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ミャンマーで僧侶が大量覚せい剤

僧侶が覚せい剤



 http://news.livedoor.com/article/detail/12643905/




 『【AFP=時事】ミャンマーの僧侶が、自らの寺院に覚せい剤の一種メタンフェタミン約460万錠を隠し持っていたとして逮捕された。現地警察が6日明らかにした。

 

 アルスラという名前だけが公表されている容疑者は、バングラデシュと国境を接する北部ラカイン(Rakhine)州のマウンドー(Maungdaw)にある村から車を運転していたが、車を捜索した警官が数十万錠のメタンフェタミンを発見し逮捕・勾留された。



  地元警察はAFPに対し、5日の夜の車内捜索で40万錠を発見した後、「僧侶の寺院で新たに420万錠を見つけた」と述べた。

 


 ミャンマーは世界でも有数の麻薬生産国で、メタンフェタミンやアヘン、大麻が大量に生産されている。同国の昨年の覚せい剤の押収量は、前年比ほぼ2倍で過去最高の9800万錠を記録した。



 100万人超のイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が住む貧しいラカイン州では、特に薬物の密売が増えている。【翻訳編集】AFPBB News』




 ミャンマーの僧侶が覚せい剤を大量に持っていて捕まったという。


 ミャンマーは上座部仏教で、寺院がたくさんある仏教国
出家して寺で暮らしている僧侶も当然多い。


 そんな敬虔な仏教徒が多いミャンマーで僧侶が覚せい剤を大量にもっていたという衝撃的なニュース。


 かつての麻薬供給地として有名だったタイ、ラオス、ミャンマーのゴールデントライアングルは色々手入れが入った。


 それでバングラデッシュとの国境辺りのミャンマーが産地となっているような感じなんだろうね。



 麻薬は昔から現地で薬のような感じで使われてきている面もある。
実際、手術などでは麻薬も必要で、高樹沙耶事件で「医療用大麻」という言葉だって聞いたことがあるだろう。


 この僧侶がどのような目的で所持しているかもニュースに書いてもらいたいものだ。
 もしかして、犯罪組織に売り捌いていたわけじゃないだろうね???




 記事最後に出ている、ロヒンギャミャンマーで迫害されていると言われている。


 彼らは仏教国のミャンマーにあって、バングラデシュのようにイスラム教を信仰している。人権侵害もされているという状況で、一番金になりやすい薬物に手を出すのは自然の成り行きとも言える。


 いずれにしても、もう少し詳しく事件の奥を探ってほしいな。


 ただ、こんなに大量な覚せい剤が簡単に手に入るという事は、世界中の覚せい剤の供給源とも言えるからね。


 世界の廃人を少なくする為にも、なんとか元をしっかり絶ってほしい気持ちだね。




posted by 世界好奇心 at 13:29 | アジア

社会主義のベトナム賭博OKへ

ベトナム賭博解禁 


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000012-jij_afp-int




 『【AFP=時事】国民のスポーツ賭博が禁止されてきた社会主義国ベトナムで、こうした規制が緩和されることとなった。背景には闇で活況を呈する賭博市場の存在がある。

 ギャンブル愛好家たちは規制緩和の動きを歓迎している。

 

 ベトナム国民は長年にわたってあらゆる賭博行為を禁じられ、国内には外国人限定のカジノが数か所あるだけだった。

 しかし大型スポーツイベントなどの前になれば違法カジノやオンライン賭博などで巨額の賭けが行われており、賭博禁止法はほぼないがしろの状態だった。



 こうしたなかでベトナム共産党は3日、試験的な政策として21歳以上の国民に国際サッカー連盟(FIFA)管轄のサッカー国際試合を対象とした賭博を認める方針を明らかにした。1試合の賭け金は100万ドン(約5000円)以下に制限される。

 このほか競馬やドッグレースでの賭けも認められる。政府は既に前月、国内のカジノなどでの自国民の賭博行為を3月中旬から認めると発表していた。【翻訳編集】 』



 社会主義国ベトナムカジノなど賭博が解禁される。
まあ賭博禁止法があったけど、実際は有名無実化していたという事情もある。


 賭け事で人生の歯車を狂わせたというベトナム人の話も以前記事にしたこともあるけど、時々店番が暇な時は賭けトランプをしている光景も目にするしね。


 闇に隠すと、増々悪質になって被害が増えるという発想もある。
違法扱いだと、何かあっても泣き寝入り。被害が増長される可能性も高いというわけ。


 合法化にして、限度額などを決めてやった方が、実情にあっているとベトナム政府は判断したんだろうね。


 1試合につき約5000円まどというと日本人には大した事ないと思うかもしれないけど、月収が2〜5万円という人が多いベトナムではかなりの大金だ。


 しかも、1試合の賭け金だからね。
FIFAのサッカーの試合ワールドカップやヨーロッパチャンピオンズリーグなどだと何試合も興味深い試合が組まれるからね。


 あんまり歯止めにはなっていない気もするけど・・・。


 まあ試験的導入だから、その結果を踏まえてまた政策が変わってくるんだろうね。





 

posted by 世界好奇心 at 15:35 | アジア

北朝鮮最高指導者・金正恩委員長のビックリ発言

金正恩朝鮮労働党委員長からみる北朝鮮の変化



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000028-yonh-kr&pos=3





 『【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が1日に発表した「新年の辞」で、自身の「能力不足」に言及するなど最高指導者として極めて異例の「自己批判発言」をした。

 背景には新たなイメージ戦略がありそうだ。



 金委員長朝鮮中央テレビを通じ放映された新年の辞で、「いつも気持ちだけで、能力が伴わないもどかしさと自責の中で、昨年1年を過ごした。今年は一層奮起し、全力で人民のために多くの仕事をする決心をした」と述べた。

 

 北朝鮮の最高指導者が「能力不足」など自らを批判する発言をするのは異例だ。最高指導者は過ちを犯すことなく、神格化されるとの統治理念に反するためだ。



 韓国の北朝鮮専門家たちは今回の金委員長の発言は「新たなリーダーシップ戦略」から出たものと分析した。



 高麗大統一外交学部の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「(昨年5月の)党大会により3代世襲を完成させたため、謙虚なふりをしても誰も挑戦できない。3代世襲の完了を誇示している」と分析した。



 住民に低姿勢で「誠実さ」を示し、住民思いの指導者を演出することで、住民の支持を得る戦略にもみえる。



 慶南大政治外交学科の金根植(キム・グンシク)教授は「住民に仕える首領、すなわち、幹部には厳格で、住民には寛大なリーダーということを訴えている」と指摘する。』




 北朝鮮が大きな変化を迎えているようだ。


 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が1日に発表した「新年の辞」で、自身の「能力不足」に言及したというのだ。


 北朝鮮の最高指導者として極めて異例の出来事。

なぜなら、北朝鮮では嘘で固めてまで最高指導者を『神格化』する手段をこれまで取って来たから。


 それが自己批判ともとれる発言をしたと言う真意は?


 これまで、北朝鮮最高指導者を少しでも侮辱するような発言をしたら、命がない状況と言われてきたからね。



 若い金正恩委員長が次々に幹部を切ってきたイメージが、遂に限界まで来ているのではないかと思うんだけど。経済など発表とは程遠い現実に、まともに信じている北朝鮮人民が少ないのかも?



 これまで金正恩委員長は実際に側近を失脚させただけでなく、処刑してきた。その事実を北朝鮮人民がどのように受け止めているかだね。



 自分を支えていた人間さえ、簡単に殺すとなれば、儒教の精神にも反するだろうしね。



 金正恩氏は冷血な人物というイメージが北朝鮮国民に根付けば、いくら恐怖で支配していても国はいずれ亡びると気付いたんではないだろうか? そこまで危機が迫っているとも言えるかも?



 昔なら良かったのかもしれないけど、今はインターネットが発達してグローバル化の時代。いくら規制をかけても、外国の情報が入ってくるようになったのも大きいだろう。



 イメチェンを図ろうとしているのだろうけど、これまで北朝鮮最高指導者は神格化してきたものまで、壊れていく危険性だってあるよね。凶と出たら・・・。



 ただ、日本としても突然北朝鮮が崩壊したら、多大な被害をこうむるのは目に見えている。

 核ミサイル問題もあるし、政権が崩壊すれば、北朝鮮から大量のボートピープルの難民が日本に押し寄せてくるだろう。



 常に注目しておかないといけない国であるのは確かだね。





posted by 世界好奇心 at 01:41 | アジア

仏陀のエプロン没収事件

仏陀のエプロンで怒り



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000035-jij_afp-int




 『【AFP=時事】スリランカの税関当局は22日、ブッダ(仏陀)の絵柄が入ったエプロン類の積送品を「仏教徒に対する侮辱」にあたるとして没収したと発表した。
 

 当局の広報担当者は、他人の感情を害する恐れのある商品を取引することは国際的な関税法に違反すると説明。

 だがこの商品はインドからスロベニアに向けて発送されたもので、スリランカは経由地にすぎなかった。


 広報担当はAFPの取材に対し、エプロンに入ったブッダの絵は「仏教徒に対する侮辱」にあたり、「積送品を没収した」と答えた。


 スリランカは、全人口2100万人のうち7割が仏教徒ということもあり、当局は仏教への侮辱と受け取られるものに対し、極めて敏感な反応を示す。


 しかし宗教上の理由で、商品を廃棄するわけにもいかないことから、当局はエプロンの処置に「少々困惑している」という。【翻訳編集】 AFPBB News』




 インドからスロベニアに運ぶ予定だったブッダのエプロン
経由地のスリランカで没収されてしまった。



 スリランカ敬虔な仏教徒が多い国。
 インドでは仏教が廃れたけれど、スリランカでは日本とはちっと違うテーラワーダ仏教が盛んな国。タイやラオスなどと同じ系列の仏教だと思えばいい。



 そんなスリランカが、自国への輸入品でもないのに、荷物を没収してしまった。

 その理由は、エプロンに入ったブッダの絵は「仏教徒に対する侮辱」にあたるとの判断だ。


 それにしても、外国への輸出品であっても、自国を通過する物を没収とは、ちょっとビックリだね。
恐らく仏陀のエプロンを作成した人は、仏教を侮辱する意図はなかったと思うけど、こういう事になるんだね。


 宗教関連グッズには注意が必要ということ。

 海外では物珍しいTシャツなども時々売られているけど、くれぐれも宗教関連のデザインには注意する必要があるね。



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posted by 世界好奇心 at 11:24 | アジア

ビックリ!インドの清掃人

ガンジス川の呆れた清掃


 http://news.livedoor.com/article/detail/12429311/




 『ガンジスの川岸で、人々はプージャと呼ばれる願かけをしながら、花飾りや灯籠を流す。

 地元住人たちに加え、年間350万人を超える人々がバラナシを訪れるが、プージャで流されて、あげくにゴミとなる花やプラスチック、神札などは相当な量になる。



 水上のゴミを集める清掃員の小舟に同乗させてもらった。ガートのまわりには、 花飾りやペットボトル、ビニール袋や衣類までが水面を埋めるように浮かんでいる。

 これを網ですくって回収していくのだが、30分と経たないうちに小舟の半分がゴミの山となってしまった。

 しかし驚いたのはこのあとだ。
清掃人たちは、船を漕ぎ、300メートルほど先の対岸に近づくと、積んできたゴミを袋ごと水に投げ込み始めた。

 浜は一面、異臭の漂うゴミで埋め尽くされている。これでは単にゴミを対岸に移しただけで、清掃でもなんでもない。



 「雨季になって川の水が増えれば、皆流されていくよ」。清掃人の一人が言った。



 あまりにいい加減なこの「インドらしさ」に、返す言葉を失った。』



 いや〜、衝撃的なインドの清掃員だな。


 清掃員と言うより、単なる目に見えないところにゴミの位置を変えただけ・・・。

 浜がゴミで埋め尽くされ、異臭も漂っているなんて。


 何のためにやっているのかが、全くわかっていないとこうなるんだろうな。
 このインド人の清掃員たちのやっている事は全くの無意味。


 そんな事続けていたら、聖なるガンジス河はゴミでいっぱいになってしまうけど。


 ヒンズー教徒にとってはバラナシは聖地、そしてガンジス河は聖なる河
 だけど、人や動物の死体を流したり、ゴミを流したりしていたら、ヒンズー教徒の健康にも深刻な被害が出てくるかもしれない・・・。


 何せ、ヒンズー教徒はガンジス河で沐浴したり、体を洗ったりしている。
まあ、世界にはビックリさせられる出来事で多いけど、インドはそのトップレベルの国だね。



posted by 世界好奇心 at 19:48 | アジア

タイの新国王が恩赦

タイ新国王が恩赦



 http://news.livedoor.com/article/detail/12407516/





 『【バンコク時事】タイワチラロンコン新国王は11日の官報で、受刑者に恩赦を与えると発表した。1日の即位を受けて実施するもので、地元メディアが12日伝えたところでは、恩赦で釈放される受刑者は3万人に上る見込み。



 恩赦の対象となるのは、微罪で3カ月未満の禁錮刑判決を受けた者や健康問題を抱える受刑者ら。タイ紙バンコク・ポスト(電子版)によると、10万人前後が恩赦を受け、うち3万人が釈放され、7万人が減刑される見通し。』




 プミポン国王が逝去されたタイで新国王、ワチラロンコン国王が恩赦を発表した。

 対象となる受刑者は、3カ月未満の禁錮刑判決を受けた者や健康問題を抱える受刑者らしい。



 重罪受刑者は該当しないようだ。
それだけでも10万人が恩赦だって。

それが多いと見るか、少ないと見るか。


 とにかく、健康問題を抱える受刑者にとっては大いに感謝すべき恩赦だろう。
刑務所内と外部に出られるのとでは全然違っているだろうからね。



 中には残り少ない人生の受刑者もいるかもしれない。そんな受刑者にとって、家族などと会える機会が与えられたのは非常に嬉しいことに違いない。



 さて、長年タイを統治してきたプミポン国王が逝去され、ワチラロンコン国王になったけど、今後タイがどのように変わるのか。これからも注目していきたい。




posted by 世界好奇心 at 00:13 | アジア

日本の農業国際化

日本の農産物が世界に行く時代


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00010000-agrinews-bus_all




 『サツマイモの輸出が伸びている。財務省の貿易統計によると、2016年1〜9月の輸出額は前年比89%増の5億4750万円、数量は1442トンと同78%上回っている。

 産地の県やJA全農県本部・JA経済連などが中心となり、焼き芋機を持ち込むなどして食べ方を提案する方法が功を奏した。

 香港や台湾に加え、タイやマレーシアなど東南アジアで人気が広がっている。
産地 焼き芋機持参 現地PR
 JA全農ちばは焼き芋でニーズを掘り起こした

 今年4〜10月で、販売額、数量ともに前年同期比の1.5倍を記録。来年3月までの年間で3倍に達する勢いだ。加熱すると砂糖を使わず甘くなることがマレーシアで受け、健康的なスイーツとして受け入れられた。

 

 同国に焼き芋機9台を持ち込んだのは2月。品種は「べにはるか」。県事業も活用し、3月まで日系や地元資本のスーパー8店舗でキャンペーンを展開した。

 現在は15、16店舗で使われている。客からは「甘くておいしい」「砂糖を使わず、ヘルシー」などと好評だ。焼き芋で味を知り、生芋を買い求める客が増えた。



 導入後、店舗によっては1カ月の販売量が400キロから1トンに増加。同国での伸びが貢献し、全農ちばは16年度は前年度の3倍、90トンの輸出を見込んでいる。

 

