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反米のカリスマ キューバのカストロ議長死去

【キューバ・カストロ元議長死去】


 キューバのフィデル・カストロ元議長が亡くなった。
 キューバ革命から反米の姿勢を崩さず、世界に影響を与えてきたカリスマの死。今後の影響もかんげてみる。

 時事通信
からニュースを引用する。

 『1959年にキューバ革命を成し遂げ、反米勢力の精神的支柱として国内外に強い影響力を与えたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、死去した。


 90歳だった。死因は明らかにされていない。


 実弟のラウル・カストロ議長が国営テレビを通じて「キューバ革命の最高司令官が今夜(25日夜)午後10時29分、死去した」と発表した。

 遺体はフィデル氏の生前の意向で火葬され、9日間の服喪期間を経て12月4日に埋葬される。葬儀委員会が26日に開かれ、詳細が公表される見通し。


 半世紀近く国を統治したフィデル氏が2008年に議長を退いた後、キューバはラウル氏を中心とした集団指導体制に移行しており、フィデル氏の死去が政権に与える影響は限定的とみられる。


 ただ、ラウル氏は既に18年の引退を表明している。米国と国交を回復した政権が世代交代を急ぐ中、カリスマ的指導者の死は、変化の時代を迎えた国民の動揺につながる可能性もある。』



 アメリカのすぐ目の前にあり、アメリカの裏庭と言われていた中南米カリブ諸国の中で、キューバ革命を成し遂げたフィデル・カストロ氏。


 カストロ氏の評価
政治的思考によって大きく二分されるだろうけど、「反米の精神的支柱」として、故ベネズエラのチャベス元大統領を始め、多くの世界のリーダーに影響を与えてきたのは事実。


 中南米でいまだ人気がある故チェ・ゲバラ氏などと共に60年ぐらい前にキューバを舞台に革命を起こした。そのカストロ氏の流れをくむ政権がいまだに続いているのは、ある意味世界的に見ても驚くべき事実だ。


 米ソ冷戦時代崩壊したソ連側にキューバはついていた。その東側の親分であったソ連が崩壊し、東側諸国の内の貿易体制が一気変わって、砂糖や葉巻など一部の輸出に頼ってきたキューバ経済は崩壊した。


 そんなキューバが世界でそれなりの存在感を保ってきたのは、ひとえにフィデル・カストロ氏の影響だ


 カストロ氏は2009年に国家元首の職を退いて弟のラウル氏に移譲したので、記事に書かれているように、亡くなったことによる政権への政治的影響は限定的だろう。



 かつて対立していたアメリカとも国交を回復しているしね。
ただ、世界でも稀に見る革命家であったカストロ氏の死は、やっぱり見えないところで影響はある気がすんだよね。だって、カリスマでしたもん。


 ただ、どんな形で影響が出てくるのか・・・。
来年は過激な発言をしてきたトランプ氏がアメリカ大統領になりますしね。

 キューバからの移民問題を取り上げたりする事もでてくるのかな???

 カストロ氏に影響を受けてきた中南米の左派政治も、色々変わってくるのかな???


 それにしても、「革命か死か。勝利の日まで」の強烈なスローガンを掲げていた革命家のフィデル・カストロ氏が、暗殺未遂が600回以上と言われているのに、90歳と言う天寿を全うされた事は正に奇跡だ。


 世界の超大国であったアメリカを敵に回して、天寿全う。それも、アメリカの目の前にある小さな島国キューバでね。

 状況を客観的に見ると、凄くない?

 しかも、そのキューバの政治から既に離れているのに、亡くなったニュースが世界的ニュースになるんしね。


 カリスマ性と言うか、人を惹きつけるリーダーシップは天才的才能があったんだろうね。

 
自分の考えを人に上手に伝え、それを心にまで沁み込ませる素晴らしい技術があったに違いない。じゃないと、絶対的な味方を作れないのではないかな? 

 暗殺未遂だって、カストロ氏1人だったら、防げないものもあったことだろう。

 かつての同志、チェ・ゲバラ氏とは対照的な人生を歩まれたカストロ氏。


 2016年の今年は、世界の歴史が大きく変わるきっかけになる年のような気がするな。



                                

posted by 世界好奇心 at 16:47 | 中米・カリブ

グアテマラの悲劇 人災?

ゴミの山で死亡の悲劇

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160430-00000020-jij_afp-int


  『【AFP=時事】中米グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)で27日、ごみ廃棄場のごみの山が崩落し、4人が遺体で見つかった。29日も行方不明者24人の捜索が続けられている。

 グアテマラ市の広報担当者であるカルロス・サンドバル(Carlos Sandoval)氏によると、最近の豪雨や地震が続いたために野外に積まれたごみの山が崩れ、廃棄場にいた人々がのみこまれたという。

 行方不明となっている24人のほとんどが、当局の許可を受けて、もしくは無許可のままごみ拾いをしていた人たちだったが、警察官1人も含まれているという。

 グアテマラの国家防災調整局は、崩落したごみの山の規模を鑑みると生存者発見の見込みはほとんどないと発表した。  

 グアテマラ市の主要ごみ廃棄場となっていた現場では部外者の立ち入りが禁じられ、救援隊員や警察官らが250人態勢で捜索に当たっている。【翻訳編集】 AFPBB News』


