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卓球・平野美宇選手の快挙

【卓球・平野美宇が快挙】
 


 動画を見て久々に感動した。  いや、鳥肌が立った。
 
 平野美宇のことである。
 

 卓球アジア選手権で、平野美宇選手が大会5連覇をしていた中国選手トップ勢3人を破り、優勝したのだ。


  その衝撃は中国メディアでも取り上げられている。スポニチアネックスの記事を引用する。

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卓球・アジア選手権 女子シングルス決勝 平野3―0陳夢(2017年4月15日 中国・無錫

 
 中国の強豪を相次いで破った平野の快挙中国メディアも「大番狂わせ、相次ぐ」「強力なライバルが現れた」などと報じた。

 国営中央テレビのスポーツチャンネルのアナウンサーは「この17歳の少女の実力は侮れない。中国チームは警戒を強めるべきだ」と話した。



 昨年、中国スーパーリーグ丁寧にストレート負けした後のテレビインタビューで「東京五輪で金メダルを獲りたい」と話し、失笑を買った。

 だが14日の準々決勝では丁寧を破り、ネットでは「格段に強くなった」などと称える書き込みが相次いだ。


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 平野美宇選手が優勝を言う快挙を達成して、卓球界で絶対王国を誇っていた中国のマスメディアを震撼させた。


 ただ単にアジア選手権で優勝しただけでは、こんなに大騒ぎされることはなかったはずだ。

 中国のマスコミがここまで騒いだのは、中国のメンツをつぶした優勝だからだ。

 中国にとって衝撃的だったのは、平野選手優勝までの過程


 準々決勝で世界ランク1位でリオ五輪女王の丁寧選手をフルゲームの末、撃破。その勢いで、準決勝では世界ランク2位の朱雨玲選手をなんとストレートで下した。


 世界ランク1,2位を連続撃破。
そして迎えた決勝は世界ランク5位の陳夢選手
世界ランク11位の平野選手にとっては、陳夢選手も格上の選手。


 しかし、今の平野選手には世界ランクは全く関係がなかった。
決勝戦も3−0と完璧に勝ち、優勝。危なげない優勝だった。


 どちらがランクが上かわからないぐらい、安心してみていられた完勝だったのだ。


 中国人は誰もこの結果を予想していなかっただろう。

 アジア選手権だけど、これまで卓球界の賞を独占してきた中国勢を破っての優勝は、世界選手権と同じ価値がある。


 しかも、会場は中国の無錫中国人にとって卓球は国技のようなもので、関心度は日本人の比じゃない事を考えると、相当なインパクトだ。


 平野選手にとっては完全アウェーの状況にもかかわらず、世界トップの中国勢3人を撃破しての優勝。


 これでは中国マスメディア平野選手の実力を認めざるを得ない状況だっただよね。
全く言い訳できる要素がない。


 平野選手はリオ五輪に出場できなかった。
福原愛選手、石川佳純選手に、あと一人同年代の伊藤美誠選手が選ばれたため、リオオリンピックには出場できず涙をのんだ。


 それでも日本卓球女子チームのサポート役として、リオデジャネイロにはチームに同行していた。
ほぼ同等の実力で「みうみま」と呼ばれるくらい仲が良かった伊藤美誠選手が、日本の銅メダルを決める勝利を決めたのも目の前で見ていたはず。


 そのライバルの伊藤選手には銅メダルが。平野選手には何もなし。


 これが覚醒する原動力になったのではないかな?


 中国リーグに武者修行して、17才という若さで、一気に世界トップ選手に躍り出た。



 これまで活躍してきた福原愛選手、石川佳純選手などがなかなか破れなかった中国の壁。それを平野選手は今回のアジア選手権で一気に破り、頂点に達した。


 世界ランクの1,2,5位を続けざまに破っての優勝はまぐれではできない。
まだまだ伸びしろがある17才の天才少女


 石川佳純選手、伊藤美誠選手を抜いて、日本のエースと呼ばれる日も遠くないかも?


 同年代の伊藤美誠選手と今後も切磋琢磨すれば、東京五輪の日本チーム金メダルも現実味をおびてきたよ。
もっともっと伸びてほしい逸材だね。





                 

posted by 世界好奇心 at 01:42 | gidoのコラム

アメリカの変わった食事法(プチ断食)

 夜中2時の1食



 http://news.livedoor.com/article/detail/12661113/



 『米ニュージャージー州の30代の男性は、一日1度夜中に摂る食事を唯一の楽しみにしている。

 4000キロカロリーにもなるという驚くべき食事を平らげる様子はInstagramライブストリーミングで配信されており、現在17万8,000人を超えるフォロワーがいるという。



 バーゲン郡パラマス在住のブレイク・ホートンさん(Blake Horton、34)は一日1回、それも夜中の2時に約4000キロカロリーの食事を摂る。



 ブレイクさんが口にするのは、マシュマロにシリアルやチョコを挟んだ巨大ピザ、チーズをたっぷり乗せたハンバーグ十数個、アイスクリームにクッキーやバナナ、クリームをたっぷりのせたバナナスプリット、ポテトチップスなどまさにジャンクフードの王道である。

「寝る前にそんなに食べたら身体に悪い」「デブになる」そんなことはブレイクさんは一切気にしない。



 ブレイクさんは「子供の頃からこんな風にして食べてみたいとずっと思っていました。私の一日は夜中にごちそうを食べるために始まるんです。子供だけでキッチンに立たせたら、きっとこんなメニューになるでしょう。今の大人は楽しく食べることを忘れてしまっていると思います」と
『why4news.com』に語っている。




 食事が何よりも楽しみというブレイクさんが、一日1度の食生活を始めたのには理由がある。



「30歳の時に約27キロの減量に成功しました。でも食べたいものを我慢して、いつもお腹が空いていたのです。少しの量を何回にも分けて食べる生活はとても惨めでした。あの頃は夜遅く友達に食事に誘われても一緒に行くことはありませんでした。」



 そんな時ふとしたことから始めたのが、食事をする時間としない時間を決めるプチ断食「インターミッテント・ファスティング(Intermittent Fasting、IF)」だった。

 断食には体質改善やダイエットなど様々な効果があると言われているが、ブレイクさんは一日1回の食事という独自のIFを生み出し、ジムで体を鍛えることで健康管理をしているという。



「私の食事をただのジャンクフードという人もいるけど、必要な栄養はきちんと摂れていますよ。それにどれだけ食べたって寝ている間に食べたものは消化されます。人間が狩りをしていた頃は食べたらすぐ寝る生活をしていたでしょう。」



 こんなユニークな信念を持つブレイクさんだが、食事の後は寝るだけと決めている。



「仕事もジムも、すべて食事前に済ませておきます。お腹いっぱい食べるともう動けないんですよ。」

動けなくなるほど食べるのが健康的であるかどうかは別として、世の中には食べることだけを生きがいとする人も多数存在する。

「動けなくなるまで太りたい」と世界最高記録を目指しひたすら食べることを使命としている、テキサス州のモニカ・ライリーさんだ。「好きなことをして楽しく生きることで後悔のない人生を歩みたい」という彼女の姿勢は、ブレイクさんに相通じるものがある。』




 1日に1食だけの食事


 イスラム教などではラマダンという時期に夜にしか飲んだり食べたりしない断食があるけど、ブレイクさんはその断食を更に進めた感じだね。


 しかも食べる時間が夜中の2時!
おいおい、普通の人は寝ている時間じゃないか!
思いっ切り夜中の2時に食べて、すぐに寝るんだそう。


 それって消化器官にいいの??? 健康状態は?


 日本だと寝る前にあんまり食べるなと教えられているよね?


 それにしても写真で見る限り、ブレイクさんは肥満じゃない。けっこういい体してる。

 ジムなどでトレーニングしているって言っていたけど、その時に栄養は残っているんだろうか?
 僕なんか力が入りそうにないんだけど。


 ただ、考えてみれば原始時代の人間って、狩りをして食べて寝ていたということを繰り返していたかもしれないよね。
腹が減ったから狩りをするという状況なら、その時はけっこう空腹なわけだし。


 最近、断食には体の毒を出して、脳を活性化するという効能があるとも言われてきている。

 ブレイクさんは毎日が断食に近いよね。


 とにかく、ブレイクさんがこのような生活をして、どこまで生きられて、内臓などにどんな影響が出るのか。とても興味があるなぁ。


 結果的に、ブレイクさんは人類の健康について新たなデータを与えようとしているのかもしれないね。


posted by 世界好奇心 at 12:29 | gidoのコラム

韓国政府とソウル大の闇の共通項

【韓国の呆れた入試事情】 


 


 http://news.livedoor.com/article/detail/12539476/ 


 


 『2017年1月12日、韓国・YTNによると、韓国トップとされる名門・ソウル大が大学入試の面接の時刻を十分に告知しなかったことから、受験生数十人が面接を受けずに不合格になる危機に直面した。


 


  6日、ソウル大は体育教育科の面接および実技選考の日程を公開したが、面接を翌日に控えた9日に日程変更の知らせが掲示され、受験生らを混乱させることになった。


 


 一部のホームページには未修正の情報がそのまま掲載され、日程の詳細に関する添付ファイルが削除された例もあったという。


 


  詳細日程を確認せずに面接を受けられなかった受験生は全体の200人余りのうち20人近くに上り、「随時ホームページを見たり電話で確認したりしなければ日程を確認できなかった」と訴えた。


 


 集団抗議の末に実技選考は行われたが、大学側はミスを認めながらも、「受験生の大半が大学の日程通りに受験し、日程を確認しようという意思さえあれば問題は起こらなかった」と判断、「募集要項に従って合否を決定する。面接を受けられなかった学生は不合格にならざるをえない」という立場を示している。


 


  面接を受けられなかった学生と保護者らは、長年の苦労が台無しになるとして大学側に面接を受けられるよう要求している。 


 


 これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。


 


 「今回の対応は悪かったけど、入試なんてみんなそんなもの。几帳面にチェックしなければ見逃しやすい」 「これが韓国最高の大学の現実。ここも上から目線」 「ソウル大で働いてる人や問合せの電話対応を見ても分かる。自分たちはすごいと思ってるんだろう」 「ミスを認めつつも、救いの手は差し伸べられないとは(笑)」 


 


 「間違ったくせに謝らないし認めたくもない、自分は知らない…禹柄宇(ウ・ビョンウ。大統領府の前首席秘書官、ソウル大卒)がこれを学んできたんだな。すごい学校」 「仕事をしっかりしない教職員はクビにしてほしい。ミスしたら責任を取るべき!」 


 


 「記事の内容通りだとしたら、学校側は変更内容をオフラインで知らせるべきじゃないの?誰が担当か知らないけど、ミスしておいて大問題になれば知らん顔して受験生に罪をなすりつけるのはよくない」


 


 「ここにも第二のチョン・ユラ(国政介入事件で逮捕・起訴された崔順実〈チェ・スンシル〉の娘。名門梨花女子大への裏口入学が発覚し卒業が取り消された)みたいな子が志願したのかな?ソウル大だからって裏口がないはずがないし、特に体育界はまだ心を入れ替えてないようだ」 


 


 「面接をもう一度すべき!どうか常識が通じる社会になってほしい。大学すらこの調子だから社会が…(泣)」 「どうしたら国はこんなにもあちこちで国民を不公平に扱えるの?本当に汚い国」(翻訳・編集/松村)』 


 


 韓国のトップ大と言えば、ソウル大学。 


 


 そのソウル大学は、大学入試の面接の時刻を十分に告知しなかったことから、受験生数十人が面接を受けずに不合格になる模様。


 


  面接時間をきちんと告知しなかったと認めながらも、他の受験生は来ているからと来なかった受験生のせいにしている呆れたソウル大の態度


 


  自分のミスを人のせいにする態度だね。 


 


 それが韓国トップ、名門ソウル大での対応だ。 


 


 韓国で受験戦争は凄まじく、面接まで行くのに受験生がどれだけ努力したのか。それを事務手続きのミスで受けられない可能性が出ているのに、その受験生を平然と切る対応。


 


  超上から目線だよね。 謝罪もないようだし。


 


  このソウル大出身者韓国の有名企業のトップになったり、韓国の政治家になったりするのだろう。いわば韓国のエリートと言われる人間がここから輩出される。


 


  その一方で、権力がある人間の子弟はそんな受験戦争とは無縁。朴槿恵大統領の親友の娘は名門梨花女子大に裏口入学。単位も教授がフォローしていたと言われている。


 


 お金と権力で、努力していない者が入学したことで一般の韓国人は相当怒っていたよね? 


 


 いずれにしても、身内のミスは何も対応しなくて、それを人のせいにする。 何かなるほどなぁと思ってしまった。 


 


 そう言う態度が今の韓国政府にも現れてるなぁと合点が言ったよ。


 


 日韓の合意があるにもかかわらず、日本大使館や領事館前に慰安婦の像を建てる。それを放置する。


 


 そもそも、そんな合意なくても外国の公的な建物前にそういう建物を設置する事が国際的常識に反しているという事が理解できないんだから。 


 


 それどころか、国連の前事務総長でさえ、世間に迎合して日本はおかしいだってさ。そんな奴が国連トップでやっていたから、世界が増々悪くなったとも言えるじゃないかな。


 


 世界全体のバランスを考えなきゃいけないのに、韓国の宣伝ばかりしていた人間だ。 


 


 今度も自分が韓国大統領のイスを狙っているから、韓国世論に迎合してそういう発言したのかもしれないけど、そんな奴が世界で信用されるのか??? 


