600のネイティブ英会話フレーズを60日で完全記憶して英会話マスター

リオデジャネイロ全員 黄熱病ワクチン

リオデジャネイロ全員 黄熱ワクチン接種



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00000029-jij_afp-int





 『【AFP=時事】ブラジル南東部リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)州は11日、年内に黄熱ワクチンを州内の全住民に接種する方針を発表した。

 全国で少なくとも113人の死者が出ている状況に対応する。


 リオデジャネイロ州では今のところ感染例は確認されていないものの、隣接するミナスジェライス(Minas Gerais)、エスピリトサント(Espirito Santo)、サンパウロ(Sao Paulo)の各州で感染が広がっているため対策を取る。

 必要なワクチンは合計1200万本で、このうち300万本が発注済みだという。



 黄熱は蚊がウイルスを媒介する感染症ブラジル保健省によると、これまでに352人の感染が確認され、さらに915人が調査中と深刻な流行となっている。

 これまでに黄熱で死亡したと確認されたのは113人で、さらに104人について死因特定に向けた調査が進められている。【翻訳編集】 AFPBB News』




 黄熱病は蚊が媒介する感染症だけど、黄熱病ワクチン接種で死亡率は大きく変わってくる。


 ただ、リオデジャネイロ州全員に黄熱病ワクチンを接種させるなんてビックリ!
 それだけのワクチン予算ってあるの???


 ファベーラのようなスラムで暮らしている人達にもきちんと接種されるよね?



 でも、言い変えれば、それだけブラジルで黄熱病の死亡者が多いという事。
 旅行者だとイエローカードを持っていないと行けないね〜。



 ちなみに黄熱病は日本人の野口英世が根絶を目指したことでも有名だよね。



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posted by 世界好奇心 at 02:27 | Comment(0) | 南米

アマゾン奥地の悲劇

絶滅危惧語と斬首事件


 http://news.livedoor.com/article/detail/12480076/




  『南米アマゾン川流域の奥地に住む100もいると言われる部族。

 敵とみなせば矢を放ち、文明とは程遠い石器時代さながらの生活を今なお送っている未接触部族も多いとみられ、それぞれ独自に使用してきた言語がある。

 ペルーで確認されたレシガロ語もそのひとつであったが、これを話せる最後の1人と言われた女性が何者かによって殺害されてしまった。



 アマゾン奥地で暮らしていたレシガロ族が使用してきたレシガロ語が、残念ながらついに消滅した。それを話す最後の1人といわれたローザ・アンドラーデさん(67)の斬首遺体がこのほど熱帯雨林内の自身の住居で発見され、兄弟もすでに他界しているため、これでレシガロ語人口はゼロになってしまったと『survivalinternational.org』が伝えている。



 
 コロンビアとペルーの国境付近は19世紀終わりごろから天然ゴムの栽培が活発だが、ローザさんは奴隷としてその栽培や労役にあたってきた「オカイナ族」とともに暮らしてきた。

 彼女のレシガロ語は母親から受け継がれたもので、レシガロ族は支配者による暴力やゴムノキ盗難を目的とする外部からの侵入者により次々と殺されていったという。

 そのコミュニティの人々はローザさんも同様のケースで殺害されたと疑っているが、警察側は証拠不十分につき立件は難しいとしている。



 またオカイナ族であった父親により、ローザさんはコロンビアの方言として細々と伝わる「オカイナ語」も堪能であった。

 国際連合教育科学文化機関(以下UNESCO)により“消滅危機言語=重大な危険”と指定されたこの言語の話し手としてもローザさんは広い語彙と知識を持ち、コロンビア政府の依頼で子供たちに歌を数々聞かせるなど実に貴重な存在であったという。



 世界に6,000もあると言われる言語のうち、なんと5,000がこうした先住民族のもの。

 しかし2週間に1つの割合で消滅しているといい、UNESCOは2,500ほどの消滅危機言語を挙げている。

 危機の度合いは「脆弱」「危険」「重大な危険」「極めて深刻」「消滅」として示されるが、レシガロ語は早くからその「極めて深刻」と指定されていた。』



 アマゾン奥地のペルーで確認されたレシガロ語を話す女性。
 レシガロ語は絶滅危惧語だと言われていたらしいけど、それより衝撃的だったのは何者かに自宅で斬首されたということ。


 この21世紀に入っても、アマゾン奥地では未開のような生活を送っている人達がいるということなんだろうね。
それにしても、残念だね。


 レシガロ語は話者が1人となった時点でコミュニケーションを取る言語としての機能は失われている。


 ただ、そういう言語があり、言語体系とか語彙などの研究は、他の言語との比較などで参考になるものだったかもしれない。
1人になった時点で、もっともっと協力してもらえていたら良かったのにね。


 ネット社会が発達し、世界中のニュースがネットを通じて瞬時に伝わるようになった現代で、こうした石器時代のような生活を送っている民族がいるということに少なからずショックだね。


 アマゾン奥地では敵とみなされれば、いまだに平気で人殺しもされるということか・・・。
 自宅で斬首って、どう考えても相手がやってきたという事だよね。


 ローザさんのご冥福をお祈りするとともに、こうした無意味な殺人が今後アマゾンでなくなるように祈りたいと思う。




posted by 世界好奇心 at 20:05 | 南米

リオ五輪・ブラジル代表の呆れた行動

ブラジル代表よりエッチ?



  http://news.livedoor.com/article/detail/11894896/




 『リオデジャネイロ五輪女子シンクロ高飛び込みで最下位に終わったブラジルペアが、試合前夜に「男性問題」をめぐりけんかしていたことが発覚した。


 ペアの1人が試合前夜、選手村の自室に同国の男子選手を連れ込んだことからトラブルになったようだ。


 仲違いしたのはブラジルペアのイングリッド・オリベイラ(20)とジョバンナ・ペドロゾ(17)。9日に行われた競技ではまったく息が合わず、出場8組中8位に終わった。試合後、ペアを解消すると発表した。



 地元のオ・グローボ紙によると、オリベイラは試合前夜、同室のペドロゾを部屋から追い出し、ブラジル代表のカヌーの男子選手(23)を連れ込んだ。

 別の部屋で就寝するはめになったペドロゾは怒り心頭で、仲違いしたまま翌日の試合に臨むこととなった。
 

 同紙によれば、オリベイラはその美貌から国内では非常に有名な選手で、自身の会員制交流サイト(SNS)には12万人のフォロワーがいるという。

 一方、一夜を過ごした男子選手は10日のカヌー・スラローム男子カヤックシングルで、6位に入賞を果たした。
 

 オリベイラは同紙の取材に「私たちはけんかして会話もしなかったが、母国開催のオリンピックというまたとない機会だったので、競技には参加した」と話した。

 ペドロゾは「私は飛び込みをしたかったが、彼女は別のことをしたかった」と不満を述べた。


 ブラジル国内ではオリベイラに対し「この子は女優かモデルになるべきだ。ブラジル代表という責任感は持っていない」などと批判の声が上がっているという。(五輪速報班)』




 今回のリオデジャネイロ・オリンピックでは競技以外で次々に話題が出てくるね。
それにしてもオリベイラってどういう神経をしているんだろう?


 オリンピック競技前日。
ペアのジョバンナを部屋から追い出して、カヌー選手を招き入れたそうな。
ジョバンナが怒るのも無理はない。


 ブラジル人は性に関して大ぴらだけど、さすがに4年に1度のオリンピックの前日にそういう事するか? 日本人の常識では考えられないね。 日本だったら批難集中で、即帰国処分だろう。

 しかも母国ブラジル開催のオリンピックだ。
オリンピックは4年に1度。それでも競技人生から考えれば非常に長い4年。母国開催オリンピックなんて、いくら望んでも人生で早々めぐり合わせられるもんでもない。

 極一部の選手だけがかなえられる夢。


 だけど、オリベイラは自らそれをぶち壊した。
美貌だそうだけど、こんな奴が女優やモデルになったとして応援したくなるのかな???



 一緒にペアを組んできたジョバンナに対する配慮が全くない、ただのわがまま娘だろ。 人間的にクズだと思うな。

 それにしても何で競技前日にそんな行為を行うのか、頭の中を疑うよね。終わってからならまだしもね・・・。  さすがに今回はブラジル人ブラジル代表としての自覚がないと断罪しているけど。


 ブラジル代表カヌー選手もカヌー選手だ。普通の感覚なら、明日競技でペアの子を追い出すなんてマズいと思うだろう。それにオリベイラは有名な女だったようだから、オリベイラファンから自分自身にも危害が加わる可能性もあるんじゃないか?


 いずれにせよ2人の常識はずれな行動は、ブラジルだけでなく世界中からも非難を受けるだろうね。  オリベイラが女優やモデルとして活躍したくても、世界的に見ればダーティーイメージがついた気がするけどなぁ。

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posted by 世界好奇心 at 22:22 | 南米

リオ五輪の不可思議なプール色変化

リオ五輪 プールの色が一夜で変化



   http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160810-00000079-sph-spo





  『リオデジャネイロ五輪の飛び込みプールが、一夜にして緑色になっていた。



 飛び込み競技は9日、3日目を迎えたが、プールが前日までの水色から緑色に変わっていた。

 マリア・レンク水泳センターは、水球と飛び込みの会場。数メートル隣の水球プールは水色のまま。飛び込みプールだけ緑色に変わってしまった。



 8日に男子シンクロ高飛び込みで銅メダルを獲得したデイリー(英国)は「フーム…。何が起きたんだ?」と両プールの写真つきでツイート。原因は分かっていないという。』




 リオデジャネイロオリンピックが始まって、日本人選手の活躍も報道されている。
それは大いに結構な事だけど、リオ五輪は他の事でも話題を振りまいているね。


 それが良い事ならいいけど、報道バスが銃弾?投石?のようなもので被害を受けたりなどもそうだけど、これもそう。



 飛び込み用のプールだけ水の色が変わってしまったという。
前日ブルーだったものが、グリーンに・・。

数メートル隣の水球プールは水色のままだというから摩訶不思議。



 ただ、セーリングなど下水処理問題でクローズアップされているように、これもきちんと調査してほしい問題だよね。


 大体、現代科学において、しかもオリンピックと言う世界大会において、プールの色が変わった原因がわからないなんてそんなのある???


 リオ五輪プール管理者は一体どうなってるんだ?



 プールの色が変わった原因が不明だと、体に有害な物質が投げ込まれた可能性もあるんじゃないのかな???
それで普通に競技させる???


 なんかオリンピックの設備もギリギリだったりと、リオオリンピックをサポートする裏方がなんとも心許ないね。





 何か常識では考えられないような事が起こっているよね。




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posted by 世界好奇心 at 21:05 | 南米

南米パラグアイの刑務所の呆れた実態

刑務所の中も金次第



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00010003-afpbbnewsv-int





『【7月31日 AFP】南米パラグアイで26日、刑務所で脱獄計画があるとして、警察が麻薬組織の幹部の監房を強制捜査したところ、目にしたものは、プラズマテレビやキッチン、DVDコレクション、会議室まで備わった3部屋ある豪華な居室だった――。



 南米で最も危険な麻薬密売人の一人とされるブラジル人のハルビス・チメネス・パバオ(Jarvis Chimenes Pavao)受刑者はマネーロンダリング(資金洗浄)の罪で8年の禁錮刑判決を受け、パラグアイの首都アスンシオン(Asuncion)の刑務所で服役中だ。



 パバオ受刑者の刑務所内における暮らしぶりの実態が発覚したのは、所内で爆弾が見つかったためだった。パバオ受刑者は監房の壁を爆破し、脱獄を企てていたとみられている。



 パバオ受刑者の監房には、バスルームやキッチン、会議室などが備わった3部屋あり、エアコンや豪華な家具、大型プラズマテレビ、DVDコレクションも置かれ、壁はタイルで装飾されていて、受刑者の間では「VIP監房」と呼ばれていた。



 パバオ受刑者の弁護士によると、監房の豪華居室化にあたっては、法務省関係者や刑務所管理者らが賄賂を受け取ったという。

 パバオ受刑者の監房について明らかになった直後、カーラ・バシガルーポ(Carla Bacigalupo)法相は更迭された。(c)AFPBB News』




 南米パラグアイの刑務所でのビックリ事件!


 刑務所って本来罪を反省し、償い、更生すると言う趣旨のところ。


 でも、南米で最も危険な麻薬密売人の一人とされるブラジル人のハルビス・チメネス・パバオ(Jarvis Chimenes Pavao)受刑者の監房は豪邸の部屋のようだったらしい。



 監房の豪華居室化にあたっては、法務省関係者や刑務所管理者らが賄賂を受け取ったというけど、もうモラルなんてないのが南米パラグアイだね。


 大体、そんなの材料から運ぶんだから絶対にわかるじゃん。

 それをお偉いさん達が賄賂で見逃す。逆に言えば、正義感あるまともな職員は飛ばされるか、解雇されるという事なんだろうな。悲しい現実。

 自分さえ甘い汁を吸えばいいと言う考え。


 でもさすがに爆弾が見つかってオジャンになったようだけど、そこまでしておいてやっぱり脱獄したかったんだ。


 悪事がバレて更迭されたり、解雇されたりする人間もいると思うけど自業自得。
 こんな事を許すくらいだから、どうせ、作業などさせていなかったのだろう。


 大体、囚人の監房の中の会議室って誰と何に会議をするんだ?


 勝手に自由に人ので入るができるのか???

 こういうのを聞くと、刑務所内も腐っているというか、金があると何でもできちゃうんだなという事件だね。



 いや〜、世の中怖い。


posted by 世界好奇心 at 01:10 | 南米

約2万円のハンバーガー 誰が食べる?