  こういうニュースを見ると本当に心が痛む。

  グアテマラで起こったゴミの山の崩壊。それで4人死亡、24人行方不明。

  でも、ゴミの山の下敷きになったのなら、生きている可能性はほとんどないようだ。 それにしてもね・・・。

  ゴミの山と言うけれど、文字通り「ゴミの山」なのだ。つまり山で雪崩が起きたイメージだろうか。豪雨や地震で地盤が緩んだか・・・。ただ、この犠牲になった人達はゴミを漁って、それで生活の足しにしている人達だろう。

  使える物があれば、それを拾って来てどこかに売るとかね。 グアテマラでゴミ拾い許可があったなんてビックリだけど、案の定、無許可でやっている人達もいた。

 そもそもグアテマラの経済が良くなく、貧しい人達を輩出している背景がある。グアテマラには特に目覚ましい産業があるわけではないからね。

  そもそもゴミの山が崩れても、日本ならそんな所に人はいないから、それほど問題にはならないだろう。
 貧困が生んだ悲劇とも言える。

 見方によっては人災なのだ。でも、彼らが少しでも生活費の為にと思っていたのもよくわかる。

 グアテマラ
はもう少し観光産業が発達するといいんだけどね。カラフルな衣装など観光客好みのネタもあるんだけど、インディヘナの人達はなにせ写真を撮られるのが嫌な人が多いからね。魂を抜かれるとかなんとかで。

 何回か行った事がある国だけに、こういう悲惨なニュースは聞きたくないんだよね。

 因みに、グアテマラスペイン語の個人レッスンを安く受けられるところとして、中南米を旅行しようと考えているバックパッカーには有名な所。

 グアテマラのアンティグアには、片桐はいりさんの弟さんがスペイン語学校をやっていたりする。
 

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posted by 世界好奇心 at 23:35 | 中米・カリブ

ミスホンジュラスの悲しき運命

ミスホンジュラス殺害事件の真相


  http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141120-00000140-fnn-int



 
ミス・ワールドのホンジュラス代表の女性とその姉が殺害され、遺体で見つかった事件で、地元警察は、逮捕した姉の交際相手の男の動機について、「姉が別の男とダンスしたことに腹を立てた」とみて、捜査している。

   ミス・ホンジュラスで、世界大会に出場予定だったマリアホセ・アルバラードさん(19)は、11月13日、姉のソフィアさんとともに、パーティーに参加したあと、行方がわからなくなっていた。

   その後、地元警察は、姉の交際相手の男ら2人を逮捕したが、地元メディアによると、供述に基づいて捜索したところ、19日、2人の遺体がホンジュラス西部の川沿いで、半分土に埋まった状態で発見された。


  地元警察幹部は、「(容疑者の供述は?)今は何も供述していない」、「(動機は?)姉が別の男と踊っていたのを見て、激高した」と話した。


  男はまず、姉を射殺したあと、逃げようとするマリアホセさんの背中に、少なくとも2発銃弾を撃ち込み、殺害したとみられている。


  また、男らは、遺体を運んだ車を別の色に塗り直すなど、証拠隠滅も図っていたという。』

   ミスホンジュラスミス・ワールドに出場する前に殺害された。

   姉の交際相手のパーティーに出席してから、行方がわからなくなっていた。
そして、姉の交際相手の男が殺人容疑で逮捕された。

   真相を聞くと、ミス・ホンジュラスで、世界大会に出場予定だったマリアホセ・アルバラードさんは本当に気の毒としか言いようがない。

   姉の男を見る目がなかったとしか言いようがない理由で、殺されてしまったのだ。

   ホンジュラスなど中南米の国ではパーティーで男女が踊るのはよくあること。
クンビア、サルサ、メレンゲなど国によって踊り方が違ったりするけど、男女が密接にくっついて踊るのは普通だ。

   カップルでも相手に断ってちょっとだけ踊ることもある。

  今回はこんなに激高したということは、男の了解を取っていなかったのだろう。
   しかし、それで射殺するか? もうビックリだよ。

   相手の男じゃなくて、恋人を射殺するんだからね。物凄い嫉妬深い男だったんだろな。

   他の男とパーティーでちょっと踊ったぐらいで殺す奴は、いくら中南米気質に合わせても気違いだ。話し合うなんてことはなかったんだね。
パーティーからの帰りで即殺すんだから。

  しかも、それを止めることなく、手伝う奴がいる事に恐怖を感じる。



  ホンジュラスなど中米では犯罪を犯しても、隣国のグアテマラやニカラグアなどに逃げて1,2年おとなしくして戻ってくるという話もよく聞く。

  同じスペイン語圏だし、国境はあってないようなもんだからね。いくらでも隠れて行き来できる。

   ただ、今回は相手の姉に妹がいたので事件が大きくなった。
あんまり本腰を入れないホンジュラス警察も、妹がミス・ワールドに出場する美女だった為、大騒ぎになった。

   ミスホンジュラスが行方不明と世界中で報じられると、ホンジュラス政府、ホンジュラス警察もメンツがある。世界中が注目するからね。

  他の似たような事件以上に、捜査員と投入して調べたはずだ。

   それにしても、19歳の美女が理不尽な理由で殺されてしまった。
人間の運命ってわからないものだね。

   ロンドンで世界からの脚光を浴びるはずが、この世とおさらば。


  マリアホセ・アルバラードさん本人には全く落ち度がないのに。
   本当にご冥福をお祈りします。

posted by 世界好奇心 at 03:15 | 中米・カリブ

バハマの意外な人気者

捨てられた豚が人気者に

  http://news.livedoor.com/article/detail/9014550/


  『2014年7月2日、英紙デイリー・メールによると、通りかかった船乗りによってバハマ諸島に捨てられたブタが人気者となり、インターネットで話題を呼んでいる。国際在線が伝えた。