 


  韓国政治家にはろくなのがいないというのが正直な感想だ。 


 


 対馬から仏像が盗んでも、これはずっと昔は韓国にあったからいいんだとか理解しがたい理由を言っていたような韓国人の頭が分かった気がするね。 


 


 なるほど。こんな社会だから、そんな人間が育つんだな〜。 


 


 上からの押し付けで下の者は我慢、我慢の連続。 今の慰安婦象の問題だって、戦後何年経ってるんだよ? 韓国経済が好調だったりした時は天狗になっていた感じがするけど。


 


 自分達の経済や社会問題がたくさん出てくると、韓国国民の不満を他にそらすために反日を煽る。 その発想の原点はソウル大の入試に見られる「自分の責任をきちんと認識し、対応しなければならないのにしなくて、全て他人のせいにする」。その態度にある事がわかった。 


 


 そういう社会で育ってきた人間が権力を握ると、自分の好き勝手できると勘違いするのだろう。 


 


 ただ、韓国人の中でもコメントを見ればわかる通り、それはおかしいと言っている人もいる。韓国人みんながみんな、同じ考えじゃないから、韓国人みんな悪いとは言わないけどね。


 


 まともな韓国人もいっぱいいるのだろう。


 


 でも、エリート意識を持った韓国人はプライドが高く、自分のミスを認めない。いや、ちょっと認めても、何の対応をしない。


 


 で、結局、受験生のように人のせいにする。 


よく確認していなかったからだと。論理のすり替えだよね。


 


 自分達がミスをした時に、全然誠意ある対応をしないという事が問題なんだよ!


 


  「面接をもう一度すべき!どうか常識が通じる社会になってほしい。大学すらこの調子だから社会が…(泣)」とか「記事の内容通りだとしたら、学校側は変更内容をオフラインで知らせるべきじゃないの?誰が担当か知らないけど、ミスしておいて大問題になれば知らん顔して受験生に罪をなすりつけるのはよくない」とか言う意見の韓国人が増えてほしいね。


 


  こんな記事を見ていると、ソウル大卒の韓国人のエリートになった人物は、実はかなり変な常識が身に付いているだろうことが想像できる。


 


 最近、韓国ではビックリする事件が相次いでいるのも理解できる気がするな。 金と権力があれば、好き勝手できる。大企業の家族なんかもそうだね。


 


 そして政治家に限れば、韓国大統領など政権中枢から外れると、刑事罰に問われるケースが多いのも韓国の特徴だ。権力者時代に法律違反のような事をたくさんしているということだろう。 


 


 こういう韓国の受験戦争からも韓国社会の闇が垣間見えるね。


 


  だから、出発前にしょうもない事で空港に引き返させた大韓航空事件や国政介入事件で逮捕・起訴された崔順実〈チェ・スンシル〉の娘の名門梨花女子大への裏口入学などビックリする事件が起きるんだろうね。


 


 まだ、エリートじゃない韓国人の方が「おかしい」とまともな感覚を持っている気がするな。


 


 それにしても、何年も合格する為に心血注いで勉強してきた受験生に、自分達のミスを認めながらも面接の機会さえ与えないソウル大の対応は、本当に信じられないね。


 


 それ以前に、韓国では名門と言われている大学でさえ、年に1度の大事な事務手続きがまともにできないのかとビックリだけどね。案内の周知徹底ということが欠けているよ。 


 


 これって、その受験生たちの今後の人生に大きな影を落とす気がするな。長年必死に努力してきて、チャレンジもできなくて散るとなるとね・・・。しかも、それが自分のミスではなくて。


 


 それが韓国のトップの教育界で起こっているんだからね。 


 


 まあ、日本人韓国人のことばかりいってられない。 


 僕達も「人の振り見て我が振り直せ」だね。


 









 

 


posted by 世界好奇心 at 11:57 | gidoのコラム

バリアフリーファッションショー、「バリコレ」

バリコレ(バリアフリーなファッションショー)


 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161016-00000005-pseven-life&p=2





 『リオデジャネイロパラリンピックの閉会式セレモニーには、様々な障害のある人たち、義足のファッションモデルやダンサーがいた。

 その義足をファッションのひとつとして表現し、障害者がみずからモデルとなるショーがある。

 義肢装具士の臼井二美男さんの著書「転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由」
(ポプラ社)で構成を担当したライターの高樹ミナさんが、バリアフリーなファッションショーが生まれ、広がったこれまでを振り返る。


 * * *
 10月10日・体育の日に東京都港区の六本木ヒルズ異色のイベントが開かれた。その名も「バリコレ2016」。

 パリコレならぬバリコレとは、障害者をモデルに起用したバリアフリーコレクションの略称だ。


 NHK Eテレで2012年にスタートした障害者の情報バラエティー番組「バリバラ」から派生したもので、身体、視覚、知的障害者や発達障害の子どもたち、LGBTに代表されるセクシャルマイノリティーなど、現代社会で“生きづらさ”を抱える人々がモデルを務める。

 その中には記憶に新しいリオデジャネイロパラリンピックの日本代表選手や過去のパラリンピックのメダリスト、2020年東京大会期待の若手選手らの姿も。

 障害をあえて前面に押し出した個性あふれる衣装を着た総勢50人が堂々のランウェイで会場を沸かせた。



 ◆スポーツ義足で知られる義肢装具士の発想がもとに
 


 一見、突拍子もないこの企画は、もとをたどれば一人の義肢装具士の発想に行き着く。彼の名は臼井二美男(60)。日本におけるスポーツ義足づくりの第一人者だ。


 義肢装具士として33年のキャリアを持つ臼井さんは、病気や事故で足を失った人の義足を作り続ける中で、ユーザーの希望を叶える数々の義足を考案してきた。

 例えば、好みの絵柄にできる義足や走れる義足、ミニスカートやハイヒールが履けるリアルコスメチック義足や妊婦も履けるマタニティー義足などがそう。

 いずれも障害があってもおしゃれを楽しみたい、好きなスポーツを続けたい、お腹が大きくなっても人の手を借りずに生活したいという、ポジティブな女性たちの思いを大切にするためだ。


「足をなくして生きる希望を失った人の多くが、一度は死にたいと言います。そんな患者さんたちが何とか立ち上がるきっかけを義肢装具士として作ってあげたい。一番いいのは自分を表現できる場所があること。それはスポーツでも芸術でも、ファッションでもいいのです」



 そう話す臼井さんの周りには、義足をあえて露出することで、「障害は隠すもの」という世の中の偏見を打ち破りたいという女性が何人かいた。

 そんな勇気ある彼女たちの思いを形にすべく、臼井さんは2000年シドニーパラリンピックから障害者スポーツを撮り続けている写真家の越智貴雄さんに、義足の女性をモデルにした写真を撮らないかと持ちかけた。



 ◆衝撃の写真集がファッションショーへ発展


 臼井さんに共感した越智さんは2013年、OLやアーティスト、アスリートら義足の女性たちにフォーカスした撮影プロジェクトを開始。

 手始めに写真展を開くと国内外で話題となり、翌年5月には『切断ヴィーナス [ 越智貴雄 ]』というセンセーショナルな写真集の発行にもこぎつけた。

 モデルの中にはリオデジャネイロパラリンピックの閉会式に出演した日本初のアンピュティー(四肢切断者)モデルのGIMICOさんもい
る。「臼井さんの義足じゃなかったら、モデルをやろうとは思わなかった」とGIMICOさん。

 それほど臼井さんの作る義足は障害者に生きる希望を与えている。


 『切断ヴィーナス 』発行の翌年、繊維業が盛んな石川県中能登町から声がかかり、夏祭りの華やかな舞台に11人の義足の女性たちが立った。

 これが、このほど六本木で行われたバリコレの原型だ。


「こんなファッションショー、世界中を見わたしてもないよね。どのモデルさんもかっこよかったし、観客の皆さんも大歓迎してくれた。切断ヴィーナスから始まったプロジェクトが義足の人だけでなく、いろいろな障害を抱えた人たちに伝染していったのもいい現象だと思う」


 障害があっても臆せず社会に出ていけるようにという機運は近年、高まりを見せている。

 バリアフリーファッションショーのような事例は、障害者と健常者が同じ目的を共有し団結することで、自然と障害の壁を取り払える良い例だ。

心のバリアフリー」とも呼ばれる多様性を認め合う社会の実現は、こうした環境をいかに作り出せるかにかかっていると言えるだろう。』




 二度と元に戻らない腕や足を失くした方の精神的ショックは大きい。
機能的にも、精神的にもダメージが大きく、多くの人が死を考えると言う。


 でも、そこから立ち上がる人も多い。
そのきっかけの1つが義足。


 足の機能を回復するだけでなく、生きる活力にもなっている。

 そうした動きが、今度は障害を隠すのではなく、世間に受け入れてもらう活動に広がっている。


 その1つがバリアフリーファッションショー
義足である事をあえて公表して、ファッションとして昇華している。


 障碍者であっても、特に女性ならおしゃれだって普通にしたいだろう。


 障碍者だからできなくなるという発想ではなく、障碍者でもオリジナルで自分のやりたい事を楽しめる環境にする。


 日本ではまだ障害を隠そうと言う風潮もあるけど、こうしてドンドン世間に広めていけば、同じ普通の人間としての目線で見られる人が増えていくのではないだろうか。


 バリアフリーファッションショー「バリコレ」
 世界中にどんどん広がっていって欲しいと思うな。


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posted by 世界好奇心 at 14:51 | gidoのコラム

世界の面白い研究 イグノーベル賞

イグ・ノーベル賞 知覚賞のテーマが凄い


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000012-asahi-soci




 『世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。

 前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日本人の受賞は10年連続。



 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日本三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日本では昔から効果が知られてきた。



 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協力。2006年に専門誌に論文を発表した。



 計90人に股のぞきなどをしてもらい、離れた位置に置いた目印(三角形の板)の見かけの大きさや距離を当ててもらう実験を繰り返した。

 その結果、股のぞきをすると、直立して見るより目印が小さく、遠くの目印が手前にあるように感じる錯視の効果が確認できた。

 股のぞき効果
は、目印が大きく遠くにあるほど目立ち、45メートル離れた地点に置いた高さ1メートルの目印は高さ60センチ前後に感じるという。



 さらに錯視が起きる原因に、前かがみの姿勢が関係していることも示した。プリズムを使って上下左右が逆に見えるようにした「逆さ眼鏡」をかけて股のぞきをすると、見える景色は直立した姿勢と同じになる。

 ところが、その場合も、逆さ眼鏡をかけずに股のぞきをした時と同じような錯視が起きていた。姿勢などの体感が視覚に直接影響する証拠の一つという。



 東山教授は「実験に協力してもらおうと声をかけると、男性は『ようそんなことやっとるな』という顔をするし、女性には『恥ずかしいのでやりたくない』と言われる。初めて聞いたときにくすっと笑ってしまうテーマだったのが、評価された理由でしょう」と話している。



 今年のほかの主な受賞研究は次の通り。白馬がアブに刺されにくい理由とトンボが黒い墓石に引きつけられる理由(物理学賞、ハンガリーなど)

 ▽自動車の排ガス問題を検査時に自動的に解消する方法(化学賞、ドイツ・フォルクスワーゲン社)▽体の左側がかゆいとき、鏡を見て右側をかくとかゆみが治まる発見(医学賞、ドイツ)
▽1千人のうそつきにうそをつく頻度を尋ね、答えが信じられるかどうか特定(心理学賞、ベルギーなど)。(ケンブリッジ〈米マサチューセッツ州〉=小林哲)』



 イグノーベル賞とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるノーベル賞のパロディー版であるけれど、研究自体はいたって真面目。


 今回、2人の日本人大学教授が、イグノーベル賞を受賞した。

 その研究とは、前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」があるということ。


 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。つまり、姿勢によって目が受ける感覚が違っているんだよね。


 子供が逆さまに見ていたのも実はそれがよくわかるからかも。


 遠くのものを見たい時は、股のぞきしてみるといいかもね。



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posted by 世界好奇心 at 17:57 | gidoのコラム

40年続いた人気漫画「こち亀」が遂に幕

こち亀「両さん」40年で幕



  http://news.livedoor.com/article/detail/11972201/




  『連載40周年を迎えた人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が17日発売の「週刊少年ジャンプ42号」(集英社)で最終回を迎えることが3日発表され、主人公の両津勘吉が公式HPで激怒のコメントを発して大暴れした。

 集英社広報部はデイリースポーツの取材に、この両さんコメントは、過去に漫画本編で使用されたカットをつなぎ合わせ、吹きだし部分のセリフを今回用にアレンジしたことを説明した。



 この日、作者の秋本治氏(63)が東京・神田明神で、絵巻奉納式後に会見して発表。1976年9月に連載がスタートした物語の幕を閉じることになった。



 これを受け「こち亀」の公式HPでは、連載終了決定を受けての4コマ漫画が掲載され、主人公・両津勘吉が激怒コメントを発した。



 「そして前人未到の連載40周年。200巻へ。ご愛読ありがとうございました」と記され、両津勘吉が「またどこかでお会いしましょう」と帽子を掲げるイラストが掲載され、綺麗に別れを告げるかと思いきや。

