゅうは食べていくための手段。手作業しながら考えるのは子どものこと、そして、どうやって生きていくかだ」と口をそろえる。

 サンニコラスでは貧困のため、村民の半分が米国で出稼ぎ生活を送る。ビセンテさんの長男も14歳だった18年前、国境の川を泳いで単身渡米した。ビセンテさんの8人の子どものうち4人が米国で働いている。


 イダルゴ州政府によると、テナンゴデドリア地区の小さな村では2000年当時、人口の22%が栄養失調だった。6年前から州政府が、12歳以下の子どもを持つ母と子への朝・昼食の無料配給を開始した。


 ◇他のブランドも注目  エルメスだけでなく、メキシコに暮らす先住民族の伝統文化を見直す動きは広まりつつある。

  米運動靴メーカーのコンバースは04年から、メキシコ南部オアハカ州ミシュテコ族に白い靴とインクを提供し、スニーカーに絵を描いてもらう「ペインティング・ステップス」プロジェクトを開始した。


  ミシュテコ族はココナツの皮に動物を彫る伝統があったことから白羽の矢が立った。13人のアーティストが月に65足ほど制作する。1足3000ペソ(約2万円)。売上金は半分がアーティスト、半分は村のコミュニティーセンターの建設費となる。
 
  コンバースで社会事業を担当するカリーナ・デロスサントス氏は「上流階級が先住民族の伝統文化に目を向け始め、先住民族は自分たちの価値に目覚め始めた。企業は先住民族に資金を援助するのではなく、アートという収入手段を提供することで、(経済などの)グローバリゼーション(地球規模化)と伝統文化の懸け橋になれる」と話す。


 メキシコ中西部に住むウイチョル族ドイツ自動車大手フォルクスワーゲンから提供を受けた乗用車ビートルの車体を7カ月かけて230万個のビーズで飾り、神話の世界を描いた。

 まばゆいビーズの衣装をまとったビートル大衆芸術博物館で展示中。今後、オークションにかけられる。

 ◇オトミ族  紀元前5000年前後からメキシコ中部に住む農耕民族で、現在もイダルゴ州、ミチョアカン州、ケレタロ州などで暮らす。オトミ語を持つ。』
 


  世界的なブランド「エルメス」。


  
映画「電車男」で憧れの人が「エルメス」と言われていたので、ブランドに興味がない人にも日本ではかなり名前が浸透している。
 
  そのフランス企業「エルメス」メキシコ先住民の刺繍の柄に目をつけた。それをエルメスのブランドスカーフの柄に採用すると言うもの。

  最近ではエルメスだけでなく、コンバースなど大企業から先住民アートを生かそうと言うプロジェクトも幾つかあるようである。


  そのアイデアは素晴らしいと思う。


 世界的なブランド企業が採用したとなると、今回のオトミ族の刺繍自体、価値が上がってくるだろう。

 ただ、一つ文句を言わせてもらえば、エルメスにしては金額が少なすぎると言う事。使用権を計5000ユーロ(約57万3000円)で買い取ったという事だが、それを元に何万ユーロを儲けるエルメスだ。
 
  ここはメキシコ先住民の貧困バックアップと言う点からももう少し大きな額を出して欲しかった。 その使用権料だって、支払いの半分を大衆芸術博物館が受け取り、残りはサンパブロエルグランデの小学校改修費に使われたという事は、実際にオトミ族には2500ユーロしか入っていないと言う事。


  これはビジネスだからと言ってしまえば、それまでだが、できたらこれを機会に貧困改善プロジェクトなど立ち上げてもらいたいもんだ。社会貢献としてね。


  そうする事で、エルメス自体にも社会的認知度、信頼度が上がると思うけど・・・。  


  メキシコの公用語スペイン語だけど、メキシコの先住民の中にはスペイン語がうまく話せない人もかなりいる。 

  公文書など全てスペイン語メキシコだから、スペイン語が話せない、読めないのは他の職に就けないと言うのに等しい。肉体労働しかない。


  オトミ族には幸い、素晴らしいアートがあるのだから、それをもっと生かして、子供達にはきちんとしたスペイン語教育を施すようになってほしい。

  そうでないと、オトミ族はいつまで経っても、メキシコ社会の底辺で喘がなければならないのだ。





  メキシコにはチアパス州のサパティスタというゲリラがいる。ゲリラと言っても、人を殺害したり破壊行為をしたりするのではない。先住民の生活を良くすることを目的としたメキシコ反政府組織と言った方が適当だろう。