  これらのブタは観光客と一緒に泳いで食べ物をねだる。

 多くの人がブタと一緒に泳ぐ写真をネットで公開し、人気を集めている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)』



  バハマ諸島に捨てられた黒豚が観光客に人気を集めているという。

   写真を見ると、確かにかわいらしい。



  何より豚が海で泳ぐというシーン自体、なかなか目にできないよね。
ましてや怖がらないこの豚君、一緒に泳げるらしい。

   バハマ諸島キューバの北北大西洋にある島国。
バハマ
のきれいな海は絶品だね。

   それにしても、この豚君、バハマに捨てられて本当に良かったね。


  普通は捨てられずに、食べられてしまったり、肉屋などに売られたりするんじゃないかな?

   今では、この黒豚君、バハマの1つの観光の目玉になっている感じだよね。
   豚と泳げる海、バハマ

   黒豚君にとっても、バハマの国にとっても良い出来事だったということだね。
  

posted by 世界好奇心 at 14:10 | 中米・カリブ

中南米で評価 日本の地デジ


グアテマラ政府 日本式地デジを採用


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130604-00000524-san-bus_all



  『総務省は3日、各国が導入を進めている地上デジタル放送で、中米のグアテマラが日本方式の採用を決めたと発表した。

  日本はすでに日本方式を採用しているブ ラジル、コスタリカと連携して中米諸国に売り込みを図っていたが、火山の噴火や地震など自然災害の多いグアテマラ災害時緊急放送機能などで日本方式が優 位と判断したもよう。

  日本方式の地デジ採用国は、中南米11カ国のほか、アジアフィリピンとモルディブアフリカでボツワナの計14カ国となった。』




  中米のグアテマラ日本式の地上デジタル放送を採用した。
 
  日本の技術がこういう形でドンドン海外で広まるのは嬉しい事だね。


  世界の地上デジタル放送は大きく分けると日本式、アメリカ式、ヨーロッパ式の3つ。中国など独自のものもあるけど、この3方式が世界の地上デジタル放送の採用を巡ってしのぎを削っている。

 

  今回中米のグアテマラでも日本方式の地上デジタル放送が採用された。


  グアテマラ政府が日本式を決定したのには、災害時緊急放送機能が大きく影響したらしい。

   中米のグアテマラのニュースはあまり日本には届かないけど、グアテマラは地震や火山など自然災害が多い国。その点は日本とよく似ている。

   日本方式はその災害緊急時に優れた威力を発揮するとグアテマラ政府に判断されたようだ。
 また、ブラジルコスタリカなどの後押しも大きいと思う。


  中南米の11カ国が地上デジタル放送で日本式を採用しているのだ。

   これは災害緊急時のメリットだけでなく、中南米諸国の事情が大きく関係している。
 

  中南米諸国では貧富の差が激しく、未だにインフラ整備が整っていない貧困地域も数多くある。
 

  そんな中南米諸国の電話などほとんどなかった地域で携帯電話が普及したのは、固定電話の技術的な面と設置費用の問題が大きかった。


  だから固定電話がほとんどなかった地域でも携帯電話がけっこう普及してきた。


  地上デジタル放送の3つのうち、中南米諸国で日本方式が有利に働いたのは同一の周波数帯でテレビ向けと携帯向けが可能だったのだ。携帯電話向けはいわゆるワンセグ


 つまり、テレビがない家庭でも携帯電話があれば、ワンセグで簡単にテレビ放送が見られるというメリットがあったのだ。
日本人には当たり前でも、海外では大きなメリットなんだよ。

  日本でテレビなど当たり前(最近ではパソコンで代用?)の家電製品だけど、中南米の貧困層にとっては未だに贅沢品。
 

  テレビはけっこうお金がかかるけど、携帯電話はテレビに比べると安いし、通信手段としても使えるから普及してきている事情があった。

  今までテレビ放送が見られなかった層にも、けっこう簡単にテレビが見られるようにできるのが日本方式だったのだ。


  最初にブラジルが取り入れ中南米諸国に日本と共に売り込んだ結果が、中南米諸国11カ国で日本方式が採用された理由だ。


  日本方式の地デジ採用国14か国中、11カ国を中南米の国が占めているんだから。


  これからはヨーロッパは無理としても、アジア、アフリカ諸国にも売込みが期待できるかも?

  アフリカブラジルのような日本方式賛成有力国を作れば、一気に広がる可能性はある。


  ただ、アフリカは植民地時代の旧宗主国であるイギリス、フランス、ポルトガルなどヨーロッパとの結びつきが強いからね〜。 

  地上デジタル放送だけのメリットだけでは採用されないかもしれない。


  でも、こうして地上デジタル放送でもアメリカヨーロッパと世界で競争しているなんて、日本の技術力もまだまだ見捨てたもんじゃないよね。



  

posted by 世界好奇心 at 15:13 | 中米・カリブ

ウサイン・ボルトとジャマイカ

ボルトNISSAN ジャマイカの子供達へ

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121216-00000000-rps-bus_all





 『日産自動車は、インターネットオークションeBayに出品した世界に1台の「ボルト・ゴールドバージョンNISSAN GT-R」と関連アイテムのチャリティオークション売上げが、合計19万3191ドル(約1620万円)になったと発表した。