 

「待て!!」と両さんが、イラストを破ってカットイン。怒りの形相で「まだ終わりじゃないぞ!!」「こういうときだけ『最近読んでないけど好きだった』とか、『もっと続いて欲しかった』とか言いやがって」と抗議をはじめた。



 小さくコマの隅で「うれしいけど」と本音も漏らしつつ、続けて「9月17日のジャンプこち亀40周年記念号をみんな読んでくれ!!」「読んでから言ってくれ!!」「200巻も発売するから買ってくれ!!!」と求めて大暴れをはじめた。

 同僚の中川らが羽交い締めにして制止するも、怒りが止まらない様子だ。



 しかし最後は大原部長が登場。「うるさい!!」と一喝し「ちょっとはしんみりせんか!!」と両さんの頭をはたく、お約束のシーンが展開された。』




 少年ジャンプの人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」

 両津勘吉というハチャメチャな警官が巻き起こすギャグマンガだが、ついに40年で幕を下ろす。


 しかし、本当に凄いと思う。
40年と一言で言うが、人気漫画雑誌である少年ジャンプで10年でも続けばメチャ凄いレベル。作者がいくら続けたいと言っても、読者の支持がないと打ち切りになる世界。


 そんな漫画界で40年も同じ漫画を描いていられるのは、作者の秋本治氏の才能だよな。

普通はネタ切れになりそうだけど。


こち亀」が連載を始めた年に生れたばかりの子が、今は40才。
そう考えると、いかに「こち亀」が凄いかがよくわかる。
三世代に渡って読まれていた漫画ということになるよね。



 発売された人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の漫画はなんと200巻
100巻と言う数字もめったに見ないのに倍の200巻
ある意味、怪物だよ。


 世代を超えて、ずっと支持されてきたということがわかる。

 ここまで長い連載をして漫画って世界でも初めてじゃぁ??



 寂しい反面、改めて「こち亀」の凄さを思い知らされたニュースだった。




posted by 世界好奇心 at 00:52 | gidoのコラム

世界・自然の恐怖映像

衝撃的映像!自然爆弾



   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00010004-storyfulv-cn






 『中国山西省運城市万栄県で4日夕方、巨大な雹が村を襲った。雹による被害の情報はない。


 巨大な雹に襲われたのは高村や賈村などで、村の住人によると卵大の雹が約40分間降り続き、地面が真っ白になった。
 

   映像には戦場にいるような激しい衝撃音が収録されている。


 この日は周辺の都市でも大雨が観測されている。』

  


   今まで雹に降られた経験もあるし、映像も見た事あるけど、ここまで凄いのは初めて。


 雹と言うより、白い爆弾のよう。

 

 これだと屋根や車のボンネットにもかなりのダメージを与えるだろうな〜。

 

 いや、人に当たったら怪我じゃすまないかも? 頭に当たれば即死の可能性もありそうだね。

 その衝撃的映像はこちら。
  自然爆弾「雹」


 


posted by 世界好奇心 at 12:22 | gidoのコラム

自爆テロの弟がベルギー代表としてリオ五輪へ!

テロ容疑者弟 リオ五輪へ

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160523-00000018-mai-eurp


 『【ブリュッセル八田浩輔】今年3月のベルギー同時テロ自爆したナジム・ラーシュラウィ容疑者の弟ムラドさん(21)が、スイスで行われたテコンドー欧州選手権男子54キロ級を制し、ベルギー代表としてリオデジャネイロ五輪の出場が有力視されている。 

 ムラドさんは過去にも国際大会で入賞経験がある。テロ後には記者会見を開き、ナジム容疑者がシリアに渡航した2013年以降連絡を取っていないと説明。

 沈痛な表情で「信じたくない」としながらも兄を強く非難し、「家族は選べない」などと述べていた。  

 ナジム容疑者はモロッコで生まれ、ブリュッセル郊外で育った。工学系専門学校に進学後に過激思想に傾倒し、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に参加

 昨年11月のパリ同時テロでも爆弾の製造役を担ったとされ、ブリュッセル国際空港で自爆した。』


 シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に参加して、ブリュッセル国際空港で自爆したナジム・ラーシュラウィ容疑者

 ベルギーの空港でのイスラム国のテロは記憶に新しい。生々しい映像も映されていたしね。

 そのナジム容疑者の弟ムラドさんがベルギー代表としてテコンドーでリオ五輪へ出場する可能性が高まったニュース。

 そのイスラム国のテロ容疑者の弟オリンピックに出場するんだって。そういうと批判をする人がいるけど、テロ容疑者と弟のムラドさんは全く別人格。

 兄弟と言うとよく同一視する人がいるけど、兄弟が同じ考え方だという事は全然ない。

 特に離れて暮らしていると、何に興味を持って、何をやっているかなんてはっきりとはわからない事も多い。自分の身近で考えても、そういう事よくわると思うんだけどな。

 でも、家族や兄弟姉妹と言うと同じくくりで見てしまう傾向があるのも事実。もちろん、家族や兄弟だから大きな影響を受けるというのは確かだけど、だからといって同じ考え方になるかというと否だろう。

 成長過程で、どんな人、本、インターネットの記事に出会うかで、大きく変わってくるのではないだろうか?

 家族は選べない。犯罪者の家族や兄弟は、少なからずそう思っているんじゃないかな?

 だって、自分の努力でどうする事もできないんだよ。いくら説得してもダメな場合もあるだろうし、全く知らないうちに事件が起きてしまう事もあるだろう。

 そう言う意味で、ムラドさんには頑張ってもらいたいんだよな。

 ベルギー国民を恐怖に陥れた兄とは違って、ムラドさんにはリオデジャネイロオリンピックベルギーにメダルをもたらし希望を与えるような存在になってもらいたい。

 今、ヨーロッパでは移民に対する厳しい目が向けられているけど、そういう意味でも移民であるムラドさんがベルギーに栄誉をもたらす事ができれば、色々な面でいい影響が出てくると思うんだよね。
 

posted by 世界好奇心 at 01:07 | gidoのコラム

ブラジル大統領弾劾裁判とリオ五輪

ブラジル大統領の停職確定


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000140-jij-int



『【ブラジリア時事】ブラジル上院(定数81)は12日、ルセフ大統領に対する弾劾裁判の開始を賛成多数で決めた。

 

 ルセフ氏は最大180日間の停職となり、同日中に大統領府を去る。ブラジルの大統領が弾劾に問われ、停職となるのは1992年のコロル大統領(当時)以来。

 テメル副大統領が暫定政権を率いる。



 ルセフ氏は今後、最高裁長官をトップとする弾劾法廷で裁かれ、証人喚問などを経て上院の3分の2が賛成すれば罷免される。



 ルセフ氏は上院での採決前、「2018年末に終わる任期の最後の日まで戦い続ける」と徹底抗戦の構えを示しており、弾劾裁判は数カ月続く見通し。

 政治混乱を背景に不安定な社会情勢が続いており、暫定政権が難局打開に行き詰まれば、約3カ月後に迫ったリオデジャネイロ五輪に影響を及ぼす可能性もある。



 スポーツ相を含むルセフ政権の閣僚28人は辞任

 テメル氏は12日中に暫定内閣を発足させ、1930年代以降で最も深刻とされる不況からの脱却に最優先で取り組む。

 機能不全が続いた政治の安定と、ルセフ氏弾劾をめぐり対立を深めた国民の融和も大きな課題となる。』




 ブラジルの政治が混迷している。


 何と現職大統領のルセフ大統領が弾劾裁判にかけられるため、停職が決定した。


 ブラジルは今年の夏にリオデジャネイロオリンピックを控えているが、その大事な時期に現職大統領が裁判にかけられ、副大統領のテメル氏が政権を担う事になった。


 そしてリオ五輪の担当でもあるスポーツ相も辞任。数か月後に迫ったオリンピックという世界的大イベントの前で担当大臣が変わるという大失態。


 まあ、ブラジルに限らず、中南米の国はトップが変わると、その組閣していた担当大臣みんな変わるというのは当たり前。
自分のやりたいように側近を固めるからね。


 だから、トップが変わると、進められていたプロジェクトがストップするなんて事もよくある話。


 さすがにオリンピックがなくなる事はないけど、これまでの話が通じていないなどの支障は出てくると思う。


 それでなくても、ジカ熱など不安要素もあるブラジル


 中南米の国にサッカーワールドカップとオリンピックを続けて任せた事自体、失敗だよ。危険が多すぎた。


 もちろん、それが決定したのは数年前の話だから、当時は南米の産業国として、南米の大国としてブラジルに期待したのだろう。
だけど、欧米や日本などのような先進国と違って、中南米ではこういうリスクは常にあるということ。


 サッカーワールドカップの時もスタジアム建設が遅れたり、ワールドカップの多額の予算にブラジル国民が怒って、もっと福祉を充実させろとデモが起きたりしたのは記憶に新しいこと。


 ブラジルの政治的混迷は、治安悪化も誘発する。ましてや、ルセフ大統領は弾劾裁判でも徹底抗戦の構え。
暫定政権のテメル政権が上手くコントロールできるかどうかは、神のみぞ知るだね。


 ブラジルの景気は最悪に近いらしい。


 そうなると、リオ五輪目当てにきた世界中の観光客犯罪の格好のターゲットだよね。世界中から旅行者がやってくるんだから。


 ジカ熱、政治不安、犯罪多発


 もしかしたら、ブラジル政治リオデジャネイロオリンピックなど構っていられないという感じなのかもしれない・・・。


 中南米でのビッグイベントは、こういう事も起こると想定しながら進めないといけないね。


 リオ五輪
に行かれる予定の方は、くれぐれも気をつけてくださいね。

 ただ、ブラジルは様々な文化が入り混じっていて、音楽もスポーツも楽しめる国なのは確かです。



posted by 世界好奇心 at 00:05 | gidoのコラム

脳死でも出産

脳死でも出産

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000002-jij_afp-int



  『【AFP=時事】脳死に陥ったポーランド人女性が、55日間の延命治療後に子どもを出産した。病院関係者が19日、明らかにした。

 女性から生まれた未熟児には、重篤な合併症の兆候はみられないという。

 ポーランド南部ウロツワフ(Wroclaw)にある大学病院の新生児部門部長バルバラ・クロラク・オレイニク(Barbara Krolak-Olejnik)氏は、「このように17〜18週目の初期段階にある妊娠状態を、これほど長期間維持することに成功したのは非常に珍しいケースだ」と語った。

 この41歳の母親は、昨年末に救急車で病院に搬送され、脳腫瘍による脳死と判定された。

  クロラク・オレイニク部長は、AFPの取材に「彼女の家族全員が、子どもの命を救うことを試みてほしいとわれわれに訴えた」と述べ、この男の子が1月に妊娠26週目で生まれたことを明らかにした。

 「長い55日間の闘いだった。われわれ医師チームは、この小さな男の子にできるだけ大きく育ってもらいたいと願っていたが、命が危険にさらされる状況となったため(帝王切開による)分娩を選択した」  

 男児の出生時の体重は1キロにすぎなかったが、3か月間の集中治療後には3キロにまで成長した。また「合併症も全くみられない」との理由から、先ごろ退院している。

  クロラク・オレイニク部長は「われわれは辛抱強く、彼がどのように成長するかを見守る必要がある」とコメントし、男児が哺乳瓶からミルクを飲んでおり、自発呼吸をしていることを付け加えた。

 母親の生命維持装置は、男児が生まれた後に外された。【翻訳編集】 AFPBB News』


 脳死と判定された女性が55日後に男の子を生んだというニュース。

 何か凄くないですか?