  メキシコは貧富の差が激しいし、先住民族は言葉の問題もあり、搾取の対象になってきた。   

 世界的なブランド企業「エルメス」がこれを気に、そういう長い目で見た貧困改善のバックアップをしてくれたらな、と願わずにいられない。

posted by 世界好奇心 at 11:14 | メキシコ

ビックリ! アメリカ亡命の理由

> 警察署長がアメリカ亡命
 
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110305-00000021-jij-int
 

  『【シウダフアレス(メキシコ)AFP=時事】麻薬組織による流血の抗争が続くメキシコの対米国境沿いの町プラセディスで、警察署長だった現役女子大生マリソル・バジェスさん(20)が米国に避難、政治亡命を求めていることが4日までに明らかになった。親族が明らかにした。

  1児の母でもあるバジェスさんは2010年10月の就任以来、麻薬組織から繰り返し脅迫を受けていた。

  国境沿いの町は、麻薬組織にとって市場である米国へ麻薬を運び込む要衝。支配権をめぐってシナロア、フアレス両組織が抗争を続け、バジェスさんは町長が息子ともども麻薬組織に殺され、署長の成り手がない中で引き受けていた。

  近隣の町グアダルーペでは12月、女性警官(28)が誘拐され行方不明になる事件も起きている。』


  メキシコの警察署長アメリカへ政治亡命


 と言っても、これには色々事情がある。 これまでにもこのメキシコの状況を書いてきたけど、アメリカ国境に近いシウダデ・フアレスの町は無法状態に近いのだ。 ここはアメリカに麻薬を運ぶギャングの拠点の町。

  しかし、麻薬マフィアと言っても一つではないところに問題の複雑さがある。
 
  2つの大きな麻薬組織の抗争があり、市民も巻き添えになっている。それだけではない。メキシコのカルデロン大統領麻薬組織壊滅を謳っており、政府と麻薬組織の抗争も凄まじい。
 
  そして遂にメキシコアメリカ国境の町の警察は骨抜きになった。誰も警察署長になりたがらないのだ。それもそのはず、かなりの確率で命を失うからだ。
 
  メキシコでは他の土地でも警察官が辞めていなくなったというところだってある。やはり警察官だって自分が命が惜しい。いや、まだ自分だけならいいが、メキシコのマフィアは家族も標的にする。

  シウダ・デ・フアレスの町の町長も殺された。誰もなりてがいなかったブラセディスの警察署長マリソル・バジェスさんが立候補したのだ。 

 でないと、現役女子大生が仮にも警察の長になれるわけがない。

 しかし、マリソル・バジェスさんも段々事の深刻さがわかってきたようで、遂にアメリカに政治亡命を求めたと言うわけ。メキシコにいたら、狙われるということか。
 

  ただ、穿った見方をすれば、それが彼女の最初からの狙いだったと言われるかもしれない。いくらなんでも警察の仕事を実際にはしたことがない人間、しかも現役の女子大生に警察署長が務まるわけがない。


  それにいくらなんでも大学生になれば、客観的に見ても自分の命の危険があると言う事は百も承知だったと言わざるを得ない。


  さてさて。アメリカの方はマリソル・バジェスさんの亡命を受け入れるのでしょうか?

  その場合、また警察署長がいなくなることになるけどね。

posted by 世界好奇心 at 23:03 | メキシコ

mexicoのニュース

メキシコの動物園で大量死

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110208-00000011-cnn-int


   『(CNN) メキシコ北部チワワ州の動物園が異常な寒波に見舞われ、飼育していたサルやオウム、ワニなど65匹が一晩のうちに死んだ。園長が7日にCNNに明らかにした。
 
   同州アルダマチワワ動物園は、5日早朝の気温がセ氏マイナス15度まで下がった。死んだ65匹は、同動物園で飼育している動物の約10%に当たるという。
 
  園長によると、この日は予想外に気温が下がったが、地元当局が異常低温注意報を出さなかったため、飼育係は4日夜も特別な対策を講じることなく帰宅した。 しかし極度の寒さで園内の電気系統がダウンし、暖房が効かなくなった。

  夜間警備員がガス暖房のスイッチを入れたが、ガス供給管が凍結していたことに気付かなかったという。

  翌朝午前6時になって非常用発電機のスイッチが入り、ようやく係員が異常に気付いたが、既にオマキザル1匹、オウムとインコ14羽、ヘビ12匹、ワニ3匹、イグアナ5匹、クジャク10羽、ニワトリ20羽が死んでいたという。
 