 チャリティオークションは11月22日から12月3日まで実施された。

 得られた収益は、ウサイン・ボルト選手の母国、ジャマイカの子供や若者たちに教育的、文化的な機会を提供する目的で設立された「ウサイン・ボルト基金」に全額寄付される。

  ボルト・ゴールドを採用したGT-Rのオークションには世界中から入札があり、最終的には18万7100ドル(約1570万円)で落札された。


 レース用ヘルメット、ドライビングスーツ、ブーツなど、ボルト選手関連のアイテム9点もオークションに出品、100人以上の入札があり、収益は合計6091ドル(約50万円)となった。

  ボルト選手は「今回の寄付により、ジャマイカの多くの子供たちが、より良い設備、遊び場、教材を手にすることができる。日産と協力できたことをとてもうれしく思っている」とコメント。』


  日産自動車北京、ロンドンオリンピックの100m、200mで金メダルを取ったウサイン・ボルトゴールドの車をプレゼント。

  ボルト日産のブランドアンバサダーに就任して、今後の日産の販売促進に力を貸すことになった。



 そのプレゼントされたボルト・ゴールドバージョンNISSAN GT-Rは予定通りオークションに出され、1620万円で落札された。

  このチャリティー資金はウサイン・ボルトの母国ジャマイカの貧しい子供達に使われる予定だ。


 ボルトジャマイカウサイン・ボルト基金を設立して、社会活動もやっているんだね。



 ジャマイカも貧富の差が激しい。
ジャマイカレゲエの発祥国としてやコーヒー豆の最高級品質ブルーマウンテンなどで有名だが、スラムのような所では凶悪犯罪も多発している。









 以前、ジャマイカの警察の活動を追ったテレビ番組を見たが、日本の警察とは全然違った環境で働いていた。警察署の受付も檻のようになっていて、そこから中には飛び越えて入れないようになっている。

  貧困問題教育問題とも直結している。
しっかりした教育を受けていなければ、仕事と言っても誰でもできるものか、きつい肉体労働になってきがちだし、それでいて得られる収入は大した事なかったりする。

  ウサイン・ボルト基金のお金が、ジャマイカの子供達に将来の目標を見つけられるような使い方をしてくれると嬉しいな。

  日産自動車も1台売れると100円でもいいから募金をして、世界の子供達を助ける活動ができればもっと社会的意識を持った人に日産の車をアピールできるんじゃないかな?

posted by 世界好奇心 at 11:36 | 中米・カリブ

キューバが変わる?



キューバの自由化


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000021-jij_afp-int



『【AFP=時事】キューバ政府は16日、来年1月14日から、キューバ国民に対して出国時に取得を義務づけていた出国許可証を廃止すると発表した。

 また、キューバ国民の国外滞在可能期間は、これまでの11か月から24か月に延長される。

 

 キューバ政府は、医師や技師その他の熟練労働者が米国など、より高賃金を支払う国々へ「頭脳流出」することを防ぐために渡航制限が必要だと主張し、過去 半世紀、国民の国外渡航に厳しい制限を課してきた。

  しかし違法に国外へ移住する市民は後を絶たず、ときには危険の伴うボートで海を越えようとする人びとも いた。


  一方で米国政府は1966年以降、米国沿岸にたどり着いたキューバ国民に対しては自動的に永住権を与えてきた。



 ■出国に必要だった高額な手続き費用

 

  これまでは、キューバ国民が合法的に国外へ渡航するためには、招待状を提出して30日間の渡航許可証を取得する必要があった。

  この許可証は10回の延長 が可能だが、延長可能期間が過ぎると渡航者はキューバに帰国しなければならず、帰国しなければキューバでの居住権を失うことになった。


  また、国外渡航に必要な査証や許可証を取得するための複雑で官僚的な手続きには、合計でおよそ500ドル(約4万円)ほどの費用がかかるため、平均所得 が月20ドル(約1600円)未満のキューバでは、多くの国民にとって国外渡航はほぼ不可能だった。【翻訳編集】 AFPBB News』


  キューバ政府キューバ国民に対して出国時に取得を義務づけていた出国許可証を廃止すると発表した。



  キューバカストロの共産主義国になってから、海外渡航の自由が実質上なかった。

  出国許可証を取ると言うだけでかなりの費用がかかる。招待状をもらえる人はどんな人か考えてみるだけでもわかるよね?



  結果、海外へ行きたければ野球などのスポーツ選手になって海外に行くか、政権に近い所にいる人間になっていくか。それ以外は自力で合法的に海外渡航はなかなか難しかった。



  それは、キューバ政府出国許可証を義務付けた理由からしてもわかるよね。できるだけキューバ人を海外にやりたくなかったのだ。

   海外に出ればキューバ人が自国の生活とのギャップに驚く可能性もあるし、亡命されて頭脳流出という問題も出てくる。


  しかし、そういうキューバ政府の政策も甲斐なく、オンボロ船で命懸けで海を渡ってアメリカのフロリダに亡命する人が後を絶たなかった。


  今回、キューバ政府は出国許可証を廃止した。

  タイトルではキューバの自由化と書いたけど、実際はまだ自由でもなんでもないと思う。

  アメリカへ亡命したりした家族や友人などがいる人にとっては出国しやすくなったというだけのことだろう。滞在日数も増えてね。

  しかし、一般のキューバ人にとっては出国費用だけでもおぼつかないはずだ。
平均所得 が月20ドル(約1600円)未満のキューバで、許可証分の費用が省略されただけで、多くの人が海外に出掛けられるかどうか。考えればすぐに分かるよね。

  これはキューバ政府のパフォーマンスだろう。国際的孤立を避ける為かな?