 全農ちばによると、販売価格は量り売りで焼き芋が1キロ625円、生芋が1キロ450円だという。「国内で価格が安いS級を現地の人が好み、単価も高く収入につながるので、農家にメリットがある」(営農販売企画課)と説明する。

 

 輸出するJAかとりは「小さいサイズが高い単価で売れるのはありがたい。今後も取り組んでいきたい」と話す。16年度は80トン超の出荷を目指す。



 香港を中心に輸出する宮崎県では、JA串間市大束がさらに台湾への出荷を強化する。同JAは「香港と同じようにふかし芋を受け入れる素地があり、台湾も強化して売り先を多様化したい」という。

 香港では他県産も増え競争が激化する中、「15年度の524トンから伸びそう。上積みを目指したい」(営農課)と意気込む。

 

 県によると新たに輸出に挑戦する法人もあり、「県全体でも確実に15年度を上回る数量になりそう」(農林水産部)と話す。



 JA鹿児島県経済連は、台湾と香港で特に伸ばしている。15年度は全体で150トンを輸出。「安納芋が甘くて品質が高いと、評価が高い。数量が前年度の倍になるペースだ」(営業開発部)という。



 農産物の輸出に詳しい日本大学生物資源科学部の下渡敏治教授は「現地で流通する芋に比べて食味が良い。他の日本産農産物より価格も手頃で、富裕層以外の一般的な消費者も買いやすく、輸出が伸びている」と指摘。

 焼き芋など食べ方提案も有効で、「拡大の余地はまだある」とみている。




 課題もある。下渡教授は「現在は国内向けに安くなる規格外を輸出に振り向けている。需要はある中、安定供給できるかが鍵になる」と話し、生産体制の仕組みづくりの重要性を強調する。』




 一昔前の日本の貿易と言えば、原料を買って加工してそれを輸出するという型だった。
だから、イメージ的には食料や石油などのエネルギー、鉄や銅などの原料を輸入し、車やテレビなどの工業製品を輸出するという風に思っている人もまだ多いのではないか。


 それが安い労働力を求め、工場などの生産地を海外に移転したりする会社が増え、少しずつ貿易の構造が変わってきた。


 そして、今は日本の農産物を輸出する時代に入っている。


 食料と聞けば、外国から安い農産物の自由な輸入日本の農業に打撃を与えるので、米に代表されるように、日本の農業保護政策のイメージが強いのではないだろうか。


 しかし、時代は刻々と変わっているのである。
日本の農産物
が海を渡っているのだ。
現地にも同じ野菜があるにしても、日本の物と質が違う事に目をつけ、日本の農作物の売り込みに成功している。


 特にアジアは、日本と近く、食文化にも共通点が多い。


 日本政府のビザ政策の変更等によりアジアから海外旅行で日本に来る人が大幅に増え、日本の味を試す機会も増えてきている。


 そして、焼き芋のように現地の人にどうやったらおいしく食べられるかという事も教えているのが、成功の秘密だろう。


 日本で売るより海外で売った方が日本の農家の収入にもつながる商品はいくつかあるようだ。普通に考えれば、物価水準が日本より低い国へ、わざわざ輸送コストをかけて売りに行っても・・・と思うかもしれない。


 しかし、実際は大きなビジネスチャンスが広がっているのだ。


 アジア
でも平均的日本人の収入を上回る富裕層が増えてきているし、さつまいものように味と値段が手ごろであれば庶民にも受け入れられる作物があるんだよね。


 日本の農家日本政府に支援を期待するだけではなく、農協のJA自ら市場開拓を始めた事も大きい。


 時代の変化とともに、これまでの既成概念をもう一度見直せという教訓にもなっているね。



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posted by 世界好奇心 at 13:34 | アジア

33年住んだアフガニスタン難民を強制送還

緑の瞳 アフガニスタンに強制送還



 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00000005-jij_afp-int




 『【AFP=時事】米誌ナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)の表紙を飾った写真の被写体として有名なアフガニスタン人女性が、数十年にわたり暮らしていたパキスタンからアフガニスタンに送還されることが決まった。

  女性はAFPの取材に対し「悲嘆に暮れている」と語った。

 

 1980年代にパキスタンの難民キャンプで撮影した当時12歳のシャーバート・グーラー(Sharbat Gula)さんの写真は、その印象的な緑色の瞳などから、ナショナル・ジオグラフィック誌で最も有名な表紙写真となった。



 グーラーさんはC型肝炎で治療を受けているパキスタン・ペシャワル(Peshawar)病院のベッドでAFPの取材に応じ、次のように心境を語った。



アフガニスタンは私が生まれた国というだけで、私の故郷はパキスタンだ。私はいつも、パキスタンが自分の国だと思っていた」「私はパキスタンで生き、死んでいくことを決意していたのに、この国は私に対して最悪のことをした。私があそこ(アフガニスタン)で生まれたのは私の責任ではない。私にはこの国を去るほか選択肢はなく、とても落胆している」




 現在45歳だと言うグーラーさんは、不正な身分証明書パキスタンで生活したとして2年間にわたり捜査を受けた後、先週同国で逮捕された。

 グーラーさんは、アフガニスタンの暴力を逃れ、安全を求めて不正な身分証明書を使いパキスタンで生活する数千人に及ぶ難民の1人だ。



 弁護士によると、4人の子どもを持ち、文字の読み書きが出来ないグーラーさんは4日、裁判で有罪を認め、禁錮15日の刑を言い渡された。

 グーラーさんは刑期終了後に国外追放となる。



 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)によると、すでに11日間拘束されているため、早ければ今月7日にも釈放される可能性がある。



 アフガニスタンの領事館関係者によれば、11万パキスタン・ルピー(約11万円)の罰金も言い渡され、グーラーさんはすでに納付したという。【翻訳編集】 AFPBB News』



 
ナショナル・ジオグラフィック誌で最も有名な表紙写真となった緑の瞳のアフガニスタン難民女性が、パキスタンからアフガニスタンに強制送還されることになった。


 でも、意味が分からない〜。


 緑の瞳の彼女は12歳でパキスタンの難民キャンプに入り、現在は45歳だという。


 つまり33年間もパキスタンで暮らしてきたということ。
結婚して4人の子持ちだと言う。
その彼女がなぜ、今アフガニスタンに強制送還なのか???


 アフガニスタンの情勢が安定し、本人が希望して帰るのならわかるけど、今強制送還されても生きていけるかどうかわからない。取りようによっては、死ねと言われているようなもの。


 少女時代からパキスタンで暮らして、本人はパキスタン人だと思っているようだし。
不正な身分証明書でパキスタンで生活したとして罪に問われたようだけど、基本的に暴力から逃れてきたアフガニスタン難民で正式な身分証明書を持っている人の方が珍しいのではないか?


 しかも、30年以上に渡ってパキスタンに暮らしてきていて、家族もできた女性に、今更アフガニスタンへの強制送還人権問題でもあるのでは?


 パキスタンのような国は情勢が変わると、あっという間に強制送還されるんだね・・・・。

 その点、アメリカなどではずっと住んでいた実績があれば、考慮されたりするようだけど。


 発展途上国で暮らすという事は、いつまで経ってもリスクを背負うと言う事でもあるんだね。今回の事件がそれをよく物語っている・・・。



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posted by 世界好奇心 at 20:28 | アジア

インドのカースト制度殺人

インドの人権侵害



  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000046-jij_afp-int





 『【AFP=時事】インド北部ウッタラカンド(Uttarakhand)州で、身分制度カーストの最下層ダリット(Dalit)の男性が製粉機を使ったことに腹を立てた教員が、口論の末、ダリットの男性を斬首した。警察当局が7日、述べた。

 インドではダリットの人たちへの攻撃が後を絶たない。



 PTI通信(Press Trust of India)によると、容疑者の教員は、ダリットのソハン・ラムさん(35)が製粉機を使ったことに腹を立て、製粉機を「不浄」にしたと非難したという。



 インドでは「不可触民」という考えが違法化されているものの、今でも一部のヒンズー教徒は、下層カーストの人との接触が不浄をもたらすと信じている。

 

 警察本部長のスクビル・シン(Sukhbir Singh)氏はAFPに「ソハン・ラムさんは製粉機を使ったことによりののしられ、それに抗議したところ、鎌で襲われた」と語り、「容疑者を逮捕した」と述べた。

 

 インドに深く根付いた社会階層の中で、かつて「不可触民」と呼ばれたダリットは、今も単純労働を担わされていることが多い。



 ダリットの人々は人口の16.6%、約2億人いるが、カーストによる差別が禁止されてから60年が過ぎた今でも迫害は続いている。【翻訳編集】 AFPBB News』



 インドの悲劇的な事件人権侵害の影がいつも見え隠れする。


 今回の事件もカースト制度による、明らかな人権侵害の殺人事件



 一番下の不可触民に属している人達が触った物は不浄のものとなる、と思っているインド人があまりに多い。
ダリット
が飲んだ井戸ももう使えないとかと言う話も耳にしたことがある。


 でも、これって生まれた時にそういう階級に親が属していたと言うだけの話。
特にその人個人で何か悪いことをしたとか、人に迷惑をかけたという話ではない。



 だけど、ヒンズー教徒にとってカーストの階級は歴然として残っている。いくらインドの法律で禁止してもね。


 今回も不可触民であるダリットが製粉機を使っただけ。

 もしダリットが持ち主に断りもなく黙って使ったなら悪い部分もあるけど、それでも製粉機を壊したとか、とんでもない迷惑をかけたという話ではないよね。

 それを鎌を持って首をはねるとは、残虐極まりない。


 本来、宗教は人を救うためにあると思うんだけど、全くもって本末転倒だね。



 でも、インドではこれが特殊な事件でないことに心が痛い。


 よその国の文化や習慣、宗教をとやかく言うのは好きじゃないけど、やっぱり人間としてはずれていることは非難すべきだと思う。



 インド内部で変わらないなら、外部からの圧力も必要だと思うな。

 これは人間の尊厳にかかわることだよ。




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posted by 世界好奇心 at 22:01 | アジア

韓国政府の中国旅行会社への圧力失敗

中韓の見えない綱引き



  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160927-00111288-hbolz-int





 『今年3月、北朝鮮に対する国連制裁強化後、韓国政府は、北朝鮮へ観光入国する旅行者を減らす政策を始め、訪朝外国人の9割を占める中国人訪朝者削減へ取り組むと発表した。



 その結果、5月3日の韓国「聯合ニュース」は、中国東北3省北朝鮮ツアー実施を確認した52社のうち45社の停止を確認、停止率86.5%となったと韓国政府による対北制裁の成果を大々的に報じた。



 韓国が国を挙げて制裁成果を強調するのは、韓国は、国連制裁を率先して履行しているというアピールであり、それ以上に朴槿恵政権への支持率を上げるために利用する内政的な側面も強い。



 しかし、韓国が外国企業である中国の旅行会社へ圧力をかけ中国人訪朝者を減らすことができるのはなぜか。これは内政干渉ではないのかという疑念が残る。



 中国大連のある旅行社は、4月のある日、韓国瀋陽領事館大連事務所から電話があり、単刀直入に北ツアーの実施有無を聞かれたという。

 北ツアー
を実施していたので実施していると答えると、韓国政府が認可した韓国ツアー手配ライセンスを取り消すと脅してきたという。

 電話による口頭のやり取りだけとはいえ、なぜ韓国政府がここまで強気に中国の旅行社に圧力を掛けられたのだろうか?




 ◆激減の理由は「韓国政府の指導」にあらず!?

韓国が強気に中国の旅行社へ圧力をかけられる理由は、中国人向け韓国ツアーの実態も関係しています。

 毎年、韓国入国後に逃げ出して行方不明になる中国人が数百人単位で存在し、脱走者が多い旅行社はライセンス取り消しなどのペナルティが課せられています。

 昨年、大連のX社は1社だけで20人の脱走者を出し、ライセンスが取り消されています。

 韓国は、「おたくは昨年6人脱走者を出したよね?本来であれば罰金を科すところだけど、北朝鮮ツアーを中止すれば、見逃してあげるよ」的な交換条件を突きつけています」(大連の旅行会社代表)



 もっとも、中国の旅行社もしたたかなもので、「表面上、韓国の要求を飲み込みましたが、北朝鮮ツアー希望者がいれば、委託提携先へ依頼して実施しているので実質、南北両方のツアー扱っているのと同じです」(丹東の旅行社担当者)といったものだった。



 そのため、韓国は、政府主導の対北政策中国人訪朝者が減ったとことさら強調しているが、中国人訪朝者が減ったのは、今年1月の核実験以降、中国での北朝鮮に対する心象悪化の方が要因として大きかったと中朝関係筋は語る。



「この数年、中朝両政府はかつてないほど緊張状態にあり、1月の核実験の際も中国のテレビや新聞で大きく批判的に取り上げ、中国政府が批判していることも繰り返し流れた結果、中国人の中で『北朝鮮=恐い』が成立し、結果、中国人訪朝者が減ったのだと思われます」(同上)



 結果的に韓国が目指した中国人訪朝者激減作戦は功を奏したかのように思われたが、7月に状況は一変する。




 ◆7月以降、再び訪朝中国観光客が増加



 7月9日、中国中国人向け北朝鮮ビザなし渡航を全面解禁をしたのだ。これによりIDカードがあればパスポートがなくても当日申込みで丹東対岸の新義州など数か所へ日帰り訪朝ができるようになったのだ。



 『中国網』によれば、ビザなし渡航解禁後1日1000人の中国人が新義州日帰り観光へ参加していると報じている。



 中国人のビザなし訪朝は、本来2013年から実施される予定だったが、北の核実験により一部のみの試験実施となっていたのが全面解禁となった。

 その背景には、韓国への配備が決定し中国が猛烈に反発している「THAAD(終末高高度防衛ミサイル)」により中韓関係が急速に悪化し、中朝関係に復縁の動きがあることも無関係ではあるまい。



 9月上旬に新義州日帰り観光を実施している丹東の旅行会社へ取材すると、現在も1日数百人くらいが日帰り観光しており費用は350元(約5300円)。

 私用のパスポートを持てない一部の国家公務員に好評だという。この旅行会社へは韓国政府から連絡はなかったそうだが、韓国ツアー希望者がいれば、グループ企業へ委託しているという。結果的に分業化のような状態になっていることが分かる。

 

 北朝鮮は、9月9日に5回目の核実験を実施したが、以降も観光は継続されている。もはや中国は核実験容認させ匂わせている。



 それにしても5か月に及ぶ韓国政府による中国人訪朝者激減作戦は一体何だったのだろうか。』



  見えないところでの中韓の北朝鮮をめぐる攻防
韓国政府中国旅行会社に圧力をかけているのを知らなかった・・・。
そんな事ができるとは・・・。

 そう思っていたが、韓国旅行のライセンスをエサに圧力をかけていたんだね。
それにしても、ビックリなのは中国からの旅行者韓国で数百人単位でいなくなっていること。


 そうなると旅行じゃなく、密入国の一手段だよね。



 韓国政府がまだ圧力をかけていたと思っていたのは、実は勘違い。
北朝鮮の核実験中国人の対北朝鮮の印象が悪くなっていただけだったようだ。
大体、中国人の金儲けのしたたかさはハンパない。



 結局、自社ではなく提携先に流し込んで、それなりの手数料はちゃっかりもらっている状態。北朝鮮ツアーを自社でやらないだけで、儲けにならないと言うシステムにはならない。


 そりゃそうでしょ。その方法だけでは圧力がかけられたという話にはならないだろうなと、最初から思っていたけど。


 北朝鮮ツアーを敢行している中国の旅行会社全部を当たれるわけないし、韓国旅行のライセンスを元々持っていない旅行会社にとっては全く関係のない話。


 ただ、韓国政府がそこまでやっていたのが凄いなという程度。



 でも、韓国がアメリカの「THAAD(終末高高度防衛ミサイル)」を配備して、中韓蜜月時代が終わり、韓国政府のボロも見え始めた感じだね。


 中国政府の韓国に対する認識がゴロっと変わってしまった。
その結果もあるのだろう。
今まで

逆に韓国政府の方が首が締まっている。

 韓国経済
は落ち込んで、韓国の財閥企業が破綻し始めている。観光産業に目を向けても、今や日本人観光客が減った分を中国人観光客で補っている状態。


 圧力をかけすぎて中国旅行会社韓国旅行を取り扱わなくなったら、それは大問題に発展する。観光産業は強大なダメージを受けること間違いなし。


 実際、中国は共産主義だから、税金をかけるなどして韓国旅行客を国策として減らす事はたやすいのだ。
中韓の政治的対立がなければ、中国政府中国人向け北朝鮮ビザなし渡航の全面解禁をしなかったのではないか?