  死んだオマキザルの「ボティータス」(「小さなブーツ」の意味)は同動物園で生まれ、まだ生後半年だった。ワニは全滅だった。

  ほかにもサル2匹と馬1頭が低体温で死にかけたが救命できたとしている。 電力は6日には復旧し、7日は通常通り営業した。

  しかし経営的な打撃は大きいといい、園長は「異常気象には慣れているが、こんなことは初めてだ」と話している。』
 

   メキシコの動物園で動物が大量に死んだ。なんと低体温が原因で死んだという。
 

   極度の寒さで園内の電気系統がダウンし、暖房が効かなくなった。それをそのままにしていて、翌朝係員が気付いて暖房を入れた時にはもう手遅れだったらしい。 


  それにしてもワニやイグアナなどの変温動物が簡単に死ぬとは・・・。 チワワ州は一日の寒暖差が大きい州ではあるけれど、異常気象で死んでしまうなんてね。死んでしまった動物達。
 

  動物園にとっても大きな損害だろう。最近は動物だって高いしね。

  異常気象予報がないから、何もしないとは・・・。
 
  それもちょっとメキシコ人の言い訳…と思ったけど、天気予報って物凄く重要な役割を果たしていると改めて感じました。

posted by 世界好奇心 at 02:30 | メキシコ

爆発事故の原因について

メキシコ パイプライン爆発
 
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000032-reu-int
 
 
  『[メキシコ市 19日 ロイター] メキシコ中部プエブラ州サンマルティンテスメルカンで19日、国営石油会社ぺメックス<PEMX.UL>の油送管が爆発し、子ども12人を含む少なくとも27人が死亡、51人が負傷した。  


  爆発は壊された油送管から漏れた原油に引火して発生。周囲の家屋や車が大破したほか、付近の道路にも原油が流出した。

  同州当局者は「道路には大量の原油が流れ、火花とともに炎の川ができていた」と状況を説明した。  現場で撮影された写真やビデオでは、焼け焦げた家屋や車、焦げた土の様子が伝えられた。  

  爆発の原因についてぺメックスは、何者かが原油を盗み出そうして起きたとみている。』



  メキシコで石油パイプラインが突然爆発した。

  メキシコの石油は国営会社であるPEMEXが握っている。 今回の爆発はライバル社の動向は関係ないだろう。 記事の通り、何者かが石油を盗もうとして爆発させたのだろうと思う。


  そりゃ、石油が流れている所に引火すれば、悲惨な状況になる事ぐらい簡単に想像できるよね。

  メキシコカルデロン大統領が麻薬組織と対峙してかなりのパワーをつぎ込んでいるが、治安はあまり良くならない。
 

  そんな時に起きた石油パイプライン爆発事故。 本当に犠牲になった人が可哀相でならない。

  プエブラ州と言えば、メキシコシティからも近い。
 
  今回の爆発事故では、責任を問う人間もはっきりせず、遺族の補償は蔑にされそうな感じ。 国営企業であるPEMEXがしっかりとその辺のフォローをしてくれればいいけど・・・・。


  亡くなられたメキシコ人のご冥福をお祈りします。

posted by 世界好奇心 at 01:33 | メキシコ

麻薬密輸組織の殺し屋はなんと・・

14才の暗殺者

  http://www.cnn.co.jp/world/30001118.html
 

  『メキシコ市(CNN) メキシコの連邦検察庁は5日までに、麻薬密輸組織の殺し屋として雇われていた疑いがあるとして14歳少年を拘束したと発表した。

  国営メキシコ通信は軍筋の情報として、少年は調べで麻薬カルテル「パシフィコ・スル」で働き、命令を受けて麻薬を摂取しながらこれまで4人を殺害したとも供述した。
 
  少年は拘束後、記者団に対し11歳の時から殺人を行ったとし、12歳になりギャング組織に加わったことを明らかにした。

  「エル・ネグロ」と呼ばれる男から組織に入って仕事をしなければ殺すと脅かされたという。武器は短銃など6丁持っているが、4人はいずれものどを切って殺害したと述べた。

  組織からは1週間当たり米ドルやメキシコ・ペソで「2500」の金をもらっていたという。

  殺人を犯したことについては好んでしたことではなく、組織にマリフアナの吸引を無理強いされた上で、行ったと述べた。

  麻薬による陶酔状態の中で自分のしていることを知らなかったとし、犯行を後悔しているとも述べた。学校には一時期通っていたが、勉強が嫌いで退学したという。


 地元紙ウニベルサルによると、少年は2日夕、メキシコ中央部モレロス州の州都近くの空港で、姉妹2人と共に拘束された。メキシコ通信は、3人は同国ティフアナへ向かう途中だったと伝えた。

  電話で匿名の情報を受けた後、少年を拘束していた。 モレロス州のマルコ・アダメ知事は記者団に、少年は拘束された際、米カリフォルニア州サンディエゴ生まれの出生証明書を保持していたとの情報があり、調べていると述べた。少年はサンディエゴへ向かっていたと明かしている。