  55日間の延命治療後に子どもを出産って。 55日間って約2か月・・・。
 現代の医療技術では延命措置を取るのは難しくないだろうけど、その間、赤ちゃんも母体の中でしっかりと成長しているんだね。

  昔だったら、絶対助からなかった赤ちゃん。こうやって生まれてきた子供は、脳死と判定された女性の家族の意思も大きく関係していた。なんとしても子供を授かりたいと。

  日本のニュースを見ると、時々自分の子供さえ虐待して殺してしまう親のニュースも耳にするけど、そんな奴らに、この話を聞かせてやりたいよ。 2か月もの間、脳死の母体にいてから出産。

 命の危険にさらされたという事で早めの帝王切開での出産。出産時の体重が1kgという超未熟児。生まれてからも危険な状態は続いていた。

  でも今は特に合併症も見られず、3kgまで成長してきているんだって。 凄い・・・。

 医療技術の進歩は本当に凄いんだね。 確かにこういう状況を見ると、脳死を完全な死として認識できないという事がわかる。

 脳死の取り扱いを考えるという意味でも、ビックリなニュースだよね。

 ここまでして生まれてきた赤ちゃん。
 将来偉大な人になってもらいたいなぁ。
 

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posted by 世界好奇心 at 16:59 | gidoのコラム

リオ五輪金メダル候補の闇賭博

バドミントン界の大激震

 http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20160408-OHT1T50216.html

 
 『バドミントン男子日本代表違法カジノ店での賭博行為が明らかになった桃田賢斗(21)とロンドン五輪代表の田児賢一(26)=ともにNTT東日本=が8日、都内で会見。

 桃田は「軽率な行動で期待や応援を裏切ってしまった」と謝罪。田児は「もう一度、チャンスを与えてやってください」と涙で訴えたが、桃田のリオ五輪推薦は絶望的。

 田児は60回通い、1000万円以上負けていたほか、NTT東日本は男子部員6人が賭博行為を行っており、「今まで通りの活動とはいかない」と廃部も視野に厳正な処分を取る考えだ。

 華やかなスター選手の面影はなかった。

 桃田は黒いスーツに身を包み、先輩の田児と一緒に、記者約200人の前に。「たくさんの皆様を裏切ってしまい、本当に深く反省しています」。茶髪から戻した黒髪の頭を下げた。

 社内調査によると、14年10月に田児に誘われて錦糸町の違法カジノ店に入店。15年1月までの計6回訪れ、約50万円負けていたという。 

 以前にカジノが合法なデンマークなどで経験があり「入ってはいけないところに入れる好奇心があった」という。しかし、14年末の全日本総合選手権で敗れたことを契機に、昨年1月以降はカジノ店通いをやめ、競技に集中。

 12月にはスーパーシリーズ・ファイナルで優勝するなど、世界ランク2位まで上り詰め「バドミントンが充実したし(競技に)集中していた」。

 一方で、プロ野球の賭博報道に「怖くて何も言えなくなった」と話した。 

 脱法行為の代償は大きい。日本協会の銭谷欽治専務理事(63)は「(頻度などにより)処分の差は出るかもしれないが、法律違反は許されない」と改めて桃田のリオ五輪推薦を認めない考えを表明。

 また、週明けにも発表されるNTT東日本の処分では、部の廃部や解雇の可能性もある。リオ五輪で頂点が見える位置から、どん底に落ちた。

 田児は退席前、司会者の声を遮り「桃田のような日本バドミントン界の宝を、自分の軽率な行動でこのような事態になり、申し訳ない。桃田にもう一度、チャンスを与えてやってください」と涙ながらに訴えた。

 だが、競技のイメージダウンなど、スポーツ界に与えた罪は大きい。桃田自身も「4年後の(東京五輪の)ことは今は考えられない。どんな処分を下されても、しっかり自分と向き合いたい」と絞り出すのがやっとだった。』


 日本男子バドミントンは近年、世界トップクラスの実力が備わってきた。主要大会で優勝したりして、リオ五輪も期待の競技だったのに・・・。

 長年、日本男子バドミントン界を引っ張ってきた田児選手リオ五輪金メダル候補だった桃田選手の闇賭博が発覚したのだ。

 男子バドミントン界大激震

 田児選手が桃田選手を誘ったという事らしい。なんと田児選手は1000万円以上の負けがあったという衝撃的な事実も発覚。

 巨人の選手の賭博
でイメージダウンしたプロ野球界もそうだったが、まさかリオ五輪を間近に控えたこの時期に期待のメダル候補が賭博をしていたとは・・・。

 残念ながら、今回の桃田のリオ五輪出場は消えたね。

 ただ、僕はちょっと桃田に同情的だ。日本ではマイナーなバドミントン競技を引っ張ってきた元日本のエース田児

 実は、この田児。両親も元バドミントン選手で、特に母親は日本バドミントン界では優勝も何度か経験している、いわばバドミントン界のサラブレッドだった選手。

 元世界チャンピオンでマレーシアの英雄、チョンウェンリーマレーシアオープン決勝を戦ったりして、マレーシアなどバドミントンが盛んな国では日本以上に知名度があった選手だ。
 
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 まだまだマイナーな競技バドミントンで、田児はこんな本も出せるくらいのスーパーエースだったのだ。

 それだけに田児の不祥事は両親にも多大な影響を及ぼしてくる・・・。周囲も残念で仕方がないよね。

 そんなバドミントン界第一人者だった田児に誘われると、桃田でなくても後輩ならなかなか断れないかもしれない。実際、他にも同じ会社の選手も賭博に関わっていたというからね。

 田児は同じ会社の先輩で、しかもバドミントン界のエースだった選手。尊敬していた部分もあったというんだから尚更。

 それでも断り切れず闇賭博をしたというのは、自己責任だろと言われればその通り。正論だと思う。

 ただ、そんな憧れに近い人物から誘われて、しかもスポーツ界の上下関係を考えるとちょっと同情する部分もあるんだよね、桃田には。

 それに日本では違法だけど、カジノが合法な国もある。デンマークの例が載っているけど、日本人にはラスベガスやマカオなどカジノで有名だよね?

 場所によっては合法だから、違法だという意識が薄かったのも否めないと思う。

 それでも、桃田は田児と違い、数か月で賭博はきっぱり辞め、その後バドミントンに集中していた。自ら過ちを修正して、バドミントンに精進してきたわけだ。

 現在もやっているというのとは訳が違う。

 裁判で言うところの情状酌量の余地があると思うんだよね。


 だからと言って、違法賭博をしたという罪をなあなあにするつもりはない。今回のリオ五輪は見送り、バドミントン協会の制裁もきちんと受ける。社会の厳しい目にもさらされるだろう。

 しかし、人間は過ちも犯すけど、それを修正もできるのも人間だ。

 ここでしっかりけじめをつけて、自分自身を見つめた後は、桃田にもう一度チャンスを与えてやってほしい。切にそう思う。

 桃田はまだ21歳と若い。制裁期間の後、それでも世界のトップアスリートでいられるかどうかは誰にもわからない。しかし、チャンスは与えてやってほしいと思うんだよね。

 それよりも、そんな違法カジノ店を野放しにしている事が問題。そういう闇カジノはさっさと摘発して廃止にしていかないといけないよね。

posted by 世界好奇心 at 23:21 | gidoのコラム

メジャー舞台にマエケン劇場

マエケン、投打に活躍、最高デビュー 


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00010010-fullcount-base



  『ドジャースの前田健太投手が6日(日本時間7日)、敵地ペトコパークでのパドレス戦メジャーデビューを果たし、初勝利を掴んだ。

 6回5安打無失点4奪三振無四球と快投。開幕から27イニング連続無失点の球団新記録樹立に貢献しただけでなく、4回にはメジャー初本塁打を放ち、初陣は「マエケン劇場」となった。

 ドジャースは7-0で開幕3連勝を飾った。  

 初回、ドジャースはいきなり4点を奪取。前田は大量リードをもらってマウンドに向かった。先頭ジェイはカウント2-2から直球で二ゴロ。さらに、スパンゲンバーグは直球で三飛、強打者ケンプはカーブで左飛と3者凡退の好スタートを切った。

  2回は1死からソラルテの三塁方向へのセーフティーバントを自ら処理。しかし、一塁へ悪送球となり、ボールがスタンドへ入っため、バッターランナーは二塁へ。

 初安打と失策で1死二塁とピンチを招いたが、ノリスはスライダーで三ゴロ、ラミレスは直球で二ゴロに打ち取った。

 3回は3者凡退の好投。すると、その直後の攻撃でバットで魅せた。

 4回、前田は1死走者なしで2ストライクからキャッシュナーのスライダーをレフトスタンドへ運んだ。広島時代から打撃にも定評のある右腕が衝撃の一発。

 開幕3試合目のドジャースにとってはこれがチームの今季1号となった。

 その裏、前田は1死からケンプ、マイヤーズに連打を許して一、三塁とされるも、ソラルテは一ゴロ。続くノリスも92マイル(約148キロ)の直球で一ゴロに仕留め、雄叫びを上げた。

 5回は再び3者凡退。しかし、6回は先頭ジェイに中前打、ケンプにも中前打を打たれるなど、1死一、三塁とされた。ここでマイヤーズは投ゴロ。ゴンザレスが本塁へ送球し、クロスプレーでアウトと判定された。

 パドレスはチャレンジしたが、判定は覆らず。前田は続くソラルテをチェンジアップで空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。  

 これでドジャースは開幕から24イニング連続無失点の球団新記録を樹立。
 球数が84球に達した前田はここで降板した。

 ドジャースは8回にプイグの一発も飛び出すなど、7-0で快勝し、開幕からの連続無失点も27イニングまで伸びた。  

 前田
は6回5安打無失点4奪三振無四球の快投で、メジャーデビュー戦で見事に初勝利。84球でストライクは57球。日本で圧倒的な成績を残して海を渡った右腕が、念願のメジャーの舞台で投球だけでなく打撃でも圧倒的な存在感を見せ、最高のデビューを飾った。』


 広島カープから米大リーグ・ドジャースに移籍した、日本のエース前田健太。通称マエケン

 マエケンには侍JAPANの日本代表として、世界で戦ってきた経験がある。だから、ある程度メジャーリーグに行っても活躍すると思っていたけど、こんなに最高のデビューするとは思わなかった。

 投手として6回無失点と言う上々デビューに加えて、なんとホームラン。

 カープ時代からマエケン打撃センスもあったとはいえ、野手顔負けの打棒を披露したんだから。

 これ以上ないという投打の活躍で初登板初勝利をあげたマエケン。これでドジャースファンの心もしっかりとつかんだ。

 マエケンの今後の活躍にも期待がもてるね。

 いつか実際アメリカに行って見られるといいんだけどなぁ。
 

posted by 世界好奇心 at 15:41 | gidoのコラム

グローバル・リーダーへのステップ

グローバル・リーダーとしての成長



 インターネットの発展で今、グルーバル化のスピードが加速化しています。

 ビジネスのスピードそのものが加速しているような状況ではないでしょうか。
そこでグローバル・リーダーに求められるものとは何でしょうか。


 INSEADで企業幹部向けリーダー育成プログラムの中にヒントがあります。


 『グローバル・リーダーはどうすれば育成できるのか。新興国企業のリーダーシップとはどのようなものか。INSEADで企業幹部向けリーダー育成プログラムを統括したナラヤン・パント教授に、リーダー育成の最前線について聞いた。


 リーダーは「鏡」を見て育つ
後藤(以下色文字) 

 経営リーダー育成プログラム
に多くの企業が注目しています。教授はこうしたプログラムの開発と運営に、長く取り組まれています。

 参加者は各組織のリーダー的存在でしょうが、プログラムを受講することで、どのようにリーダーとして成長していくのでしょうか。



 パント教授(以下略) 

 世界には色々なプログラムがあって一概には言えませんが、私のプログラムを例に考えてみましょう。


 典型的な参加者は部長や執行役員クラスで、すでにある程度シニアな層です。この位のレベルになると、ビジネスで「何をするべきか」について知識がない人はほとんどいません。

 みんなMBAを取ったり、多くの研修に参加したり、読書を積み重ねて、知識は十分にあります。むしろ、「知識はあっても実践しない」人が、とても多いのです。


 単に知識を提供するのでなく、分かっていてもやらない人にリーダーになってもらうには、どうすればよいか。
 あらゆる変革と同じで、リーダー教育も変化への心理的な壁にぶち当たります。

 ですから、私たちのプログラムではリーダー候補生に「鏡」を突き付けます。自分の態度や行動を客観的な証拠としてあぶり出し、自分に対する問いかけを引き起こすのです。

 鏡の中の自分を見て、これでよいと思うのか、と。


 つまり、私たちのゴールは参加者の心に自ら変わるきっかけを作ることなのです。いま自分がどう行動しているか、そしてそれが理想として信じる自分とどれほど違うか。

 そのゆるぎない証拠こそが、自らが変わる最強の動機付けになります。それが、これまで数多くのリーダーを見てきた観察の結果です。


 ――素晴らしいアプローチだと思いますが、それなりの年齢とポジションの人となると、鏡を突き付けられても変わらない人もいるのではないでしょうか。そういう人に対してはどうするのですか。


 それはとてもよい質問ですね(笑)。

 実際のところ、私たちは人に強制して何かをさせることはできません。育成プログラムにできるのは、状況を可視化し、現状の問題点とそれを改善した際の潜在的メリットを示すことだけです。

 それでも本当に何一つ変える気がないのであれば、私たちにできることはほとんどありません。もしそのような人がいたら、唯一の慰めは、その人は少なくとも自分の意思で選択して行動していく、ということでしょう。


――鏡を見て内省し、現状と理想のギャップを突き詰めて考えると、転職やキャリアチェンジをしたくなる人も出てきそうです。そのような参加者もいるのでしょうか。



 その通りです。そもそもINSEADのプログラムAdvanced Management Programは、何かしら現状を変えたいから来るという参加者が多いのです。

 多くの場合、仕事でもっと活躍したいという情熱が根源にあるのですが、海外企業で働く人材の場合、「いまの仕事ではハッピーにはならない」という結論に至る場合もあります。


 私たちは、これは企業にも参加者にも必ずしも悪い結果ではないと思っています。参加者にとっては、より適したキャリアが見つかります。

 企業にとっても、その参加者がもし根本的な違和感を抱えていれば成果が出ない可能性があり、またもっと意欲がありフィット感の高いリーダー候補をそのポジションに引き上げることもできるからです。』




 グローバル・リーダー育成プログラムの統括している教授が言われた中で、一番大切な点は以下の部分ではないでしょうか。


 『ビジネスで「何をするべきか」について知識がない人はほとんどいません。みんなMBAを取ったり、多くの研修に参加したり、読書を積み重ねて、知識は十分にあります。むしろ、「知識はあっても実践しない」人が、とても多いのです。』



 つまり、知っている事とできる事は全く違うという事を言われていますよね?