 ある意味、韓国政府中国旅行会社に圧力を受けていたのを逆手にとって、韓国政府の北朝鮮対策のプロパガンダに横やりを入れた感じじゃないかな?


 実際、日帰りとはいえ中国からの北朝鮮旅行者が1日で数百人になっていると、韓国政府の韓国国内向け数字の発表にも影響してくるからね。


 金正恩第一書記中国は仲がいいとは決して言えないけど、韓国対策中国の北朝鮮寄りになるきっかけを与えてしまったかも?


 北朝鮮の方も国連の経済制裁で経済が苦しい中で、中国から外貨が入ってくるのは大歓迎だろう。国連で経済制裁を受けている身なんだから。


 本当、1年先は闇だね。


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posted by 世界好奇心 at 02:10 | アジア

ビックリ!ベトナムのサッカー賭博破産

サッカー賭博破産

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00000010-jij_afp-int&pos=1 


  『【AFP=時事】サッカーとギャンブルが好きなベトナム人にとって、フランスで開催中のサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)は両方を堪能できる絶好の機会だ。

 過去にサッカー賭博で破産し、家まで失った苦い経験があるような人も、また懲りずに賭けに走っている。

 違法であるにもかかわらずギャンブルが盛んなベトナムでは、サッカーの世界的な大会が開催される時期になるといつも、賭博で大勝した、大負けした、破産して自殺したというニュースが増える。

 グエン・テ・ホアン(Nguyen The Hoang)さん(58)は首都ハノイ(Hanoi)の小さなカフェで、前回2012年のサッカー欧州選手権で賭けにのめり込み、大金を失った過去を振り返った。

 「賭けで50万ドル(約5100万円)近く損」し、家を2軒と経営していたレストランを1軒失ったと語った。「妻は、私たちの人生を崩壊させたサッカーを嫌悪している」。

  夫婦には2人の子どもがいる。   一家は現在、フォーの屋台で生計を立てている。妻が調理し、グエンさんは皿洗い。1日の収入はわずか10ドルだ。

  だが無一文になった今でも彼のギャンブル熱は冷めておらず、欧州選手権2016にもカネをつぎ込んでいる。  ベトナムでどれだけの人がサッカー賭博をしているのか、正確な数字は分からない。

 政府の統計もなく、学術的な研究もほとんど行われていないからだ。

 だが、国営メディアが今月初めに違法賭博を取り締まる警察の捜査について報じたことにより、その実態が少し明らかになった。捜査当局によれば、過去1年にわたり、3億4000万ドル(約347億円)相当の賭け金を集めたギャング集団の23人を逮捕したという。

 ■最後に笑うのは賭けの「胴元」  欧州選手権2016が盛り上がるなか、ハノイの質店の前には、大きな試合の前に現金を用意するため、あるいは負けたカネを埋め合わせるために、スマートフォンやバイク、車、土地の権利証まで売りに来る人々が行列を成している。

 選手権が終わる頃までには、多くの人が破産するか、借金が払えず胴元やその子分から身を隠し続けることになるだろう。  

 ベトナムのギャンブル依存症
は、公務員から学生、プロのサッカー選手まであらゆる社会階層に広がっている。  そしてここでも、最後に笑うのは賭けの胴元だ。

 フック(Phuc)さん(仮名、55)は、ハノイの宝石店オーナーという表の顔の裏で、違法賭博のブローカーとして客の賭け金の1%を手数料に取って稼いでいる。

 彼はAFPとのインタビューで、その犯罪組織網について語った。 まず胴元たちが客からカネを集める。それをフックさんが受け取り、オンライン上で「大親分」たちに流す。彼によれば、大親分たちは香港(Hong Kong)や台湾の犯罪シンジケートに関係しているという。 

 厳しく検閲されている国営メディアでは近年、ギャンブルを合法化すべきではないかとの議論が行われている。そうなれば、政府に巨額の税収が入ってくることが見込まれる。

 警察が取り締まりを強化しても無駄だとフックさんは言う。「そこには常に需要があり、その欲求を満たすための供給が生まれるからだ」と、にやりと笑った。【翻訳編集】 AFPBB News』


  フランスで行われているサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)大会3連覇を目指したスペインイタリアに敗れたり、イングランドがまさかのアイスランドに敗れる歴史的敗北をきっしたりと様々な話題を提供してくれている。

 そんなヨーロッパフランスとは遠くかけ離れたアジアのベトナムでも、そのサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)の動向は大きな注目となっているようだ。

 ベトナムでもサッカーは大変な人気で、サッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)のような大きな大会になると、賭けサッカーが横行しているという。

 それにしても、ベトナムで家を2軒と経営していたレストランを1軒失ったというのはビックリ。人生設計狂ってくるだろう。日本だったら、即離婚になるだろうね。

 ベトナムではあまり離婚にはならないのかな?まあ、子供がいたというので、それも影響しているのかもしれないけど。それにしてもねぇ。

 レストラン経営者から屋台のおやじに。それも皿洗いというヘルプのような立場になっても、サッカー賭博をやめないなんて、ちょっと異常だよな。奥さんがサッカーを憎む気持ちもよくわかる。

 ベトナムではぼんくらな旦那をもらうと、昼間から仕事もせずに飲んだくれたり賭け事をやったりと言う光景も目にすることがある。その場合、女性が働いて家計を支えている。

 ベトナム戦争の影響か、ベトナム女性って強いなぁと思う。一方、ベトナム男性って2つに分かれる気がするんだよね。

 ビジネスに邁進し、家族や周りの者も幸せにするベトナム男性がいる一方で、もう性懲りもなくと言うか、働かず一緒の病気のように賭けをする男性がいるのも事実。

 記事にあるようにビジネスが成功していたベトナム人男性でさえ、サッカー賭博で人生を狂わす事もある。

 で、結局儲かるのは胴元。しかも多くの場合は、悪の組織の資金源になっているという現実。

 サッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)前に質屋に並ぶって、どれだけ賭け事をやってんだよって、突っ込みたくなる。

 ベトナムでは本当に警察が取り締まるより、公にして一定のルールを設けた方が税収も入るし、犯罪組織への資金源にもならずにいいような気がするなぁ。





posted by 世界好奇心 at 19:50 | アジア

2日で67人落雷死だって

インドで47人 落雷死

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00000026-jij_afp-int


  『【AFP=時事】モンスーンを迎え各地で雨に見舞われているインドで、この2日間で落雷により少なくとも67人が死亡した。災害対策当局が22日、明らかにした。 

  6〜10月のモンスーンのインドでは落雷はそれほど珍しいものではなく、今月始めにも南部の沿岸部で落雷の被害が出ていたが、今週に入ってからの被害者は特に多い。

 インドでは落雷による死者は年間数千人に上り、その大半は農作業中の人々だ。 

 インド国家犯罪統計局(National Crime Records Bureau)の最新データによると、2014年の落雷による死者は2500人超だった。【翻訳編集】 AFPBB Newsvcv』


  インドで何とカミナリによる死者67人。たった2日で。

  時々カミナリに打たれて死亡というニュースは耳にするけど、67人って多すぎ。

  まあ、インドの人口から見ると僅かなのかもしれないけど、日本人にはビックリの数字だよ。67人がたった2日でカミナリで死んだんだからね。

  日本だとカミナリで死ぬという事自体、珍しいことなんだけど。

  インドのモンスーン時期では年間数千人がカミナリで死んでいるらしい。それもビックリ!

  死と生が交差するインド

  でもなんかカミナリ対策できるような気がするんだけどな。
  2日で67人ってやっぱり多過ぎでしょ。
 

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posted by 世界好奇心 at 01:09 | アジア

韓国で発見された北朝鮮の偽札

北朝鮮の偽札の目的

  http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160504-00000031-jnn-int


  『精巧に作られた偽の北朝鮮紙幣が、韓国で大量に見つかりました。  故・金日成(キム・イルソン)主席の肖像画が描かれた北朝鮮で最高額の紙幣

  2日、ソウルの古物商に現れた男女2人が、この紙幣が印刷された大量のシートを「紙くず」だとして持ち込み、およそ5000円を受け取りました。

  「違う番号がふられ、透かしもあって、大量流通を目的とした偽札とみられる」(韓国 大手銀行職員

  額面で3億3000万円相当のこのシートは、精巧に作られた偽札であることが分かり、韓国の情報機関が調べています。(04日11:11)』

  北朝鮮の偽札韓国で発見された。

  米ドルなどの偽札を北朝鮮が作っているというニュースは見た事があるが、北朝鮮の紙幣の偽札と言うのは聞いたことがない。

   これは誰が作成したかが大きなポイントだろう。

  換金用として北朝鮮政府自ら偽札を作っていたとは考えにくい。

  それなら、いくらでも本物の北朝鮮札を印刷すればいいだけの事。独裁国家の独裁者である金正恩氏がわざわざ偽札を作るという説明はつけにくいよね?

  それに換金目的なら、北朝鮮札ではなく米ドルやユーロ、日本円など国際的通貨の偽札を作るだろう。
  大体、北朝鮮の紙幣が換金できる所って非常に限られている。


  となると、北朝鮮偽札を作って北朝鮮経済を混乱させたいというグループがいたと考える方が自然じゃないかな?

  朝鮮半島情勢はかつてないほど緊張に向かっている。

  独裁者金正恩氏は対外関係など目もくれず、国内で天狗になっている。
  これまで金日成主席、金正日総書記と独裁世襲が行われていたが、少なくとも金日成主席、金正日総書記の2人は外国との関係にも気を配っていた。

  数少なかったとはいえ、同盟国のトップの何人かとは非常に仲が良かった。2人とも中国やロシアは重要視していた。 ところが、この若い金正恩氏は内弁慶。全く外に出ない。対話もない。

 中国とのコネクションがあった叔父の張成沢氏の処刑で、中国からも一気に不信感を買ったまま。自分で好転させる気は全くないようだ。

 かつての同盟国である中国からも経済制裁を容認されるような関係悪化。

 それでも核開発を進めているだけに、闇に包まれた思考回路を全て読むのは難しく、恐怖も感じる。

 そんな状況下での韓国で発覚した北朝鮮札偽札事件北朝鮮との取引偽札を使って、さらなる経済的ダメージを狙ったのだろうか?

 でも北朝鮮の偽札をわざわざソウルの古物商に売ったということは、そういう事が陰で行われているという事を公にしたかったんだろう。このようにニュースになるからね。

 じゃないと、5000円ぐらいで売りにいかないだろう。偽札が失敗作だったとしても、自分達で処分すると思う。

 水面下でも色々情報戦が渦巻いているようだね。
 闇に包まれた部分が多い分、注目していかないといけないな。
 

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posted by 世界好奇心 at 11:30 | アジア

父親が違う双子

双子の父親が違う!(ベトナム)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-35079145-cnn-int 


  『(CNN) ベトナムで生まれた双子が似ていないからとDNAを調べた結果、父親が別々の男性だったことが判明した。

  父親の違う双子が生まれる確率は非常に低く、専門家によればベトナムでは初の事例とみられるという。

   ベトナム遺伝学会のルオン会長によると、両親は親族から「双子なのに容姿が似ていない」と指摘され、首都ハノイの遺伝子解析技術センターを訪れた。

   病院での取り違えが疑われたが、検査の結果そうではないことが分かった。2人は同じ母親を持ち、父親だけが違っていたのだ。

  家族はこの事実に驚き、最善の対応を考えているという。 ルオン会長は両親との間で秘密を守る約束を交わしたことを理由に、詳細への言及を避けた。

  国営ベトナム通信(VNA)によると、一家は北部ホアビン省出身で、双子は2歳になる。1人は髪が多くてウェーブがかかっているのに対し、もう1人の髪は薄くてまっすぐだという。

  父親の違う双子が生まれる確率は非常に低く、同会長によればベトナムで報告されたのは初めてとみられる。

  米国では昨年、ニュージャージー州の男性が双子の養育費を請求された訴訟で、DNA鑑定の結果、この男性が双子のうち一方だけの父親だったと判明。

  裁判所は男性に、1人分の養育費のみ支払うよう命じた。

  専門家によると、女性の卵子の寿命は12〜48時間、男性の精子の寿命は7〜10日間。本来は1カ月に1個だけの排卵が2個以上あった時、その前後1週間ほどの間に複数の男性と性交渉を持つと、父親の違う双子が生まれることがある。』

  DNAの結果、ベトナムで父親の違う双子が生まれていた事がわかった。

  双子であまりに容姿が違っていてDNA鑑定してみたら、母親は一緒だったが父親が違っていたという衝撃的な結果が。

   病院で間違えられたとかの方が当事者にとってはまだ良かったかもしれない。特に父親にとっては。 この結果、妻は今結婚している旦那以外に、隠れて他の男とやっていたという事がわかったわけだし。

  ベトナムでは初の事例と言っているが、こんなにめったにないよね。 妻の不貞とたまたま排卵が2個以上あったという偶然が重なり合わないとできない。それにしてもね・・・。

  養育費がどうなるのかよくわからないけど、旦那の心境はかなり複雑だと思う。

  DNA検査の結果、妻の不貞が親族みんなにバレ、今後も同じように暮らしていけるか?
  妻は旦那からはもちろん、親族や近所の人からも白い目で見られかねない状態。

  今後、この夫婦がどうなるのかな?
  妻は自業自得だから別に同情しないけど、一番可哀想なのは、別の男性が父親だとわかった子供。

  双子だけど、自分は父親とは血がつながっていないというのは一緒に生活していてちょっと辛いかも?
  もう1人とは立場が違う事になったからね。

  まあ、ベトナムは家族みんなで子供を育てているところもあるから、周りが暖かく見守って普通に育ってほしいな。
 
ベトナム [ 鎌沢久也 ]

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posted by 世界好奇心 at 20:13 | アジア

北朝鮮の核開発資金ルート

北朝鮮のマル秘資金獲得


   http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160222-00000983-fnn-int 


  『日本やアメリカが厳しい制裁を科す中、北朝鮮は、どのように核やミサイルの開発資金を入手しているのか。その疑問に迫るキーワードは、まず、「労働者」、「絵画」、さらには「銅像」。