ベネズエラ ハンバーガー約2万円


 http://www.afpbb.com/articles/-/3087876





 『【5月21日 AFP】深刻な経済危機に見舞われているベネズエラでは現在、ハンバーガー1個は、1ドル=10ボリバルの公式レートで、1700ボリバル=約170ドル(約1万9000円)で販売され、ホテル1泊の料金は6万9000ボリバル=約6900ドル(約76万円)となっている。


 だが経済危機を受け導入された為替管理の下で設定された公式レートで値を付ける商人などもちろんいない。実際にやりとりされているのはブラックマーケットのレート、1ドル=1000ボリバルだ。


 通貨ボリバルのハイパーインフレにより、経済の大半が輸入品と原材料に依存する国での生活は著しく高くつく。中流層でさえも大部分が貧困に滑り落ち、ハンバーガーもホテルも手が届かなくなっている。

 首都カラカス(Caracas)の中流地区チャカオ(Chacao)では、オフィスワーカーたちができる限り安あがりの昼食を求めて、ナッツ販売店の前に列をつくっているが、隣のレストランはがらがらだ。


 ある化粧品店の女性は「誰も何も買ってない。食べ物だけね」と語った。客の男性はひげそりの刃を買うのにデビットカードを使っていたという。


 外資系チェーンなどの店舗が入った高級ショッピングセンターでは、ほとんどの販売員たちが暇を持て余しているのをよそに、1軒の薬局に約200人の列ができている。

 何を買うために並んでいるのかは、並んでいる本人たちも分かっていない。だが、ここに並んで、その日配達される歯磨き粉といった衛生用品などを、大抵は数分で、品切れになる前につかみ取るのはもはや日課だという。(c)AFP/Marc BURLEIGH』




 今、ベネズエラが貧困の危機にあえいでいる。


 かつては南米で石油が出るという事で、どちらかとリッチな国だったが、今や経済が破綻


 反米路線を取っていたが、それなりにベネズエラをコントロールしていたチャベス元大統領が亡くなってから、ベネズエラ経済はどんどん悪化しているみたいだね。


 ハンバーガー1個約2万円の高値になっているんだってさ。
もちろんそれは実質価値が2万円という事ではない。

 ベネズエラ政府が公式レートで言っているレートで計算してのもの。
1ドル=10ボリバル。でも実質価値は1ドル=1000ボリバル。


 100倍もの違うレートを言っている時点で、プライドだけ高くて経済などを何も考えていないベネズエラ政府の無能ぶりが見て取れる。かつて軍事政権のミャンマーがそうだったね。


 ボリバルは周辺のコロンビアやブラジルぐらいしか両替してくれない事態になっているんじゃないかな? だんだん紙切れになってくる感じだね。


 レストランやショッピングセンターがガラガラって・・・。そこで働く従業員の給料だって払えない状態だろう。
ビックリなのは、何を並んでいるかわからない列にとにかく並ぶようになってきていること。


 日用品まで品切れになる事態になっているらしい。


 ベネズエラはエンジェルフォールと言う世界一長い滝があるので、観光客にも人気だけど今は控えた方が良さそうだ。


 こういう時、外国人は格好のターゲットにされるから。
強盗に遭う可能性も高まるし、警官などに職務質問されてたかられる可能性も高くなってくる。


 それにしても、かつての南米経済をリードするような存在だったベネズエラが、ここまで深刻な経済危機に陥るとはね・・・。


 中南米はあっという間に、経済が悪化したり、暴動が起きたりするから気をつけないといけないね。




posted by 世界好奇心 at 17:17 | 南米

えっ、ブラジルのチョー間抜けな強盗

ブラジルの笑える強盗

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160412-35081023-cnn-int


  『(CNN) ブラジル南部サンタカタリーナ州の銀行に12日までに、全身をアルミホイルで覆った2人組が侵入した。

 警報装置のセンサーをかわすためのカムフラージュだったようだが、防犯カメラにはその姿がはっきりと映っていた。

 同州の軍警察によると、2人組は9日深夜、ブラジル銀行の支店に侵入した。アルミホイルでセンサーをかわせると考え、壁を壊して中へ入ったが、防犯カメラの存在には気付かなかったようだ。

  店内の中央金庫付近で地面をはう2人組の姿は中央管制室の画面に映し出され、スタッフがただちに警察へ通報した。

 警察の報道官はCNNに「現場から電気ドリルなどの道具が見つかった。犯人は金庫破りをたくらんでいたが、手ぶらで逃げたようだ」と語った。

 2人組にはさらに1〜2人の共犯者がいて見張り役を務め、パトカーが来ることを伝えたとみられる。

  この事件に関連して、10日までに少なくとも1人の男が近くの林で見つかり、拘束された。男には強盗の前歴があるという。

 リオデジャネイロでは過去に、体温を感知されないようアルミで体を覆ったグループが、数カ所の現金自動出入機(ATM)から現金を盗み出す事件が起きていた。』


 ブラジルの銀行強盗の話だけど、何とも間抜けな話。

 アルミホイルで体温センサーを考えているのに、肝心な監視カメラも事を忘れるなんて!普通、どこでも監視カメラでモニターしているでしょ。

 銀行の金庫なんだから。しかも1人の間抜けな強盗の犯行じゃない(笑)。

 強盗は2人組で、見張り役もいたという。という事は3、4人ぐらいのグループだよね?
 その中の1人も監視カメラの事を考えなかった???

 ある意味ビックリだよね。

 でもブラジルではほとんど教育を受けていない輩もいて、日本人と違って先ず考えずに行動というパターンも多い。日本人は色々な事を予測して、行動に移すというパターン、良い悪いは別として。

 ブラジル人は先ずは行動が先ということも。今回はどこかで体温センサーがあるからと言う情報を聞きつけて対策は練ったが、監視カメラの情報は誰も得られなかったんだろうね。

  世界には色々な事件があるね。

 ブラジルはある意味、こんな発想の国。日本人の発想とは違う事も多い。
  「顔隠して尻隠さず」みたいな。


 リオ五輪を見に行く予定のある人は、窃盗や強盗に気を付けてくださいね。
 
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posted by 世界好奇心 at 13:55 | 南米

南米の深刻な洪水

南米の悲惨なクリスマスイブ続報

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00000003-jij_afp-int




   『【AFP=時事】南米のパラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ大規模な洪水に見舞われ、クリスマスイブの24日、3か国で計5人が死亡、計15万人近くが自宅退避を余儀なくされた。

   当局によると、パラグアイだけで約13万人が避難生活を強いられてる。

  オラシオ・カルテス(Horacio Cartes)大統領は非常事態を宣言し、災害対策基金から350万ドル(約4億2000万円)余りの拠出を決めた。



  死者のうち3人は同日未明、パラグアイの首都アスンシオン(Asuncion)ブラジルの国境の町フォス・ド・イグアス(Foz de Iguazu)を結ぶ国際幹線道路を走行中、乗っていた車に倒木が直撃した。

  アスンシオンでもバイクに乗っていた女性が倒木で犠牲になった。



  パラグアイ国内では配電センター17か所が利用不可能となり、アスンシオン一帯で12万5000世帯が停電した。

 


  一方、アルゼンチン北東部でも広範囲で被害が伝えられ、地元メディアによると、北東部のコリエンテス(Corrientes)で嵐による自宅の被害を調べようとしていた13歳の少年が電気ケーブルで感電死した。

  今回の洪水は同国を襲ったものとしては過去半世紀で最悪の規模。【翻訳編集】 AFPBB News』




   クリスマスイブというのに、亡くなったり、避難をする羽目になった南米のパラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ。
パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ
の3国の多くはキリスト教徒

   因みに現在のカトリックのフランシスコ・ローマ法王アルゼンチンのブエノスアイレス出身だ。
それぐらい、南米ではキリスト教がよく信仰されている。

   そのキリスト教徒の一番大事な日に洪水被害にあうなんて・・・。なんとも皮肉だね。
   日本だと祟りじゃぁ〜とか言ってそう。

   せっかくのクリスマスイブが台無しになっただけでなく、来年にも暗雲をもたらしたね・・・。
過去半世紀で最悪の規模というから、南米の状況を考えると、かなり復興が遅れる地域もでてくるだろう。


    その続報がこちら。

    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151227-00000025-ann-int


   『南米では、エルニーニョ現象の影響とみられる大雨が続き、各地で洪水の被害が相次いでいる。

  なかでもパラグアイでは、首都アスンシオンで川の水位が大幅に上昇し、川岸に多く住む貧困層の住民ら約10万人が避難する事態となっている。

  政府は緊急事態宣言を出し、さらなる増水に注意を呼び掛けている。』

 


   動画を見ると、もう家のほとんどが浸水している所も。

   エルニーニョ現象と見られる大雨だけど、年を越すどころの騒ぎじゃなくなってくるね。



   クリスマス、新年と災難が続くパラグアイ


 
  そんな南米の悲惨なニュースを見ていると、無事に年を越せるという事がどれだけ有難い事か、考えさせられるね。

 

posted by 世界好奇心 at 01:12 | 南米

ブラジルのびっくり麻薬運搬屋の○○○

麻薬運搬ネズミ

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000042-jij_afp-int&pos=2

   
   『【AFP=時事】ブラジル北部トカンチンス(Tocantins)州の刑務所で、受刑者に訓練されたネズミが監房から監房へ薬物を運搬していたことが分かったと、警察当局が5日、発表した。


  刑務所のジーン・カルロス・ゴメス(Gean Carlos Gomes)所長によると、10月30日、定期点検中の警察官が、尻尾にフックが結び付けられた灰色の小さなネズミを発見した。

  「良く飼いならされていて、頭をなでることさえできた」とゴメス所長は語った。

  「警察官はこのネズミが監房Aから監房Cへ向かっていることに気付いた。受刑者がネズミの尻尾にワイヤーを結び付け、薬物や、携帯電話の部品などを運ばせていたのだ」(ジーン・カルロス・ゴメス所長)
 

  警察官が監房内を捜索したところ、コカインとマリフアナが見つかった。監視カメラを分析して、ネズミの飼い主を捜す方針だ。
 ネズミは刑務所そばの森で自然に帰された。【翻訳編集】 AFPBB News』




  ブラジルの刑務所でなんと麻薬運び屋ネズミが見つかった!

     このネズミは尻尾にワイヤーを結び付け、薬物や、携帯電話の部品などを運ばせていたというのだ。
世界には信じられないような事件があるね。

   まあ、日本の常識で考えるからそう思うだけで、ブラジルの環境を考えれば可能なのかも?

   ブラジルでは動物が身近にいる。受刑者の中には動物を手懐けるのに長けた人物がいても不思議ではない。


  ただ、そう考えても刑務所内で看守に見つからずに、野性のネズミをここまで手懐けるのは相当な技術の持ち主だ。


   それだけ食べていけるんじゃないかな? 冗談抜きで。


   不思議なのは、監房Aから監房Cまでのルートをどのように教えたのだろうか?

   麻薬運び屋としてはネズミが毎回同じ所に運んでくれないと意味がない。
万が一、他の監房へ持っていったら麻薬の損害だけでなく、自分達のやっている悪事がばれてしまう可能性もある。

   かなりリスクが高い麻薬運搬方法だと言えるだろう。

   そうかと言って、受刑者が他の監房へ行く機会などあんまりないのではないだろうか?

   まあ、中南米の刑務所は自由運営のような所もあり、トカンチンス(Tocantins)州の刑務所の実態はどうなっていたかわからないけどね。

   だけど、自分で簡単に行けるなら、こんなネズミに麻薬を運搬させる手の込んだ事はしないよね。


  ネズミのしっぽにつけて持っていくのだって、今回はフックだけで何もなかったけど、麻薬をつけて運んでいる途中で見つかるリスクだってあるよね。

  他の受刑者に見つかって横取りされる心配だってあるだろう。

 それとも他の受刑者の何人かは気付いていたけど、そんな事をしたら自分の命がなくなると思って黙っていたのかな???

   とにかく凄いニュースだね、ブラジルの刑務所の麻薬運搬ネズミは。

   どうやってネズミを訓練したのか、今後調べて報告してほしいな。

   それにしても、監房Aにはどうして麻薬があったのだろうか?


  監房間のネズミの運搬より、刑務所の監房内に麻薬やコカインがある事の方が本当はもっと調査をしないといけない事項のような気がするんだけどね。

posted by 世界好奇心 at 14:30 | 南米

犬の乳で生きた2歳児(チリ)

2歳児が犬に乳で生き延びた


    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150905-00000032-nnn-int




   『南米チリで、犬の乳を飲んでいた2歳の男の子が保護された。


  AP通信によると、チリ北部の貧しい住民が多く暮らす地域で3日、「子供が犬の乳を飲んでいる」と通報があり、警察が男の子を保護した。

  男の子は服をほとんど着ておらず、両親が育児を放棄したものとみられる。

  男の子は栄養失調と診断されていて、病院で治療を受けているという。』


   チリからちょっと衝撃的なニュース

   南米は貧富の格差が激しい。
その南米の中ではチリは比較的経済的に安定している国だけど、それでも貧しい地域は存在する。北部というと、ペルー側に近いしね。


   そのチリの貧困地域子供が犬の乳を飲んでいると通報があった。
服もほとんど身につけていなかったという。

両親の育児放棄だろう。



  子供への愛情はなかったのだろうか? それとも、何らかの事情でできなくなったのだろうか?
  いずれにしても、育児放棄された子供は当然といえば当然のように栄養失調

  人間の子が犬の乳を飲んでいたというのは衝撃的な事実だけど、その犬のおかげで、この子が生き延びられたとも言えるだろう。

  どれだけの回数飲んでいたのかはわからないが、少なくとも優しい犬で良かったよ。犬によっては子供を傷つけたりするからね。



 それにしても人間よりも犬の方が優しいなんて・・・。ちょっと考えさせられるよね。
  周りの人間はその子の両親と全く交流がなかったんだろうか???