 
  米国務省が少年の身元確認を進めている。 同国では麻薬カルテルせん滅が内政の重要課題となっており、カルデロン大統領は各州に軍部隊を派遣、掃討作戦に当たらせている。麻薬密売組織による治安、行政当局者らへの報復攻撃も多発し、死傷者は増加の一途にある。
 

  メキシコを含む中南米の「麻薬戦争」に詳しい米国の元空軍将校によると、メキシコの麻薬カルテルが年少者を配下に置く例はたびたびある。

  殺し屋が低年齢化していた時期もあるが、14歳少年の拘束については衝撃を感じるとし、類似の例が今後も起きる可能性に触れた。

  年少者が殺し屋になることについては金をもらえ、「クール(格好良い)」と感じていることなどの動機を挙げた。
 

  一方、同国で子供の権利保護の活動を行う団体は、14歳少年が拘束後、テレビ局や新聞のカメラにさらされたことを許した当局の措置を批判。誰もが推定無罪である権利を持っているとし、犯罪組織間の抗争を踏まえればメディアに露出させたことで少年の生命が脅かされることになると主張した。』


  メキシコで14才のヒットマンが逮捕された。メキシコの麻薬カルテルに属していた子供暗殺者。 実は11才から殺人を行っていたと言うから驚きだ。

   日本だったらまだ小学生だよ。


  しかも、喉を掻っ切る残虐な手口。 メキシコではこのブログでも再三言ってきたようにカルデロン大統領のメキシコ政府麻薬カルテルの抗争は年々酷くなっている。
 


 メキシコ政府と麻薬カルテルの攻防について詳しく知りたい方は、右わきの検索欄に「麻薬」と入れて、Yウェブではなく記事の方にチェックを入れて、検索してみてください。 それにしても、麻薬組織がここまで低年齢の奴を雇って殺人者にしたてあげているとは・・・。

  この残虐殺人を行っていたという少年も、別の視点から見ると被害者なのかもしれない。麻薬漬けにされて、組織に入らないと自分も殺されるという脅し。

 子供じゃなくても、怖いわな。 それに子供にしては相当な金額も与えていた。正にアメとムチでコントロールしてきたと言える。


  この子供ヒットマンは氷山の一角かもしれない。その辺の道を歩いている子供が暗殺者の可能性だってあるのだ。 日本の常識は中南米の非常識


 ただ、この少年メキシコで逮捕されたが、アメリカ人らしい。外国人の方が麻薬組織にとって、なにかと便利だったのかもしれない。アメリカ、メキシコ国境の治安は特に悪いね。



 最近はメキシコの悪い面ばかりがニュースになっているけど、メキシコは観光客にとって魅力的な要素がたっぷりつまった国でもあります。




posted by 世界好奇心 at 09:06 | メキシコ

メキシコ地下トンネル

メキシコ〜アメリカ 麻薬ルート
 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000870-reu-int


  『[ロサンゼルス 3日 ロイター] 米国の税関国境警備局は3日、メキシコとの国境地下で、麻薬密輸に使用されていたとみられる巨大なトンネルを発見したことを明らかにした。

  このトンネルは全長550メートル。カリフォルニア州の倉庫とメキシコのティファナ市にある倉庫を結んでおり、レールを使った輸送システムのほか、照明や空調などの設備が整っている。


  当局が捜査したところ、トンネルからは20トン以上の大麻も押収された。


  両国の国境付近では過去数年で警備が強化されているため、メキシコの麻薬組織は地下トンネルを通じて密輸を行っているとみられる。これまでに見つかった最も長いトンネルは、2006年に発見された731メートルだった。』


  メキシコのアメリカ国境は麻薬戦争最前線

  メキシコのカルデロン大統領、アメリカのオバマ大統領とも麻薬対策には力を入れているが、麻薬カルテルの抵抗は相当なものだ。


  また、政府対麻薬組織と言う図だけでなく、麻薬組織同士の抗争もあり、シウッダ・デ・フアレスなんてしょっちゅう麻薬抗争で犠牲者が出ている。


  ただ、アメリカ国境アメリカ側も警備が厳しくなっているのも事実。アメリカからメキシコに入国するのは簡単だが、その逆はかなり厳しくチェックしている。

 そこで、今回のような麻薬密輸地下作戦が行われるわけ。


 今回はメキシコ側、アメリカ側共に倉庫に通じていたと言うから、麻薬組織の影響力は凄い。  麻薬密輸ルートはもっと作られているはずだ。 

 氷山の一角だろうけど、こうして少しずつ目を積んでいくことこそ、大事なことなのだ。  


 それでもやっぱりメキシコは魅力的な国。  




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posted by 世界好奇心 at 23:46 | メキシコ