 これまで、国連も把握していなかった北朝鮮の外貨獲得作戦の実態。今回、FNNが入手した映像で明らかになった。

 建設現場で、足場らしきものを運ぶ作業員たち。よく見ると、その中に、アジア人とおぼしき複数の人影が。

 さらに、どこかで見たような独特のタッチで、死屍(しし)累々の様子を描いた絵画。そして、こちらも見覚えのある、独特のポーズをとる巨大な銅像。

 宮塚コリア研究所の宮塚利雄代表は、「非常に貴重な映像だと思う」と話し、国連北朝鮮人権問題委員会・カービー元委員長は、「ナミビア北朝鮮の強制労働があると指摘された報告は見たことがない」と語った。

 国連の専門家も、初めて耳にした事実。日本やアメリカが、厳しい経済制裁を科す中、核やミサイル開発を続ける北朝鮮

 その資金獲得作戦の一端が、FNNが入手した映像により明らかになった。アフリカ南西部の人口およそ230万人の小さな国、ナミビア。主要産業は牧畜だが、ダイヤモンドなど天然資源が豊富で、アフリカの中では、政治的にも経済的にも、比較的、安定した国とされている。

 そのナミビアを2015年夏に旅行した人物が撮影した映像。一見、何の変哲もない建設作業現場だが、よく見ると、作業員の中に、複数のアジア人らしき姿が。

 彼らは、しきりにカメラを気にしていた。「どこから来たのか」、撮影者が尋ねたところ、労働者の1人は「北朝鮮から来た」と答えた。実は、この作業員は、北朝鮮から来た労働者

 北朝鮮によるナミビアへの労働者派遣は、国連も把握していない。

 FNNが入手した、この映像により、北朝鮮が、本国から1万3,000km離れたアフリカの地に労働者を派遣し、外貨を獲得していることが、初めて映像で裏づけられた。

 同じ旅行者が撮影した写真には、体格のよい北朝鮮の労働者や、現地の作業員と談笑する労働者が収められていた。仕事中、携帯電話を自由に使う様子も。

 作業現場は、首都ウィントフーク近郊。周辺に掲げられた看板には、「偉大なる金正恩(キム・ジョンウン)同志を首班とする党中央委員会を命がけで死守しよう」とあった。

 映像を見た宮塚コリア研究所の宮塚利雄代表は、「北朝鮮は、この数年来、アフリカに進出している。外貨を稼ぐために労働者を派遣している。金正日(キム・ジョンイル)政権では、だいたい2万人から3万人といわれていた。これが、金正恩政権になって、倍以上の5万人から6万人ともいわれている。こういう労働者を派遣して搾取する」と語った。

 宮塚氏によると、北朝鮮は、1970年代以降、国連に加盟するため、アフリカ諸国と積極的に国交を結んでいて、そのつながりが、労働者派遣につながった可能性があるという。

 資金獲得作戦は、労働者の派遣にとどまらない。

 ナミビアの首都で撮影された写真。手を高らかに上げたポーズをとる銅像。北朝鮮のピョンヤンにある、故金日成(キム・イルソン)主席と、故金正日総書記の像にうり二つ。

 さらに、ナミビアの美術館で撮影された絵画。独特のタッチで、死屍累々の様子を描いている。この絵画も、北朝鮮で目にする作品とタッチが同じ。

 これらの銅像や絵画は、マンスデ(万寿台)創作社という、北朝鮮の工房が製作したもの。

 2013年には、金正恩第1書記が、マンスデ創作社を訪問し、直接、指導していた。北朝鮮の絵画をめぐっては、2007年、イタリアで開催された絵画展で、1枚およそ700万円で売り出されていたことが、FNNの取材で明らかになっている。

 巨大な銅像は、さらに高価なものだった。

 宮塚コリア研究所の宮塚代表は、「20メートルの銅像を別の人が見て、同じようなことを言っている。何万ドルとか、莫大(ばくだい)なお金がかかると思う」と語った。

 北朝鮮の外貨獲得手段といえば、中国やカンボジアにある、北朝鮮レストランが有名。
 それに加えて、労働者、銅像、絵画など、アフリカでの外貨獲得作戦で得た資金も、北朝鮮は、核やミサイルの開発に充てていたのか。

  FNNの直撃取材に対し、国連北朝鮮人権問題委員会・カービー元委員長は、「北朝鮮に流入する外貨は、核開発のための大切な資金として使われている。北朝鮮からの強制労働者が、ナミビアにいるとの報告は、まだ目にしていない。ゆえに、そのケースは特別なケースであり、特別報告者に報告されるべきもので、今後、調査するべきだ」と語った。


 ナミビアの歴史博物館で撮影された1枚の写真。ナミビアの首脳と、中国の江沢民元国家主席など、各国首脳の写真が掲げられる中、どの国よりも、大きくセンターに掲げられていたのは、金の額縁に納められた金日成国家主席との2ショット写真だった。

 アフリカ進出をひそかに進める北朝鮮

 核やミサイル開発を進める彼らの暴走を止めるには、その資金源を断つことが、極めて重要となる。』  


 アフリカ南部に位置するナミビア。 

 でも、日本人ナミビアと聞いてピンと来る人は少ないのではないかな? 
 元々日本人にとってアフリカ諸国は遠い存在。アフリカの国を言えと言われて、どれだけの数を言えるだろうか? 

 一方、北朝鮮と言って知らない日本人は先ずいないだろう。正式名称の朝鮮民主主義人民共和国と言われれば?の人も多いかもしれないけど、通称の北朝鮮と言われれば誰でも知っている国だろう。

 但し、北朝鮮と聞いてほとんどが拉致問題、ミサイル問題、独裁国家、恐怖政治など日本人にとって悪いイメージで定着しているけどね。

 兄弟分であったはずの中国が敵対している韓国(大韓民国)と仲良くなって、北朝鮮は世界の中で益々孤立を深めている。

 今回のミサイル発射により、日本は独自制裁を決定。アメリカ、韓国もそれぞれ制裁を行い、外貨獲得資金を断つようにしている。

  そんな中、北朝鮮がどのように外貨獲得をしているのか。
  核開発にしても莫大な資金がかかるはずで、そのお金はどのように手にしているのかが大きなキーポイントだった。

 偽ドル札や覚醒剤の製造など違法分野に国家レベルで関わっているとも噂されているが、このFNNの取材で遠く離れたアフリカの地からもひっそりと資金を獲得している現実が明らかになった。

  いくら日本やアメリカ、韓国などが経済制裁を行っていても、どこからか大量に資金が入る手段があれば、その効果は半減してしまう。

 その秘密のルートの1つが見つかった。
 それがアフリカのナミビアだった。

  北朝鮮故・金正日総書記から金正恩第一書記になってまともな外交政策ができていない。

 故・金正日総書記
もその父の故・金日成主席に比べればそれほど外交に力を入れていたとは見えなかったが、今の金正恩第一書記北朝鮮トップになって外国にさえ行っていないのではないだろうか???

 突然、若くして後継者として出てきたわけだから、外国首脳とほとんど個人的な繋がりがないように思える。未だに兄貴分格の習近平氏のような中国首脳とさえ、まともに話せていない状況だ。

 北朝鮮もかつては故・金日成主席米ソ冷戦時代の北側陣営として、また韓国よりも自国が正当な朝鮮の国とアピールする必要があった為、色々な国と交流があった。

 テレビの映像の最後に出ていたように、ナミビアが北朝鮮労働者を受け入れているのは故・金日成主席時代の繋がりがあるからだろう。

 北朝鮮にしても、国際的にほとんど知名度がないナミビアならある意味やりやすい。国連の担当者でさえ、北朝鮮労働者がナミビアで働いている事を知らなかったのだから。

 労働収入だけでなく、絵画や銅像なども売っている現実が明らかに。

 だけど個人的な感想で言えば、今回のナミビアだけで日本などの経済制裁を補えるとは思わない。

  逆に、ナミビアから絵画や銅像などを売ってでも収入を得ないといけない状況に追い込まれているとも言える。

  ニュースでは絵画や銅像も大々的に取り上げているが、人口も少なく経済的にもそれほど裕福でないナミビア北朝鮮絵画を大量に買うとも思えないし、北朝鮮製の銅像をたくさん建てるとも思えない。

 そもそも銅像の需要自体多くはないよね? ついでのイメージじゃないかな?

 それよりもナミビアはダイヤモンドなど地下資源が豊富だから、宝石関連で何かやっているように思うな。
 ナミビアは隕石なども売っているようで(笑)。

 金正恩第一書記は自分では新規開拓できていないから(できない?)、故・金日成主席や故・金正日総書記時代の遺産を利用していると言う事だろう。

 そういう北朝鮮資金流入ルートもドンドン明らかにしていければいいね

 金正恩第一書記
より故・金日成主席に注目して、北朝鮮がどの国と友好関係を結んでいたか調べれば秘密ルートがもっと発見されるかもね。

 いずれにしても、ミサイル問題など日本人の生活や生命を脅かす北朝鮮問題だけど、こうしてアフリカまで複雑に絡み合っていると言う事。

 東アジアだけのように局地的視点で北朝鮮問題を見るのではなく、世界全体グローバル視点で見ていかないと問題の解決は難しいんだよね。


 一昔前と比べても、世界との距離は格段に縮まっているんだから。

posted by 世界好奇心 at 12:14 | アジア

バングラデシュのビックな祭典

ビッショ・イジュテマ


   http://www.afpbb.com/articles/-/3072638?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Mon_r1


    『【1月9日 AFP】バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)郊外のトンギ(Tongi)で8日、恒例のイスラム教徒の世界的集会「ビッショ・イジュテマ(Biswa Ijtema)」が始まり、熱心な信者であふれた。

  毎年開催されるこの集会は、メッカ(Mecca)のハッジ(Hajj)に次ぐ、世界で2番目に大きなイスラム教の祭典といわれている。(c)AFP』


  メッカのハッジに次ぐ世界で2番目に大きなイスラム教の祭典バングラデシュで行われているとは知らなかった。


  イスラム最大のハッジというのは、サウジアラビアのメッカに巡礼するということ。

  
イスラムには信者が行わなければいけない「5つの行為(五行)」というものがある。5つというのは、信仰告白、礼拝、断食、喜捨、大巡礼で、ハッジ(大巡礼)はその中の一つ。


  ハッジ(Hajj)は経済的に豊かな人でないとできない世界最大のイスラム祭典だけどね。

   そのハッジ(Hajj)に次ぐのが「ビッショ・イジュテマ(Biswa Ijtema)」らしい。
   でもバングラデシュで行われているとは意外だな。
確かにバングラデシュの大半はイスラム教徒

   だけど、イスラム国家と言ってすぐに思い浮かべる国じゃないよね。バングラデシュイスラム国家だと知らない日本人も多いのではないだろうか?



  そして「ビッショ・イジュテマ(Biswa Ijtema)」閉幕の列車が凄まじい。

   『バングラデシュの首都ダッカ郊外のトンギで開催されたイスラム教徒の集会「ビッショ・イジュテマ」を終え、大混雑した列車に乗って会場を後にする信者たち(2016年1月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News』


  その写真を見たらビックリするよ。  
ビッショ・イジュテマ帰りの列車




  インドネシアで列車の屋根の上に乗っている乗客は見たことあるけど、ここまで大勢の人が乗っているのは見たことがない。


  これだと運転手は前が見えないのではないかな?


  それだけビッグなイスラム祭典なんだね、ビッショ・イジュテマって。


  これって世界中からイスラム教徒がやって来ているのだろうか?
  中東アラブ諸国からも来ているの?
  それとも、バングラディシュ近郊のインドマレーシア、インドネシアが主なの?

   まあ、バングラディシュに観光に行こうとする人はあんまりいないけど、こういう祭典があればバングラデッシュに観光収入が入っていいよね。

   はっきり言ってバングラディシュはあまり裕福な国じゃないから、少しでも収入源があるといいよ。

posted by 世界好奇心 at 15:47 | アジア

北朝鮮の危険な公演ドタキャン

北朝鮮劇団 北京公演ドタキャンのインパクト

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151213-00096490-toyo-int&p=1



    『北朝鮮の金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が、北京での初の外国公演をキャンセル。

  その理由について様々な憶測が乱舞している。

 

  12月12日から中国・北京で公演する予定だった北朝鮮のモランボン(牡丹峰)楽団
  初の海外公演となるところが、12日当日になって公演がキャンセルされ、団員は全員帰国するという事態に陥った。


  北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が本格的政権を担い始めた2012年に結成されたのが、同楽団。

  金第1書記肝いりの芸術団体とされるモランボン楽団にとって初の海外公演となるはずだったが、キャンセル・帰国したことに、さまざまな憶測が乱舞している。


  ■ 3日連続で公演をする予定だった

 
 
  12日、宿所を出たモランボン楽団一行は、北朝鮮の池在龍(チ・ジェリョン)中国大使とともに会場の国家大劇院に向かうと思われたが、そのまま北京首都国際空港に向かい、そのまま帰国してしまった。


  同日午後7時半からの公演予定には、北朝鮮と中国両国の高官らが約2000人招待され、14日までの3日間にわたって、公演を行う予定だった。


   気になるのは、キャンセルになった理由だ。

 
  中国の新華社は「業務上行き違いが生じた」と報道。もしそれが本当であれば、その程度のコミュニケーションの問題も解決できないほど、中朝間のパイプが機能していないのかとの疑問も湧く。



  ちょうど2年前、北朝鮮で権力ナンバー2とされ、中国との太いパイプを持っていた張成沢(チャン・ソンテク)書記が処刑されて以来、中朝関係が冷却

  ようやく今年10月になって、平壌での朝鮮労働党創建70周年記念行事中国から共産党序列5位で政治局常務委員の劉雲山氏と金第1書記が面談したことを契機に、両国関係が改善されたとの観測が支配的だった。


  ■ 北朝鮮の水素爆弾保有発言中国が反発? 