  南米旅行した事がある人はわかると思うけど、日本人の考え方とは随分違っているからね。


 ま、いずれにしても、犬のお母さん、Good Job

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posted by 世界好奇心 at 18:00 | 南米

ペット婚活サイトがニュービジネス

ペットも婚活の時代

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00001702-mbrasiln-s_ame


    『中小企業支援機構(SEBRAE)ニュービジネスコンテストでの優勝企画


  古今東西、飼い主からは、わが子同然の愛情を注がれるペット。より情の深いブラジル人ならではの悩みもあるようだ。


  自分になついてくれるのはうれしいけれど、ふさわしい相手と出会って幸せになってほしい、でも出会わせ方が分からない、と頭を悩ませる飼い主も多いという。

  そんな悩みを解消するため、ブラジリアに住む4人の起業家がペット用婚活サイトを開設し、話題になっている。

  TVグローボが6月28日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ブラジリア在住の4人の若い起業家が立ち上げたウェブサイト「パール・ペッチ(Par Pet)」が動物たちのキューピッド役を果たしているという。



  サイトの仕組みは、まず、ペットの「恋人」を探したい飼い主がペットの種類、大きさ、毛並みの色、気質などの基本情報を登録し、探す相手の種別を選ぶ。

  サイトの使用料もサイトから行う仕組みで、サービスを利用する飼い主はサイトのサービスに見合うと思った金額を自分で決めて払うことになっている。

  「パール・ペッチ」はブラジリアで開催された中小企業支援機構(SEBRAE)ニュービジネスコンテストで優勝している。

  コンテストにエントリーしたのは50組だった。起業家たちがこのサイトに投資した額はたった700レアル(約2万8000円)で、サイトの開設と商標登録の費用のみだったという。

  「パール・ペッチ」には希少なインコも登録されており、すでに1万5000人が閲覧しているという。


 ブルドッグのブルーノとダイアもこのサイトで知り合った。最初は緊張していた二匹も時間が経つにつれて意気投合、一日の終わりにはすっかり相手を気に入った様子だった。

  「今は一人で寂しい思いをしているペットに、一緒に楽しい時間を過ごせる相手を見つける手段を提供できるのは喜ばしいことです」起業家の一人、ブライアン・ディシットルさん)




   ブラジルでは犬の婚活サイトが登場。
中小企業支援機構(SEBRAE)ニュービジネスコンテストでの優勝企画となった。

   ペットは自分に懐いて癒してくれるだけで満足する人が大半ではないかな?

   基本的にペットを飼っている人からの人間視線で物事を捉えるけれど、ブラジル人はちょっと違うようだ。
自分に懐いてくれるだけでなく、ペット自身も恋をして幸せになってもらいたいと考える人がけっこういるようなのだ。
凄いよね。


  ペット飼うだけでもお金がかかるし、ペットが恋をしてしまえば、自分から離れていく可能性だってある。

   それでもペットの幸せを祈って、ペット婚活サイトにお金を払ってまでパートナーを探しているんだね〜。
他の国、とりわけ日本だとどうだろう?
同じようにペットの婚活サイトを作ったとして需要はあるのだろうか?


  ブラジル人のちょっと違った視点にはほっこりするね。
ただ、ブラジルはファベーラというスラム街も存在している。

  サッカーワールドカップは終わったけど、来年はリオデジャネイロオリンピックが控える。

   公共事業などの投資で潤っている面はあるだろうけど、これをきっかけにしてスラム街の改善にも目を向けてほしいな。

   ペットの婚活するほどやさしいブラジル人なら、もっと最底辺で暮らしている人間にも目を向けてほしいな。
まあ、実際にブラジルに住んでいると犯罪を犯す確率が高い人間に目を向けよと言ってもなかなか難しい面もあるかもしれないけどね。


  自分の身に危険を及ぼすような人間には関わりたくないというのもよくわかる。

   治安などで日本とは全く違った環境で暮らしているブラジル人の常識日本人の常識とは全く違っているからね。


  それでも、やっぱり目を向けてほしいんだな。

   ペット婚活サイトの収益の一部をファヴェーラ改善に役立てる資金にするとかね。


  ブラジル
でヒットしたファべーラを舞台にした小説



  

posted by 世界好奇心 at 03:10 | 南米

スタジアムに殺された アルゼンチンサッカー選手

アルゼンチン・サッカー選手死亡は人災



  http://news.livedoor.com/article/detail/10118807/



   『南米アルゼンチンの下部リーグで、試合中に起きたアクセデントによって若手選手が死亡する痛ましい事件が起き、同郷の大物選手たちも追悼のコメントを寄せている。


  今月4日の同国5部リーグ、サン・マルティン対ユベントウ・ウニダ戦で、サン・マルティンのDF、エマニエル・オルテガが相手選手のショルダーチャージを受けた際にコンクリートの外壁に後頭部を強打し、そのまま救急車で搬送された。

  オルテガは11日間におよぶ昏睡状態の後、14日に死亡した。

  彼はショルダーチャージで頭を強く打ちつけた際、後頭部を複雑骨折していたという。

直接の原因は接触プレイによる頭部損傷だが、地元メディアは壁までの距離が近いスタジアムの施設の不備を指摘している。

   なおこの21歳の若い選手の死は、同郷の大物選手たちにも衝撃を与えている。

  マンチェスター・シティのアグエロが「オルデガの死は本当に悲しいニュースです。彼の家族や友人へ哀悼の意を表します」とコメントした他、バルセロナのマスチェラーノも「サッカー界にとって追悼の日、サッカーを同じく愛した同僚であるオルデガよ安らかに」と追悼文を寄せている。』


   アルゼンチンのサッカー選手ショルダーチャージ(肩で押される)を受け、その反動で壁に頭を打ちつけ死亡した。

非常に悲しい事件だが、これは明らかに人災だった。

   ショルダーチャージをした相手選手のことではない。

   このスタジアムを見ると、ラインからコンクリートの壁まで2,3mしかない。しかもラバーなどが貼って防御されているわけでもない。

   サッカーでショルダーチャージは当たり前。
通常だと選手はグラウンドに倒れる程度だが、今回はすぐ近くにコンクリートの壁があって悲劇が起きた。



  アルゼンチンの5部リーグともなると、こんな草グラウンドに毛が生えたような所で試合をしているんだね。



  パラグアイでプロの試合を見に行った事があるのを思い出した。スタジアムは古く、座席はみんなコンクリートで観客は自分で座布団を持ってきていたのを思い出す。


   日本だとこんなアルゼンチンのスタジアム安全性に問題があるとすぐにクレームがつくところだけど。

   まあ、日本とアルゼンチンの安全感覚は全く違っているけど、このスタジアムで試合をする限り、再発する可能性は高い。

   頭を打って死亡という稀なケースという風に片付けてはいけないと思う。
死亡しなくても、足や肩、手など負傷して、それでサッカー人生を奪われる可能性も高い。


   亡くなったオルテガ選手の遺族に対して、相手選手も非常に心が痛いと思う。
彼自身に落ち度はない。



  アルゼンチンはブラジルと並んで南米のサッカー大国


  かつてはマラドーナという世界No1プレーヤーがいたが、現在もメッシやテベス、イグアインなどそうそうたるアルゼンチン代表世界トップチームで活躍している。

  それだけに、アルゼンチンでこういう悲劇は再発してもらいたい。彼らがアルゼンチンのサッカー環境を変える運動をしてくれないかな?



  アルゼンチン5部の無名選手の死に、マンチェスター・シティのアグエロやバルセロナのマスチェラーノなど世界的なアルゼンチンのサッカー選手が反応したのは、アルゼンチンのサッカースタジアムの不備を憂いたからだろう。



  今後、サッカーの試合中にこういう悲劇が起きないように対策を練ってもらいたいな。


posted by 世界好奇心 at 13:13 | 南米

サッカーと政治と治安の関係

ブラジルの危機

  http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140709-00050136-yom-int


  『【リオデジャネイロ=吉田健一】サッカー・ワールドカップ(W杯)で8日、ブラジル代表が歴史的大敗を喫したことは、同国の政治や経済にも深刻な影響を広げそうだ。



  ルセフ大統領は大会の成功を10月の大統領選への弾みとしたい考えだったが、巨額の開催費を投じたことへの批判が再燃するのは避けられない。

 W杯用に建 てられた各地のスタジアムは「負の遺産」となる懸念もある。失意の国民が2年後のリオデジャネイロ五輪に向けて結束できるかは未知数だ。



 ◆大統領にブーイング

 ブラジルが5点差を追う前半終了間際。沈滞ムードに包まれたベロオリゾンテ・ミネイラン競技場で突然、ルセフ氏を名指ししたブーイングが約3分間続い た。

 「歴史的屈辱」とまで評された試合への怒りが、W杯に110億ドル(約1兆1000億円)という史上最大規模の巨費を投じた大統領への不満に転じたと みられる。



 ブラジルでは、6月12日のW杯開幕直前まで各地でデモやストライキが相次いでいた。教育や医療といった社会問題を置き去りにしたままW杯の開催準備を急いだルセフ政権への不満からだ。

 ただ、代表チームが勝ち上がるにつれ、批判は減っていった。

 世論調査でも、ルセフ氏の支持率は昨年11月の47%から6月上旬には34%まで落ち込んだが、7月の最新調査では38%に持ち直していた。

  ルセフ氏はさらに観戦で訪れる各国首脳らと“W杯外交”も展開。大会成功を15日に開かれるBRICS首脳会議につなげて政権を浮揚させる狙いもあったが、大敗に水を差された。



 10月の大統領選に向けた選挙戦は6日から始まっている。野党が政権批判を強めるのは確実だ。地元紙幹部は「優勝を逃した結果、政府批判は国民レベルでも再燃する」と予測する。』


   ブラジルのサッカー代表セレソンが、準決勝でドイツに歴史的大敗をしたことで、ブラジルの政治に大きな影を落としている。



 ブラジルではサッカーは国民的スポーツ

しかし、今回のワールドカップブラジル大会には、ブラジルの社会問題に目をつむり巨額の費用をワールドカップ開催に投じてきた。



 W杯開催前から、ブラジル各地でデモが起きていたのはご存知の通り。

  これがブラジル地元開催で、ブラジル代表セレソンが優勝を飾ればこういった不満もある程度抑えられたはずだ。



 サッカーワールドカップのブラジル開催は2度目。
前回は決勝戦でウルグアイに負けて「マラカナンの悲劇」と言われていた。

  ブラジルは世界最多のワールドカップ優勝を誇っているが、地元ブラジルでの優勝ブラジル国民の悲願でもあった。

その夢が準決勝で敗れたのもさることながら、その負け方が酷すぎた。

  自他共にサッカー大国と認めるブラジルが、よもやの7失点。

歴史に名を残す屈辱的な負けになった。

  単なる敗戦以上にこの怒りや悲しみは深い。

ブラジルを始め一部の国では、ワールドカップで負けると暴動が起こったり、死者が出たりするのは毎回のこと。

突然暴徒化するサポーターは手に負えなくなるからね。

  だから、ワールドカップの試合は単なるサッカーの試合以上の影響があることをみんな知っている。政府関係者を始め、現場を仕切る警察なども緊張の面持ちでサッカーの試合を見ているはずだ。

  今回もブラジルでバス20台以上が燃やされたり、商品略奪が起こったりしたと報道されている。

 それにしても、タイミングが悪すぎるね。



 地元優勝の期待がかかっていたところで、今まで他の国でも聞いた事がないような大敗。
ぶざまな試合を一番見せてはいけない場面でやってしまったのだ。

  これでブラジル国民サッカー大国のプライドがズタズタに引き裂かれてしまった。



 これまでのブラジルスター選手も、あまりにショックだと思う。 サポーターの怒りや不満は、ブラジルワールドカップを推進して巨額なお金を投資してきたブラジル政権に向けられるだろう。


 ワールドカップが終わって、各地のスタジアムが採算が取れずに重荷になってきて、社会保障などが思ったように改善されないようだと、ルセフ大統領がかなり激しい非難の的となるのは間違いない。

  今年のブラジルは大統領選を始め、州知事選や上下両議員の選挙が行われる。

ブラジルの歴史的大敗は、単なるサッカーの試合で代表が負けただけではない。


  日本ではワールドカップでぶざまな試合で負けて帰っても空港で歓迎されるくらいだけど、ブラジルでは全く状況が違っていて、政治問題にも大きく影響してくる。

  このブラジルの選挙結果、ひいてはブラジル将来に、このブラジル代表セレソンの敗戦は影響してくるのだ。

ルセフ大統領ブラジル国民に「ワールドカップは成功だった」と納得させることはできなくなったからね。


  ルセフ大統領にとっては正に悪夢だ。

ルセフ大統領
セレソンの歴史的大敗に地団太を踏んでいることだろう。

  攻守の要、ネイマールシウバが試合に出られなかったとしても、サッカー王国ブラジルが誰も予想もしなかったまさか、まさかの歴史的大敗だからね。


 単に負けでもブラジル政権には影響が出るだろうに、今回は言い訳できない歴史的大敗

  ブラジル代表が6分間に4点を取った事はこれまでにあっただろうが、逆に取られた事なんてなかっただろうからね。

しかも、それがブラジル中、世界中が注目していたワールドカップの地元の試合で起こってしまった悲劇。



 これで3位決定戦でブラジルオランダに勝ったとしても、ブラジル国民のショックは癒されないだろう。

  しかし、この試合でオランダのロッベンやスナイダーなどにどんどん点を取られて負けるようだと、ブラジルの治安は一気に悪化する。それは間違いない。

  アルゼンチン対ドイツの決勝戦にもその影響がくるかもしれない。

  ブラジルサポーターにとっては、ブラジル人が一番のライバルと思っているアルゼンチンが決勝に進んでいることも、大きな不満材料になっているからね。

  3位決定戦はこれ以上、ブラジルの治安悪化を招かないためにも、セレソンオランダ相手にすっきりした勝ちが求められる。絶対に勝たなければならない。それも圧倒的な勝ち方で。