メキシコ・ベラクルス 

ハリケーンがワニを脱走させた
 
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000310-reu-int
 

  『[メキシコ市 21日 ロイター] メキシコ南東部ベラクルス州の自然保護区をハリケーン「カール」による洪水が襲い、少なくともワニ280匹が逃げ出したことが分かった。21日付の現地紙エル・エコノミスタなどが報じた。

  逃げ出したのは希少なモレレットワニで、当局は住民に対し、捕獲したり殺したりしないよう呼び掛けている。  

  ベラクルス州の知事は記者団に対し、保護区から逃げ出したワニは約280匹だと説明したが、400匹近いと報じるメディアもある。  


  モレレットワニメキシコ東部やベリーズ、グアテマラの淡水域や汽水域に生息し、大きいものは体長3メートルに達する。』



   メキシコ湾岸の町ベラクルスを襲ったハリケーン「カール」。


  このハリケーンによって洪水が発生。 メキシコの自然保護区から洪水に乗じてワニが脱走したとか。 その数、280匹。といっても、正確には良く分かっていないと思う。
 
  しかし、逃げたワニはモレレットワニで貴重だから殺すなと言われてもね・・・。

   ワニが家に入ってきたら、やっぱり殺そうとするんじゃないかな?ただ、大きいものは体長3mにもなるんだから、簡単には殺せないかも。


  どこ辺まで逃げたのか、数が多いだけに心配ですね。


 でも、ベラクルス辺りは自然もたくさんあるので、新たなワニの生息地になったりして。




posted by 世界好奇心 at 13:32 | メキシコ

海外の警察官

メキシコの警官の9%が免職

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000003-cnn-int


   『メキシコ市(CNN) メキシコ連邦警察は30日、汚職にかかわったなどの理由で今年5月以降約3200人の警察官が免職されたと発表した。

  免職者のうち465人は犯罪への関与の嫌疑がかけられている。このほか1020人が機密事項に関する調査で懲戒処分の対象になったという。

  連邦警察の内務問題担当者によると、調査は5月中旬に開始されたという。また、連邦警察の報道担当者はCNNに対し、「(警察の)調査は何カ月も前に始まったもので、これがその結果だ」と語っている。


  警察当局者によると、免職者の中には、数週間前に汚職にかかわったとして内部告発されたシウダフアレスの警察官らも含まれている。


  この問題では、2つの警官グループが警察本部の外で闘争を行ったとされる。


  連邦警察には約3万4500人の警察官がおり、免職された3200人は全体の約9%に当たる。 当局では、免職となった警察官が地元、州、連邦レベルの警察に再雇用されることは認められないとしている。』



   メキシコの警官の約9%に当たる3200人が免職。つまり、警官を首になったということ。
 

  最近のメキシコでは麻薬闘争で麻薬組織に加担していた警官の話もたくさんあった。 特に酷かったのは、刑務所に服役中の囚人に武器を提供し、対立組織などの人殺しを援助した事件。
 
 
 メキシコのビックリ事件
 世界の途上国の警察官というのは日本人のイメージとは全然違っている。メキシコは途上国ではないが、似たような状況だ。
 

  僕の経験上、ゲリラが存在している国やメキシコのように麻薬グループと一戦を交えている国の警察官というのは非常にレベルが低いと言える。
 

  ゲリラがいたり、麻薬組織が凄かったりする国の警官は、命にさらされている。日本で言う、犯罪を減らすためにという使命に燃えた警官も少ない。


  ある意味、戦争に行っているようなものだ。いや、それよりもっと酷いかも? 

  メキシコでは捜査上の責任者にでもなったら、自分が殺されるという話も多いのだ。自分だけでなく、家族の身も危ない。 それでいて、給料はそれほど良くない。


  だから、優秀な人間がなりたい職業ではない。警官になるくらいなら、軍人になるだろう。社会的地位や給料がまだマシだから。


  しかし、ゲリラ治安の悪い国ではそれなりに警官の数も必要だろう。

  本当かどうかはわからないが、あまり柄の良くない連中を警官にしているような話も聞いたことがある。そして、彼らは警官の立場を利用して車のスピード違反などを利用して賄賂を要求したりするのである(笑)。


  世界の現状をみると、柄の良くない連中が警官になっている国もあるというのは、十分あり得ることだと思う。


  今回はそれにメスを入れた感じだ。悪徳警官なら、ドンドン辞めさせるべきだけど・・。その数が凄いね。
 

  以前メキシコでは麻薬グループの抗争が酷い地域で、命が惜しいからと町の警官が全員辞職したこともあったけど、全体の10%近くが辞めさせられるなんて・・・。どれだけ腐敗してたんだよ!
 