   今回のドタキャンの真の理由はいまだにはっきりしないが、現段階では12月10日に金第1書記が現地指導の際「水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせることのできる強大な核保有国になれた」と、同爆弾の保有について朝鮮中央通信が報道したことが引き金になったという見方が有力だ。


   この発言に中国指導部が反発、北朝鮮が望んでいた習近平国家主席をはじめ観覧予定の中国要人が欠席を決め、これに北朝鮮が反発してキャンセルになったという説明だ。



  また、「業務上の行き違い」が原因であるとすれば、「公演曲目の内容やレパートリーを決定する際に、政治的な思惑で対立が生じたのではないか」(中国の北朝鮮筋)という理由も考えられる。

 

 モランボン楽団のレパートリーの中には、北朝鮮が「人工衛星」「ロケット」と呼ぶミサイル発射を讃える歌や、金第1書記をはじめ最高指導者を賛美する歌が多い。

 その歌詞の内容や演出の仕方について中国側が難色を示した、との見方も有力である。

 これに北朝鮮側が反発してキャンセルにつながったという見立てだ。


 いずれにしろ、複数の理由が絡み合っているに違いない。
2016年中に、金第1書記の初外遊となる中国訪問が決定している。

  今回、その露払いとして、金第1書記肝いりのモランボン楽団を送り込んだと考えられていた。



  北京公演の代表団の団長には、労働党の崔輝(チェ・フィ)宣伝扇動部第1副部長が選ばれている。

  また9日に出発する際の平壌駅には金己南(キム・ギナム)宣伝担当書記やリ・チャングン同党国際部副部長、外務省で中国担当の李吉聖(リ・ギルソン)外務次官など、錚々たるメンバーが姿を現した。

  これは、北朝鮮側が今回の公演に並々ならぬ力を入れていた証左だ。


  ■ 訪中“確実”から不透明に

   歴史を振り返ってみても、今回のような芸術公演が中朝関係に重要な役割を果たしたことがある。

  1960年代、中ソ紛争のあおりで北朝鮮と中国の関係が悪化した際、北朝鮮の革命歌劇「花売る乙女」中国国内で公演されたことがある。

  この歌劇のヒロインが中国国内で評判となり、これが中朝関係改善の一躍を担ったと評価されている。

 

  金第1書記の露払いとされた今回の公演がドタキャンになったことで、訪中の可能性は一気に低下したことになる。

  金正恩政権が発足して丸4年。本格的な外交デビューはまだまだ先になりそうだ。』





  北朝鮮の金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が初の海外公演となる北京公演をドタキャンした。


  ドタキャンにしても有り得ない当日ドタキャンだ。


  ホテルから公演予定の劇場ではなく、空港に行って即帰国という漫画やドラマのようなドタキャン劇だった。


  今回の「モランボン楽団」ドタキャンは、単なる北朝鮮の劇団の海外公演が中止になったというのではない。


  この「モランボン楽団」は北朝鮮の独裁者、金正恩第1書記肝いりの楽団だ。しかもその海外公演を鑑賞する人物も中国政府関係者など選りすぐった人物のみだった。

  一般の中国人や外国人がいくら大金を払っても鑑賞できない、政治的公演であった。


  今回の「モランボン楽団」公演は、来年には金正恩第1書記が中国訪問を予定していた為、政治的土壌均しという意味合いが強かっただろう。


  同じ共産主義国であった中国と北朝鮮は昔は同志のような関係で兄弟とも言われていた。弟である北朝鮮がやんちゃな行動を起こしても、兄である中国がたしなめたりして西側諸国に対してもバランスを取っていた。



  ところがかつてと違い、現在は世界情勢が大きく変化した。


  最近では中国が資本主義要素を取り入れて経済発展を遂げてから、北朝鮮が敵と看做している韓国と急接近


  資本主義vs共産主義という対立は、中国の経済発展から大きく様変わりをしてきた。


  中国だけでなく、韓国の方もかつて朝鮮半島情勢を巡って同調していた日本やアメリカの国々よりも中国重視を打ち出している。経済的にも中国依存が高まった。


  民主党時代の無様な外交政策によって、日本に対する歴史問題を始めとする反日政策領土問題中国と韓国は一致団結する共通要素を見つけた。というより、そういう環境を日本が提供してしまった。

  一方、北朝鮮からして見ればまさかの中国と韓国急接近。そしてその分、かつては兄弟とまで言われてきた北朝鮮と中国は疎遠になってきた。結果として、北朝鮮は孤立を深めてきた。


  かつての冷戦時代であれば、北朝鮮中国がダメならソ連(現在のロシア)に頼る政策をうまく使い分け利用してきたが、現在のロシア北朝鮮などほとんど眼中にない。

  同じ共産主義とは言え考え方の違いで中国とソ連は対立していた時代もあったが、今の中国とロシアはそういう関係ではないし、北朝鮮にして見れば頼るところがなくなってしまっている。


 
 今までは多少無茶な事をやっても、国連の常任理事国である中国が後ろ盾になって北朝鮮批判を回避させてきた部分があるが、今は韓国との関係が密になり、そういう部分も薄れてきた。

  若い金正恩(キム・ジョンウン)第1書記はそういう外交政策をほとんど考えていないように見える。
突然、世襲制で金正日総書記から引き継いで独裁者になったけど、世界の仕組みがわからず、政府関係の仕事もほとんどせず、若くしていきなり独裁者になったのだ。


  北朝鮮では政府部門ごとに権力争いがあると言われており、独裁者に嘘八百が乱れ飛ぶ状況らしい。
 人間不信になった部分もあったのではないだろうか?

  とにかく北朝鮮で絶対的権力を握った金正恩第1書記は、その自分へのリスペクトやプライド尊重を外国にも求めているが、経済力もない小国のわがまま独裁者をそんなにリスペクトする国はほとんどないよね。

  政権を握ってから4年も経つのに、金正恩第1書記は本格的な外交デビューをしていない。それってちょっと異常事態では?

  言い換えれば、各国の要人と個人的な関係がほとんど築かれていないと言ってもいいだろう。

  だからこそ、今回金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が、北京での初の外国公演をして、来年の中国北朝鮮による首脳外交の機運を盛り上げる為に計画されたものだったのだ。

  この「モランボン楽団」公演が一般人には門戸を開かず、中国の政府要人の招待制としていた事にもそれは現れている。

  ところが、その「モランボン楽団」公演北朝鮮はドタキャンしてしまった。



  そのドタキャン理由は謎だ。



 謎ではあるけど、「水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせることのできる強大な核保有国になれた」と、金正恩第1書記が言った事に中国政府トップが反発したというのが一番大きいと僕は思う。

  かつて中国北朝鮮のやんちゃぶりに鈴とつけて、世界で中国の立場を強めてきた。
でも最近は北朝鮮中国の言う事を聞かなくなってきて中国政府もイライラしている部分がある。

 逆にそうでなければ、北朝鮮に配慮して、表立っての韓国との急接近もなかったと思う。



 金正恩第1書記は権力を握って、中国と太いパイプがあったと言われる北朝鮮で権力ナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)書記を処刑した。

  大した裁判もかけず、自分の後見人と言われていた張成沢氏を瞬く間に処刑した事は、驚きをもって世界中を駆け巡った。


 と同時に、自分の姻戚関係者で政府中枢を担っていた張成沢氏のような人物でも、気に入らなければ簡単に排除する金正恩第1書記の凶暴性も明らかにした。

  何の実績も人脈もなかった金正恩第1書記が、中国と太いコネクションを持っていた張成沢氏に脅威を感じていたのかもしれないけれど、とにかくこれで中国との外交関係は止まってしまった。


 中国パイプが一度切れた感じになったからね。

 
 それに金正恩第1書記中国首脳と個人的な関係が築けていない中での突然の張成沢氏の処刑だったから、中国政府にしてみれば不信感が募った事だろう。
ある意味、中国軽視とも取れるよね。


  今回、なぜこのタイミングで金正恩第1書記が「北朝鮮が強大な核保有国になった」発言をしたのか? 意味不明。
普通の指導者であれば、例え思っていても影響を考えて公言しないのではないか?


  今は何が何でも中国との関係を修復しないといけないはずだった北朝鮮。経済的に破綻し、外交関係的にも一部の国としか交流がない状態で孤立を深めている状況だ。

  金日成主席や金正日総書記時代は、まだトップレベルでの人的交流があった。金正日総書記も晩年、世界情勢を考慮してたびたび中国訪問をしていた。

  北朝鮮にとって重要な中国やロシアといった国には、直接訪問して意見交換をしてきた。
若くして独裁者になった金正恩第1書記にはそれがない。

  自分への批判が聞こえそうな外交には消極的といった印象があるんだよね。


  今回の「モランボン楽団」のドタキャン金正恩第1書記の指示だったのは間違いない。政治的な公演だったからね。



  推測するに、中国政府指導部から何か要求を突きつけられて、短気な金正恩第1書記は怒り、これからの国際関係を考えずに、北朝鮮国内でやっているのと同じように一時の感情でドタキャンにしてしまったのではないだろうか?


  今の北朝鮮では金正恩第1書記に意見を言おうものなら自分の命が危うい状況になるから、例えまずいと思っても誰も止められなかったのではないか?

   そんな風に思う。




  理由が何であれ、今回のドタキャンは北朝鮮にとってかなりの代償が支払わされるだろう。

   本当に北京での「モランボン楽団」公演を計画しなければ良かったと思うよ。



  内部的に色々問題があったとしても、通常表向きは世界に向けて外交関係改善のアピールする方法を取るのが中国だ。
見方によっては、「モランボン楽団」公演ドタキャン中国人の一番大事な面子を潰したようにも取れる。


   中国政府要人には北朝鮮トップの金正恩第1書記は話し相手にならないというような印象を与えただろう。


  それだけでなく、中国国民にも無礼な態度をした北朝鮮をこれから擁護する必要はないという風潮も作ってしまった。
これで来年の北朝鮮の金正恩第1書記が中国訪問する可能性は極めて低くなったね。


  ただ、あまりに北朝鮮を孤立させると暴発する可能性も高くなる。非常に怖いんだよ。
独裁国家である北朝鮮では金正恩第1書記が自暴自棄になれば何が起きるか予測不可能だ。

 北朝鮮国内では恐らく誰も止められないだろう。


 金正恩第1書記
が精神的に病んでくれば、核爆弾までいかなくても周辺諸国に突然ミサイル攻撃をしかけてくるかもしれないし、イスラム国(IS)などテロリスト達と協力し始めるかもしれない。

  はたまた、コンピューターハッキングや偽札発行などにより社会システムや経済システムに裏から攻撃をドンドンしかけてくるかもしれない。

  また突然朝鮮戦争を起こす可能性もなくはないのだ。



  そうなると日本も関係ないと言ってはいられないよね?

  いつ日本が攻撃にさらされるかもわからないんだよ。日本北朝鮮とは距離的にも非常に近いんだから。




  もし朝鮮戦争が勃発したら、もし北朝鮮が崩壊したら何万と言うボートピープル北朝鮮から日本へ押し寄せてくる。


  日本は北朝鮮難民人道主義の観点から、受け入れざるを得ない。そうなると、今のヨーロッパ難民問題以上に非常に深刻な難民問題に突入する可能性大だ。


  北朝鮮国民の民族的な感情やこれまでの政治的環境を考えると、今のヨーロッパより問題はもっと複雑になるだろうね・・・。




  今回の「モランボン楽団」ドタキャンが、北朝鮮の外交政策の分岐点になるかもしれないんだよ・・・。


   北朝鮮が外交面において一番重要視しないといけない中国に対しての大失点だからね。


  西側諸国との経済的交流がほとんどない北朝鮮は、中国からの輸入がストップすると国が崩壊するかもしれないくらいの深刻さだ。

   さすがに中国政府もそれぐらいはわかっているだろうから、金正恩第1書記を追い詰めすぎると危険な事は理解しているだろうから、それ程ムチャはしないと思うけど、今回の事件で中国政府指導部が様々な面で北朝鮮に厳しく当たる事は予想できるよね。


   北朝鮮がそういう状況に陥ったとして、凶暴性を持つ金正恩第1書記が自暴自棄になって暴走しないと誰が言い切れる? 言い切れる人が一体どれだけいる?


   周りが見えなくなった独裁者ほど怖いものはない。



  金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」の初の外国公演ドタキャンは、それだけ将来的に大きいインパクトを持っているのである。

posted by 世界好奇心 at 18:59 | アジア

インドの幼児婚と人権侵害

11ヶ月の赤ちゃんが結婚


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00000025-jij_afp-int&p=1



   『【AFP=時事】インドの大学生、サンタデビ・メグワル(Santadevi Meghwal)さん(20)は、脅され、嫌がらせを受け、村八分にされ、長老らによって罰金の支払いまで命じられた。

  生まれて間もなく決められた児童婚を拒否していたのがその理由だ。

 インド北部では最近、メグワルさんのように、古くからの伝統である児童婚に応じない女性が少ないながらも着実に増えているという。



  砂漠が広がるインド北西部のラジャスタン(Rajasthan)州に生まれたメグワルさんは、長老らの一存により、生後11か月で近隣の村に住む9歳の少年と結婚させられた。

  同州では昔から、児童婚の割合が高い。
 

  自分の「夫」の姿をメグワルさんが最初に目にしたのは16歳の時。メグワルさんがまだ幼児だった時に開かれた「結婚式」に親族が出席したという友人が指さしたのは、学校の外で酔って悪態をついていた男だった。

  児童婚は違法であるにもかかわらず、主に貧しい農村部の風習として深く根付いており、数百万人もの人が幼少時に結婚させられている。

  政府の統計によると、20〜24歳の女性の50%近くが、法定婚姻年齢の18歳を迎える前に結婚していたことが明らかになっている。


 この風習が特に強く残っているのが、人気の観光地となっているラジャスタン州だ。
 同州では各村で、同じカーストに属する男性らが組織する強力な政治力を持つ長老会議が、社会生活や道徳観においても強大な力を誇っている。


 しかし少数ではあるが、これに抵抗し、地元の非政府組織(NGO)や政府による摘発の後押しを受け、一度も同意した覚えのない婚姻の無効確認を求める若者が出てきている。

  メグワルさんは、17歳になったら夫と同居する取り決めになっていた。しかしこれを断固拒否すると、激怒した長老会議はメグワルさんとその家族が村の行事などに参加できないようにし、父親に到底支払えないような額の罰金を科した。


 ■「希望の光」
 

 メグワルさんは今年5月、児童婚の無効確認の支援を行う唯一の慈善団体だと言うサールティ・トラスト(Saarthi Trust)に助けを求めた。


  同団体のクリティ・バルティ(Kriti Bharti)代表はある時偶然、児童婚を禁止するインドの法律に、当時ほとんど知られていなかった条項があることに気付いた。

  児童婚の無効確認を可能にする規定だった。


  バルティ代表は、「児童婚は巨大な暗い部屋のようなものです。その部屋に差し込む希望の光を、私たちはこの小さな法律に見いだしたのです」と語った。

  同団体はこれまでに、ラジャスタン州における27件の婚姻無効確認を支援してきた。

  インドで婚姻の無効確認は、双方の合意と年齢を証明できるものがあれば可能である上、女性側が離婚経験有りという不名誉を回避することもできるため、離婚よりも好まれる傾向がある。


  メグワルさんは、一度も一緒に暮らしたことがなく、拉致すると脅迫さえした夫がかたくなに拒否している婚姻の無効確認を、いずれ勝ち取れるのではと期待している。

  ラジャスタン州では、警察とソーシャルワーカーが連携して児童婚を阻止する運動を展開し、年若い少女らの強制結婚件数の減少に貢献している。


  国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)のインドにおける児童保護部門の代表、ヨアヒム・タイス(Joachim Theis)氏によると、この問題は依然として極めて大きく、インドの人口の多さを考えると全国規模のアプローチが必要だと訴えている。


  親は、義理の両親に娘を経済的に養ってもらいたいという願いからこの風習を守っている。

  また、現在もタブー視されている婚前交渉を避けたいがために結婚させることを選んだり、未婚の少女の方が性的虐待の被害者になりやすいと思い込んだりしている親もいるという。


  しかしその結果は悲惨を極める。特に少女の場合、夫のための炊事や掃除を理由に学校をやめてしまうことも多い。10代の妻らは、若すぎる出産が原因で健康問題に苦しみ、また低体重児で生まれた子どもは長く生きられないケースも多いという。