  しかし、そうやって勝ったとしても、ルセフ大統領にいっそう厳しい目が向けられる事は間違いないし、暫くは怒りが収まらないブラジルサポーターの暴動にも気をつけないといけない。

  ただ、オランダ戦のブラジルの戦いは、サッカー王国のプライドを取り戻し、治安悪化を食いとめる重要な試合になる。

単なる消化試合ではないのだ。

  精神的ショックを受け、攻撃の要エース、ネイマールを欠く中、どこまでスコラリー監督がチームを立ち直せるか。

 かなり難しい仕事ではあるが、ブラジル国民はもちろん海外からの観光客にも影響してくるからね。頑張ってもらわないと。

 
  ブラジルなど中南米、アフリカの一部の国では、サッカーの国際試合は他のスポーツとは違って、国を揺るがすくらい大きな意味があるんだよね。

posted by 世界好奇心 at 13:57 | 南米

お巡りさん、ブラジル転勤の時代

日本のお巡りさん ブラジル警官指導


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00050035-yom-soci



  『国際協力機構(JICA)と警察庁は、2017年までの3年間、交番勤務の豊富な警察官をブラジルに派遣することを決めた。

 先行して交番制度を取り入れた一部の州では効果を上げており、今後、ブラジル全土に普及を図る。

 16年のリオ五輪を控え、心配されている治安状況の改善に、日本が誇る交番制度が一役買いそうだ。


 JICAなどによると、ブラジルの殺人事件の被害者は、日本の約40倍の年間約4万人に上るなど、治安への不安は大きい。

 警察と市民はかつて対立関係にあり、日本の警察のように、住民と連携して地域の安全に取り組む姿勢はなかったという。

  来月開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)では、日本の外務省が、試合会場の12都市のうち8都市に「危険情報」を出し、現地観戦のサポーターに注意を呼びかけているほどだ。



 連邦制で州警察が独立しているブラジルでは、サンパウロ州警察が1997年、日本の交番制度の採用を決定し、2000年からJICAの協力を得て、交番の普及を進めた。

 日本から派遣された警察官が現地の警察官を指導。

 交番に図書館を併設したり、交番がサッカー大会を主催したりして、市民の信頼を得られるようになったという。』



 日本では当たり前だが、交番システムというのは世界では珍しい。韓国中国などは似たシステムがあるけどね。


 でも、多くの国ではアメリカ映画のように、通常はパトカーなどで巡回というイメージじゃないだろうか?

  日本では警察署の他に地域に密着した小さい交番が町のあちこちにある。

  この交番システムは犯罪抑止に貢献しているとして、シンガポールやアメリカ、ブラジルの州の一部などに輸出している。


 その日本の交番システムだけでなく、実際に勤務する警官も輸出。
まあ、輸出という言い方は適切ではないかも知れないが、JICAの協力を得て、ブラジルの警察官を指導するという。

  以前、別の記事でも書いたけど、日本人の警察観世界の警察観は全く別物だ。


 かなりの国で警官は賄賂を要求し、軽犯罪などほったらかしというイメージを持っている。


 ペルーを旅行していた時、ペルー人に盗難にあった時どうするか聞いた事がある。
「何か盗まれても警察にはいかない。行っても無駄だから。」そうはっきり言っていた。

  交通違反の切符を切るのを見逃す代わりに、警官が賄賂を要求なんて話もよく聞く。いや、実際に速度オーバーなど違反していないくても、難癖つけてくる警官もよく耳にする。

  警察官だから旅行者の味方とも言えないし、みんながみんな正義感あふれているわけでもない。

  逆に安月給で、危険な目に遭う確率が高い国では、ろくな人間が警官になっていないというのが僕が実際に旅して感じたことだった。

  だから、ブラジルのサンパウロの警官が住民と対立していたと言われても別に驚きもしない。

  日本のお巡りさんが住民対話の方法など伝授するのかなぁ。

  まあ、日本の警察にとってもメリットがあるしね。
 近年、 日本も外国人の入国が多くなり、外国人の犯罪者も増えてきた。

 結果、 警官も多言語の必要性がでてきているのだ。実際、言語枠で警官採用している県もあるしね。


 ブラジル交番勤務を終えて帰国した警官は、ポルトガル語も学んでブラジル事情もわかる、貴重な戦力となるだろう。


  警察ピラミッドの中で最下層のような扱いの巡査(お巡りさん)だが、実は最前線の大切な役割の担っているのだ。

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posted by 世界好奇心 at 02:00 | 南米

ブラジルW杯と抗議デモのテーマソング

Wカップ抗議デモソング「ごめんね、ネイマール」


   http://megabrasil.jp/20140416_7696/



  『またブラジルで、ワールドカップブラジル大会の出費などに異議を唱えるデモが行われた。

  4月15日(火)、2014年に入ってから5度目となるW杯への抗議デモが、リオやサンパウロで行われた。
そんなブラジルで今、抗議デモのテーマソングとなりそうな歌がインターネット上を中心に話題となっている。

  話題となっているのは弾き語りソングで、タイトルもずばり「Desculpe, Neymar ごめんね、ネイマール」。
作ったのはサンパウロの気鋭シンガー・ソングライター、エドゥ・クリエゲル

 曲はyoutube(https://www.youtube.com/watch?v=iwL3TxSeDmA)で聴くことができる。

  エドゥ・クリエゲルは、アナ・カロリーナ、マリア・ヒタ、マリア・ガドゥ、ホベルタ・サーなど、現在のブラジルのポップス界で活躍する歌手たちにも曲を提供する注目の作家の一人だ。

  歌詞に込められているメッセージは、昨年からW杯への抗議で叫ばれている内容と同様。W杯への巨額な投資を行う前に、FIFAがスタジアムに対して口うるさくいう規格とはほど遠い学校や病院など公共施設の環境改善など、優先すべきことがあるはず、と訴えるものだ。


 また、歌詞にはネイマールだけでなく、1994年に4度目の優勝をもたらしたパヘイラ元監督フェリパォンことスコラリ現監督、5度目の優勝を果た したときのキャプテン、カフー(トロフィーを掲げたときユニフォームに生まれ故郷であるスラム地区ジャルジン・イレーニの名を記していた)の名も登場す る。

  しかしこの曲は、単純に抗議を叫ぶだけの歌ではない。


 下記の意訳によると、ワールドカップや選手、監督たちのすばらしさや、強いサッカーブラジルにあることを喜び讃えながらも、それでも今回は、心から君たちを応援することができないんだという想いが歌われている。

  その一方で、自分は応援することができないけれども、それでも、苦しい生活を強いられながらもセレソンを応援する人はたくさんいて、彼らの気持ちは わかる、とも。

 語りかける様に歌われる切ない歌詞が、胸に響く。

 今のブラジルの人々の切なる想いをリアルに歌映す歌詞が、人々の心を揺さぶっているのかも しれない。

  「ごめんね、ネイマール」(作詞・作曲/エドゥ・クリエゲル

  ごめんね、ネイマール

 でもこの大会では君たちを応援しないよ

 テレビのニュースで
皆がちょっとづつ衰弱していく姿を見るのに
もう疲れたんだ

 FIFAが規格を気にしている間
汚れた金を競って手にしようとする泥棒たちに
  僕らは仕切られているんだ
  ごめんね、ネイマール

 今回は応援しないよ


 パヘイラ、僕は見たよ
  あの4回目の優勝は
みんなを幸せにしてくれた
  だけど僕らは
本当のチャンピオンにはなれないよ
  ワールドカップを開催するのに

 100億以上も費やして
僕らはとても美しいスタジアムを手に入れた

 だけど学校や病院は
壊れかかってぼろぼろだよ

 パヘイラ
、僕は見たよ
ブラジルの崖っぷち

  ごめんよ、フェリパォン

 カフーがトロフィーを掲げて
あの厳粛な瞬間にルーツを示したときは

 ジャルジン・イレーニ
ブラジルの顔になるよう、皆が期待したね

 だけど約束された春はこなかった
  人生は一つのゴールより価値がある
  より良い国になるという希望は
どこのあるの?
  ごめんよ、この国に花は咲かなかったよ

 だけど僕は知っている

 サポーターのみんな

 僕のシンプルで正直な意見にもかかわらず
  給料をもらっても一寸もよくならない生活をしながら

 君たちは僕らのセレソンと共に
最後までついていくってことを

 高額なチケットを買ってまで
セレソンへの想いは変わらないってことを

 だけど僕は知っている

 サポーターのみんな
  君たちは間違っていないってこともね
(文/麻生雅人、「ごめんね、ネイマール」意訳/浅野雅雄、麻生雅人、写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)』




  ブラジルと言えば、サッカー
最近ではバレーボールも強いけど、それでもブラジル国民を熱狂させるのはサッカーだ。


  そのサッカーのワールドカップブラジルで今年開かれる。

   さぞかし、ブラジル人セレソン(ブラジル代表チームの愛称)の応援に余念がないだろうと思っていたら、その一方でワールドカップに対して抗議デモも起こっている。

  デモをしているブラジル人の多くはセレソンのワールドカップの活躍に興味がないと言うより、興味はあるけれどワールドカップの競技場建設などに巨額のお金をつぎ込む一方で、公共施設への建設を蔑ろにしている事に怒っているのだ。


 そこで出たのが、「ごめんね、ネイマール」というテーマソング。

  ネイマールというのは、今年のW杯ブラジル大会でセレソンのエースストライカーの名前だ。

  現在ネイマールアルゼンチンのエース、メッシがいるスペインの強豪バルセロナに所属している。

 今やブラジルのエースストライカーだが、実はネイマールはまだ若干22歳。まだオリンピック世代の年齢と言う、ブラジル人プレイヤーの中でも超天才プレイヤーだ。

  つまりネイマールと言う個人名を出しているけど、ブラジル人としてセレソンを心から応援できないと言うメッセージだ。


 今までブラジルの優勝に貢献してきた監督や選手名も出して、現在のブラジルの公共施設の環境が悪いのを先にどうにかしろよ!とブラジル政府に圧力をかけているのだ。

  巨額の資金を投入しても、スタジアム建設の遅れが出ている所もあり、FIFAからも色々言われているブラジル


 ブラジルの社会環境を良くするのはもちろん正しい主張だが、僕の予想ではブラジルワールドカップが始まってブラジルが予選突破してくると、ブラジル人みんなセレソンを応援しだすと思うな。

  お祭り騒ぎが始まるととめられないのはラテンの血


 公共施設のお金に回そうとリオを始めオリンダなどブラジルのカーニバルが中止になった話は聞かないからね。

  「ごめんね、ネイマール」のyoutubeの歌を見ると、バックがスタジアム建設現場や廊下で寝ているブラジルの病院風景、デモの様子など現在のブラジルの抱えている社会問題の要点がよくわかる。

posted by 世界好奇心 at 22:00 | 南米

殺人場面をSNSにアップした男の計算

ブラジルのショッキングな事件

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00010004-saopaulo-s_ame

 『ブラジリア連邦直轄区で9日、未成年の少年が恋人の14歳少女を射殺し、殺害場面を録画してインターネット上などで公開するという事件が発生した。13日付の地元紙が報じた。

この少年は18歳の誕生日を迎える数日前に犯行に及んだとみられ、恋人のヨラリ・フェレイラさん(14)を殺害する瞬間を収めた動画をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)メッセージアプリ「WhatsApp」上で公開していた。

容疑者の少年はヨラリさんとの交際を終えたがっていたが、腹を立てたヨラリさんがライバル組織のギャング団のメンバーにこの少年を襲うよう話を持ち掛けていたと供述している。

事件当日、容疑者の少年は大麻を一緒に吸うという名目でヨラリさんを公園に呼び出し、ライバル組織に対して何を話したのかを自白するよう強要した。

そしてヨラリさんに殺害しないよう懇願されていたにもかかわらず、少年はヨラリさんの顔に発砲した。供述の中で、事件当日の3日前から殺害を計画していたことや、知人から拳銃を入手して殺害後に捨てたことなどが明かされた。

娘が帰宅しないことを不審に思った母親のロゼマリー・ダ・シルバさんは、ヨラリさんの携帯電話の全地球測位システム(GPS)を使って容疑者の少年の家にいることを突き止めた。

しかし母親が少年の家を訪れて娘の居場所を尋ねたが、少年はヨラリさんを見ていないと告げたという。ヨラリさんの遺体は10日、汚水まみれの水たまりで浮かんでいるところを発見された。

この少年は18歳になる前日の12日朝に逮捕されたため、青少年法による裁判が行われ、最大3年の収監処分が下される。もしも少年が18歳を迎えて成人していた場合、刑法により最大30年の懲役処分が下されていた。

少年は現在、45日以内に行われる裁判を控えて少年院で更生支援を受けている。

ヨラリさんの埋葬式は12日に行われ、母親が悲しみのあまりヨラリさんの墓に飛び込む場面も見られたという。』

ブラジルの少年が14歳の恋人を射殺して、その殺人動画SNSとメッセージアプリ「WhatsApp」に公開していたという。 もう公然として自分が殺人者だと公言している感覚がわからない。最初はそう思った。

でも後で理由を述べるように、色々な問題を含んでいると考えるようになったんだ。

14歳の恋人の方も、ライバルギャングに別れ話を持ち出した少年を襲うように頼んでいたというからビックリ。 とても10代の恋人関係とは思えないよね。

最近のブラジルの状況はよく知らないけど、銃もけっこう簡単に手に入るようだね。 ブラジルは今年サッカーワールドカップが開かれ、リオデジャネイロでは数年後にオリンピックも開催される。

世界的なスポーツビッグイベントブラジルで開くのだが、治安問題は相変わらずのようで、ちょっと怖い。ワールドカップ開催についてもデモが起こっていたりしていたし。

まあ、この事件はブラジルでも特殊な事件だと思うけど、10代と言えどもしっかりと計算されているところが、余計怖さを感じる。

ブラジルの刑法では18歳で成人とみなすので、その年齢が大きな意味を持つ。 18歳に達していれば最大30年の懲役処分、18歳未満なら最大3年の収監処分と全く違っている。

そして今回は18歳になる前日に逮捕されて最大3年の収監処分が適用される。 今回殺人シーンを動画をSNSとメッセージアプリ「WhatsApp」にアップしたのは、そういった事も関連していたのではないか? 