 グローバル・リーダー育成プログラムに参加されている人達は、大体にして一般人から見ればエリートです。


 ですから、ナラヤン・パント教授は「知識は十分にある」とおっしゃっています。


 でも、実行力がついていかないのですよね。
私が凄いと思っている方に泉忠司氏がいます。


 泉忠司
氏は大学で英語も教える先生であり、会社を幾つか経営する経営者でもあり、本を50冊以上書いている作家でもあり、あらゆる分野に挑戦されて結果を出している方です。


 「ドラゴン桜」という漫画が一時期有名になりましたが、泉忠司氏は偏差値30から全国模試1位になったことから「リアルドラゴン桜」とも言われている人物です。

 
 その一流の泉忠司氏も言われていましたが、「知っている事とできる事は全く違う」と。


   
     コンフィデンスシンキング [ 泉忠司 ]



 このように知識を得た事で満足する人が多いんですね。


 ナラヤン・パント教授
も同じ事を言っています。
知識を得られた事はこれからリーダーになる一歩であり、それがゴールではありません。


 それを実行力があるまでに昇華する。

 それが一番大事だと思います。


 知識を駆使して、実践する事ができるまでには、また別の事があるんですね。
 

 それがグローバル・リーダー育成プログラムの存在価値にもなっているんでしょうけど。


 それができているかどうかが、一流のリーダーかどうかという事なんでしょうね。
私自身はまだ知識の習得からの部分も多いですが、これからも色々と学んでいきたいですね。


 続きが気になる方はこちらです。
http://www.dhbr.net/articles/-/4182


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posted by 世界好奇心 at 14:33 | gidoのコラム

サッカーを諦めきれない人の仕事特集

サッカー選手の厳しさ

  http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/03/31/kiji/K20160331012317700.html


  『J2群馬は31日、DF八角大智(23)について、クラブ側と本人による協議の結果、契約を解除することで合意したと発表した。

 東京都出身の八角は流通経済大付属柏高、早稲田大を経てアマチュア契約で今季加入。公式戦出場はなかった。』


  高校、大学とサッカーを続けてきた者にとって、プロのサッカー選手になる事は夢であろう。

  好きなサッカーで飯が食える。

  多くのサッカー少年にとって本田や香川、長友などヨーロッパで活躍し、日本を代表する選手は憧れであり、目標である。

  ある程度有望な高校生になると、将来の仕事としてプロのサッカー選手を意識し始める。

  中には稲本のように高校生の頃からJリーガーになれる者もいるが、それが類稀なる才能に恵まれた者だけだ。

  サッカーに限らず、プロスポーツ選手になりたい者は多いが、実際になれるのはほんのごく僅か。確率的にはかなり低いと言わざるを得ないだろう。

  今回の八角選手のように1度はアマチュア契約でJ2群馬と契約したものの、公式戦出場がなく、結局サヨウナラ。 プロとは非常に厳しい世界である。

  メッシやC.ロナウドなど何億と稼ぐサッカー選手がいる一方で、プロになってもなかなか出場機会に恵まれず、引退や解雇というサッカー選手がいる。

  サッカー選手で大成するのは至難の業という事をこの記事で教えてくれる。

  でも、サッカーをやっていた者にとっては、プロのサッカー選手にはなれなくても、サッカーに関わる仕事がしたいと思っている人は多いだろう。

  全く初めての興味がない業界より、自分が好きだったサッカーに携わる仕事の方がやりがいだってある。

  でも、少年のサッカー教室だってそんなに各地で幅広くやっているわけではない。だから、と諦めていた人。

                    朗報です。

  サッカーに携わる仕事をどのようにゲットしていくか。 サッカービジネスを0から教えてくれるWEBセミナーが4月2日から開催される。

 サッカーコーチになる最短ルートやフットサル施設やスクールの経営など、サッカーに関する業界で仕事をする為に特化したWebセミナーだ。

 気になったら即チェック。自分の人生これでいいのだろうか。そんな声を聞いたなら、先ずは行動。

 行動しない者に、運もついてはこない。
 そして、時間も待ってはくれないのだ。

    サッカービジネスWebセミナー

posted by 世界好奇心 at 02:54 | gidoのコラム

大人のぬり絵の凄まじい効力

大人の塗り絵が流行する理由

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000021-zdn_mkt-bus_all


   『いま世界で、すごい勢いで盛り上がっているトレンドがある。

   「大人のぬり絵」だ。  

  なんと、Amazonの2015年ベストセラー本トップ10に、同カテゴリーが3冊もランクインするほどの人気ぶりなのだ。  

  トレンドの火付け役となったのは、2013年に英国で出版された『Secret Garden(シークレット・ガーデン)』だ。

  手書きのモノクロデザインを得意とする、スコットランド出身のイラストレーター、Johanna Basford(ジョハンナ・バスフォード)が手がけた「大人のぬり絵」だ。

  実は、Amazonのベストセラー本に選ばれた3冊のうち、2冊はバスフォードの作品だ。その『Secret Garden』と『Enchanted Forest(エンチャンテッド・フォレスト)』の2冊を合わせた発行部数は、米国だけで約270万部にも上る。

 さらに世界的には、50カ国で出版され、累計発行部数は1350万部以上になっている。

 日本でも出版されているが、海外と比べていまいち盛り上がりに欠けるのは、正直なところ本家の良さが伝わっていないからだと感じる。  

 日本の状況はさておき、世界ではいま「大人のぬり絵」の人気がすさまじいことになっている。2013年以降、同カテゴリーの本は世界で2000タイトル以上が出版されており、これからさらに盛り上がる気配すらある。

 さらに、出版業界の救世主になるのではとの期待すらあるのだ。


 ●「大人のぬり絵」がヒットしている理由  


  なぜこんなに「大人のぬり絵」がヒットしているのか?

  その理由のひとつに「大人のぬり絵」がストレスを軽減させる効果があると、注目されていることが挙げられる。  専門家によると、人間のストレスに関係しているのが、右脳と左脳のバランスだ。

  ストレスの多い現代社会では、左脳を使うことが多く、どうしても左右の脳をバランスよく保つことが難しい。そのため、ストレスを軽減するには、知覚や感性をつかさどる右脳を使うことが効果的だと言われている。


   フランスの例を見ると分かりやすかもしれない。フランスでは他国に先駆けて、「大人のぬり絵」ブームが到来し、世界で最初に『Secret Garden』の売り上げが100万部を超えている。

   なぜフランスなのかと疑問に思うかもしれないが、実のところ、これはストレスと大きく関係している。

  2011年にWHO(世界保健機関)が17カ国を対象に行った調査で、フランスは世界で最も鬱(うつ)になりやすい国民だという統計結果が出ている。

  過去には、職場でのストレスから自殺者が多数出たことを受け、政府がストレス予防策を企業に求める事態に発展するほど、フランスではストレスが大変な社会問題になっている。

  そこでストレスを軽減する方法として「大人のぬり絵」が大変なブームになったのだ。「大人のぬり絵」を体験した人たちからは、色を塗っている間は作業に集中でき、ストレスや悩みから解放されるとすこぶる好評だという。


  また、無心に色を塗っていく作業は、まさに「」のようですらあると絶賛されている。

  デジタル全盛の時代に、紙に印刷されたモノクロの絵にひたすら色を塗る作業は究極のアナログだ。そのシンプルさがウケているというのは分からなくもない。

  しかし、ぬり絵と言っても、決して子供だましのようなモノではない。  
  手書きで精密に描かれたジョハンナ・バスフォードの作品は、ラインが非常に複雑なため、色を塗っていくのに集中力が必要になる。

  また、色を塗り終えた作品は、非常に芸術性が高いものに仕上がるため、絵心がない人でもかなりの達成感が得られるという。そんなことから、多くの大人を虜にしているようだ。


  ●「大人のぬり絵」は別のブームも牽引


  「大人のぬり絵」は、別のブームも牽引している。体験イベントだ。例えば米国でも、電子書籍やネット書店の出現によって実店舗の書店が相次いで倒産している。

  これは米国に限らず、日本や世界各地で起きている現象だと言える。米国では、そんな現状にまさに救世主的なイベントとなっているのが、店頭で行われる「大人のぬり絵」の体験イベントなのだ。  

 大きい規模では、2015年11月に米国最大手の書店「Barnes & Noble」が、全米で「All American Art Unwind」というイベントを開催した。

 店頭に用意されたイベントスペースで、「大人のぬり絵」の作品に色を塗っていき、完成品をInstagramやTwitterなどでシェアするというものだ。

 このようなイベントは、書店から足が遠ざかっている客を取り込むきっかけとして、効果を発揮している。またブームに乗って、多くの書店に「大人のぬり絵」コーナーが出現している。

  その売り場に陳列されている、色鉛筆などの関連商品も本同様に売り上げが伸びているという。

  ちなみに、ブラジルでも「大人のぬり絵」が爆発的ブームになっており、色鉛筆の売り上げが5倍に急増したメーカーもあるという。

 また色鉛筆の不足により、ストアで商品の奪い合いが発生するなど、ちょっとしたニュースにもなっている。  


 そして、「大人のぬり絵」にはもうひとつ特徴的なことがある。「大人のぬり絵」は回し読みができない。一度色を塗ってしまえば、新しいモノが必要となる。そのため、一般書籍よりも売り上げが伸びていると考えられる。


  ●市場は急成長  

  「大人のぬり絵」の米国市場を2014年と2015年で比較すると、1年間で100万ドルから12倍の1200万ドルにも急成長している。今まさに、出せば売れるというような、出版業界にとってはまたとないビジネスチャンスが訪れているようだ。

 さらに言うと、いま出版業界はデジタル化の波にのみ込まれそうになっている。だが印刷したモノに色を乗せていくことが醍醐味である「大人のぬり絵」は、デジタルで売ることはできない。

 紙の印刷だからこそ味わえる大人の愉しみなのである。  

 日本の出版業界も、この世界的なブームに乗っかることができれば、デジタル化による出版不況を脱するきっかけになるかもしれない。』


  日本ではマイナス金利となり、銀行に預金しててもお金は増えていかない時代になりました。

  会社は東芝、シャープなどの大企業であってさえも、社員は倒産やリストラの危機にあえいでいるのが現状です。

  昔のように終身雇用制を採用する企業はほとんど消えかかり、今、企業は生き残りをかけて人件費削減に取り組んでいます。

  家庭に入る収入が減ると、家族仲も悪くなる傾向にあります。色々な所で綻びが生じ始める原因となるお金。今、現代人の多くはかなりのストレスを抱えるようになりました。

 
  そのストレス解消に世界で「大人のぬりえ」が注目されています。
 「ぬり絵」と聞くと、幼稚園児がプレパスや色鉛筆でかなぐり捨てて空白を埋めていく。そんなイメージがあるかもしれませんが、大人のぬり絵はもっと繊細です。

  色を塗る事だけの作業とはいえ、そこに集中力が要求され、その結果ストレス解消に役立つというのです。

 人間の脳は右脳と左脳に分かれていて、作業によってどちらを使うかが決まっています。この左右の脳のバランスを整えることによって、精神のバランスを図り、ストレス解消の一役を担っているのです。

 大人のぬり絵をすることによって、知覚や感性をつかさどる右脳を使うので、普段左脳に比べて使われ具合が少ない右脳とのバランスが良くなるという科学的理論ですね。

 また、大きいのが完成したぬり絵でしょう。自分がぬったぬり絵を見ると、どこか芸術作品のように思えてくる出来栄え。一心不乱に集中してでき上がった作品が、何とも言えぬ芸術作品のように思えたら、それはそれで達成感がありますよね?