 ただキューバ政府にとっては収入が減る事になるとは思うけどね。




  キューバの例を見てもわかるように、世界には外国へ行く事が非常に難しい国がいっぱいあるんだよね。

  パスポートを持つことが特権のようになっている国もあるからね。


  そういう点、日本人は非常に恵まれていると思うよ。

posted by 世界好奇心 at 00:52 | 中米・カリブ

中米ホンジュラスの刑務所火災

; 刑務所で270人死亡 

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000152-jij-int


 『【サンパウロ時事】中米ホンジュラスの中部コマヤグアにある刑務所で14日夜、大規模な火災が発生し、ロイター通信によれば、少なくとも272人が死亡した。犠牲者数はさらに増える恐れがある。

 出火原因は不明。現地からの報道では、刑務所内で暴動が起き、銃声が鳴りやまないため救助隊の鎮火活動が遅れ、被害が拡大した可能性もあるという。

 ホンジュラスでは2004年にも刑務所の火災で100人以上が犠牲になった。』


 ホンジュラスと言ってもピンと来る人は少ないかもしれない。メキシコの近く、グアテマラの隣国で中米に属する。カリブ海にも面している。  

 そんな中米のホンジュラスが日本のニュースに載る時は10中8,9悪いニュース。
 今回もその例に漏れず、ホンジュラスのコマヤグアの刑務所で火災が発生し、270人もの人が亡くなったというニュースだ。


 中米のホンジュラスは貧しい国で、マヤ遺跡のコパンぐらいしか観光客を呼べるものがない。

 コパン遺跡メキシコのパレンケ遺跡、グアテマラのティカル遺跡と共にマヤ3大遺跡とも言われるが、パレンケティカルほどの見た目の凄さはない。 

 だから、遺跡や考古学がメチャクチャ好きな人は訪れるが、一般の人はわざわざ行かない人もいる。考古学的にはかなりの遺跡なんだけどね。
  




  貧しさのゆえ、というか一攫千金を夢見てと言うか、メキシコを通って陸路でアメリカに密入国しようとする者も後を絶たない。

  そのホンジュラスの刑務所で火事が起き、270人が死亡した。  

  中南米の刑務所はルールがあってないようなものだという。犯罪者が多くなっても、刑務所はなかなか増えない。犯罪者が多くなればなるほど、劣悪な環境の下で暮らさなければならない。 

  そんなだから、暴動も起き、消火活動が遅れるという悪循環を招いた。 

  まだ死者の数が増えるかもしれない・・・。  

  中南米から何か明るいニュースが飛び込んでくる事はなかなかないけれど、やっぱり何か望みたいところだね。

posted by 世界好奇心 at 00:16 | 中米・カリブ

グアテマラでアメリカの人体実験の真相

グアテマラの人体実験
 
  http://529270.com/html/newpage.html?code=10
 
 『1940年代後半に米政府公衆衛生局の医師らによって故意に梅毒や淋病(りんびょう)に感染させられた中米グアテマラの元兵士らが、毎日新聞の取材に「風邪の注射だと思った」「無知を利用され、モルモットにされた」と人体実験の実態を証言した。

 実験は第二次大戦で米兵に急増した性病のまん延を防ぐため、米国の強い影響下にあったグアテマラで、開発されたばかりの抗生物質ペニシリンの効能を試すのが目的だった。

 オバマ米大統領が10年秋に謝罪し、両国政府は「生存被害者」と認定された6人の賠償問題などの解決を目指し、外交交渉を開始する見通しだが、非認定被害者が米政府に賠償を請求する動きも出始めている。【エスカレ性病のまん延ラグアテマラ中部)で國枝すみれ】


  グアテマラ中部アカサグアストランから北へ9キロ。人里離れたエスカレラ村元グアテマラ軍兵士のフェデリコ・ラモスさん(86)は電気、水道、ガスのない土壁造りの家に暮らす。48年に徴兵され、49年に軍病院で注射を4回受けたという。  

「何の説明もなかった。最初の注射を受けた後に排尿痛が始まり、軍医に性器から菌が検出されたと言われた」。排尿痛は淋病の主症状の一つだ。

 「米国の人体実験のモルモットにされた」と憤る。

 性病の売春婦を受刑者や兵士と性交渉させる実験も行われた。マヌエル・グディエルさんは昨年6月、87歳で亡くなった。息子のマテオさん(57)は「父は47年に入隊し、上官に15日おきに売春宿に通うよう命令された。翌日に検査を受けたと聞いた」と明かす。
 
 検査で血液を採取する「報酬」として、たばこやせっけんが与えられることもあった。だが、ペニシリンによる治療は一部にしか施されず、手当てされずに放置された者もいた。被害者約1160人のうち51年までに少なくとも69人が死亡した。
 
 グアテマラのエスパダ前副大統領によると、両国政府は生存被害者6人の賠償問題などについて外交交渉を始めるという。

 だが、グアテマラ人権委員会には15家族から被害の訴えが寄せられ、米政府に賠償を求める集団には非認定被害者約50家族が参加している。フェデリコ・ラモスさんも非認定被害者だ。
 
 スペイン語で「階段」を意味するエスカレラ村はトウモロコシと豆による自給自足の暮らしだ。小学校が建ったのは56年前。中学校と病院は今もない。読み書きができないラモスさんは「米国は私たちの無知を利用したのだ。賠償してほしい」と訴えている。
 