同じ見つかるなら、18歳になる前にと。

恋人が自分を裏切ったと受け取った少年は、ヨラリさんの殺害を決意。 と、同時にブラジル刑法を鑑みて、自分がヨラリさんを殺してもすぐに自由になれる方法を探した。

そして、自分が今18歳未満と言うことを考え、合法的に刑が軽くなる方法を見つけたのだ。
そう考えると、全てが計画的で空恐ろしくないですか?

ただ、そのような事を可能にしている法律制度にも問題がある。 このブラジルの法律だけでなく日本の法律でも時々思うんだけど、犯罪に対する少年の刑の上限が軽すぎるのではないかな?

刑の上限を低く設定している為に、それを悪用されている事件を時々見かけるのだ。

この場合も、刑期と言っていいかは微妙だけど、とにかく30年と3年だからね。 青少年法でも上限を20年とか25年にしておいたらいいのに、と素人の僕なんか思ってしまう。

例え、20年にしておいたからと言って、全ての青少年事件が20年になるわけではない。その事件の特殊性や情状酌量の余地がある場合などは、当然刑期が短くなるんだから。

実際、最大の刑期が適用されるのは、ほんの極僅かな特殊なケースだけだろう。

刑罰の上限が大した事ないと、その犯罪に対する代価が大き過ぎると思い止まる気持ちが働かない。この犯罪抑止力は大事だと思うんだけどなぁ。

極端な例を言えば、万引きをして捕まると最悪死刑だという法律と1日警察署で説教しか受けない法律では、どちらが万引きを抑止する力があるかということだ。

簡単には言い切れない部分もあるけど、見つかって捕まったとしても1日警察署で説教されるだけなら、悪いとは思うけどリスクが小さいからやってみる価値はあると思う人間もけっこういるんではないかな?

捕まったとしても実害は知れていると。 万引き常習犯でも、いくら悪質なケースでも、法律でそれ以上の刑罰が設定されていないと、警察も裁判官も勝手にプラスアルファの刑罰を付け加える事はできない。

それどころか、これが同じ犯罪をやるなら18歳になる前だとか思わせて、精神的に未熟な年齢時に犯罪を促進している部分がないと言い切れるだろうか。

もちろん、司法制度が安定していない国だと裁判官の信頼性が揺らいでいて、裁判官の個人的な感情や裏取引、買収などで不当に刑期を延ばす危険性はある。

ただ、そういう事を考えてみたとしても、殺人を犯してたった3年って、どうなのかと思ってしまう。何人殺しても、3年で出てこられるって事でしょ・・・。

幼児や児童なら判断がつかない部分もあるかなと思うけど、15歳過ぎて人を傷つけたり殺したりして犯罪に当たるかどうか判断がつかないと考えるべきではないと思うんだけど、どう思いますか?

15歳になれば、通常やっていい事か悪い事かぐらいは当然判断ができているはずだし、そのように取り扱うべきだと思うんだけどなぁ。

大人でも衝動的にカッとなって自分でも思っていなかった事をやってしまう事はある。

しかし、今回のケースはそれとは違う。 計画的に練られた殺人事件だ。

殺人を計画的に考え実行した少年が、少年院での更生支援を受けても更正する可能性はほとんどないと思う。 自分が思っているように物事が進んだんだからね。

今回のような事件を目にするたびに、少年法の法律についてもっと議論してもいいんじゃないかなと思う。まあ、今回はブラジルの事件だけど。

人の振り見て我が振り直せ。 そういう諺も日本にはあるんだから。

まあ、色々な意見はあると思うけど、みんなでもっと考えることが未来の日本にも繋がるんじゃないかな?
 
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posted by 世界好奇心 at 12:38 | 南米

ブラジルのビックリ脱獄計画

ブラジルの桁違いの脱獄計画

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140301-00010004-saopaulo-s_ame


 『軍警察と市民警察の諜報課プレジデンテ・ベンセスラウ刑務所で服役中の巨大犯罪組織「州都第1コマンド(PCC)」の主要メンバーに対して実施した1年間にわたる携帯電話の盗聴捜査によって、組織のリーダーで現在も同刑務所に収監されているマルコ・カマーショ被告(通称マルコーラ)をはじめとする服役囚数人の救出計画が発覚した。 27日付の地元紙が報じた。

  「サンパウロ州最悪の誘拐犯」と呼ばれるセリオ・ダ・シルバ被告(通称ビン・ラーディン)は今月2日に交わした通話の中で「数日後に我々は死んでいるか自由の身だ。そのどちらでもない場合は、プレジデンテ・ベルナルデス特別更生収容所に入れられているだろう。他に選択肢はない」と話していた。

 これにより、同被告とマルコーラ被告を含むPCCリーダー数人の救出作戦の実行日が迫っていることが明らかになった。また市民警察と軍警察の諜報課サンパウロ州検察局と共同で作成した極秘報告書では、同計画のほぼ全容が明らかになっている。

  警察の諜報課が昨年1月6日にPCC副幹部のクラウジオ・ダ・シルバ被告の通話を傍聴し、PCCが航空機を用いてマルコーラ被告、ビン・ラーディン被告、ルイス・マシャド被告刑務所から救出する作戦を練っていたことを突き止め、極秘捜査が開始していた。

  PCCはこの計画のためにセスナ機1台とヘリコプター2台を用意したが、そのヘリコプター1台は軍警察のヘリコプター・アギア(航空パトロール部隊)と同じ外見に塗装されていたほか、防弾加工や機関銃なども搭載されていたという。

 さらに、この救出計画で操縦士と副操縦士を務める予定のPCCメンバー3人が昨年、サンパウロ市内のカンポ・デ・マルテ空軍基地内の飛行士養成校「JRエリコプテロス」で訓練を受けていたことも明らかになっている。

 この訓練では、ミナス・ジェライス州グスタボ・ペレラ下院議員が個人所有するヘリコプターのアレシャンドレ・オリベイラ・ジュニオール副操縦士が指導に当たっていた。

 同副操縦士は既に昨年11月25日、ペレラ下議の所有するヘリコプターからコカイン450キロの荷降ろしを行った容疑でエスピリト・サント州で軍警察に逮捕されている。

  また、救出計画の実働部隊は既にパラナ州のポルト・リコ市に本部を設けており、同州のロアンダ空港で離着陸を行う計画だったことも分かっている。

 脱獄予定のPCCリーダーらは刑務所内の中庭に出た後、ヘリコプターからつるされた防弾加工を施したゴンドラに乗って逃亡する計画になっていた。

 4人の服役囚の独房は既にのこぎりで破られ、切り口が分からないようにカモフラージュが施されていたという。  サンパウロ新聞社』  


 「サンパウロ州最悪の誘拐犯」と呼ばれるセリオ・ダ・シルバ被告らの脱獄作戦だが、ブラジルの犯罪組織の脱獄計画ハリウッド映画並みのものだね。

 セスナやヘリを用意して、防弾加工や機関銃なども搭載されていたというんだから、準戦時体制じゃん。

 こんな大規模な犯罪組織に対抗しなきゃいけないブラジル警察も凄いよね。

 日本の警察の犯罪検挙率は世界的に見れば高いと思うけど、こんなブラジルのような大規模な脱獄計画はないよね。 発想が桁違いだよ。


 グスタボ・ペレラ下院議員が個人所有するヘリコプターのアレシャンドレ・オリベイラ・ジュニオール副操縦士がコカイン運び屋だったり、誰が味方かわかりゃしないね。

 しかも、4人の服役囚の独房は既にのこぎりで破られていたなんてビックリじゃない?

 ブラジルの刑務所は囚人が多すぎて監視の目が届かないのかもしれないけど、怖い話だね。

 こんなブラジルの犯罪を聞くと、盗聴捜査の重要性もわかるなぁ。

 プライバシー権と人権侵害

 日本とは全く違ったレベルでブラジルでは論じられるだろうね。
 
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posted by 世界好奇心 at 02:00 | 南米

ブラジルの拷問舞台が歴史的建造物

ブラジルの軍事政権遺産

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140201-00010003-saopaulo-s_ame


 『サンパウロ州歴史・文化・考古学・工芸遺産・観光保護審議会は1月27日、軍事政権時代に拷問の舞台となっていたサンパウロ市内の建物を歴史的建造物に指定することを全会一致で決定した。
 28日付の地元紙(電子版)が報じた。

  現在は市民警察の第36地区警察署として使われているこの建物は、日系人日本人が多く住むパライゾ駅近くのツトイア街沿いにある。

 軍事政権下の当時のブラジルでは、共産主義者政府を批判した疑いをのある人々拷問にかけられ、投獄されたり国外追放されることが日常化していたが、その中心的な役割を果たしたのが「ドイ・コジ(DOI-CODI)」と呼ばれた秘密警察だった。

 「ブラジルの暗黒時代を象徴する政治的性格を持っている」として歴史的建造物に指定されたこの建物は、ドイ・コジのサンパウロ市本部だった。

 ここで行われた拷問による死亡事件の中で最も有名なのは、ジャーナリストのブラジミール・ヘルツオグ氏が暗殺された1975年の事件で、64〜85年の21年間にわたり続いたブラジルの軍事政権の中で最も暴力的だったエルネスト・ガイゼル政権時に起こった。

  共産主義思想を広めたという容疑でユダヤ系ブラジル人記者のヘルツオグ氏をドイ・コジが逮捕し、激しい拷問にかけて死なせた後で窓枠につないだベルトを首に巻きつけてぶら下がっている同氏の写真を公表し、マスコミには拘置中の自殺として発表した。

  また鑑識医院の日系人元医師ハリー・シバタ氏(87)が自殺という検視結果を出したものの、写真を見た人々から「自殺にしては不自然だ」という意見が出たため、ドイ・コジによる暗殺疑惑が浮上した。

 同氏の両足は地面に触れており、窓枠の位置が非常に低かったことから、首つりによる窒息死は不可能だというのが主な理由だった。

 また、死体が生前の容貌をとどめていないほど損傷していたことも、ドイ・コジの拷問による暴行死を示唆していたという。

 サンパウロ州検察局は78年、国に対して異例の有罪判決を下し、これをきっかけに軍事政権打倒の士気が国民の間で不可逆的なものとなり、85年にサルネイ政権による民政移管へとつながった。』


 南米アルゼンチンチリ軍事政権があったが、ブラジルの軍事政権はあまり日本で知られていなかったんじゃないなかな?

 ブラジルだけでなく軍事政権では拷問の歴史がある。

 でもサンパウロにこんな秘密警察の建物があるとは知らなかった。現在は市民警察の第36地区警察署になっているなんてね。

 昔の秘密警察の拷問所では拷問をかけて殺していても自殺にするなどはどこでもよく聞く話。

 そういう社会にしてはいけないんだ。

 ブラジルは今年ブラジルでサッカーワールドカップを開催し、次にはリオのオリンピックも控える。国際的大イベントが目白押しのブラジルだが、社会的には不安材料もたくさん出ている。

 サッカー国民的スポーツブラジルで、そのサッカーワールドカップより社会福祉などを要求する勢力がある。それほど格差社会になっているということ。

 現在のブラジルにはバスへの放火なども頻繁に起こっているらしい。 

 そういう社会に戻らないようにという思いも込めて歴史的建造物に指定したのかな?
 
 

posted by 世界好奇心 at 22:49 | 南米

ハリネズミと凄い心

ハリネズミが落ちてきて怪我

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000022-asahi-int


 『ブラジルのリオデジャネイロで、街を歩いていた女性の頭にハリネズミが落ちてくる珍事があり、女性は270本ものハリが頭に刺さって病院に運ばれた。

 ハリネズミは、そのまま逃走した。地元テレビ局グローボが17日、伝えた。

  報道によると、被害にあったのは地元の主婦サンドラ・ナブコさん。

 リオの市街地
では、エサを求めて山から出てきたとみられるハリネズミの姿がしばしば目撃されているといい、今回はその一匹が、電線をつたって移動中に落ちてしまったようだ。

 ナブコさんはハリを抜く治療が痛かったと嘆きながら、「お年寄りや子供の頭に落ちてきたら、こんなけがではすまなかったでしょう。でも、私の頭がクッションになってハリネズミの命を救えたならうれしい」と話しているという。(サンパウロ=岩田誠司)』


  ブラジルのリオで街を歩いていたらハリネズミが落ちてきたというニュース。

 たまたま下にいた主婦の頭に当たり、280本もの針が刺さったという。世界の日常は日本では考えられない事が起こるね。

 それにしても頭に280本もの針が刺さったというのはメチャクチャ痛いだろうな。それを1本1本抜いていったのだろうか?

 それにしてもリオデジャネイロの街ハリネズミがけっこう出てくるのというのはビックリだな。リオの街に行った時はそんなイメージ全然なかったけど。

 ブラジルサッカーW杯オリンピックが控えているんだから、ちょっと気になるなぁ。

 でもこの被害者のナブコさんって、凄い人だな。

 普通、ハリネズミが落ちてきて怪我をしたなら、運が悪いと思うだろう。

 それが、「お年寄りや子供の頭に落ちてきたら、こんなけがではすまなかったでしょう。でも、私の頭がクッションになってハリネズミの命を救えたならうれしい」とのコメント。

  自分よりも弱い人間にハリネズミが落ちてきたらもっと大変だったという他人への気遣い。
 なかなかできないよ。

 それだけでなく、自分に怪我をさせたハリネズミに対しても、自分の頭がクッションになってハリネズミが死ななかったと気遣ったコメントには本当に目を見張った。

 運が悪いと受け止めるのではなく、他の事に目を向けてまだ良かったと言える心。

 ナブコさんって凄い!