  ただ心配なのは、彼らが本当に麻薬組織の一員になる可能性があること。
  一般人に比べ、銃の扱い方や戦闘能力は高いだろう。


  逆恨みする連中もでてくるだろう。 これって、後々まで大変な事件だよ。


  日本人旅行者には海外で警官をあまり信用してはいけないといういい教訓だね。

posted by 世界好奇心 at 00:07 | メキシコ

メキシコ代表の意気込みで栄冠

ミス・ユニバースはメキシコ代表
 
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000005-cnn-int
 

  『(CNN) 今年のミス・ユニバース世界大会が23日、米ネバダ州ラスベガスで開催され、メキシコ代表のヒメナ・ナバレッテさん(22)が優勝した。

  メキシコからはカルデロン大統領をはじめ、多くの国民がインターネット上に喜びの声を寄せた。


  ナバレッテ
さんはミス・ユニバースの栄冠を獲得した後、支援チームの大きな拍手を浴びながら「世界中の人々に私の国とそこにいる人たちのことを知ってほしい」と話した。


  メキシコ出身者の優勝は、1991年に続き2回目。2位にはジャマイカ代表、3位にはオーストラリア代表がそれぞれ選ばれた。


  カルデロン大統領は早速ミニブログのツイッターで、ナバレッテさんに「ふさわしい勝利」を祝い、メキシコのイメージアップにつながるとの期待を表明。

  「彼女が粘り強い努力で手にした栄冠は、全国民に誇りと充足感をもたらす」と述べた。
 
  ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェースブックでは、ナバレッテさんが「私たちの勝利です、メキシコに栄えあれ」と書き込み、「おめでとう」「この美しい国を代表してくれたことに感謝します」などのメッセージが寄せられた。
 

  審査の難関とされる上位5人への質疑応答で、ナバレッテさんは子どものインターネット利用について問われ、「ネットは現代人にとって不可欠の道具」だが「子どもたちには家庭で学んだ価値観を伝えていくべきだ」と答えた。


  フィリピン代表のビーナス・ラジさんは「人生最大の失敗」を尋ねた質問にはっきりと答えず、5位に終わった。』


  今年のミス・ユニバースメキシコ代表に決まった。
 
  最近のメキシコの話題麻薬関連の悲しい、おぞましいニュースが多かった。この前も70人以上の遺体が見つかった。 中南米からアメリカへ向かっていた不法移民だったらしいけど、メキシコの住民も今までに麻薬闘争で何万人と死んでいる。


  そんなメキシコに久々のグッドニュース!


  メキシコのカルデロン大統領も大喜びの様子。 今回日本代表はそうそうに敗退した。ネットではフィリピン代表が人気を集めていたみたいだけど、実際は5位に終わったみたい。
 

  ミスコンも単なる容姿の美貌だけでなく、内面的な部分も判断されるということだね。


  このメキシコ代表のナバレッテさんも国の代表と言う意識が凄いね。
 

  おめでとう!

posted by 世界好奇心 at 23:56 | メキシコ

麻薬組織とメキシコ社会

>  血みどろの麻薬闘争 

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000038-sph-soci  


   映画じゃなく、事実なの? そう言いたくなるような事件・・・。あり得ない・・・。日本人の思考の能力を超えてしまった??  そんな言葉が口をついて出る、メキシコで発生したオゾマシイ事件。
 

 
 『メキシコ連邦検察当局は25日、北部ドゥランゴ州の刑務所長らが収監中の受刑者たちに武器と車を与えて一時解放した結果、18人の市民が殺されたと発表した。

  今年2月以降、同様の事件による犠牲者は計35人に上る。

  殺害の動機は、対立する麻薬密売組織への復讐(ふくしゅう)。殺人を終えた受刑者たちは監房に戻り、通常通りに服役している。

  刑務所長が受刑者たちを塀の外へ逃がし、殺人をアシスト―。B級映画のシナリオでもなかなかお目にかかれないような事件がメキシコで発生していた。


  北部ドゥランゴ州ゴメスパラシオ近くにある刑務所のマルガリータ・ロハス所長や看守ら4人は今月18日未明、複数の囚人を監房から出し、自動小銃などの武器を与えて刑務所の専用車両を用意した。5台のSUV車に分乗した受刑者たちは一路、隣のコアウイラ州トレオンの郊外へ出発。