 「大人のぬり絵」の作品に色を塗っていき、完成品をInstagramやTwitterなどでみんなとシェア

  アナログとデジタルを組み合わせた方法で、自分だけの満足にとどまらず、実際に自分の作品をみんなに見てもらえる楽しさもあります。

  たかが「ぬり絵」、されど「ぬり絵」。

  日本でもそのうち「大人のぬり絵」にブームがつくかもしれません。

  ストレスに困っているあなた。

  大人のぬり絵、試してみては?
 

posted by 世界好奇心 at 13:12 | gidoのコラム

仮想通貨 銀行も研究開始

福岡銀行も仮想通貨の研究開始

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000027-san-l40



 遂に銀行も生き残りをかけて、仮想通貨の研究を始めました。
 今回は今注目されている仮想通貨のメリットはどんなものかの話です。

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は15日、ネットワーク上の取引記録などを管理し、データの改変を防ぐ「ブロックチェーン」と呼ばれるIT(情報技術)の研究を始めたと発表した。

 仮想通貨など、新たな金融サービスへの応用が期待されるという。  
 システム開発のハウインターナショナル(福岡県飯塚市、正田英樹社長)と共同で研究する。

 ブロックチェーンは、ネット上の仮想通貨「ビットコイン」の取引においても、機密性の高いデータを管理し、守るために使われている。  

 みずほ銀行
や、日本取引所グループも研究を進めている。

 ふくおかFGは今後、今夏にも導入する「iBank(仮称)」や、小口決済、国際送金などへの応用ができないか調べる。  

 政府は4日、ビットコインなど仮想通貨に「貨幣の機能」を認めた上で、規制する関連法改正案を閣議決定し、国会に提出した。

 こうした仮想通貨の普及によってブロックチェーンのようなIT技術の重要性は高まる。』


 昨年末にヨーロッパでビットコインなど仮想通貨が物ではなく通貨として認められ、2月には日本政府も同じく仮想通貨を通貨として認め、金融庁の管轄下に置く方針を決定しました。

 それに伴い、日本の企業で仮想通貨の研究があちこちで始まりだしました。  

 ビットコインの取引所
だったマウントゴッド社の破たんした事件で、日本ではビットコインなど仮想通貨は危ないと悪いイメージが定着しました。  仮想通貨って危ない、インチキという風評が広がったんですね。

 でも、ビットコインはその後世界中で使われているんです。
 その価値もどんどん上がっているんですが、その事をほとんどの日本人が知らない。

 つまり、このマウントゴッド社の事件をわかりやすく言うとこういう事なんです。

 〇〇銀行の社長が不正を働いて逮捕された。 しかし、それで扱っていた日本円が悪いとか、詐欺だということになるでしょうか?

    ならないですよね。

 日本円の価値と〇〇銀行の社長が不正を働いた事は別の話だとすぐにわかります。
 それと同じ事が仮想通貨であるビットコインに起こっただけなんです。

 仮想通貨のビットコインの価値は世界で全く変わっていないんですが、いや逆に上がっているんですが、仮想通貨の事をよく知らない日本人はビットコインの価値とマウントゴッド社の破たんを同一視してしまっています。 やっぱりよく知らないものは危ない、詐欺だと。

 そんな経緯があっても、ビットコインやイーサリアムを始めとする仮想通貨はどんどん世界で価値を上げていっています。

 つまり、世界中で仮想通貨の需要が増えているという事です。

 その世界的流れが日本政府に重い腰を上げさせ、仮想通貨を物ではなく通貨とみなし、将来的に必要と認めさせたんでしょう。

 もし本当に仮想通貨が本当の詐欺のように悪い物なら、わざわざ国会に法案を上げたりしないですよね?   
 将来的に日本としても仮想通貨は必要だと認識し、今のようにきちんとした法律がない野放し状態ではテロリストのマネーロンダリングなどに利用される危険もありますしね。

 日本政府のある意味、お墨付きをもらった日本の企業は、こぞって仮想通貨やブロックチェーンのような金融IT技術、フィンテックに注目するようになってきたわけですね。
 特に銀行にとっては取り扱いを間違えると、死活問題に発展しますからね。

 こんな仮想通貨ですが、そもそも仮想通貨と言ってもよくわからないという人、まだまだ多いのではないでしょうか?  

  そんな人は先ずこちらをチェックしてみてください。
   仮想通貨入門  


 一応、簡単に仮想通貨が受け入れられている理由を幾つか説明します。

 なんで仮想通貨が伸びてきて世界中に受け入れられてきているのか?
 その一番大きい理由は海外送金の問題です。

 現在、海外から海外、日本へ送金しようとしたら、大変な時間と労力とお金がかかる。 実際僕もベトナムから日本へ送金しようとしてビックリした事があります。

 銀行に言って聞いてみたんです。
「海外送金する場合、手数料はいくらですか?」  

  返ってきた答えは予想外の言葉。

 「送金はできないよ」
 「はぁ?」  

  そう。  

  ベトナム
では銀行によっては海外送金そのものができないんです・・・。

  送金できる銀行が限られていて、おまけにその海外送金手数料もメチャクチャ高い。送金額によっては手数料が現地生活費の1週間分なんてこともあります。

  しかも、それだけ高い手数料を払っても、すぐに相手の口座のお金が振り込まれるわけじゃない・・・。  こんな国世界にいくらでもあります。  

  
 大体、海外送金するにしても銀行口座が必要です。  
 日本人はあまり気付いていないでしょうが、海外に銀行はあっても、銀行口座を持っていない人ってたくさんいるんですよ。みんなが持っているわけじゃないんです。  

 日本では銀行口座を1つも持っていない人は先ずいないでしょうが、それはあくまでも日本の常識。海外の常識は違います。これは日本の常識は世界の非常識の1つの例ですね。

 外国に出稼ぎに出て仕送りしたい時は? 自分は口座を持っていても、相手が持っていなかったら?
 当然困りますよね。

 また、緊急にお金が必要になって送金したい時は? 
 相手にそのお金が届くのは数日後です。

 それが仮想通貨を使えばすぐに届き、すぐにそのお金を相手が使えるんです。
 おまけに、仮想通貨だと銀行を通す海外送金より手数料もはるかに安い。サービス面、金銭面両方でメリットがあるんですから、どっちを選ぶか目に見えているでしょう。

 それに気付いた人の間では人気が出ないはずがないですよね。  


 スマホで仮想通貨で決済できるシステム
が広がれば、国をまたいだ送金などもすぐにできますし、何か支払い事項が生じてもすぐに完了します。

 これはビジネス面で考えると、大きなメリットですよね?

 海外ビジネスをしている方ならわかると思いますが、入金確認がすぐできるのと確認に1週間かかるのとでは大きな違いだと実感としておわかりになるでしょう。 

 その1週間のずれで大きく利益が変わってくる事もあります。

 不安があるとすれば、ネット上のやり取りで生じるセキュリティー問題だと思いますが、年々コンピューター技術も進化してきて、データ改竄ができない仕組みができてきています。

 それがフィンテックですね。金融とIT技術を融合したものです。  

 ところで、TポイントやPontaカードをご存知ですか。 

 加盟店であれば、会社や業種を超えてポイントがお金と同じように使える制度ですね。
 つまり、ビットコインなど仮想通貨で決済できる会社やお店が多くなれば、今のTポイントやPontaカードなどと同じような事が世界規模でできるという話なのです。両替が必要なくなります。

 法制度にもよりますが、世界にインターネットが普及して従来の世界の常識を変えた時のように、劇的な通貨革命の可能性を秘めていると思うんですね。

 もう1つ利点と言われているのは、スマホですぐに決済できるという事です。

 ベトナムなど東南アジアでもスマホの普及率は高いです。アフリカでもけっこうな普及率と聞いています。  自分の銀行口座はなくても、スマホは持っているという人多いんですね。

 またアフリカなどでは銀行がある町に行く事が大変なケースだってあるわけです。  スマホで決済ができるなら銀行での面倒な手続きなしでできるようになるのです。

 しかも、銀行の開いている時間や休みを気にしなくていつでもできるんです。
 それでいて、すぐにお金が相手に届くので、緊急の場合でも有効です。  


 現在、仮想通貨の代表格ビットコインは最初の価格から何百倍、2位のイーサリアムも何十倍とどんどん値を上げていっています。

 それだけ、世界で仮想通貨の需要が高まっているという事です。

 日本ではまだ信用がなく怪しいものと見ている人が多いですが、世界ではその便利さに気付き、欲しがる人が増えているのは事実なんです。  これは日本に住んでいるとわかりにくいです。

 なぜなら、日本人は日本円の価値を全く疑わずに信じているから。世界の動きに気付かない盲点でもあります。

 もし、あなたが今持っている1万円札が明日には1000円の価値になってしまうような政情不安の国に住んでいるとしたらどうですか。

 早く自国の貨幣を安定した価値がある金や米ドルに換えて持っておこうとするでしょう。

 日本人日本円を信用し、日本政府を信用している。だから、1万円札をそれだけの価値があるものとみんな扱っている。  だけど、国の経済が破綻すると、自国紙幣が紙切れ同然のように価値を失うんです。

 みんながお金として扱わなくなれば、1万円札なんて単なる原価数十円の紙切れに過ぎないんですよ。そこをよく考えてみてくださいね。  

 実際、経済破綻したギリシャキプロスなどはそれに近いですよね?
 だから、米ドルと同じように仮想通貨であるビットコインを持っておこうとする人も出てくるわけです。
 そんな人達にとって、自国通貨を持っておく事が最大のリスクになりますから。

 また、ウクライナだった土地がロシア領になったなんて話もありましたね。そこの住民にとっては突然使用できる貨幣が変わるわけです。  

 そんな経験をしたら、自己防衛手段として仮想通貨を使い始める人がでてきてもおかしくないでしょう。
 世界にはこれらの国以外にも、自国の貨幣を信用していない人達がまだまだたくさんいます。

 でも現在流通しているビットコインなど仮想通貨は値段が高くなってきて、だんだん手が出せなくなってきています。       

      だったら、どうしますか?  

 そう、別の新しくできてくる仮想通貨に目を向けるでしょう。

 今、日本はマイナス金利になっているので、ただ銀行に預けていてもお金は全く増えない時代になりました。  20年前なら郵便局や銀行にある程度のお金を預けていれば、かなりの利息がついていましたが、今となっては全く夢のような話。

 そういった社会環境に後押しされて、仮想通貨をリターンが多い投資として見る人も出てきています。

 でも、最初に言った通り、今までは日本政府は自主規制に任せ、野放し状態だったんです。
 仮想通貨は割と簡単に作れるようで、その結果、数多くの詐欺の仮想通貨があふれています。
 今登場している仮想通貨の90%近くは詐欺まがいのものだという事です。

 じゃ、本物の仮想通貨とはどういうものか、本物と偽物は何が違うのか? 
 そこが一番気になるところですよね?

  それに仮想通貨を投資としてみるなら、本物でもその中で競争となるわけです。
 どの業種だって同じですよね。  本物だからと言って安心と言うわけではないですよね?  

 例えば、日本に本物の銀行はたくさんありますが、その中で顧客獲得競争が出てきています。
 だから、自社の特徴を把握して、独自のサービスを考えるわけですよね。

 記事にもある通り、福岡銀行グループがわざわざ仮想通貨やフィンテックの研究をすると発表するのはここで乗り遅れると死活問題になるからです。

 みずほ銀行や、日本取引所グループも研究を進めているのはその為ですね。
 仮想通貨の研究やそれに付属するIT技術の研究を進めていかないと、ライバルに負けて市場から淘汰されるかもしれません。銀行の手数料収入が大きく変わってくる問題ですから。

 先ずは仮想通貨の全体像と詐欺の手口を知る事が重要ですよね。
 それから本物と偽物を見分ける作業が必要となってきます。
  本物の仮想通貨とは  

 見ていくとなるほど納得と言う感じです。  

 まだ仮想通貨を怪しい思っている人もいると思いますが、何を隠そう、僕も数か月前は同じような状況でした。  でも、きちんと学んで自分なりの分析をしたら、ちょっと違うのではないかとわかってきたんですね。

 日本はある意味、非常に素晴らしい銀行システムを持った国なのです。 

 だから、日本に住んで海外と関わりがない人にとっては仮想通貨の便利さがピンと来ないのです。
 日本では送金も朝だったら当日、午後でも翌日にはお金を振り込んでくれます。 それがどれだけ凄い事か、大半の日本人は気付いていません。

 仮想通貨を理解するにはグローバルな視点が必要です。  

 そして数年後は、否応なしに日本にも仮想通貨の流れはきます。
 東京オリンピックが大きなきっかけになるかもしれませんね。  
 時代を先取りする為にも、仮想通貨は今から少しずつ学んでいった方がいいですよ。

 なぜ、みずほ銀行や福岡銀行などの銀行が研究と言う言葉を使って発表したのか。
 ブロックチェーンをお金をかけて、企業タイアップまでして研究する価値が仮想通貨にはあるということです。  その意味を、できる人ならすぐにわかりますよね?

  この2つの動画を見ると、大体の流れと重要性が見えてくると思います。
   仮想通貨入門  本物の仮想通貨とは

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posted by 世界好奇心 at 11:39 | gidoのコラム

消火剤は新たな○○

消火器誤発射で死者8人



   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-00000027-jij_afp-int





 『【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)にある同国最大手行の一つ、サイアム商業銀行(Siam Commercial Bank)本店で13日夜、消火装置から誤って消火剤が噴射される事故があり、8人が窒息で死亡、7人が負傷した。同行と救急当局が14日、明らかにした。



 サイアム銀行の声明によると、事故が起きたのは本店の地下室。当時、銀行内では契約会社の作業員らが消火装置の点検改修作業に当たっていたという。

 作業員が誤って装置を作動させたことから化学消火剤が噴射され、酸素濃度が急激に低下したため室内にいた人々が死傷したとみられる。



 この化学消火剤は、水で消火すると書類や電子機器に損害が出る環境で使われる噴霧タイプの消火剤で、製造元のウェブサイトによれば薬剤の粒子に窒息効果はないとされている。

 しかし、製造元は人のいる環境での使用を避けるよう注意しているほか、「誤って浴びた場合も5分まで」と指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News』



 
  タイのバンコクの銀行悲劇的な消火事故が起きた。
作業員が誤って装置を作動させて、なんと8人が亡くなった。



  消火器と言うと白い粉を思い出すが、噴霧タイプの薬剤で死んだことになる。


  タイの有名銀行サイアム銀行で起きた事故だけど、原因は消火剤を浴びた事によるものではなく、窒息死らしい。
つまり、消火剤を噴射する事による空気中の酸素が少なくなり、それで人間が死んだというもの。



  確かに火は酸素がなくなれば燃えないから、消火作用に効果があるというのは容易にわかる。


  でも、作業員が点検改修をやっている最中の事故。
いわば、その装置のプロがやっている作業中に起きたのだから、何も言い訳できない。


  銀行などでは顧客の書類は非常に大事だから水でダメにできない。
粉なども問題だ。
そこで発明されたのが酸素をなくして火を消し止める方法だったのだろうけど、間違った時に大変な事になると証明してしまったね。


 火事以外で使用する時の注意事項を徹底させなければ。


 これを悪用すればテロにも応用できそう・・・。 
 仕事中にシャッターを下ろして消火装置を作動させれば、とんでもない事になってしまうんじゃないかな?
 しっかりと保守作業の重要性を認識しなければ。

 恐らく他の銀行や会社などもこういった消火装置を取り付けている所も多いだろうから、これを教訓にこれ以上の被害者がでないような体制を取ってほしいね。



 それにしても消火方法って色々あるんだなぁ。火事は怖い。
 全て失ってしまうからね。だから放火犯など重罪になっている。

 一般家庭でも火事は怖いのは一緒。簡単な消火器は用意しておいた方がいいかもね。

 一人暮らしの女性など、これも武器になったりするかな?