 そういう心構えで生きていくと世の中、きっと良くなっていくよね。僕も見習わないと。
 

posted by 世界好奇心 at 00:00 | 南米

中南米旅行と安全

南米の怖い特急誘拐




  先日、エクアドル日本人観光客が銃で殺害された。特急誘拐の可能性が高いとのことだ。
  その特急誘拐で殺された可能性が高い、ショッキングなニュースはこちら。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000018-mai-soci


   『【サンパウロ朴鐘珠】南米エクアドルの報道によると、同国の最大都市グアヤキルで12月28日、新婚旅行中の日本人夫婦がタクシーに乗車後、複数人の犯行グループに銃撃され、夫が死亡、妻が重傷を負った。

  同国内務省は2日、最高10万米ドル(約1050万円)の懸賞金をかけ、犯人逮捕につながる情報提供を呼びかけた。

  ◇タクシー内で被害か

 現地報道や内務省発表によると、事件に巻き込まれたのは30歳前後のヒトミ・テツオさんと妻のマリコさん(27)とみられる。夫は3発の銃弾を受け、うち1発が胸に命中。妻は腹と脚に2発銃撃されたという。

  日本外務省は、「家族の同意が得られていない」として、氏名や住所などは発表していない。外務省によると、妻は治療中で命に別条はないという。



  地元メディアの報道などによると、夫婦は28日夜、グアヤキル市内のホテルからタクシーに乗った後で襲撃を受けた。2人は市内の別の場所で倒れているのを発見された。

 現場では、2台並んで止まった黄色いタクシーが2人を降ろし走り去るのを近隣住民が目撃したという。


 捜査当局は犯行に8人以上が関わっているとみている。その手口から、夫婦は「特急誘拐」と呼ばれる短時間身柄を拘束して金品を奪う強盗に遭い、車内で銃撃された可能性が高い。

  ◇グアヤキル市、凶悪犯罪頻発

 日本人夫妻が襲われたグアヤキル市は人口約270万人のエクアドル最大の都市で、凶悪犯罪が頻発していることから、日本外務省は危険情報を出していた。

 外務省によると、同市のあるグアヤス県では2012年上半期だけで殺人事件が296件、強盗事件が6593件発生したという。

  過去には市内のショッピングモール内の銀行で現金を引き出した日本人が、車で自宅前に到着したところ、前方を車で塞がれ、男に銃で脅されて現金などを奪われる事件があったという。

  ただ、世界遺産にも登録されているガラパゴス諸島への直行便が毎日出ていることもあって、観光客は少なくない。外務省はホームページなどで「夜間の不要な外出は控えて」と呼びかけている。【田中義郎】』

   エクアドルで残念なニュースが入ってきた。新婚旅行中に強盗に遭って、旦那さんが殺されたのだ。
   バックパッカー世界一人旅してきた僕としては、海外旅行中の安全についてちょっと言いたい部分だ。


  特急誘拐というは、中南米で流行っている誘拐方法。
スペイン語ではSecuetro expressと言われているようだけどね。ベネズエラの犯罪映画から取ったのかもしれないな。

   従来の誘拐と違って「特急誘拐」は誘拐の身代金を10万円ぐらいと低く設定し、お金持ちじゃなくても払いやすくして、お金がある程度入ったらさっさと人質を解放する方法だ。
文字通り誘拐にしては特急

  地域によって多少違っている事もあるけど、短期間拘束で身代金は少なくという誘拐手口。
ターゲットになった被害者は2,3日拘束されて、お金を引き出されたりする。

   2,3日というのは、中南米では多くの国で1日にATMから引き出せる金額の上限が決まっているからだ。
  強盗に遭っても1日で引き出せる額が決まっていれば、被害が少なくて済むというもくろみなのだが・・・。

  しかし、犯人も考える。2,3日拘束して1日ずつマックスのお金を引き出させるとか、カードで買い物させて買わせた物品を奪って他に売り飛ばすとか、南米では色々な誘拐手口があった。

   中南米では誘拐事件が多いので、被害者も金額が少ないと諦めてしまう事が多い。実際、犯人が捕まってお金が返ってくる可能性はないに等しいしね。

   犯人の目当てはお金なので、素直に従えば命を奪われる事は少ない。しかし、少しでも犯人の機嫌を損ねると今回のような殺人事件に発展する事がある。

  
  こちらには何の非もなくても、相手は人を殺す事に抵抗がない人間と思わないといけないのだ。
  だから、運悪く強盗に遭ってしまったら、抵抗しないようにしないといけないね。


  お金や物を盗られても今後の人生なんとかなるけど、殺されたり、後遺症が残る怪我をしてしまうと悔やんでも悔やみ切れないよ。

  今後の人生にも大きく影響してしまう。
って、殺されちゃ、もう今後の人生さえない。

  そういう事も含めて、中南米を旅行をする場合は、海外旅行保険には入っておいた方がいい。
    海外旅行保険


  保険に入っていれば、ある程度保険でカバーできる(現金などはダメだけどね)から、被害額も押さえられるし精神的にも安心できる。

  中南米アジア旅行などと違って、いくら気をつけていても狙われたらどうしようもない事も多いからね。

 

posted by 世界好奇心 at 18:18 | 南米

ボリビアの珍しいクリスマスツリーの材料とは?

エコなクリスマスツリー

  『【AFP=時事】ボリビア・ラパス(La Paz)の聖フランシスコ教会前の広場で18日、ペットボトルでできた「エコ」なクリスマスツリーが登場した。

  約5万本のペットボトルが利用されたツリーの高さは約14メートル。

  そばに設置された自転車のペダルをこぐと内部の電球が点灯する仕組みになっている。【翻訳編集】AFPBB News )』  


  ボリビアの実質的な首都ラパスに登場したエコなクリスマスツリー
  14mのペットボトルで作られたクリスマスツリーだ。

  写真を見たい人はこちらのURLをチェック。http://news.livedoor.com/article/detail/8366457/

  この時期は中南米クリスマス一色になる国が多いからね。 
  ボリビアも例外ではなく、ボリビア国民のほとんどがキリスト教徒カトリックが多い。

  日本のクリスマスのイメージとはちょっと違っているけどね。日本のようにクリスマス、1週間後には元旦で新年を祝うという慌しさはない。

  この巨大なクリスマスツリー。ペットボトルで電球を点灯するのも自転車をこぐなんていいアイデアだね。
  電気代タダだし。本当はこういうのをもっと先進国と言われている国でやらないといけないんだけど。

  坂道が多いボリビアのラパスで自転車に乗った事がある人がどれだけいるか?
  自転車に乗る事自体、初めてという人も多いのでは??? 

  もしそうなら、自転車初体験というラパスのボリビア人にとって貴重な体験になるかもね。 

  ただ、僕らがこの自転車で点灯させるのはかなりきついと思うな。 

   どうしてかって?  


  ラパスの標高は約3700m。富士山の頂上で自転車をこぐ事を想像してほしい。
  酸素不足でかなりばてるよ。

  ボリビアのラパスでは体が慣れるまでは、普通に歩くだけでも酸素がちょっと薄いなと感じるからね。  人によっては高山病の症状が現れたりね。  

  まあ、いつもラパスに住んでいるボリビア人は高度にも慣れているし、ラパスはメチャクチャ坂道が多いから肺活量など、そういう意味では体は鍛えられていると思うけど。

  でもイイ面ばかりではなくて、高度が低い所にいくと低地病なるものに悩まされることもあるみたい。  酸素は濃いので顔など体がむくむとか??? 

  まあ、これは直接ボリビア人に聞いたのではないのではっきりした事は言えないけど、そんな話聞いた事があるな。

  でも確かなのは標高3700mと0mでは自然環境は大きく違っているということ。 

  だから、高地に慣れた人は僕らよりも細菌に対する免疫力に問題があるとも言われている。 

  僕はボリビアのインディヘナのおばちゃん民族衣装を着て自転車に乗っている姿を是非みてみたいな。それって、けっこう貴重な映像だよ。
  
  

posted by 世界好奇心 at 13:46 | 南米

ブラジル圧勝とMVPネイマール

ブラジル、スペインに圧勝


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130701-01121051-gekisaka-socc



  『[6.30 コンフェデレーションズ杯決勝 ブラジル3-0スペイン リオデジャネイロ]

 

   コンフェデレーションズ杯は30日、リオデジャネイロのマラカナンスタジアムで決勝を行い、開催国のブラジル代表2010年W杯王者のスペイン代表に 3−0で快勝し、史上初の大会3連覇を達成した。

   大会最優秀選手(MVP)に贈られる「ゴールデンボール賞」はブラジルのFWネイマールが獲得した。



   記者投票によって決まるMVPに輝いたネイマール。大会を通じて4ゴール2アシストを記録し、サッカー王国の10番としてブラジルを世界一に導いた。



   各記者はネイマール、MFパウリーニョ(ブラジル)、MFアンドレス・イニエスタ(スペイン)、DFセルヒオ・ラモス(スペイン)、MFアンドレア・ピ ルロ(イタリア)、FWルイス・スアレス(ウルグアイ)の最終候補6人の中からMVPにふさわしいと思う選手に1位から3位まで投票。

  1位が5ポイント、 2位が3ポイント、3位が1ポイントで換算され、最多ポイントを獲得した選手にMVPが贈られる。

 ゴールデンボール賞に輝いたネイマールは43%の得票率を記録。

   シルバーボール賞イニエスタは27%、ブロンズボール賞パウリーニョは16%の得票率で、ネイマールは断トツの受賞となった。



  ▼ゴールデンボール賞(MVP)
FWネイマール(ブラジル)


  ▼シルバーボール賞
MFアンドレス・イニエスタ(スペイン)

  ▼ブロンズボール賞
MFパウリーニョ(ブラジル)



 


   コンフェデレーションズカップブラジルのブラジルの為の大会となった。



   コンフェデレーションズカップ大会3連覇を狙うブラジルワールドカップ南アフリカ大会以来29試合負けなしの世界チャンピオンのスペインの対戦

    ブラジルにはネイマール、パウリーニョ、ダビドルイススペインにシャビ、イニエスタ、フェルナンドトーレスなど世界のトップ選手がそろう。



   前評判通り、優勝候補の両チームが勝ち上がってきた決勝戦。



   リオデジャネイロのマラカナンスタジアムに大観衆を集めたブラジル対スペインだが、その大半はブラジルサポーター。大歓声の中で試合は始まった。


   ブラジルのホームスペインにとっては完全アウェー。
   スペイン
は休養日が1日少なく、且つ、準決勝のイタリア戦ではPKまで持ち込まれる大接戦だった。スペインの選手はかなり疲労していたと思う。体調面では圧倒的にブラジル有利だった。



   ただ、ブラジルも大観衆のサポーターのプレッシャーはあったと思う。
 

   そのプレッシャーは開始早々2分でフレッジのゴールでかなり解き放たれた。 そして前半終了間際にはネイマールがゴール。2−0で前半を折り返したブラジルは、スペイン相手に理想的な試合運びだったろう。

  

   後半も早く1点を返したいスペインだったが、逆にカウンターでフレッジに決められ3−0。


   圧倒的優位に立った。

  それでもすぐ後にスペインのPKがあったが、なんとそれをはずしてしまった。
  ここでスペインが1点でも返しておけば、また流れが違ったかもしれない。



   そしてピケネイマールを倒して一発退場。スペインは1人と少なくなった。これで勝負はあった。
   王者と君臨してきたスペインがここまで試合を支配され、完敗したのは2年ぶりのこと。


   ブラジルの強さだけが目立った。

 

   そしてコンフィデレーションズカップ大会MVPは圧倒的多数でブラジルのネイマールが選ばれた。
    個人技だけでも得点できる能力はあるけど、うまく周囲の選手と連携も取れている。

    間違いなく来年のブラジルワールドカップの主役の一人だ。



    このネイマール。若干21歳。まだユース世代の選手。
  日本で言えば大学3年生ぐらいだよ。

 


    アルゼンチンのメッシもそうだったけど、ユース世代で世界のトップの技術を持った天才が時々出てくる。

  そういう意味では日本サッカー界も育成面で参考にする部分もあるんじゃないのかな?


    今度ネイマールメッシがいるスペインのバルセロナに移籍した。


    現在の世界トップ3のFWと言っていいメッシ、Cロナウド、ネイマールスペインのリーグ、リーガエスパニョーラへ集結する。


  日本の選手もこのリーガ・エスパニョーラにいればいいんだけどな。

  


    それにしてもブラジル。圧倒的な強さだったね。
 

    今までブラジルは攻撃陣はタレント豊富だったけど、守りがイマイチだった。

     でも、このブラジルチームダビドルイス、GKジュリオ・セザールと守りもしっかりとしていた。攻撃陣の派手なパフォーマンスで目立たないけど、失点が非常に少なかったのだ。

     この王者ブラジルとはかなり日本は差があるけど、後1年。


  
  本田、岡崎などがいう「個のレベルアップ」の重要性。
 確かに世界トップレベルの試合を見ていたら、納得するね。


  


  
  

  

  

posted by 世界好奇心 at 01:17 | 南米

ブラジル人が変わった?