  ■自分の人生を決めるのは自分だけ


  タイス氏は、「少女らは十分な教育を受けられず、育児に非常に苦労し、暴力の被害者となる可能性も高い。この連鎖反応が悪影響を拡大している」と指摘する。

   教師志望のメグワルさんは、地元のコミュニティーに対し、自分の人生を決めるのは自分だけだということを証明することが夢だという。

  「私もいつかは結婚するでしょう。でもそれは学業を終え、自立してからの話です」──そう語ったメグワルさんの目から涙があふれた。【翻訳編集】 AFPBB News』



  インドの北西部のラジャスタン(Rajasthan)州に生まれたメグワルさんの児童結婚に対する抵抗の話。


  巨大な人口を抱えるインドでは、現実的にインドの法律が機能していない地域も多い。

   生後11ヶ月で児童結婚ってありえないよね。
自我も目覚めていなくて、好きとか嫌いとかもよくわからないうちに自分の結婚相手が決められている・・・。

   メグワルさんの生まれたラジャスタン(Rajasthan)州は長老らの一存で決められる児童婚が今なお多いという。


  親が決めるのではなく、村の長老たちが決めるのも凄いね。

  インドの村ではインドの法律よりも村の掟や慣習などが重要視される傾向にある。


 インドのヒンズー教徒カーストという階級があり、カーストが違えばそのカップルが結婚するのは先ず無理。駆け落ちして身をくらませたりしないかぎり・・・。


 それでも身内に見つかれば、インドやパキスタンなどでよくある名誉殺人なるもので殺される可能性が高い。


 元々インドの貧困層には人権というものがないケースが多く見られる。特に女性は。


 村の長老達が決めた相手がそこそこの相手なら、大半は児童婚の慣習に従うのだろう。


 メグワルさんの相手は酔っ払いの悪ガキだったようだ。それでも一生そいつに従わなければならない??
  でもインドの貧しい村で生まれた多くの女性は自分の運命と諦め、そいつと結婚するのだろう。

  ところがメグワルさんは違った。
児童婚の無効確認の支援を行う唯一の慈善団体だと言うサールティ・トラスト(Saarthi Trust)に助けを求めた。

  そういう行動が起こせたのも、メグワルさんが大学までいった高等教育を受けていたからだと思う。

  小学校ぐらいしか行けていなかったなら、サールティ・トラスト(Saarthi Trust)がある事も知らない可能性が高かっただろうし、何よりそんな行動を起こせなかったと思う。

  それにしても、インドの村の長老って自分のメンツの為には、何でも好き勝手しているんだな。みんながみんなではないとは思うけど。

 規模は違っても、ある国の独裁者と同じジャン。


 自分達が何年も前に決めた他人の子供の児童婚を、相手の状況も考えずに一方的に約束の実行を強要する。
従わなければ、嫌がらせ、脅し、村八分、多額の罰金。

  こういう輩こそ、刑務所に送れるような法律インド政府は作るべきだね。


 インドの悪徳長老達を撲滅する事こそが、解決の早道だと思うんだけどな。

posted by 世界好奇心 at 14:09 | アジア

台湾のビックリお葬式の実態

葬式の考え方


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00010000-reutv-cn



     『日本でも戦前までは一部地方で見られた葬式の時に雇われる泣き女


     この習慣は韓国や中国、台湾では今でも変わらないようだが、台湾南部では泣き女だけではなく、高校のブラスバンドと見間違うようなミニスカート姿の女性のバンドが、陽気な曲を演奏して死者を送り出す習慣が残っている。


    中国や台湾では、葬式が賑やかであればある程、死者に対する愛情が深いと理解されるしきたりがあり、そのために遺族は費用を惜しまない。』



      身内が亡くなった時に行う葬式は世界中であるみたいだけど、その葬式の捉え方は様々だなぁと思う。

     葬式の時に雇われる「泣き女」の習慣は、韓国や中国、台湾では今でもあるんだね〜。


  前回、世界の変わったサービスの中で、中国の「墓参り代行サービス」で業者が代わりに墓掃除して、お参りして泣いてくると書いてあったのにビックリしたけど、こういう泣き女を雇う習慣があるなら納得だね。
     世界の珍サービス・中国の墓参り代行サービス




  今回の台湾の葬式ではミニスカート姿の女性のバンドが、陽気な曲を演奏して死者を送り出す習慣が動画にアップされている。

   日本人にとっては葬式というより、何かのおめでたいイベントのよう。
日本のお葬式でそんな事やったら、たいていの場合、不謹慎だと大目玉を食らうだろうけどね。

   世界には色々な葬式があって、ジャマイカの葬式などダンスパーティーのように賑やかに飲んで踊る。
悲しくなるのではなく、楽しく賑やかに踊ったりして死者を送るという考え方だ。


  身内や友人が亡くなると悲しいのは当然だが、残った人がいつまでも悲しんでいては亡くなった人も浮かばれないかもしれないしね。


  台湾南部もそういう考え方なのだろう。

  ただ、このニュースでちょっとよくわからない事が・・・・。


  ジャマイカの葬式など徹底的に陽気に踊るというのはわかるけど、台湾の場合は陽気なブラスバンドだけでなく、泣き女も雇うんだろう??

   死者を陽気に送り出したいのか、はたまた思いっ切り泣いて悲しみを忘れたいのか、どっち??? って聞きたくなってしまう。


  両方にお金をかけてまで他人を呼んで葬式を盛り上げる

  その台湾南部の人の気持ちがよくわからない・・・。


  葬式が賑やかであればある程、死者に対する愛情が深いと理解されるしきたり中国、台湾ではあると記事にあるけど、笑おうが泣こうがとにかく大きい声で賑やかにする事が重要ということだろうか???

   日本と韓国、中国、台湾は同じ東アジアに属し共通点も多いが、こういう人生の節目では考え方が全く違っていたりするんだなぁ。  

   カルチャーショックを受ける人もいるかもね。

 

posted by 世界好奇心 at 19:59 | アジア

マレーシアの人身売買施設と遺体

世界の人身売買

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-35069369-cnn-int

   『(CNN) マレーシア警察によると、同国北部のタイ国境付近で新たに、人身売買の被害者とみられる24人の遺体が埋められているのが見つかった。

   当局者らによれば、遺体は22日、北部ペルリス州ワンケリアン地区で発見された。すべて隣接するケダ州の病院へ運ばれ、解剖が行われている。

   この一帯の密林には人身売買業者がかなり前から収容所を設置していたとみられ、被害者とされる遺体が相次いで見つかっている。

  5月には同じ地区で139の集団墓地と28の不法キャンプが見つかった。密林から切り出した木で囲いを設け、最大300人を収容していたとみられる。

   国境を越えたタイ側でも最近、人身売買の取り締まり作戦で複数の収容所や集団墓地が見つかり、数人が逮捕された。

  収容所が長期間にわたり当局に見つからないまま存続していたことに対しては、取り締まりの甘さを指摘する声が上がっている。』



  日本では人身売買なんて聞くと、はるか昔の話と思っている人も多いかもしれない。
しかし、現実はアジアアフリカでは今でも普通に人身売買が行われている。

   今回、マレーシアとタイ国境付近で密林の中で不法キャンプや収容所、墓地などが見つかった。人身売買組織のものと見られている。


  それにしても、マレーシアやタイで多くの人身売買関連施設が見つかったというのはちょっとショックだな。
マレーシアもタイ東南アジア諸国の中では順調に経済発展してきた国。

   そのマレーシアとタイの国境付近にこういう人身売買施設がたくさんあって、今まで発見されなかった事にショックを受けた。

   人身売買をされた人達は買い手がつかなかったり、病気など何らか不都合なことが起こったら、容赦なく殺されていたんだろうと思う・・・。何とも言えない人生だね・・・・。

   どこの国から連れてこられてどこに売られようとしたのか?
収容施設の発見だけでは何も解決しない。

 
   その1つと見られているのが、ミャンマーからの難民ミャンマーは仏教国だけど、イスラム教を信仰する少数民族もいる。ロヒンギャだ。


   彼らはミャンマーの軍事政権時代から迫害され、無国籍の人が多いと聞く。
迫害から逃れるため隣国のバングラデッシュやマレーシア、インドネシアに難民化して逃れる。

  ロヒンギャの人は同じイスラム教を信仰するマレーシアやインドネシアを頼った。
当初は受け入れてきたマレーシアもその難民の数が増えるにしたがって、受け入れなくなってきた。

   正直、難民を受け入れるのは金もかかるし、大きな負担を強いられる割にメリットはほとんどないのが実情だからね。
言葉も話せない、教育水準も高くない難民を多数生活させるのは大変なのは理解できる。

   人道上の問題があり、マレーシアとタイでも大きな問題となってきている。
ボートピープルとしての難民
。そこで難民ビジネスが起こっていたと言われる。

   色々な所に、タイの軍のお偉いさんまで関わっていたといわれる難民ビジネス
人身売買組織は裏だけど、表の顔の奴ともつながった巨大ビジネスとなっていた可能性がある。

   ロヒンギャ難民について、もう少し詳しく知りたい人はこちらをチェック。
けっこうショックを受けるかもしれないけど。
ロヒンギャ難民問題



  今回の人身売買の被害者の中にもロヒンギャの人が混ざっている可能性は高い。
その他、東南アジアには人身売買問題はまだまだ転がっている。それが現実。


  人身売買組織を壊滅しなければ、また別の所で似たような事が起きるだろう。ただ、厄介なのは裏の組織だけではなかなかここまでできないだろうということ。

   いくら国境付近の密林だからといっても、何百という不法キャンプや収容所があったのに、長年話題にならず、発見されなかったのは見て見ないふりをして自分の懐を潤してきた羊の仮面をかぶった狼達がいるからだ。

  証拠はないけど、その可能性は非常に高い。
   それが軍なのか、政治家なのかはわからないけどね。

   今回の発見などは、国際的な人道支援ロヒンギャなど少数民族の悲劇を世界が注目し始め、難民受け入れ拒否などマレーシアやタイに鋭い視線が集まり始めた影響だと思う。


  マレーシア、タイ両国とも、そういう国際的な対応で厳しく取り締まりをし始めた結果、今続々とこういう人身売買収容施設、不法キャンプ、今回のような遺体発見がニュースになり始めた気がするな。


  人身売買組織まで摘発してこそ、本当の解決になるんだけど、そこまでいけるか?

   今後のマレーシア、タイ両国の対応に要注目だね。

posted by 世界好奇心 at 13:47 | アジア

インド魔女狩りの原因解決

 魔女にされて殺害 インド


     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150810-00000044-jij_afp-int


   『【AFP=時事】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の村で、魔女の疑いをかけられた女性5人が村人の集団リンチで殺害される事件が起きた。

  警察は27人の身柄を拘束するとともに、5人の殺害を扇動したとみられる女1人の行方を追っている。

  事件があったのは州都ランチ(Ranchi)から30キロ離れた村。

 AFPの電話取材に応じた警察当局者によると、この村では最近子どもたちが相次いで死亡しており、村で医者を自称していた女が被害者の女性5人を名指しして、黒魔術を使ったせいだと非難したのが集団リンチの発端だったという。

  この女は事件後、姿をくらませており、警察では殺人の容疑で行方を追っているという。


 女性5人は7日深夜、魔術によって村に病や不幸をもたらしたと怒る村人らに髪をつかまれるなどして家から引きずり出され、棒や石で殴られたり刃物で切り付けられたりして殺害された。

 女性たちの家族は、「魔女だ、魔女だ」と叫ぶ村人たちを前になすすべもなかったという。


 被害者の1人の娘は日刊紙ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)に、「母はかつらを愛用していたが、その髪が子どもを犠牲にした黒魔術によるものだと村人は信じたようだ」と話している。【翻訳編集】 AFPBB News』




  インドの村ではこういう残虐な事件が時々起こっている。
   村では村の掟のようなものがあり、インドの司法の権限がきちんと届いていない所も多い。



  今回、インドのジャルカンド州の村魔女だと言われた女性5人が村人に殺害されたのだ。
非常に残酷な事件だ。
何せ家族の目の前で、村人に棒や石で殴り殺されたり、刃物で刺し殺されたりしたんだから。

  殺された女性の遺族達にも家族が殺されたトラウマが残る。村でその後生活していくわけだから、自分もいつか殺されると言う恐怖だってあるかもしれない。

  子供が相次いで死んだと言う事実を、黒魔術を使った魔女がいた為と村人をけしかけた自称医者を殺人罪で死刑にすべきだね。できれば村での公開処刑


 人道的な面から見るといくら犯罪者でもこんな事は許されないのはわかっているけど、インドの村の状況を考えるとそれぐらいしないと、魔女狩りはなくならないとも思う。


 インドやアフリカの国では時々こういう魔女狩りが行われているが、その原因を作った人物がきちんと罪を償ったと言う話はほとんど聞かない。

  何の根拠があって、5人が魔女だと言ったのか? どうして彼女達だったのか?

 

 自称医者の女は問題が起こったら行方をくらましている。自分の発言がそういう殺人を引き起こすかもしれないとわかっていたはずだからね。


 インドは広いし、州を変われば住んでいる民族も違うが、都市に出ればそうそう簡単には見つからない。そういう矛盾をいっぱい抱えているのがインド社会だ。


 
黒魔術を使ったという濡れ衣を着せられて、家族の前で殺された5人。
そして殺される場面を見ていながらどうする事もできなかった家族。

残された家族のほとんどは今後もこの村で生きていかなければならないだろう。

  加害者と被害者がどんな気持ちで同じ土地で暮らしていくんだろうか?
村の秩序も破壊する一件になる。



  これを根本的に解決するには教育と医療の充実しかない。
黒魔術を使うと言った迷信を信じるのは、体や精神に関する知識も乏しく、何かに責任を転嫁しないとやっていけないという精神状態があるんじゃないかな?



  一番大事なのは医療関係者を育てることだと思う。
今回のように自称医者というような偽者がでてくる背景を少しでも減らしていかないといけない。

  明らかに本当の医者ではない人間の言った事だが、知識がない村人はそれをそのまま信じてしまう。

  もし日本で同じ事が起こったとしても、自称医者女をみんながキチガイ扱いするだけで、誰も魔女だと言われた5人を殺したりはしないだろう。

  病気になって、日本だと大した病気ではないのに、インドの村では命を落とすという事も決して珍しい事ではない。
正しい医者や医療関係者がいれば、きちんと治療でき、その原因も説明でき、黒魔術などと言った事で誤魔化したりするケースは少なくなるだろう。

  インドの村では無医村も多い。そういう所では祈祷師が活躍しているケースが多い。ただ、この祈祷師も今回の自称医者のように黒魔術のせいにするケースがけっこうあるようだ。

  黒魔術は昔、日本でもあったようだけど、体の仕組みや医療知識も人々に浸透してきた結果、病気になって医者や薬ではなく黒魔術に頼る日本人は今ではほとんど皆無と言っていいだろう。



 インド医療の裾野の広がりが、長期的に見れば、こういう村の悲劇を食い止める事になると思うな。


 時間もお金もかかるから即効性はないが、将来を見越してインド政府には教育と共に地道に取り組んでほしいと切に願う。


posted by 世界好奇心 at 14:27 | アジア

インドの公衆トイレでお金がもらえる!