 強盗やレイプ対策にも消火器、使えるかも!?

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posted by 世界好奇心 at 17:26 | gidoのコラム

勝てない世代の大逆転劇優勝

AFC U−23 優勝の軌跡

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00396879-soccerk-socc




   『AFC U−23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)決勝が30日に行われ、U−23日本代表U−23韓国代表が対戦した。



  日本はグループステージで朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、タイ、サウジアラビアに連勝し、3戦全勝の1位通過で決勝トーナメントに進出。

  準々決勝では延長戦の末にイランを下すと、26日の準決勝では後半アディショナルタイムの得点でイラクを破り、上位3カ国に与えられるリオデジャネイロ・オリンピック出場権を獲得した。

  6大会連続の五輪出場という最大のミッションを達成したU−23日本代表は、決勝で“永遠のライバル”の韓国と対戦する。



  チームを率いる手倉森誠監督は、イラク戦のスターティングメンバーから4名を変更し、DF岩波拓也、MF矢島慎也、MF大島僚太、FWオナイウ阿道を起用。

  キャプテンのMF遠藤航やMF中島翔哉らも先発メンバーに名を連ねた。

  
  一方、イラク戦で後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めたMF原川力がベンチスタートとなった。


  立ち上がりの6分、最初にチャンスを作ったのは韓国。エリア手前でボールを持ったムン・チャンジンが強烈なミドルシュートを放つ。ここはGK櫛引政敏がなんとか弾き返した。

 こぼれ球を左サイドのユ・ソンウが拾い、エリア内左からシュートを放った。これがゴール右に決まり、韓国が先制かと思われたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

  続く20分、左サイドのシム・サンミンが高いクロスを上げると、中央のチン・ソンウが頭で落とす。これをゴール前でフリーになっていたクォン・チャンフンが右足ボレーシュート。ボールはGK櫛引の正面に飛んだが、岩波の左足に当ってしまい、コースが変わってゴール右に決まった。


 なかなかシュートまで持ち込めない日本

 30分に左サイドの矢島がアーリークロスを供給すると、ゴール前に走り込んだ岩波がヘディングシュート。しかし、ここはゴール右に大きく外れてしまった。



 韓国は36分にチャンスを作る。右サイドのチン・ソンウがドリブルで山中亮輔をかわし、斜め45度の位置から左足シュート。決定機だったが、ここは枠の上に外してしまった。

 このまま韓国が1点をリードして前半終了を迎えた。


  1点を追う日本オナイウ阿道を下げて原川力を投入。久保を1トップに置いた4−1−4−1のシステムに変更した。

 

 日本はここから同点に追いつきたいところだったが、後半立ち上がりに出鼻をくじかれる。47分、韓国が中盤右でダイレクトパスをつなぐと、右サイドを突破したイ・チャンミンが中央に折り返しのパスを出す。

 これをゴール前で受けたチン・ソンウが反転してゴール中央に蹴り込み、韓国が追加点を奪った。

  日本は60分に大島僚太を下げて浅野拓磨を投入。再び2トップに戻した。しかし、その後も韓国のペースが続く。63分、エリア手前左でパスを受けたユ・ソンウが右足シュート。低く強烈なボールが日本ゴールを襲ったが、ここはわずかに枠の左に外れた。


  日本がようやくチャンスを作ったのは66分。エリア手前左でボールを持った久保がタテパスを送ると、エリア左横でボールを受けた原川が折り返しのボールを送る。ゴール前の浅野が合わせたが、ここは決めきることができなかった。




 しかし、ここから日本の時間が続く。67分、カウンターからエリア手前でボールを持った矢島が最終ラインの裏にスルーパス。エリア内右に抜けだした浅野が飛び出したGKの上を抜くループシュートを決め、日本が1点を返した。

 さらに直後の68分、左サイドを山中がドリブルで突破し、深い位置から左足クロスを供給する。するとフリーになっていた矢島がゴール左上にヘディングシュートを決め、あっという間に同点に追いついた。

  日本は75分に矢島を下げて豊川雄太を投入し、逆転ゴールを狙いにいく。

 迎えた81分、日本がカウンターからチャンスを掴む。一度は相手DFにカットされたが、こぼれ球を拾った中島が前線に浮き球のパスを入れる。するとDFと入れ替わった浅野がGKとの一対一を制し、ゴール右下に流し込んで逆転ゴールを決めた。

  終盤は韓国がパワープレーに出て、日本は猛攻にさらされたが、GK櫛引を中心に体を張って守りきり、大逆転勝利でアジアの頂点に輝いた




 今夏に行われるリオデジャネイロ五輪は、8月4日にグループステージが開幕し、20日に決勝が行われる。

【スコア】
U−23日本代表 3−2 U−23韓国代表


【得点者】
0−1 20分 クォン・チャンフン(U−23韓国代表)
0−2 47分 チン・ソンウ(U−23韓国代表)
1−2 67分 浅野拓磨(U−23日本代表)
2−2 68分 矢島慎也(U−23日本代表)
3−2 81分 浅野拓磨(U−23日本代表)』




                              勝てない世代


  このU-23世代オリンピック世代)は年代別ワールドカップで負けてきた。

 いや世界の話ではない。舞台はアジアだったにもかかわらず、負けてきたのだ。

  誰からともなく言い始めた有り難くないニックネーム「勝てない世代」。


  
  日本サッカー界W杯フランス大会以来ワールドカップにも連続出場し、オリンピックにも5大会連続で出場していた、今や出て当たり前の状況。


  アジア予選を侮る事は勿論いけないけど、実際は世界の舞台でどう戦って強豪国に勝っていくかに焦点が移っている。



  日本のサッカーチームワールドカップ出場、オリンピック出場が目標だったのはもう20年ぐらい前の話。

   ロンドンオリンピックでは優勝候補スペインを破るなどベスト4になり、この年代の世界サッカー界のトップレベルにあることを証明していた。


  もっと遡れば、1990年代後半ではヨーロッパでも活躍した高原、稲本、小野などがいたユース世代は、なんと世界で準優勝していたのだ。



  そんな日本サッカー界の経過を見ると、アジアの舞台でさえ勝てない世代は「暗黒の世代」に等しかった。

何せアジアの舞台でさえ、ベスト8が最高という世代だったのだ。


  つまり世界を知らない世代。
アジア予選で負けているので、ガチの世界の舞台で戦った経験がないのだ。

   世界を知らないと、その分成長が遅れるとも言われている。
その世界の強豪国と戦う機会さえ与えられずにいたのが「勝てない世代」だったのだ。

   正直に言うと、リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)は危ないと思っていたサッカーファンもけっこういたと思う。

何せアジア最高成績がベスト8。アジアの他の国に負けてきた負のイメージがあった。



  また、練習試合などでも思ったような成績が上がっていないという情報もあった。

  
   実際、AFC U−23選手権が始まってからも苦戦の連続だった。


  グループステージで朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、タイ、サウジアラビアの3連勝したが、圧倒していたわけではない。

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に勝って波に乗れたのが大きかったね。


  決勝トーナメントに入ると、その苦しさはグループリーグ以上だった。
特にイラン戦
ここで負ければかつてと同じベスト8で姿を消してしまうことになる。


  グループリーグと違って決勝リーグでは負ければそれで終わり。はい、サヨウナラだ。


   その準々決勝で延長戦の末になんとかイランを下した。
26日の準決勝の相手はイラクイラクには世界ワールドカップの舞台への切符を阻まれてきた経緯がある。

   このオリンピック世代ではアジア最強の声もあったくらい、イラクは手ごわかった。

そのイラクを後半アディショナルタイムの劇的な得点で破ってリオ五輪出場を決めた。



  そして、決勝の韓国戦
0−2の2点ビハンドから3点取っての劇的な逆転勝利
   この「勝てない世代」が一戦一戦試合をするごとに強くなっていった。
勝ち切れるようになっていった。

  そして、見事AFC U−23選手権に優勝したのだ。


  今回選手の「なにくそ!見返してやる!絶対オリンピック出場を勝ち取るんだ!」とそんな気持ちの集大成がリオデジャネイロオリンピックにつながったのは間違いない。



  マスコミやサポーターなどから「勝てない世代」と揶揄されながらも地道に努力を続けてきた結果だろう。




  でも、今回の一番のヒーロー手倉森監督だと思う。


  「勝てない世代」と言われて、選手が辛かったのはみんな勿論わかるだろうが、監督である手倉森氏はもっと辛かったんじゃないかな?




  かつてのユース世代の中田、小野、本田など世界を相手に輝いていたスター候補がいた世代と違って、今回の世代は絶対的エースのような選手はいない。

  日本サッカー界にとって、オリンピック出場が途切れると今後のA代表(サッカー日本代表)にも影響してくる。

  ワールドカップやオリンピックに出ていれば、例え予選で敗退したとしても、大舞台で戦ったという経験値や世界の強豪国を肌で知ったというメリットは残る。

  オリンピックに行けなければ、その機会さえないのだ。

つまり自分達の実力は世界のどのくらいで、強豪国に比べて何が欠けていて、何が通用するのか。


 それを体感できているのとできていないのとでは、この世代がA代表(サッカー日本代表)の主流になってきた時に大きな差になって現れてくる。

  手倉森監督としては、「勝てない世代」をいかにリオ五輪に導けるか、大きな課題だった。

  予選日程が過密であることで、先発メンバーを大幅に入れ替えた。
飛び抜けた選手、絶対的エースがいない分、選手の体調を一番に優先した。コンディションがいい選手を使った。


 まあ、このように文字で表せば簡単だけど、先発メンバーを大幅に入れ替えるのって監督としては勇気がいる。
サッカーチームスポーツで連携が大事。


 自分一人のドリブルで抜いてシュートを決められるメッシのような特別な選手なら話は別だが、パスが来ない事にはFWにしても点の取りようがない。


 これだけ大幅に入れ替えられるのも、常日頃色々な選手と組ませて連携を見て、1人1人の選手の特長をしっかりわかっていたからだろう。

  今大会の手倉森監督の采配は本当に見事だったと思う。


 日替わりヒーローの出現。決勝戦で2得点した浅野のような途中出場した選手も結果を出した。

  手倉森采配がズバリ、ズバリと当たっていたよね。

  数年前にベガルタ仙台を率いて、サンフレッチェ広島とJ1優勝争いをした手腕は衰えていないどころか、更に磨きがかかっている。

   このチームの一番の特長は監督、スタッフ、選手みんなを含めたチームワークだろう。


   「勝てない世代」と言われていたチームのキャプテン遠藤が泣いていたのも、やっぱり日本サッカーの五輪出場を途切らせてはいけないというプレッシャーが相当あったからだろうと思う。

   そのプレッシャーは監督の手倉森氏はもっと感じていたと思う。



        いい意味での開き直りと選手を信じる心。


   このAFC U−23選手権日本の勝てない世代が生まれ変わったのと同時に、素晴らしい日本人監督が誕生したと言えるだろう。



  ドラマにでもなりそうな劇的なストーリーで優勝を遂げた手倉森ジャパン

   結果がついていない時でも自分の力を信じて地道に努力すれば、いつか実を結ぶという事を体現してくれた手倉森ジャパンに感謝だね。


   元気をもらったよ。



  サッカー日本を明るい国にすると言っていた手倉森監督


  リオデジャネイロオリンピックでも世界を驚かす活躍を期待してます。



posted by 世界好奇心 at 18:38 | gidoのコラム

外国人観光客誘致にSNS

日本観光客誘致の○○秘策

     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00000006-nna_kyodo-asia



   『インターネットサービスのメンバーズ(東京都中央区)は19日、タイの首都バンコク中国・北京に初の海外拠点を開設すると発表した。

  ともに今月下旬の事業開始を予定。訪日旅行者の拡大に向け、現地調査やPR支援事業を展開する。


  タイでは米交流サイト「フェイスブック」写真共有アプリ「インスタグラム」中国ではチャットアプリ「微信(WeChat)」における企業の公式アカウントの運用支援も手掛ける。