ブラジルの大規模デモ


   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130618-00000057-mai-s_ame




   『【メキシコ市・國枝すみれ】サッカーのコンフェデレーションズカップが続く南米ブラジルで17日、公共交通料金の値上げをきっかけとする反政府デモが拡大 し、少なくとも8都市で計20万人以上にふくれ上がった。

  来年にワールドカップ(W杯)開催を控える中で、首都ブラジリアのサッカー場では「我々はW杯は いらない。必要なのは病院と学校のための金だ」と抗議するデモ隊もおり、コンフェデ杯W杯への政府支出もやり玉に挙げられている。


  リオデジャネイロでは投石するデモ隊と警察官が衝突し、警察が使った催涙弾ゴム弾による負傷者が出ている。

  ポルトアレグレではデモ隊がバスに放火した。

 ブラジルは低所得者向けの社会政策を拡大し、貧富の格差を縮小してきた。しかし所得再配分政策によって高い税金を支払うことになった中流、上流階級に不満がある。

  さらに、インフレによる食料品の高騰で貧困層も政権批判を強めた。軍政(1964〜85年)が終わってから、同国ではこれまで大規模な反政府デ モはなかった。』


 


   来年のサッカーの最大イベント、ワールドカップ(W杯)を控え、現在は各大陸のチャンピオンが対戦するコンフィデレーションズカップが行われているブラジル

 

   約60年ぶりぐらいに巡ってきたブラジル開催のワールドカップ

  

   僕はブラジルではサッカーが国技であり、そのサッカーが色々な人種が入り混じったブラジルをまとめる象徴だと思っていた。

 

   だから、コンフェデレーションズカップが行われ、日本に快勝したブラジルチーム(カナリア)の活躍で沸く時にまさか大規模デモが起こるとは思いもしなかった。
 

   ブラジル政府に不満があっても、サッカーが行われている時はそれに一喜一憂するのがブラジル人だと思っていた。
  
 

   ところがだ。

 

  ブラジルの各地でデモが起こり、首都ブラジリアでは国会に人が登る事態にもなっている。
デモ参加者の中には暴徒と化し、車を焼き払い、ATMなどを粉々に破壊した。そんな映像がブラジルから流れてきているのだ。



  本来なら、サッカー日本代表の試合に注目が集まるはずだったブラジルが、別のニュースが主役になりつつある。

   来年のワールドカップの予行演習も兼ねているコンフェデレーションズカップが行われている今、大変な事態に発展してきている。ブラジル各地で20万人のデモなんて、近年こんな反政府デモはなかった。


  ブラジル南米経済を引っ張る大国で、経済成長率も良かった。
  貧困層対策も行ってきた。


  ところが、そのブラジル経済成長に歯止めがかかり、インフレで貧困層からクレームが、そして税金を高くとられる中産階級からも突き上げがきているという。



  そんな折、ブラジルワールドカップを開催する。

  それ自体は喜ばしい事かもしれないが、それにつぎ込む多額のお金に不満の矛先が行ったのだ。

 

  逆に言えば、サッカーのブラジル代表が活躍すれば多少の不満を吸収してきたマジックが効かなくなるくらい経済が逼迫してきたということだろう。

 

  公共のバス運賃の値上げなど生活費に直接打撃を与える事態になっていたようだ。

  また、どこの国でもよくあるパターンだが、ワールドカップは特別扱いにして予算の無駄遣いをしてきた部分もあるのかもしれない。

 

  ブラジルワールドカップだけでなく、オリンピック開催も控えているからね。
  その公共事業で景気が良くなっているのかと思えば、実際はそうではないみたいだね。

 

  正直、経済が順調だった南米の大国ブラジルとは言え、立て続きにワールドカップ、オリンピック世界的ビッグイベントを開催するのはどうかなと思ってはいた。

  警備の問題など大変な事になるかもしれない。

 

  ワールドカップオリンピックは各国から訪れる観光客などが落とす観光収入なども莫大なものとなるとは思うんだけど、実際の収支はどうなんだろう??? 特にワールドカップは期間もそこそこ長いからね。

   しかし、ブラジルでここまで大規模反政府デモが起こるとは誰も想像していなかっただろう。

   これは今後のワールドカップ開催地オリンピック開催地を決定する時に、大きな影響力を与えると思う。 
 

  実際、 ブラジルだけじゃなく、次期オリンピック開催を目指していたトルコのイスタンブール大規模反政府デモが発生している。



  オリンピック招致をして活動していた2ヶ月前には考えられない事態にイスタンブールはなっているのだ。
  これで東京が有利になったと言う報道も出ているけどね。それだけ安全性が重視されてきているという事だ。

 

   逆に言えば、世界中で富の配分がうまくいっていないとか、自由を奪われていると感じている人が増えてきているという事かもしれない。



   確かに自国民の生活を苦しめるような世界の祭典など何の意味もない。本質から言えばそうだよね。

 

 
  ワールドカップ開催不満の矛先がコンフェデレーションズカップの試合や選手に向けられないようにしてほしいな。これで有名選手や主力選手などが怪我をしてしまったら、サッカー界でも大問題に発展するだろうから。

 

   サッカーファンとしても、デモなどで選手生命が絶たれたら、ワールドカップの試合の楽しみが半減するよ。
  
 

   とりあえずは、コンフェデレーションズカップに参加している各国のサッカー代表に被害が及ばないように祈るだけだね。

 


   日本人でもブラジルでのワールドカップを楽しみにしている人も多くいるだろうし、今更中止なんてできないだろうから、ブラジル政府の治安回復策を見守るしかないよね。



   ただ、ブラジルブラジル人と一言で言っても、実際は日系ブラジル人のようにアジア系もいれば、ヨーロッパ系黒人系アラブ系もいる人種のるつぼ。

 

  そんなブラジルを一つにまとめる一番のものがサッカーだと思っていただけに、今回の事態は驚きだったんだよね・・・。

  




  
 

posted by 世界好奇心 at 12:33 | 南米

アルゼンチンのサッカー場でビックリ行為!

犬を観客席に投げてレッドカード



  http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130612-00000870-fnn-int


     『アルゼンチンのサッカー場で、まさかの出来事が起きた。


  サッカーの試合中に1匹の犬が迷い込んだが、1人の選手が犬の首をつかみ、客席のフェンスに向かって放り投げてしまった。

   犬はすぐに立ち上がり、走って逃げていったが、この行動に怒った観客からは、ごみが投げられ、相手チームは選手に詰め寄り、試合は一時中断した。

   犬を投げた選手は、審判からレッドカードを出され、退場処分となった。』





   このアルゼンチンのサッカー場で起きた犬放り投げ事件
 

   いや〜、このアルゼンチンから届いた画像を見ているととんでもないね。


   ローカルなアルゼンチンのサッカー場とは言え、犬がグランドの迷い込んでくる事にもビックリだけど、その犬の首を捉まえた選手がなんと観客席に向かって放り投げたんだから。


   これがけっこう大きい犬。

 

   その為、犬は観客席に届かず、フェンスに当たってグランドに投げ出された。


   幸いすぐに立ち上がって、逃げて行ったけどね。

 
   しかし、それを見て怒った観客からゴミは投げられ、相手チーム選手が大勢取り囲む不穏な自体に。 

   そして審判はその選手にレッドカードを出して退場にした。

 

   こんな態度を取る選手はその試合だけでなく、サッカー界からのレッドカードだろう。

 

  けっこう大きな犬を両手で持って観客席に投げ入れようとした意図がわからない。

  まあ、好意的に見れば、グランドに迷いこんできた犬をグランドから出したかったのだろうと言う見方もできる。しかし、その方法がね・・・。

   動物愛護団体からは確実に抗議がくるだろう。

 

  観客席に入っていたら、コンクリートに当たって犬は後遺症を患う大怪我をしたかもしれない。

  万が一、人に当たっていたらこれまた観客が大怪我をしていたかもしれない。



  この選手がサッカー界に復帰するのに、動物愛護のボランティア○日などの義務付けて欲しい気持ちだ。罰金などではなく、動物に対しての気持ちを育てる。

   残念ながらラテンアメリカ諸国を旅行していると、犬がよく車に轢かれていたりする。
  


  そういったお国の事情があるからこそ、少し考えてもらい問題だね。


  動物虐待は、子供虐待家庭内暴力(DV)とも繋がると言っている教授もいる。
  だとしたら、動物愛護を進めて動物への適切な対応を身につけると、中南米での犯罪も少しは減るんじゃなかなぁ。
 

  


 アルゼンチンサッカー場で起こった事がどんな感じだったか気になった方。今なら上のURLをクリックすれば、フジテレビの画像が見られますよ。

posted by 世界好奇心 at 12:03 | 南米

ブラジルのビルの壁で○○イベント


 ビルの壁でゲーム

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130411-00000116-reut-s_ame




  『[サンパウロ 9日 ロイター] ブラジルのサンパウロで、行き交う人々が次々と足を止める。視線の先にあるのは、ビルの壁いっぱいに映し出されたゲームの画面だ。

   これはデジタル・アーティストらがプログラムを組み、ゲームの画面をビルの壁に映せるようにしたもので、壁の面積は3000平方メートルにも及ぶ。

   ゲームにチャレンジした人たちは、手元のゲーム機と目の前の壁を交互にせわしなく見ながら「パックマン」や「テトリス」といった往年の作品を楽しんだ。

  「みんなが見ているからプレッシャーを感じるが、とても楽しめた」と評判も上々だった。

このゲームは14日まで楽しめるという。』


 
  今、ブラジルが熱い。
 

   リオデジャネイロのオリンピックサッカーワールドカップなど縦続きにビッグイベントを控え、南米経済を引っ張るブラジル
 

   ブラジルのサンパウロビルの壁にゲーム画面を映し出して、ゲームを楽しめるようにしたイベントが開催された。


   壁の面積はなんと3000平方メートル。本当かなと思うけど・・・。まあ、それだけ巨大だってこと。
 

   行き交う人が見つめる中、ゲームをするブラジル人
 

   ゲームの腕に覚えがある人は、自分のテクをみんなに披露できてさぞかし満足だろう。
  

   とびきりのゲームテクニックを披露すれば、ゲーム開発会社から仕事の声が掛かるかもね。
 


   ゲーム開発者にとってはゲームを攻略するテクを持った人間も必要だからね。

                       

posted by 世界好奇心 at 10:55 | 南米

地球の裏側の出来事


アルゼンチンの大洪水


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000066-reut-s_ame


 『[ラプラタ(アルゼンチン) 3日 ロイター] アルゼンチン当局者は3日、東部ブエノスアイレス州の州都ラプラタで豪雨による洪水が発生し、少なくとも46人が死亡したと発表した。

 避難した住民は約1500人に上るという。


 ラプラタは首都ブエノスアイレスから約60キロ離れている。州当局者は記者団に対し、2日夜に水位が突然上昇し、犠牲者は乗車中や歩行中などに被害に遭ったと述べた。

  ブエノスアイレスでも、豪雨により少なくとも5人の死亡が確認された。』

  今、日本ではあまり知られていないけど、地球の裏側のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスから60kmのラプラタで大洪水が起こっている。

  ラプラタだけでなく、首都ブエノスアイレスでも豪雨による死者が出ている。

  欧米のTVでは放送していたのを見たけど、路上に停めてあった車が水没していた。人々も腰近くまで水に浸かりながら歩いていた。
家の中まで水が入っていたり・・・。

 ラプラタの非難した人は1500人にも上ると言う。

ラプラタ川から大量の水が流れ込んだのかな???


 亡くなった人たちは車の中や歩いている最中だったというから、突然洪水に見舞われ、飲み込まれたという事だろうね。

  中南米初めてのローマ法王アルゼンチン出身という事で、おめでたいニュースのすぐ後にアルゼンチンでこういった悲劇が起こる。何とも皮肉だね。

  アルゼンチン政府の素早い対応を望むしかない。 これ以上、犠牲者が出ないように。


  近年、地球のあちこちで異常気象や天災が降りかかっている。
開発一辺倒の視点、経済優先の視点ばかりでなく、きちんと「地球からの悲鳴」を聞き取れる世界を創らないと人類そのものが滅亡へと向かってしまうのでは・・・。

 そんな危惧を抱くんだけどなぁ。

posted by 世界好奇心 at 09:26 | 南米

ブラジル・クリチバの怖〜い病院


ブラジルの殺人医者



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000039-reut-int

  『[ブラジリア 27日 ロイター] ブラジル南部クリチバの病院に勤務する女性医師(56)が先月、別の患者のために集中治療室(ICU)のベッドを確保 するため、筋弛緩薬を投与するなどして、患者7人を殺害した容疑で逮捕された。

  ブラジル保健省の調べでは、余罪が約300件に上る可能性もあるという。



  パラナ州の検察当局は、電話での会話の内容から犯行の動機が他の患者のためにベッドを空けるためだったと説明。

  ブラジルメディアに公開された盗聴記録では、この医師は「不幸にもわれわれの仕事は、来世への橋渡し役だ」などと話している。

   また、保健省の調査官は余罪について、「20件以上の犯罪事実がすでに確認されている。さらに約300件の事案の調査を進めている」と述べた。』


 

  ブラジルのクリチバで殺人医者が逮捕された。
 

  安楽死などという倫理の問題ではない。



  このブラジルの殺人医者はICUのベッド確保のために、筋弛緩約を投与して7人を殺害。それどころか、まだ余罪が300件に上ると言う。

   という事は、この殺人医者に殺された患者は数十人に上るだろう。

 

   それにしてもICU治療室確保の為に、本来人の命を救う為の医者が反対の行為を行っていたとは・・・。

 

  どうして、ICU確保にそれほどまでにこだわったのだろう?

  殺された患者の支払いよりも、大金持ちの患者が現れたから???

 

  「不幸にもわれわれの仕事は、来世への橋渡し役だ」と殺人医者は言っていたようだけど、この医師そのものが精神的に狂っていたのだ。

 

  それにしても、300件以上ICU治療室に関する怪しい事例があって、誰も気がつかなかったのか??
  


  ブラジルのこのクリチバの病院全体が狂っていたのかも???