インド・公衆トイレでお金をゲット

   http://news.livedoor.com/article/detail/10211331/



  『【AFP=時事】インド西部グジャラート(Gujarat)州の最大都市アーメダバード(Ahmedabad)では、公共の場で排せつ行為に及ぶ人たちが後を絶たないことに頭を悩ませた市当局が、公衆トイレで用を足した市民に現金を払う「秘策」を考え出した。



   アーメダバード市内には300か所の公衆トイレがあるにもかかわらず、屋外で用を足す人が絶えず、市内の広場や塀沿いに小便の湯気が立ち上っていることも しばしばだ。

  そこで市当局は、公衆トイレを利用した市民には1回につき1ルピー(約2円)を支払うことを決めた。まず市内67か所の公衆トイレで試験的に 導入する。

  トイレ前で市の職員が直接、1ルピー硬貨を利用者に手渡すという。』

 


   海外ではトイレ使用にお金を払うという国は欧米諸国を始め、けっこうある。

  アジアだって、ベトナムやラオスなどではトイレは有料な所が多い。


  掃除しているおばさんがきれいにしているならまだしも、こんな汚いトイレで金を取るのかよという所もある。

  

  ところが、インドのアーメダバードではなんと公衆トイレを利用するとお金がもらえるという。

 全く逆だよ。 トイレ使うならお金やるよという発想。

 

  これってインド人のマナーの問題
  公衆トイレがあっても、広場の壁などに立ちション

  立ちションをしているのを見られる事にインド人は抵抗がない。 

恥ずかしさがない。

  インドではけっこう有名な遺跡でもちょっとした陰になった部屋や壁には排泄物があることも珍しいことではない。
   その臭いでせっかくの気分が台無しという事も珍しくない。

 

  何の為の公衆トイレかという事になる。
 

  という事で、グジャラート(Gujarat)州のアーメダバードではトイレに人々を行かせる秘策としてお金を払うという試みを始めた。

   僅かな金だけど、何回もトイレに行けば食事分ぐらいの金が溜まるかもしれないね。



  ただ、インドの公衆トイレはかなり汚い所も多いけどね。

  インド人にマナーを根付かせるのは大変だ。色んな人種が混ざり合って暮らしている国、インド

  駅の地べたで寝ている人、多数。
  インドへ行ったことがない日本人には、想像することさえ難しいかもしれない。

 

  それにしても驚くべき発想だよね、インド人

  そのトイレ支払いの財源って税金なんだろうけどね。

   ただ、ちょっと気になるのが、トイレ前で市の職員が直接、1ルピー硬貨を利用者に手渡すということ。
  
  
  何人トイレに来たかきちんと統計取っていないと、お金が余っても今日はたくさん来たといって市職員がお金を横領するんじゃないかな?

  ちょっとした小遣いになったりして。
 

  悪質な奴はもうお金がなくなったとか言って、お金を渡さず、自分の懐へなんてね。

 

  ニューデリーなど北部のインドでは駅の受付職員でさえ、お金を誤魔化していたからね。
  あれにはビックリした。



  手口は受け取った高額のルピー札をすぐ下に持って行き、別の小額札とすり替え、お金が足りないよとアピールする。

 

  おかしいなと思いながらも、インドルピーは幾つか種類があるのでインドのお金に慣れていない外国人観光客は間違ったかなと新たにお金を出す。

 

  その差額を自分の収入にするのだ。

  

  インド実体験や見聞きした経験から、 アーメダバードのこのシステムがうまく機能するのか、甚だ疑問だけど、そう思うのは僕だけじゃないだろう。


 
 
  

posted by 世界好奇心 at 01:50 | アジア

道路を溶かす インドの50度熱波 

インドの熱波 道路を溶かす


   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00000042-jij_afp-int




   『【AFP=時事】インド全土を襲っている熱波による死者は、26日までに800人以上に達した。
  首都ニューデリー(New Delhi)では道路が溶け出す事態も起きている。



  インド各地では最高気温が50度に迫る酷暑が続いており、暑さが和らぐ兆しはない。病院は心臓発作の患者の発生に警戒し、当局は人々に屋内にとどまるよう呼び掛けている。

   最も厳しい熱波に見舞われている南部のアンドラプラデシュ(Andhra Pradesh)州では先週、550人が死亡。週明け25日の気温も47度まで上昇した。

  また同州の南のテランガナ(Telangana)州の先週の死者 は231人となっており、週末も気温は48度に達した。



  一方、西部のオリッサ(Orissa)州では11人、東部の西ベンガル(West Bengal)州では13人が、熱波による死者として確認されている。

 

  印日刊紙ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)によれば、25日にはニューデリーでも過去2年で最高の45.5度に達し、例年この時期の平均気温よりも5度高くなった。

  同紙が1面に掲載し た写真では、ニューデリー市内の主要道路が熱によって溶け、横断歩道の塗装がアスファルトに混ざっている様子が写されている。【翻訳編集】 AFPBB News』




  インドの熱波が止まらない。
  インドでは暑さで数百人が亡くなっている。

  まあ、路上で生活している人達も多く日本の比じゃないので、そういうホームレスやお年寄りなど社会的弱者が主な対象じゃないかと思う。


  ただ、今年は例年以上にインドの気温が高いらしい。50度近くだからね。
 

  酷暑時期のインドやパキスタンを旅行したことがあるので、その異常な暑さは本当によくわかる。


  世界60カ国ぐらい世界を旅し、暑さには強いと自負していた僕だが、パキスタンで初めてもう観光はいいや、外に出るのは止めようとと思った。
  

  後にも先にも暑さで外に出るのが嫌になったのはこれ一回だけだよ。

   何せ、パキスタンの交通整理をしていた男の警官が傘をさしていたくらいだからね。日向なんか歩けやしない。陰じゃないと5分も持たないんじゃないかと思うくらいの暑さだった。

  想像を絶するくらいインド、パキスタンの酷暑時期は暑い。


  その酷暑時期が今年はニューデリーで5度も高いという。
 

  インドでは停電も多く、ホテルなどは発電機を持っているが、それでも暑い。
 
  一度安宿の泊まっていて夜停電になった時は、みんな部屋の外に出てきていた。電気がなければファンも止まるからね。
 

  部屋の中にいられたもんじゃないんだよ、その時期のインドは。
 

  大体、人間の体温が36〜38度ぐらいだ。その体温よりも10度高い気温を想像してほしい。
  インドではエアコンのない所も多いからね。
 
 
  インドの首都ニューデリーでは道路が溶けて、歩道の白線がもう溶けちゃってる。
 
  道路が溶けた写真を見たい方はこちら。
  
     インドの溶けた道路
  

posted by 世界好奇心 at 02:43 | アジア

衝撃レイプ被害者の最後

レイプと安楽死

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000045-jij_afp-int



  『【AFP=時事】(写真追加)インド・ムンバイ(Mumbai)で、残忍なレイプの犠牲となって以来42年間にわたって昏睡状態だった女性看護師が18日、死亡した。

  この女性の事件は、同国で安楽死の規制を緩和するきっかけになった。


  アルナ・シャンバグ(Aruna Shanbaug)さん(66)は1973年、働いていた病院の地下で、看護助手の若い男に犬用の鎖で首を絞められ、性的暴行を受けた。11時間後に発見されたときには視力を失い、さらに脳幹に重傷を負っていた。

  以来、シャンバグさんは植物状態のまま、40年以上をムンバイのキング・エドワード病院(King Edward Hospital)で寝たきりで過ごしてきた。

  一方、シャンバグさんを襲った男は、7年の刑期の後に釈放されている。



  同病院がPTI通信(Press Trust of India)に明かしたところによれば、シャンバグさんは最近、肺炎にかかり、人工呼吸器をつけていた。

  シャンバグさんの窮状は、友人でジャーナリストのピンキ・ビラニ(Pinki Virani)さんが1999年、最高裁にシャンバグさんの尊厳死を認めるよう訴えたことで、インドでの安楽死に関する議論の焦点となった。

 同国の法律では、安楽死または断食による死を認めていない。

 しかし11年、最高裁は初めて、一定の条件がそろった場合に末期患者の生命維持装置を取り外す「消極的安楽死」を法的に認める画期的な判決を下した。


  ビラニさんはシャンバグさんについて「彼女が本当に死んだのは1973年で、今回起きたのは法律上の死だ。私たちのアルナは、消極的安楽死に関する法律という形の大きなものをわが国に残した」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News』




  レイプされて40年以上もの間、植物人間になっていたインド女性が亡くなったというニュース。

   残忍なレイプの犠牲となって以来42年間にわたって昏睡状態だった女性看護師がいたという事実にも衝撃を覚えた。

   性犯罪者は刑期を終えて世に出て暮らしている。

   一方、レイプ被害者のシャンバグさんは40年以上もの間、植物人間として時を過ごした。
生きていたとはいえ、ジャーナリストのピンキ・ビラニさんが言うようにシャンバグさんは40年前に死んだも同然だった。


  
  インドではバスで集団レイプに遭い、そのままバスから放り出されて大怪我を追ったり死亡したりする事件も起きてレイプ事件は後を絶たない・・・。


  インドやパキスタンなどでは名誉殺人もあり、女性の人権が蹂躙されている面も多い。

  インド社会の女性の人権に対する認識を改善していかなくてはいけない。

  が、何億という人が様々な言葉や習慣で暮らしているインド。事は簡単ではない。


  この42年間、ずっと植物人間だったシャンバグさんがこれまで生きていたのはインドの法律があったから。
ただ、シャンバグさんが生きていたという表現が正しいかどうかは疑問だ。

   生きるというのは、物事に対して喜怒哀楽もわかるという事であるとするならば、ピンキ・ビラニさんが言うようにシャンバグさんは40年前に死んでいた。

   植物人間の姿で42年・・・。目覚める可能性はほぼなくずっとベッドに横たわっている。ある意味、見世物のようにもなっていたのではないだろうか。


  病院の費用がどのようになっていたのかわからないが、その生命維持費だけでも莫大な費用がかかっているはずである。


  今回、インドの法律が一定の条件がそろった場合に末期患者の生命維持装置を取り外す「消極的安楽死」を認めたことによる死。



  安楽死は本当に頭を悩ます事だと思う。
家族にしてみれば、目覚める可能性があると思いたいから、なかなか生命維持装置をはずせないと言うこともあるだろう。

   また、自分が生命維持装置をはずすようにすれば、人によっては間接的にその人を殺したと今後の人生で苛まされるかもしれない・・・。


  だけど、40年もの間、ずっと植物人間だったシャンバグさんから見れば、果たしてその時間は幸せだったと言えるのだろうか?

   自分では何もわからない、何もできない。ただ、肉体がまだ死んでいないというだけの状態。

  医学が発達していなければ、自然と亡くなっていたであろう状況だよね。
尊厳死という言葉もある。

   安楽死は世界各国で色々議論が交わされている難しい問題。はっきりと白黒付けられるものではない。


  ただ、植物人間になった人の気持ちも汲んであげたいとは思う。
もし、自分が植物人間状態になって、意識が戻る可能性は限りなく0に等しく、生命維持の為に莫大な費用がかかって、家族や友人に迷惑をかける。

  そんな状況で生きたいだろうか。いや、本人は生きているという感覚さえないだろうね。

  僕がその立場になったら、生命維持装置はさっさとはずしてもらいたいと思う。



  それにしても、看護師として人の病気や怪我を治す手伝いをする仕事をしていたシャンバグさんが、病院でずっと寝たきりになっていたのは皮肉なもんだね。

  
   本当にレイプ犯にはそのことを理解してほしい。彼女の全てを奪ったことを。

   インドのレイプ事件は最近も後を絶たないが、インドの刑が軽いというのもあるかもしれない。
このシャンバグさんのレイプ犯は7年で出所。

  シャンバグさんに性的暴行を行っただけでなく、首を絞め、視力を奪い、さらに脳幹に重傷を負わせた。
しかも11時間後に発見という事は、レイプした後、そのまま放置していたという事だろう。

   これって日本の法律で言えば、性的暴行の罪だけでなく、殺人未遂だよね? 

   少なくともこのまま放置すれば死んでしまうかも知れないということは認識する事はできていたはず。未必の故意だよ。
しかも、回復する可能性がほぼなかった植物人間にしてしまっている。


  これで7年の刑期って妥当なんだろうか?


  インドのレイプ事件では、レイプ犯が捕まっても大した刑にならなくて出所するという現実がある。賄賂なども飛び交っているらしいね。
まあ、インド社会自体、これに限らずワイロ社会だけど・・・。


  インドだけでなく、こんな事件のニュースが世界からなくなる事を祈らずにはいられないなぁ。


posted by 世界好奇心 at 14:24 | アジア

タイで失神者続出のイベント

失神者続出の原因は(タイ)

   http://news.livedoor.com/article/detail/10034523/



   『タイでは21歳以上の男性に兵役義務があり、身長などの体格が基準を満たすかを調べる徴兵検査が、毎年4月に行なわれる。

  対象は男性。性転換手術を受けても戸籍上の性別は変えられない。ニューハーフたちも同様だ。

   検査を通過後にくじを引き、黒が出れば免除、赤が出れば2年間の兵役が決まる。兵役中は基地内の寮に住み、厳しい軍隊生活を送らなければならないため、赤くじを引いた途端に失神する人が続出する。

  今年は34万人超が参加し約10万人の徴兵が決まったが、“乙女”の方々のほとんどは見た目で判断され検査を通過できないそうだ。

  よって、くじで徴兵が決まる男性と比べ、ニューハーフはどこか余裕の表情だった。』




  日本では馴染みがないけど、海外では男子は徴兵制度がある国が多い。
 
  イスラエルのように男だけでなく女も兵役がある国もあるからね。


  韓国の徴兵制度韓流スターも時々兵役につくから、日本でもよく知られているよね。

 
  この徴兵制度も国によってまちまち。
 基本的に該当する男は全員兵役につくというような韓国のような国とニュースにあるようなタイのように選抜兵役という国がある。


  選抜兵役のくじ運は正に天国と地獄。


  これが赤だと2年間の兵役を務めなければならない。厳しい軍隊生活に加え、2年間の自分の時間がなくなってしまうのだ。


  大学生は学業をストップ。学業もそうだが、彼女がいても満足に会えない生活になる。青春を謳歌していた学生生活が突如変わってしまうのだ。


  スポーツに打ち込んでいた人はアスリート生命に多大な影響を与えるだろう。
 有望スポーツ選手は兵役免除などの制度がある国もあるけど、タイではどうなんだろうね?


  例えタイにあったとしても、有望スポーツ選手だけだろう。これから伸びる選手とか、今から勝負に出たいというスポーツ選手にとっては致命傷になる可能性も。

  伸び盛りの時期に2年間トレーニングがきちんとできるかどうかは、その後の競技生活にも多大な影響を与えると思うな。

  もちろん、軍隊生活の中でも多くの物が学べるとは思う。でも、自分の望んでいる道ではなければ、精神的には辛いよね。

  実際、強制兵役の韓国でも金持ちの子弟は海外に留学させたりと親が兵役忌避をバックアップしたりしている。


  また、自らしょうゆなど飲んだり、怪我をして健康診断で落ちるように細工をするなど韓国での兵役忌避の話は枚挙にいとまない。



  それがタイでは1度のくじ引きで運命が決まるのだ。
全員兵役制度でない分、赤を引いた人は恨めしさも倍増だろう。
確率的には兵役免除の方が高いのに、運悪く兵役につく事になった人が失神するというのもわかる気がする。


  何で自分が・・・。そんな思いだろう。 
  色々な面で、人生に大きな影響を与えるからね。



  ところで、タイはニューハーフの国としても有名だ。しかも、他の国よりもニューハーフに対する社会の寛容度も高い


  しかし、タイでは元々の性別が男だったら、ニューハーフになっていようが、性転換手術をしていようが、兵役の対象になるらしい。

  但し、ニューハーフは見た目で検査を通過できないとのこと。
つまり、検査に通らないので、結局兵役を逃れられるという仕組み。


 ニューハーフは徴兵検査には行くけど、実際に兵役につくことは先ずないというのが実情のようだ。


  だからタイにニューハーフが多いのかな?


  本来はニューハーフではなくても、兵役のくじ引きの時だけニューハーフの格好をする男もいそうだけど、どうなんだろう?