  そして、酒に酔った市民らが誕生パーティーを催して盛り上がっているところを襲撃。銃を200発以上乱射し、女性を含む18人を無差別に射殺した。
 
  明確な人数は分かっていないが、20人前後はいたものとみられる囚人たちは事件後、そのまま逃げるでもなくUターンし、それぞれの監房に戻った。

  所長や看守ら4人は自宅に監禁されて捜査を受けているが、告訴はされていない。
 
  麻薬組織が暗躍するトレオン近郊では、今年2月1日と5月15日にも同様の殺人事件が発生して計17人が殺されている。連邦検察当局は、2件の現場で発見された弾丸が18日の事件で使われたライフルのものと一致しているため、いずれも問題の刑務所の受刑者らが関与したものとみている。  


  受刑者を一時的に解放した理由について、現地メディアは、刑務所長や看守たち自身が麻薬組織とかかわっていたと報道。

  動機は対立する麻薬組織への復讐とみられるが、無関係な市民も巻き込まれており、3つの事件での犠牲者は合計35人にも及ぶ。  

  近年のメキシコの刑務所社会は腐敗が進み、麻薬取引などの犯罪の温床となっている。ブレイク内務相は「今回の事件も、犯罪者たちへのモーニングコールになるだけかもしれない。二度と起きてはならない事件なのだが…」と話している。』


  メキシコは今、メキシコ政府と麻薬組織の闘争が激化している。特にアメリカ国境付近では殺人事件も多く発生している。

  麻薬組織
と言っても一つではなく、それぞれが縄張り争いしているのは、日本の暴力団と同じ。 ただ、今回起きた無差別殺人事件は、刑務所の看守などがグルになって起こしたという点でビックリだ。
 

  なんとメキシコの刑務所に入れられていた囚人に武器と車を与え、刑務所から外出させたという事実。


  刑務所って本来罪を犯した人間を収容しておく所。一般人に被害を与えないようにという刑罰的な意味合いと更生を促し社会復帰を促進する面がある。


  その囚人を外出させただけでなく、武器や車も手配してやったというんだから呆れてものも言えない。


  刑務所の所長や看守も麻薬組織に牛耳られている実態が浮かび上がった。自分達の命が危ないのかもしれないが、これで殺された無関係の人は本当に浮かばれないよな〜。
 

  メキシコでは刑務所も腐っているということだね。 なぜ所長や看守が告訴されないのか、不思議だ。

  メキシコの刑務所社会が腐っていると書かれているが、ここが腐っていればいくら警察が犯人を捕まえても全く意味がない。
 
  それどころか、簡単に刑務所から外出できて、復讐として捕まえた警察官が殺されるかもしれない。

  カルデロン大統領は、早急にメキシコ刑務所の規律を回復させないといけないな。

 





posted by 世界好奇心 at 01:06 | メキシコ

メキシコ&中米 予防衛生大作戦

世界NO1とNo2 富豪がメキシコ・中米予防衛生基金設立


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000226-reu-int


   『[メキシコ市 14日 ロイター] 米誌フォーブスによる2010年版の世界長者番付で1位になったメキシコの富豪カルロス・スリム氏と、同2位のビル・ゲイツ氏が14日、メキシコ南部中央アメリカの貧困層向けの予防衛生支援を目的とした基金設立を発表した。


  個人資産が合わせて1000億ドル(約9兆1700億円)に達する2人は、貧困層向けのワクチン投与や出産・子育ての支援などに、それぞれ5000万ドル(約45億8000万円)の資金を提供する。


  対象となる地域はメキシコからパナマに至る中央アメリカ地峡地域で、向こう5年間にわたり、先住民社会の女性や子どもを中心に支援する予定。 


  スリム氏は記者団に対し、ゲイツ氏と共同の慈善活動を今後も広げていく可能性を示唆。ゲイツ氏も「衛生環境の改善に向けて協力する方法が見つけられると確信している」と語った。』
 


  世界No1の金持ちとなったメキシコ人カルロス・スリム氏。
  それまで世界長者と言われ続けたNo2のビル・ゲイツ氏。
 
  世界No1とNo2の富豪2人が、メキシコ南部や中米諸国の予防衛生支援に乗り出す。


  カルロス・スリム氏、ビル・ゲイツ氏共に個人資産が兆を超えるんだからすごいね〜。


  メキシコ中進国に数えられたりもするが、南北問題があり、グアテマラ国境付近のチアパス州などはかなり貧困層がいる。


  これはグアテマラにも言えることだけど、スペイン語が満足に話せない先住民族はまともな職業につけないというハンディを背負って生きている。 当然、生活レベルは低く、衛生状態が悪い生活環境で暮らしている人も多い。