 ◇グアテマラ人体実験とは  中米グアテマラで1940年代後半に米政府グアテマラ政府の協力を得て実施していた性病の人体実験。資料を発見した米国の歴史学者が10年5月に学会で発表して明るみに出た。

 オバマ米大統領が10年10月、グアテマラのコロン大統領に謝罪。両国に調査委員会が設置され、実態解明が進められてきた。

 先月7日に発表されたグアテマラ政府の報告書によると、米公衆衛生局や米国立衛生研究所は46年7月〜48年12月に受刑者、兵士、売春婦、孤児など少なくとも約1160人に梅毒スピロヘータや淋菌を接種するなどした。

 グアテマラ政府は自国と米国に残された資料を照合し、6人を「生存被害者」と認定した。米国では32〜72年に南部アラバマ州で貧困層の黒人約400人に対する性病の人体実験が実施されていた例がある。』


  アメリカグアテマラ人体実験を行っていたと言うニュース。

  グアテマラ人体実験の真相が分かったのは、10年に偶然歴史学者が資料を発見したからだという。つまり、その資料が見つからなかったり、焼かれたりしていた場合は、グアテマラ人体実験はなかったものとして扱われるのだろう。

  歴史上ではそういった秘密が幾つもあるのかもしれない。
 
  今回のグアテマラ人体実験は梅毒や淋病と言った性病についてだが、一般的には人体実験という言葉を聞くと、もっと凄いものをイメージしてしまうかもしれない。実際、そういうことも行われていた可能性は高い。

  これはアメリカだけじゃない。戦争をしている国の現場、戦場では何が起こっていても不思議じゃない。ヨーロッパだって、日本だって、中国だって例外じゃないだろう。

  戦争は、人間の精神を狂気に変える。なぜなら、人を殺す事が目的になっているからだ。殺すのに比べたら人体実験なんて大した事じゃないという考え方になるのだろう。
 
 但し、今回のグアテマラ人体実験は、戦争が終わった後でアメリカが国を挙げてやっていたと言う事実は見落としてはいけない。戦争中に性病に罹った米兵の増加を防ぐ目的があったという。
 
 グアテマラは被害者のように一見見えるが、そうではない事を付け加えたい。グアテマラ政府アメリカの陰謀を知りながら、協力していたわけだから。

 ニュースが事実だとすれば。「父は47年に入隊し、上官に15日おきに売春宿に通うよう命令された。」というのは正にグアテマラ軍が無知な同国人を犠牲にして、自分達はうまい汁を吸ったと言う事だろう。

 軍のような組織では、上の命令は絶対だ。それが人体実験の被害者を増加させた主原因でもある。

 正直、中南米ではこういう話はいくらでもある。一部の特権階級だけがうまい汁を吸って、同じ国民は貧困に喘いでいる。こういっては身もふたもないかもしれないが、中米辺りで本当に貧困層の生活レベルを上げようと思っている政治家は本当に少ない。

 私gido中米を旅した時に感じた印象から言えば、権力階層は自分達と住む世界が違う貧困層を同じ人間だと思っていないということ。国籍は同じでも、生活スタイルは全然違うので、自分達は彼らとは違うと無関心な人間も少なくない。

 特権階級の人間は同じレベルの同国人や外国人と付き合う。

 このニュースを読むと、「グアテマラ政府は自国と米国に残された資料を照合し、6人を「生存被害者」と認定した。」とある。つまり、アメリカだけじゃなく、グアテマラにも資料が残っていたのだ。
 
 しかし、アメリカの歴史学者が偶然見つけるまで、グアテマラ政府は何一つ行動してこなかった。それが現実。
 
 そして、グアテマラ政府アメリカに協力し、グアテマラ軍の上官の命令もあったのなら、グアテマラ政府が彼らの補償をする義務もあるわけだ。アメリカ政府だけの問題じゃない。

 でも、グアテマラ政府はそんなそぶりは少しもないようだ。考えようによっては、アメリカで余計な資料が見つかった為に、面倒な事が増えたくらいに思っているかもしれない。

 いつも犠牲になるのは、無知な民間人。それも貧しい人達

 因みに、グアテマラの公用語スペイン語だが、インディヘナが多いグアテマラでは、スペイン語が話せない人もけっこういるのだ。
 
 この事件は、色々な事を考えさせられるニュースだったね。
 




posted by 世界好奇心 at 13:07 | 中米・カリブ

チェ・ゲバラとこの人

 映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」の準主役死去

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000031-maip-int

『【メキシコ市・國枝すみれ】キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラの友人で、映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」(04年)で描かれた旅に同行したアルベルト・グラナド氏が5日、キューバで老衰のため死去した。88歳だった。

 アルゼンチン生まれ。医学生時代にゲバラ南米各地をオートバイで旅行した。


  このとき目にした貧困が、ゲバラキューバ革命に身を投じる動機となった。2人が残した日記を基に映画が製作された。

  ベネズエラハンセン病院に勤務していたが、61年にゲバラの招きでキューバに移住し、ハバナ大で教壇に立った。遺言により遺灰はアルゼンチン、ベネズエラ、キューバにまかれる。』

  
チェ・ゲバラの青春時代を映画化した「モーターサイクル・ダイアリーズ」。
カストロと共にキューバ革命を起こしたチェ・ゲバラは、中南米で人気がある。

 そのチェ・ゲバラアルゼンチンから南米を友人と一緒に旅をした。
 その友人こそが、アルベルト・グラナド氏だった。
 キューバでそのアルベルト・グラナド氏が亡くなった。


 ハンセン病と立ち向かうアルベルト・グラナドチェ・ゲバラ

 当時の南米は貧困と権力者からの略奪で多くの人が苦しんでいた時代。

 アルゼンチン生まれの医者の卵だったチェ・ゲバラの身の上からは想像もできないくらい衝撃的だったのではないか?