  どうしても兵役につきたくない人はそれぐらいしそうだよね。


  日本には徴兵制度がないから実感がないけど、それにしても、悲喜こもごものタイの徴兵検査だね。

posted by 世界好奇心 at 12:59 | アジア

4つの手足を持つ子の運命

4つの手足を持つ男の子

   http://www.xinhuaxia.jp/social/52919



   『英紙「デイリー・メール」の報道によると、最近インド東部地域で、手足が4本ずつある男児が生まれた。

   男児の誕生は地元で一時パニックを起こしたが、子供の家族は奇跡だと思い、地元の信仰されている神霊が多くの手足を持っていることから神の子供と見なしている。

   男児の誕生は話題となり、男児を見るために遠いところから男児が誕生した病院に次々と人が訪れた。この人たちのために地元の警察局は秩序維持のために警備を増強するしかないと不満をもらす。

   医師は、男児の余計な手足は寄生双生児のもので、発育不良が原因だと見ている。』




  インドで手足が4本ずつある男の子が生まれた
  

  日本ではどうしてこんな奇形児が生まれたのかと親は嘆き、周囲の人は気味が悪い目で見るのが普通ではないだろうか?
 

   写真を見ると本当にお腹あたりから手足があるからね。


   でも、インドでは扱いが違うようだ。


   子供の家族は奇跡だと思い、「神の子」になってしまった。
  多神教のヒンズー教では手がたくさんある神様もいるからね。

  その神の子?を一目見ようと、インド人は次々に病院を訪れているとのこと。
 

  まあ、インド人じゃなくても、ちょっとどういうのかと見に行きたい気持ちはわかる。特にインド人は好奇心旺盛だからね。

   ただ、その神の子見学者を整備する警察や病院側はけっこう大変だろうな。

   でもある意味、この子はインドに生まれて幸せだったかもしれない。

   他の国では変な目で見られる事の方が多いよね、きっと。

   物は考えよう。
インドの異文化を感じさせる出来事でした。

posted by 世界好奇心 at 02:26 | アジア

草の根交流「カンボジアまんじゅう」

カンボジアまんじゅうと国際交流

   http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=718&&country=6&&p=2


   『2014年7月20日、JICAカンボジア事務所が支援する、カンボジアと日本の高校生が開発した「カンボジアまんじゅう」の試食・即売会が、イオンモール・プノンペンで開かれた。

   自治体やNGOなどによる発展途上国での活動を、JICAが支援し共同で実施する「草の根技術協力事業」の一環として実施したもの。

  プレイベン州にある カンボジア日本友好学園の生徒9名と、徳島県立徳島商業高校の3名の生徒たちが協力して開発した「まんじゅう」は、地元のテレビ局にニュースとして大きく 取り上げられた。

  この試食即売会は、本格的な販売に向けてのマーケティング戦略として、一般消費者に、味や大きさ、販売価格についての調査をするもの。

 物珍しさもあっ て、プノンペン市民には好評で、用意した697個(1個1,500リエル・36円、販売487個、試食210個)の蒸し饅頭は、5時間30分ほどで完売。

  開発した高校生たちは、手ごたえを感じたようだ。



 イオンモール・プノンペンは、2014年6月30日にオープンしたカンボジア最大のモール

 スーパー「イオンプノンペン店」と190の専門店。1200 席のフードコートやレストラン、ヘアーサロン、リラクゼーション施設、シネマコンプレックス、スケートリンク、ボーリング場、アフタースクール(ダンス、 料理、英語、キッズジムなど)、テレビ局のスタジオなど。

 プノンペンのランドマーク的な存在だ。』


 


  今、東南アジアはどんどん発展していっている。
 

  カンボジアと言えば、ポルポト派の大虐殺カンボジア内戦時の地雷問題など悲しい話題が多かったが、今年イオンが進出したみたいだね。

   そして、このイオンモール・プノンペンは、カンボジアの首都プノンペンのランドマーク的な存在になったようだ。

 


  そんなイオンモール・プノンペンで、プレイベン州にある カンボジア日本友好学園の生徒9名と、徳島県立徳島商業高校の3名の生徒たちが協力して開発した「まんじゅう」が販売された。


  カンボジアでのマーケティングを兼ねてのことだったが、無事完売したとのこと。

   国際協力というと凄く大きな事のように思う人もいるけど、こんな身近なプロジェクトもあるんだよね。

  

  JICAの「草の根技術協力事業」なかなかいいじゃない。

 

  日本とカンボジアの高校生が開発した「カンボジアまんじゅう」
 


  物珍しさとメディアが大きく取り上げられた影響もあるだろうけど、これをきっかけに「カンボジアまんじゅう」が有名になり、それに続く商品もできたらいいね。



  例え失敗しても、日本とカンボジアの高校生が協力したと言う経験はそれ以上に大きいと思う。



  日本の高校生カンボジアに興味を持っている人は正直多くないと思う。

  カンボジアを知っていても、自分達の方が技術が上で何か教えてやらないと、と上から目線で思っている高校生もいるんじゃないかな?



  
今回の「カンボジアまんじゅう」は、同じ目線で見て考えて、一緒にいい商品を作ろうという気持ちからでしょ。

これって凄く大事なことだと思う。

  商品を開発するには値段や大きさ、味など様々は調査が必要だけど、そのマーケティング以外にも、異文化の人とどうやって協力していくかをたくさん学んだと思う。

   徳島県立徳島商業高校の3名の生徒たちは凄く貴重な体験をしたと思うな。


   日本とカンボジアの友好の未来の担い手候補だよ。

彼らにとって、カンボジアはちょっと特別な国になったはず。

   カンボジアだけに限らず、こういった草の根レベルの協力が身近なアジアから始まって、アフリカ、中南米、ヨーロッパなど世界中に広がっていくといいね。

  こういった草の根レベルの国際協力がどんどん出てきたら、日本の未来はとても明るくなると思うな。


  日本の高校生にとってもかけがえのない体験にきっとなるはず。
 

posted by 世界好奇心 at 13:22 | アジア

恐怖の台湾の猛暑

台湾猛暑の意外な影響

   http://news.livedoor.com/article/detail/9060576/


   『桃園 19日 中央社)暑い日が続く桃園県では、今年初めから現在まで市民からの通報を受けて行ったヘビの捕獲数が1796件に上っており、1日あたり10匹となっている。

  このうち5月から現在までは1448匹で、1日あたり20匹近いヘビを捕獲していることになる。

同県消防局によると、県内の観音郷、平鎮市、大園郷ではコブラにかみつかれて負傷する人が度々出ており、復興郷でもタイワンアオハブが出没して市民がかみつかれるケースが報告された。

 ただし、いずれも命に別条はない。同県ではシュウダ、ニシキヘビ、コブラなどをよく見かけ、被害に遭うケースが多く、屋外・屋内を問わず生活の安全上、支障が出ているという。

  同局では、もしヘビにかまれたら傷口をきれいな水でよく洗い流し、指輪やブレスレット類を外し、傷口の上部(心臓に近い側)や下部を弾力のある包帯などで縛って細菌感染を避け、毒が体に広がらないようそのまま安静にして救急車を待つよう呼びかけている。』


   さすが熱帯の台湾

  猛暑になると蛇対策が必要になるんだね。

   桃園県では1日あたり20匹の蛇を捕獲しているんだって。
 これって食べるの??? それとも、酒などに利用して体力増強剤に利用??

 いずれにしても、そのヘビというのも毒をもったコブラ等も含むってんだから、危険だよね。


  屋外だけでなく、屋内でも危険なんだってさ。
家の中にコブラが出てきても、なかなか対処しきれないね、一般人では。
台湾の人ヘビの捕獲に慣れているのかな???



  ヘビの被害が多いと、咬まれた時の対策も行き届いている。

  「傷口をきれいな水でよく洗い流し、指輪やブレスレット類を外し、傷口の上部(心臓に近い側)や下部を弾力のある包帯などで縛って細菌感染を避け、毒が体に広がらないようそのまま安静にして救急車を待つ」って使えるよね。


  とにかく毒が体に回らないように、動き回るのは避ける。
毒を吸い出すのもいいけれど、口の中に傷や虫歯などがある時は避けた方がいいね。

  そして毒を薄め、利尿作用を促すために水をたくさん飲むのがいいとされている。




  日本でもマムシやハブなど毒蛇はいるので、これを機に1つの参考にされたらいいんじゃないかな?

   山などでマムシに遭遇って機会も、この時期増えるだろうし。

   田舎に住んでいて、毒蛇対策が今にも必要という方には、こんなのも売っているみたい。

   アメリカ環境庁に認可されているというものらしいです。
興味のある方はチェックしてみて。


posted by 世界好奇心 at 19:11 | アジア

上海の変な英語訳

上海地下鉄の珍翻訳 

    http://news.livedoor.com/article/detail/8964583/


 『中国・新民網は20日、「上海地下鉄に『神翻訳』が出現、出入口がアウトレットに」と題した記事を掲載した。

  地下鉄の出入口の案内板のはずが、英語では「インポート」「アウトレット」と訳されていた。

 上海地下鉄8号線の沈杜公路駅に「神翻訳」が出現したとネットユーザーが紹介した。上海地下鉄側は19日、ネットユーザーの指摘を認め、早急に撤去すると表明した。

  出口が「アウトレット(Outlet)」、入口が「インポート(Import)」と訳されていた。

  これに対し、多くのネットユーザーが「近くにアウトレットがあるということか?」「建物の出口の場合はExitだ」「インポートは輸入という意味」「乗客を商品扱いしているのか」といった声を寄せている。

 上海地下鉄側は「今週中に撤去する。ご指摘に感謝する」としている。』


  上海といえば中国で最も経済が発展している都市の一つ。

 その為、上海には多くの外国人が住んでいるし、外灘など人気観光スポットもあるので世界中から観光客がやってくる。

 その上海で出入口の英語表記がとんでもないものになっていたという事件。出口が「アウトレット(Outlet)」、入口が「インポート(Import)」と訳されていたという。

 というよりさぁ、誰か看板にするまでチェックできなかったの?

  日本人も変な英語表記をしていることがあるので、あまり他人の事は言えないが、これはあまりに酷いよね。

  入口がインポートってどうやったらそんな訳が出てくるのか教えてほしいくらいだ。

 それだったら、出口がエクスポートっていうんならまだ笑い話になるけど、出口はアウトレット・・・・。 一体どうなってんの???


 上海には中国を代表する有名な大学もあるし、英語を話せる中国人だっていっぱいいる。いや、英語を大して話せなくても、これぐらいわかる人はいっぱいいると思うんだけど。

 中国の片田舎じゃないんだよ。中国を代表する都市、上海だよ。

 大体、上海市内でも既に英語表記がある所はあるので、そこを参照すればこんなミス防げるだろうに。


  僕はこの間違いが看板設置にまで至った中国のシステムの方に興味があるな。英語母語話者に確認を取ればいっぱつだし、そうでなくても上海地下鉄職員の中の中国人でも、これが間違いというのがわかる人はいくらでもいるだろう。

  上の人が一度決めてしまえば、例え間違っている事がわかっていても誰も言い出せない体質がこういう事態を引き起こしたと推測するんだけど、どうだろう?

 自身の昇進問題にかかわるとか、指摘しても何もメリットはないという私的な観点からのみ行動し、公共的な観点が全くない体質。

 それがこの事件では見え隠れしている気がするんだけど、どう?

  いずれにしても、上海地下鉄世界の笑い者になったんだけどね。
 
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posted by 世界好奇心 at 11:00 | アジア

タイとブラジルW杯の意外な関係

ブラジルW杯がタイを救う?


    http://news.livedoor.com/article/detail/8931859/


  『【AFP=時事】タイで12日、サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)開幕を数時間後に控え、同大会の全試合が地上波テレビで無料放送されることが決まった。

 先月、クーデターで全権を掌握した軍事政権が国内に「幸福」を取り戻すため働き掛けを行った。

 これまで同大会の放映権をめぐり、タイ国家放送通信委員会(National Broadcasting Telecommunications Commission、NBTC)と娯楽大手RSが対立していたが、軍事政権が介入し、同委員会に問題を解決するよう働き掛けた。

 これを受け同委員会は全64試合の放映権を共有してもらうため1300万ドル(約13億円)をRSに支払うことに同意した。

 首都バンコク(Bangkok)をはじめ多くの場所に出されている夜間外出禁止令の解除を軍が認めなかったため、W杯もバーやレストランではなく自宅で観戦しなければならない。

  時差の関係で、試合の大半が外出禁止となっている午前0〜4時に行われる。

 夜間外出禁止令は一部の地域で解除されたものの、バンコクを含む多くの地域では引き続き夜間の外出は禁じられている。

 軍政は先月22日に全権を掌握して以来、国民に「幸福を取り戻す」必要があると強調する広報活動を積極的に行っている。

 無料の散髪やコンサートを提供している他、クーデターを主導した、普段は険しい表情のプラユット・チャンオチャ(Prayut Chan-O-Cha)陸軍司令官が作詞した歌も発表されている。

  一方で軍政は、反対派に対する取り締まりの手は緩めておらず、反クーデターのデモ隊や退陣に追い込まれた政府の主要な支持者らを拘束している。【翻訳編集】AFPBB News 』

 
  タクシン派、反タクシン派の対立が深刻化し、軍事政権となったタイ

 これまでにもタイではクーデーターのようなものはあったが、タイ国民の尊敬を集めるブミポン国王が出て行って解決していた。

 しかし、ブミポン国王も高齢で体調も不安定な今は従来のような感じにはならない。

 タクシン派、反タクシン派両派の対立はエスカレートするばかりなので、力を持っている軍が政治に介入している。

 そんなタイサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の全試合が地上波テレビで無料放送されることが決まった。

 サッカータイでも人気があるとは思うが、13億円をかけての無料放送。タイ人女性がどこまでサッカーに興味があるのか、ちょっとわからないけど、女子のサッカーワールドカップタイは出場が決まったから関心は高いのかもしてない。

 13億円もの大金なら、もっと他に使用した方がいいのでは?

 そう思う人もいるだろう。

 サッカーは人気があるとはいっても、ブラジルワールドカップに自国タイのチームが出場しているわけでもないし、みんながみんなサッカーに関心があるわけでもない。

  13億円かけてのブラジルワールドカップ無料放送

  僕はこれには裏があると睨んでいる。


  現在、タイではバンコクなど多くの都市で夜間外出禁止令が敷かれている。

 ブラジルとタイの時差を考えると、試合は夜中になる。普段なら夜通しやっているカフェやバーなどでみんなで観戦という事になるのだろうが、夜間外出禁止令が出ているのでそれもできない。

 そうなると、家で見るわけだが、サッカーワールドカップを見たくても一般のタイのTV局では放送されていないのだろうと思う。

 特別にお金を払って契約しているチャンネルでは見れても一般のタイ人に不満が溜まってしまう。

 ブラジルワールドカップを楽しみにしていたタイ人が不満が爆発し、夜間外出禁止令を出している軍に対して矛先が向かい、益々タイの治安の収拾がつかなくなる可能性がある。

 だから、13億円もの費用を出させても無料でブラジルW杯の全試合を放送する必要があったのではないか?

 タイの「幸福」を取り戻すためもあるかもしれないが、そうしないと更なる治安悪化に繋がる懸念があったのだと推測するのだが・・・。


 ま、いずれにしてもこれでOKとなるかどうか。

 サッカーファンならわかると思うが、スポーツバーなどでみんなで一緒に応援するのと1人で自宅で見るのとでは全然違うからね。パブリックビューイング(PV)が好きな人もいるからね。

 特に外国人観光客にとっては夜間外出禁止令は、本当に迷惑だと思うな。


 日本とコートジボアールの試合も近づいてきた。

 無料で誰でも見られるようになったのだから、アジア代表として、タイ人日本代表を応援してくれることでしょう。
 

posted by 世界好奇心 at 10:39 | アジア