  そう言うのに見かねてメキシコ政府に対して反政府活動をしたのがサパティスタだった。

  ホンジュラスにしても、ニカラグアにしても国全体が貧しい。数%のお金持ちを除いて、大多数は貧乏な暮らしを余儀なくされている。


  最近では中米やメキシコ南部を襲う自然災害も増えた。大雨やハリケーンなどの影響で、貧しい人達はますます生活が苦しくなっている現実がある。


  特に、健康状態は非常に重要だ。体を悪くすれば、肉体労働にもつけないばかりか、薬代だってバカにならない。
 

  そんなメキシコ南部や中米の衛生環境を改善しようと言う基金。
 
  カルロス・スリム氏とビル・ゲイツ氏の思いが、セントラルアメリカを変えてくれるように祈っているよ。

 

posted by 世界好奇心 at 21:17 | メキシコ

メキシコ・チアパス州

チアパス州で地震

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000016-cnn-int
 

  『グアテマラ市(CNN) 米地質調査所(USGS)によると、中米メキシコグアテマラの国境付近で23日、続けて2度の地震を観測した。いずれもマグニチュード(M)5クラス。

  現在のところ、被害は報告されていない。

  これらの地震は、震源から175キロ離れたグアテマラの首都グアテマラ市でも揺れが感じられた。
 
  最初の地震は現地時間午前4時52分ごろに発生した。地震の規模はM5.6で、震源はメキシコ南部チアパス州コミタンの東105キロ、グアテマラ市の北北西175キロ。震源の深さは47.9キロ。

  2度目は午前9時16分ごろでM5.4、震源はコミタンの東南東85キロで、グアテマラ市の北北西175キロ、震源の深さは10キロだった。』


  グアテマラとの国境を接するチアパス州

  海岸側に位置するチアパス州第2の都市、タパチュラからグアテマラグアテマラシティまでバスで5時間程度。
 
  一方、チアパス州の州都トゥクスラ・ギテーレスは山の上にあるので、タパチュラから見るとチアパスの州都に行く方が時間がかかるかもしれないような州だ。
 

  コミタングアテマラ国境に近い。 チアパス州メキシコの中でも貧困州として認識されており、一般のゲリラとはちょっと違うけどサパティスタもいる。


  チアパスオアハカ州と並んでメキシコの先住民族が多い。 貧しい地域のチアパスに地震やら洪水やらと自然災害被害が覆うなんて、心が痛いね。


  ところでメキシコの中でもチアパス州は日本と非常につながりが強い。

  日本の移民、榎本殖民が入植したのがチアパス州だからだ。 これを機に、もっとチアパス州を知ってもらいたいと思うgidoでした。
 
                    
                メキシコ先住民女性の夜明け

posted by 世界好奇心 at 00:00 | メキシコ

メキシコでのパラグアイ代表の悲劇

パラグアイ代表FW メキシコで撃たれる

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000519-sanspo-socc

  『メキシコリーグ・クラブアメリカパラグアイ代表FWサルバドール・カバニャス(29)が25日未明、メキシコ市内で頭部を撃たれ、重傷を負った。
 
 病院で緊急手術を受け、集中治療室に収容された。執刀医によると重篤だが、容体は安定しているという。

 地元警察などによると、事件はバーのトイレで発生。容疑者2人が拘束された。犯行動機は分かっていない。


 クラブ関係者や夫人らの話では、カバニャスは病院への搬送中や到着時には意識があり、質問にも答えたが、心臓に問題が起きているという。  

  カバニャスメキシコリーグ得点王に2度輝いたパラグアイ代表の中心的FW。


  南アW杯南米予選では、チーム最多の6得点で4大会連続出場へ導き、本大会でも活躍が期待されていた。

  思わぬアクシデントで、出場自体が難しくなりそうだ。

  パラグアイはW杯1次リーグでイタリア、スロバキア、ニュージーランドと同じF組。』



  メキシコシティパラグアイ代表FWのカバニャスが撃たれて重傷を負った。


  クラブアメリカメキシコリーグの一番人気を誇るチーム。グアダラハラを拠点とするチーバスと共に、メキシコリーグを盛り上げてきた。

   
  メキシコサッカーファン必見!クラブアメリカ


  そのクラブアメリカのFWのカバニャスが重傷なのは非常に痛い。


  と共に、カバニャスパラグアイの代表FWとしても重要な選手だった。


  今年は南アフリカサッカーの最大の祭典、ワールドカップが開かれる。

  パラグアイ
南米代表として出場するが、その得点王であるカバニャスワールドカップに出られなくなる可能性が高い。

   これはパラグアイにとっても大きな痛手。南米も治安が悪いが、メキシコシティで事件が起きたのは残念だね。

posted by 世界好奇心 at 19:35 | メキシコ