 その衝撃が、後にメキシコカストロを会い、力を合わせてキューバ革命を成功させたのだ。

 チェ・ゲバラは人気者にはなっているが、ボリビアで若くして暗殺された。

  アルベルト・グラナド氏はそのチェ・ゲバラの人生をどう思っていたのだろうか?



posted by 世界好奇心 at 22:34 | 中米・カリブ

ハイチ地震と日本の緊急援助

日本の国際援助のあり方

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000490-reu-int
 

  『[ポルトープランス 14日 ロイター] カリブ海沿岸のハイチで12日発生したマグニチュード(M)7.0の地震による被害拡大が鮮明になっている。 

  ハイチで活動する国際赤十字は、地震による死者は4万5000─5万人に上る可能性があるとしている。また、負傷者、および家を失った人の数は300万人に上るもよう。 

  首都ポルトープランスでは、病院の遺体安置所に少なくとも1500体の遺体が運び込まれ、中に入りきらなかった遺体は屋外に横たえられている。 病院長のギ・ラロシュ氏はロイターに対し「あと何体の遺体がこれからここに運び込まれるのかわからない」と述べた。

  そうした中も、遺体を山積みにした警察車両が相次いで遺体安置所に到着している。 市内では、がれきの下や車両の中だけでなく、道端にも遺体が放置されている状態。

  また、被災したスーパーマーケットから電気製品や米が持ち去られるなど、一部略奪行為も見られた。 被災から2日経った14日、海外から食料や医薬品を積んだ飛行機が次々と到着している。 

  米国は3500人の部隊、および300人の医療チームを派遣する。このうち第1陣は14日に現地入りする予定。米国防総省はまた、航空母艦と3隻の輸送艦艇を派遣する。

  オバマ米大統領は「米国ハイチとともにある。世界はハイチとともにある」と述べ、ハイチへの支援を約束した。 大統領府やその他の政府機関の建物も倒壊し、議員や政府高官の中からどの程度死者が出ているのかも不明。


  クリントン米国務長官はCNNに対し「地震発生前に存在した政府は、完全な状態で機能することはできなくなっている。米国は政府が再度機能し始められるよう支援する」と述べた。


  米国の他、中国欧州各国も先遣隊や救助隊をハイチに派遣。その他の国や支援団体もテント、浄水装置、食料などを現地に送っている。ただ現地では道路や通信網なども大きく被害を受けているため、援助物資の配布も円滑に行えなていない。』
 

  ハイチで起こった地震の被害は衝撃的な規模になっている。

  カリブ海に浮かぶハイチドミニカ共和国と島を二部しているが、ドミニカ共和国の方は被害がほとんどないようだ。

  ハイチは世界でも指折りの貧しい国。ドミニカ共和国スペイン語を話すのとは対照的に、ハイチフランス語を元にしたクリオールスペイン語圏が多くを占める中米・カリブ海諸国では異色で、その分、結び付きも弱いように感じる。
 

 ハイチは大統領が逃亡するクーデーターが起きてから政治的にも不安定だった。 そんな貧しい国ハイチにまたもや地震が起きた。しかも今度は相当規模がでかい。

  ハイチの国連関係者や施設もやられた。 何より地震の被害の後、陣頭指揮をしなければいけないハイチ政府も機能していないようだ。首都ポルトープランスで起きたのだから、各国の支援に頼らざるを得ない。
 

  欧米各国が救助隊を送っているのに、日本は何をしているんだろう?

  こういう地震災害の場合は、1日でも早い援助が期待される緊急援助だ。しかも通常でも医療がうまくいっていたとは言えない国。 日本人医師のハイチでの記録。    

                         
                       ハイチいのちとの闘い


  ハイチは日本から距離が遠いから? それでは中国はどうだろう。中国は既に派遣したようだ。 こういう時に対応できなくて、後でお金を出してもあまり感謝されないのはイラクのクエート侵攻の時の教訓ではないか? 
 

   顔の見える援助も時として必要だ。国連の常任理事国になりたいなど言っていても、こういった地道な積み重ねが必要なのでは?


    欧米各国が来ていて日本はいない・・・。


   軍事協力は憲法上できない。だから他の面で協力すると言っている日本。それでいてこういった地震災害でも出遅れたら現地の人もそうだけど、各国の救援隊から見てもちょっとね〜だろうな・・・。
 

  逆にアメリカのオバマ大統領は「米国ハイチとともにある。世界はハイチとともにある」と述べて、全世界にアメリカの援助をアピールしている。
 

  人命救助の点からも国際関係の点からも、日本は緊急援助にすぐに対応できるようなシステムを作り上げておくべきではないだろうか?