  クリチバってけっこう有名なようなんだけど・・・。ここでこんな事件がねぇ。

 
 
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posted by 世界好奇心 at 20:55 | 南米

新ローマ法王は南米アルゼンチン出身


アルゼンチン出身のローマ法王



  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000015-jij-int



 
 『【バチカン市時事】新たなローマ法王を選ぶバチカン(ローマ法王庁)の選挙会議「コンクラーベ」は13日午後(日本時間14日未明)の投票で、南米アルゼ ンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を第266代法王に選出した。

  新法王は「フランチェスコ1世」を名乗る。


  中南米出身の法王は初めてで、欧州以外から法王が選ばれるのは、シリア出身のグレゴリオ3世(在位731〜741年)以来約1300年ぶり。

  カトリック教会の刷新や変化を印象付ける人選と言えそうだ。


  前法王ベネディクト16世(85)が2月、高齢を理由に突如退位を表明したことに伴う選挙。世界各地から投票権を持つ115人の枢機卿が参加し、12日からコンクラーベが行われていた。

  フランチェスコ1世は2日目の第5回投票で決まった。


  13日午後7時(日本時間14日午前3時)すぎ、コンクラーベが開かれているシスティーナ礼拝堂の小さな煙突から「法王選出」を告げる白い煙が上がり、 同時にサンピエトロ大聖堂の鐘が鳴り響いた。

  白い煙が出た瞬間、降りしきる雨の中でサンピエトロ広場に集まって知らせを待っていた数万人の信者から、「お お」という大きなどよめきが起き、やがて「法王万歳」という歓声に変わった。


  フランチェスコ1世は、ベネディクト16世を選出した2005年のコンクラーベで2位の票数を獲得していた。

  アルゼンチンで同性婚合法化の動きが出た際に政府を批判したほか、中絶に反対するなど保守的な考えを持つとされる。』


 

  歴史的なベネディクト16世法王の退位から急遽行われたコンクラーベ

 

  新しい法王を選ぶコンクラーベフランチェスコ1世自身の生存中に行われ、新法王になるなんてついこの間まで思ってもいなかったのではないだろうか?

 

  新カトリックの法王に選ばれたのは南米アルゼ ンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿だった。

 

  ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿フランチェスコ1世)の年齢は76歳。


  亡くなるまで法王職?を全うするものだという今までのローマ法王の慣例から言えば、まさかコンクラーベが今年開かれて、新ローマ法王になるとは思わなかったのではないだろうかと想像する。

 

  実際にコンクラーベがもう5年遅ければホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿、いやフランチェスコ1世は80歳を超えるのだ。やはりもう少し若い人をという話にもなるだろう。

  なにせカトリック総本山のトップに立つ人物がローマ法王で、世界中のカトリック信者に影響を与えるのだ。


  カトリックだけではない。キリスト教全体、はてまて他の宗教にまで影響を与えるようなパワーを備えている。

 

  その分、プライベートな面はかなり制約を受ける。公式行事などもかなりこなさなければならない。

  

  今回のベネディクト16世ローマ法王退位は年齢から来るものからの決断だったと言われているくらいだからね。

 

  考えてみれば、普通もう引退して残りの人生を悠々自適に暮らして生きたい年齢だよね。
 

  この年で世界のカトリック教のトップに立ち、神父のスキャンダルなどの解決を図り、世界の宗教との融和なども模索していかなければならない。

 

  ベネディクト16世の前の法王、ヨハネ・パウロ2世は他宗教との関係改善に積極的に取り組んでいたね。

  


  

  今回のローマ法王は1300年ぶりにヨーロッパ以外の国から法王が選ばれた。その南米出身のローマ法王に注目したい。

   カトリック教徒と言えばイタリア人フランス人などヨーロッパのイメージが強いが、カトリック信者数で言えば、2000年でヨーロッパ2億8千万人、南米アルゼンチン、ブラジル、それに北米ではあるがラテン諸国に数えられるメキシコを入れると5億人を超すという統計もある。



  中南米のカトリックの信者数ヨーロッパの倍近いという信者数がいるのだ。
  
  

  だから、今回アルゼンチン出身のローマ法王が誕生した事は、少なからず中南米のラテン諸国に影響があると思う。



  ヨーロッパ中心の考え方が変わるかどうかは未知数だが、フランチェスコ1世が少なくとも別の世界を知っている事も事実だろう。

  

  今後のフランチェスコ1世に注目だね。

  

posted by 世界好奇心 at 22:20 | 南米

ウーゴ・チャべス大統領の死でラテン世界は?


ベネズエラ・チャべス大統領の死の意味



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000023-jij-int


『【サンパウロ時事】反米左派諸国の盟主として知られた南米ベネズエラのウゴ・チャベス大統領が5日、首都カラカスの軍病院で死去した。

 マドゥロ副大統領が テレビ演説で明らかにした。58歳だった。がんとの闘病を続け、再び表舞台に立つことを目指していたが、かなわなかった。

 チャベス氏の死去を受け、30日 以内に大統領選挙が行われる。


  世界有数の産油国べネズエラは財政難にもかかわらず、チャベス氏の強い指導力でキューバやニカラグアなど反米左派の同盟国に石油を安価で提供してきた。

 大統領選で野党側が勝利すれば政策の転換は確実で、同盟国への援助も見直される可能性がある。
 

 キューバでのがん治療を中断し、2月18日に突然母国に帰国してから約2週間。マドゥロ副大統領はテレビ演説を通じ「われわれは大統領の挑戦を受け継いでいく」と宣言、哀悼の意をささげた。』

 


  ベネズエラの現役大統領が死去した。
 

  キューバで癌手術をするなど以前から体調面で不安があるといわれていたチャべス大統領

 昨年の大統領選で引退かと思いきや、出馬して4選を果たしたチャべス大統領

  

  しかし、ベネズエラ大統領を続ける決定がなされた選挙後、癌が再発し、再びキューバへ。
 

  そして先月突然ベネズエラに帰国したが、それは祖国ベネズエラで死にたいとのチャべス大統領の意志だったのだろう。



  ウーゴ・チャべス大統領反米の騎士だった。外交面ではそれは明らかだった。
 

  アメリカ中南米アメリカの裏庭と思っていたから、大なり小なり南米の国には反米というそういう気風はある。


  ただ、経済面などの関係でアメリカに真っ向から逆らう国は多くない。


  ところが、ベネズエラマラカイボ湖付近で取れる石油を武器に、チャべス大統領は明確な反米外交を展開した。

  ベネズエラが資源には恵まれていて、強力なリーダーシップの大統領だったからできたとも言える。



  チャべス大統領シモン・ボリバールを尊敬していた。

   シモン・ボリバルというのは、ベネズエラ生まれの政治家というか革命家


  南米諸国スペインからの独立に尽力した人物がシモン・ボリバールである。

   ボリバルは現在のコロンビア、エクアドル、ベネズエラ、パナマを1つの国大コロンビアとして独立宣言させた。

   余談だけど、現在は中米に入れられているパナマは元々南米のコロンビアから独立した国だ。

  そしてボリバルペルーボリビアにも多大な影響を与えた人物。ラテンアメリカ人なら誰でも知っているといってもいいシモン・ボリバル


  ボリビアなんて、国名をこのシモン・ボリバルから取っているくらいだからね。

  

  チャべス大統領シモン・ボリバル同様、南米諸国、ラテンアメリカ結束を試みていた。
  


  反米のキューバ、ニカラグア、エクアドルを始めアルゼンチン、ブラジルなどとも良好な関係を築いていた。仲が悪かったのは、ゲリラ対策アメリカ支援が必要だった隣国のコロンビアぐらいのものだろう。



  世界的には反米のイランリビアを始め、ロシア、中国などとも良好な関係を築いていた。

 

  また国内的には農地改革、医療改革を行ったのを背景にベネズエラの貧困層からは絶大な支持があったと言われる。
 

  中南米では貧富の差が激しく、基本的に政治は富裕層中心に行われ、貧困層は全く恩恵に預かれないという事も珍しいことではない。



  だから、ゲリラ活動が活発し、ゲリラを支持する層ができていたという社会的背景があったのだ。つまるところ、政府は自分達に何もしてくれないという事だ。

  それだからこそ、中南米諸国ではゲリラが入りこむ余地があったのだ。

  どこまで本当かどうか確信はないが、南米ではゲリラテロリストではないと聞いた事がある。

  ゲリラを意味するスペイン語のゲリージャには義賊的な意味合いも含まれているが、テロリストを意味するテロリスタにはそんな意味はないと。

   反政府ゲリラと言うと日本だとすぐに悪いと決め付ける人が多いが、それは日本政府がいくら悪いと批判されていても、人々が我慢できないくらいの汚職や独裁的な政策を用いていない国だから言えるのだ。

   低賃金で奴隷のように働かされ、それで体を壊せばボロ雑巾のように捨てられる。労働力の搾取だけでなく、気に入らなければ簡単に暴力をふるわれ殺される。女はすぐにレイプされる。



  もしそんな政府があったとして、生まれた時からそんな政府に虐げられ、家族共々苦しめられていたとしたらどうだろうか? ただ単に反政府を掲げるゲリラを悪の集団と見るだろうか?



  中南米のゲリラがいいと言うつもりは全くないが、中南米にはそんな複雑な社会背景や人々の心情があることも理解しておかないといけないと思う。

  日本人的な感覚だけで善悪を簡単にはつけられない部分があるのだ。

   キューバのフィデル・カストロチェ・ゲバラゲリラだったと言われても抵抗はないが、テロリスタだったと言われると僕の感覚でもちょっと違うように思うんだけど、ラテン世界に詳しい方、どうですかね?

   チャべス大統領は貧困層に恩恵を与えた。だから、独裁的な政策を取っていても、ベネズエラ大統領として4選されたのだと思う。

 

  そのチャべス大統領の死は、ラテン世界を大きく変えるかもしれない。


  チャべス大統領の後継者が誰になるかにもよるが、チャべス路線を引き継がない人間がベネズエラ大統領に就任すると、ラテンアメリカ諸国にとっては色々な影響が出てくるはずだ。

  

  チャべス大統領の死を密かに一番喜んでいるのアメリカだろう。
 

  これまでアメリカに反抗する態度ばかり取ってきたチャべス大統領がいなくなった今、ラテンアメリカ諸国との関係をやり直す好機と捉えているはずだ。



  次期ベネズエラ大統領の方針によっては、今までベネズエラと友好的だったキューバニカラグアなどとの関係も微妙になるかも・・・。石油の供給問題でキューバなどは経済的にも打撃を受ける可能性がある。


  アメリカがどのような攻勢に出てくるのか?

 

  チャべス大統領の死は1国の大統領が亡くなったというだけではないのだ。


  スペインフランスのTVもチャべス大統領の死は大きく報道していたけど、日本での取り扱いはあまり大きくない。



  日本では中国の全人代の方に注目が行っている感じだけど、ベネズエラのチャべス大統領の死はけっこう世界的に影響を与える事件だと思うな。


  

  

posted by 世界好奇心 at 22:47 | 南米

南米アルゼンチンのデモについて


アルゼンチンの社会デモ



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-35024266-cnn-int



 『ブエノスアイレス(CNN) 南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで8日、フェルナンデス大統領の再選を可能にする憲法改正などに抗議する大規模なデモが発生した。

  同国ではここ数カ月間、鍋をたたいて抗議する「カセロラソ」と呼ばれるデモが断続的に発生している。

  参加者はブエノスアイレスの通りを鍋をたたいてデモ行進した。多くの参加者は、大統領が憲法改正を実現し、再選に向けて動き出すのではないかと懸念を表 明。

 また、高インフレ率や治安悪化もデモの一因だと語る人もいた。通りには「再選に反対」「自由を」などと書かれた旗を振りながら歩く人々で埋め尽くされ た。

  この日のデモは同国内にとどまらず、ニューヨーク、ロンドン、マドリード、パリ、ローマ、シドニーなど、世界各地でデモが行われた。



 一方、大統領の支持者は、デモに対する批判を強めている。交流サイト(SNS)上では今回のデモを、大統領の名誉を傷つけ、政府を転覆させようとする右派の試みだと非難したり、デモ参加者のメッセージが明確ではないと指摘したりする記述が見られた。

  政府はデモに対する直接のコメントを避けているが、フェルナンデス大統領は8日、交流サイトの「フェイスブック」上で、この国は自由に意見を表明できる民主的な国だと主張した。



 先週アルゼンチン議会は、選挙権を与える年齢を現行の18歳から16歳に引き下げる法案を可決した。この改正を巡っては、来年迎える中間選挙で与党側に有利な結果をもたらし、憲法改正を実現する足がかりにするのではとの懸念の声が上がっている。』


  アルゼンチンで大規模デモが発生した。
フェルナンデス大統領の再選を可能にする憲法改正などに抗議する大規模なデモ。


 大統領再選などの憲法改正は独裁政治を許す元になるので、かつて独裁者に苦しめられてきた南米アルゼンチンでは敏感に反応するのもわかる。


 ただ以前と違い最近ではSNSやツイッターなどが政治デモに大きな影響力を持つようになってきた。

 アラブの春の元になったチュニジアエジプトなどでも独裁者打倒への大きなパワーを見せ付けた。




 今回もアルゼンチン首都ブエノスアイレスだけでなく、ニューヨーク、ロンドン、マドリード、パリ、ローマ、シドニーなど欧米諸国でもデモがあったらしい。

  以前のように力で民衆を押さえつける手段は難しくなっている。
北朝鮮中国など言論統制をしている国でも、完全には押さえられなくなってきているのが現代だ。

 これまでとは政治手法も当然変わってくるだろう。

フェルナンデス大統領が交流サイトの「フェイスブック」上で、この国は自由に意見を表明できる国だと主張したのは、力での押さえつけが独裁者拒絶反応とつながり、自身の地位を破滅させる事をよく自覚しているからだろう。

  それにしてもアルゼンチンでは選挙権を16歳に引き下げるんだね。


 日本で言えば高校生だけど・・・。

それがフェルナンド大統領有利に働くと言われているけど、僕は純粋に凄いなと思う。

 アルゼンチンとは社会関係が違うので十把一からげに言うつもりはないけど、16歳まではさすがに低いかなと思うけど、日本の20歳は高いなとも思う。

  世界の情勢を色々見ると、日本も18歳ぐらいには下げるべきだと思うな。


posted by 世界好奇心 at 22:16 | 南米