  そう思うわけです。

posted by 世界好奇心 at 10:50 | 中米・カリブ

フィデル・カストロ事典が登場

 キューバ・カストロ思想事典発刊

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000018-jij-int


『【サンパウロ時事】キューバ革命の英雄として同国を約半世紀統治し、病気療養のため政治の表舞台から引退したフィデル・カストロ前国家評議会議長(82)の発言などをまとめた事典が編さんされ、今月8日に発刊されることになった。

  共産党機関紙グランマ(電子版)がこのほど伝えた。

 
 革命から50年を機に出版される書名は「フィデル・カストロの思想事典」。

 グランマ紙は「現代社会におけるイデオロギー議論や、わが国の社会主義建設にとって価値ある道具となる」と強調した。』 



 キューバ革命を実現し、その後キューバを半世紀に渡って支配してきたフィデル・カストロ

 カリブ海の国の中でアメリカに反抗し、政治的に独自の道を歩んできたキューバ

 ソ連が崩壊した後も、共産主義を掲げるキューバ

 そのキューバの指導者、フィデル・カストロ前議長の語録となると、キューバ研究者にとって物凄く参考になるだろうね。

               
カストロが理想を目指した国。それはどんなところか?【キューバ Cuba】

posted by 世界好奇心 at 15:52 | 中米・カリブ

追放ホンジュラス大統領のデモンストレーション

追放のホンジュラス大統領 国境超えた!

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000005-jijp-int.view-000


  『ホンジュラス・ニカラグア国境のラスマノスで国境を示す鎖を持ち上げるセラヤ・ホンジュラス大統領。追放された同大統領がホンジュラスの地を踏むのは約1カ月ぶり。すぐに戻り、象徴的な行為にとどまった(24日)』
 

  中米のホンジュラス

  大統領がホンジュラス国内から追放されて約1か月。


  アメリカ中米諸国が色々話し合いの調整をしているが、暫定政権大統領とはなかなかうまく話が出来ない状態だ。


  そんな中、ニカラグアから陸路でホンジュラスに戻った。 いや、ホンジュラスに戻ったというより、象徴的にホンジュラスの地を踏んだというのが正しい。すぐにニカラグアに戻ったというのだから。


   テレビを見ていると、かつて僕も通ったホンジュラスーニカラグアの国境が映し出された。 周りは山と言うような国境風景。


  そんな中、マスコミや支持者にもみくちゃにされていたセラヤ・ホンジュラス大統領

   実際にホンジュラスに戻れる日はいつの日になるのか?


  ホンジュラスを含む中米は、歴史的な関係から結びつきが強い。特にホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグアはその傾向が強く、彼らに取って国境もあってないようなものだ。
 

  いずれの国もスペイン語が公用語だから、言葉にも不自由しないしね。


 ホンジュラス、ニカラグア、エルサルバドルの国旗を見ても、そのつながりの強さがよくわかるだろう。 さて、ホンジュラスの政情は今後どうなるのか。


   かつて隣国グアテマラエルサルバドル、ニカラグアが激しい内戦をしていた中で、ホンジュラスだけはそうではなかった国民性なのか、現在も大きな暴動や大量の死者が出ていないのは幸いだ。
 
              
 エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアを知るための45章

posted by 世界好奇心 at 11:36 | 中米・カリブ

ハイチで学校崩壊

ハイチで学校崩壊

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000007-maip-int


 『【メキシコ市・庭田学】AFP通信などによると、カリブ海の島国ハイチの首都ポルトープランス近郊のペチョンビルで7日午前、幼稚園児から高校生までが通う学校の4階建て校舎が突然崩壊し、少なくとも50人が死亡、85人が負傷した。

 校舎内には当時、500〜700人の児童・生徒や教職員らがいたとの情報があり、犠牲者はさらに増えそうだ。

 丘の斜面に位置するコンクリート製の校舎は完全に崩落し、多くの子供らが生き埋めになった。原因は不明だが、8年前にも校舎の一部が崩れたといい、ずさんな建築の疑いが指摘されている。最上階は増築中だった。

 ハイチに駐留する国連平和維持軍などが救出作業に当たっているが、難航している。がれきに足をはさまれた少年が「お願い、僕の足を切って」と懇願したとの報道もある。

 ハイチ中南米・カリブ海地域の最貧国。』


 こんなニュースを読むと心が痛む。
 日本人の多くは、ハイチと言ってもどこにあるか知らない人も多いだろう。

 ハイチカリブ海に浮かぶ島にあり、ドミニカ共和国と島を二分している。


 ドミニカ共和国カリブ海なまりのスペイン語を話すのに対して、ハイチ公用語はカリブ海なまりのフランス語だ。


 僕もドミニカ共和国からハイチの国境付近だけウロウロしたことがあるが、見ただけでもかなり貧しいという印象があった。

 そんなハイチは政治的に混乱したり、自然災害が襲ったりと毎年被害にあっている。


 ハイチにいる外国人は、国連やNGOなどで活動する人や報道関係者が大半じゃなかろうか?


 カリブ海に浮かぶ島だから、お隣のドミニカ共和国以外とはあまり交流もなさそうだしね。


 そんなハイチで起こった学校が崩壊した。
 理由はずさんな建築だと思う。

 ハイチだけに限らず、中米辺りでもブロックを重ねただけで家を建てている。

 1階だけならそれでもいいが、2階以上に増築する場合、あまり耐震など計算されていないような気がする。

 今回の事件もそういう事だろう。以前にも崩壊していると言う事だしね。


 しかし、ハイチの人の暮らしを考えると、色々思い詰まらせられる・・・。これって人災。

 忘れ去られた国のようにならないといいけど・・・ハイチ

            
          ハイチいのちとの闘い

posted by 世界好奇心 at 11:17 | 中米・カリブ