  今後も外国人の呼び込みのためのデジタルマーケティング支援事業を拡充する考えで、海外拠点の追加やインバウンド事業の調査・研究を担う研究所の開設も予定している。

  日本政府観光局(JNTO)によると、昨年に日本を訪れた外国人のうち中国人は前年比2.1倍の499万人で首位。タイは6番目に多く、約80万人だった。』



  最近アジアの国々の人達の所得が伸びるにしたがって、日本も観光誘致を積極的に行うようになってきている。観光収入も大きな柱にする方針だ。

   日本への観光誘致というと、現地にオフィスを開いたり、現地で各種キャンペーンを行ったりするというのがこれまでの方法だった。

   


    でも、時代は変わった。


   最近ではインターネットを使った観光誘致というのも大きな比重を占めるようになってきている。

   ネットでの「フェイスブック(facebok)」や「ツイッター(twitter)
」、「インスタグラム(instagram)」
などSNS(Social Networking Service:ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の発達は目を見張るものがある。

   日本人でも多くの人がこの3つのどれかをやっているんじゃないかな? 3つともやっているという人も珍しくないと思う。



  最近海外旅行をしていて思うのは、ガイドブックを持たずにスマホで検索しながら旅している若い人が増えてきたこと。旅のスタイルも10年前とは随分変わってきた。

   必要があればスマホで現地地図や旅情報をゲットし、それを見て旅をするというスタイル。


  モバイルやスマホに慣れている世界の若者達はネット検索を使って旅し、SNSを通じて家族、友人、恋人と連絡を取っていたりする。


  アジアの安宿でもほとんど無料のWifiが設置されるようになっているから、部屋でのんびりニュースを見たり、チャットしたり、撮った写真を投稿したりと日本でいる時と同じように様々な事ができる環境になってきている。



  このように世界中でネットを主要情報源としている人は急激に増えているのだ。

   そんなSNSの中で僕が最近注目しているのが、インスタグラム(instagram)


  インスタグラムというのは写真を共有するSNSだ。


  「フェイスブック(facebok)」でも写真や動画を投稿できるけど、「インスタグラム(instagram)」は写真投稿がメインコンテンツ。逆に文の説明などはサブだ。

  写真を投稿してみんなに見てもらうというのが、「インスタグラム(instagram)」の主な目的。




  実は僕も去年の終わり頃から、インスタグラム(instagram)が気になってきたので、インスタグラムを始めてみたんだ。こんな無料講座あるし。
  
     http://bit.ly/1QmGRna


 


   タイで活躍中の俳優の佐野ひろさんがこんなこと言っていた。


  「タイ人は日本が好きで憧れもあるのですが、きちんと理解されていない部分も多かった。

  サムライ
を演じているのに刀が中国の刀になっていたり、空手の先生をやってくれと言われて手渡されたのが、テコンドーのユニフォームだったり。

  俳優の仕事をしている時から、日本文化を正しく伝えたいという気持ちは常にどこかにありました」


  これが佐野ひろさんがタイの日本旅番組ナビゲーターを引き受けた理由だ。

   笑えないよね。

   空手の先生がテコンドーの胴着を着ていたら、ふざけんな!と一部から凄いクレームがくるよ、きっと。



  実は僕も佐野さんと似たような思いから、インスタグラム(instagram)を始めたんだよね。
現在、海外に住んでいるので外国人との接触は毎日。

   日本に興味を持ってくれる人は多いが、けっこう誤解していたり、間違っていたりするんだよね。

   タイの佐野さんの話のように、日本の文化中国や韓国の文化とごちゃ混ぜになっていたりすることも珍しくない。

   空手は日本、テコンドーは韓国、クンフーは中国

  この日中韓3国の人なら間違えないだろうけど、他の国ではごちゃ混ぜ状態、同じ状態だったりする。



  日本の情報が比較的あふれ返っている、アジアのタイでさえこの状態だよ。
アジア
以外のアメリカ、ヨーロッパ、中南米、アフリカといった国々になるともっと酷い。

   実際、僕は世界を旅していて、それは日本じゃないよとか、日本ではそんな風に使わないよとか(笑)。色々あったよ。


  カナダでは「日本はBirth Controlしてるんだよね?」とか聞かれ「はぁ?」。

   いやいや。それは中国の一人っ子政策でしょ(笑)。
日本は人口減少に歯止めをかけなければと、子供を生め生めと政府が奨励している。真逆なんだよ。

   ま、最近は中国も一人っ子政策の転換を始めたけどね。


  その他、言葉は知っていても実際に見たことがないから、勘違いしているケースも。




  そんな日本の誤解を写真ならすぐにわからせる事もできるのではないかと思って、インスタグラム(instagram)を始めたんだ。

 


  で、写真のインパクトは凄いよ。
 

     百聞は一見にしかず



  どんなに文章で表現しようと、話で表現しようと、ズバリ写真でそのものを見せてしまえば、もう納得せざるを得ない部分があるからね。


   もちろん文学や講演などで理解するのを否定するわけじゃないし、それはそれで良い面もあるけど、言葉の説明がいらないんだよ、写真の場合は。動画はもっといらない。


  見ればわかるよね?

   言葉の障壁がないんだよ。


  「インスタグラム(instagram)」ではこれ以外にもいっぱい色々な事ができるらしい。
「らしい」というのは、まだ僕自身インスタグラム(instagram)初心者なのでね。これから少しずつ学んでいくわけだから。

  だけど、世の中には色んな特技や才能を持った人がいっぱいいるし、みんなが「インスタグラム(instagram)」をやれば面白くなるのは間違いない。

   昔と違ってカメラがないからシャッターチャンスを逃したという事も少なくなってきているよね?

   最近ではカメラではなく、スマホで写真を撮る人の方が多いかもしれないくらいでしょ。


   ちょっと日常で気になった事、面白い事をパシャリ。


  そして、その写真を投稿すれば、物凄い反応があるかもしれないんだよ。
もしかしたら難事件の手掛かりになったりして(笑)。




  まあ、僕は外国人に対しての日本紹介を中心にやっているわけ。

   自分がインスタグラムで何をしたいかにもよるけど、自分で撮った写真以外でも、世の中には著作権フリーの写真という便利なものもある。

   著作権フリーというのは、「この写真自由に使っていいですよ」という写真。


  もちろん有料の物もあるけど、無料の物だってあるんだよ。
そんなのも上手く使えればいいよね。

   時にはその写真を見せながら、その人に言葉で説明できるなら尚良しだ。


  気になる人がいたら、インスタグラムやってみてください。
  
  最近ではインスタグラム、芸能人も多くやっているよね。ユッキーナとか渡辺直美とか有名。


  「タイでは米交流サイト「フェイスブック」写真共有アプリ「インスタグラム」中国ではチャットアプリ「微信(WeChat)」における企業の公式アカウントの運用支援、と記事にもあったように、目先の利く企業はもインスタグラム公式アカウントを運用しようとしている時代だ。

   時代に乗り遅れない?


   まあ、 最初はわからない事も多いだろうから、ガイド役がいた方が良いよね?

   もちろんタダで(笑)。
  

   これなかなかです。   インスタグラム講座


 


   ちなみに、日本紹介をしている僕のユーザーネームはNOBITOT


   同じような目的の人がフォローしてくれると、お互いメリットがありそうです。


posted by 世界好奇心 at 20:57 | gidoのコラム

指名手配の笑える話

マヌケの容疑者


   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-35076116-cnn-int





  『(CNN) 米オハイオ州で警察に指名手配された容疑者の男が、インターネットに掲載された手配写真が気に入らず、自分で撮った写真を警察に送り付けて差し替えを求める出来事があった。

 その後、この容疑者はフロリダ州で逮捕された。


 ドナルド・ピュー容疑者(45)は飲酒運転で摘発され、裁判所に出頭しなかったことから同州リマの警察に指名手配された。

 警察は同容疑者が器物損壊や放火などの事件に関与した疑いもあるとみており、フェイスブックに同容疑者の顔写真を掲載して一般からの情報提供を呼びかけた。

  ところがピュー容疑者はこの写真が気に入らなかった。

 そこで自撮り写真に「こっちの写真の方がいい。あれはひどい」という一文を添えて送りつけてきたという。

警察は最初の指名手配写真と並べてこの自撮り写真フェイスブックに掲載

 「この写真はピュー氏本人から送られてきた。同氏の協力に感謝する。ただ、リマ警察に来て事件について話をしてくれればもっと助かるのだが」とコメントしている。

  写真は6日に掲載されて以来、2000の「いいね」を獲得し、1500回あまり共有され、400を超すコメントが寄せられた。


 最初に公開された手配写真は11月に逮捕された時のもので、ピュー容疑者は笑顔を見せている。その理由について同容疑者は地元ラジオ局の取材に対し、「見苦しい顔写真は撮らせたくなかったから」と語っていた。

  フロリダ州エスカンビア郡の保安事務所は12日、ピュー容疑者を逮捕したとの情報をフェイスブック上に公開した。

 リマ郡の警察からは保安官事務所に対し、謝辞が送られている。』


  指名手配された容疑者の男のマヌケさに笑ってしまった。


 掲載された手配写真が気に入らず、自分で撮った写真を警察に送り付けて差し替えを求めたのだ。
おいおい。
手配されている人間にとって、現在の顔と顔写真があまり似ていない方がいいに決まっている。


 それを自撮りした写真を警察に送りつけるなんて・・・。

  写真にはどこで撮影したか、いつ撮影したか、どんなカメラで撮影したかなどの情報も入っている。

  けっこうその情報を消さないで、撮ったまますぐにブログやフェイスブック(Facebook)に写真を掲載してしまう人多いよね。

  それって普通の場合は問題ないかもしれないけど、よく知っている人にいっぱい情報を与えている事にもなっているのだ。


 もちろん消す事もできるけど、メールで送るという事はそこから手掛かりに結びつく可能性は高い。

  よほど自意識が高い人間だったんだろう。
でも、ネットのシステムデジカメシステムなどをよく知っていないと、こういうマヌケな事をしてしまうんだろうね。

  捕まるリスクより自分をよく見せる事の方が大事だったんだね。


    

posted by 世界好奇心 at 13:35 | gidoのコラム

サザエさんの驚く秘密

国民的アニメ サザエさんの秘密

   http://news.livedoor.com/article/detail/11039519/


  『「サザエさんは前妻の子」「タラちゃんは暴れん坊」…『サザエさん』70周年記念、改めて振り返る“磯野家の衝撃事実


  1946年に連載がスタートした『サザエさん』。

  今年、連載開始から70年を迎えるとあって、昨年末12月29日には朝日新聞から過去の作品(300点)を厳選した増刊『サザエさん2016』が発売されるなど、“周年”を祝うムードが高まりつつある。

  原作本にスポットがあたる中、久しぶりに注目を集めているのが、アニメでは明かされていない「磯野家の秘密」だ。サブカル系ライターがその一部を解説する。


  「サザエ波平の前妻である海原潮の娘で、波平の現在の妻であるフネとは血のつながりはない、という説もあるんです。

  フネはお見合いで結ばれた波平の2番目の妻で、実家は静岡にあり旧姓は石田。実際、原作では2人で波平の前妻の墓参りに行く場面があります。

  ちなみに、前妻はサザエを産んで間もなく、病気か交通 事故だかで亡くなったとか」



  サザエカツオの不自然な年齢差にはこんな真実があったわけである。

   また、原作には登場していないキャラや設定もあるという。
   「波平には双子の兄である海平がいます。見分け方としては、波平は髪の毛が1本で海平は2本。原作では10年後のサザエ一家を描いたページがあり、そこにはタ ラちゃんの妹のヒトデちゃんが登場します。

  おそらく、アニメ版は成長しないのでずっと出てこられないんでしょうね(笑)。ちなみに、初期のタラちゃんは乱 暴者という設定。

  悪戯をして物置小屋に閉じ込められたときに『開けろ! 子供をいじめんな!!』と2歳児とは思えないセリフを吐いています」(同)


  また、マスオさんは二浪して早稲田卒、アナゴさんは京都大学卒と思わぬ高学歴。実はエリート商社マンだったのだ!


  30代以上の方なら1992年に発売され、話題となった『磯野家の謎』(飛鳥出版)を思い出す人も多いだろうが、原作マンガはわりとファンキーで、毒気の 強い一面もあった。

 すっかり国民的アニメになり、毒気の抜けたアニメ『サザエさん』もいいが、せっかくの節目の年。

 たまにはマンガ『サザエさん』を眺めて みてはいかがだろうか』




  サザエさんといえば今や国民的アニメ

  フジテレビの視聴率低迷が叫ばれているけど、その中でアニメのサザエさんフジテレビのエース格


  そのサザエさんにビックリ秘密が!
サザエさんが前妻の子で、カツオやワカメとお母さんが違っていたなんて!
波平が再婚だったのかぁ・・・。


  確かに、サザエさんとカツオの年齢差は大きいよね。主婦のサザエと小学生のカツオ。10歳以上は違っているよね。


  今でこそそれほど珍しくないかもしれないけど、このサザエさんが書かれた年代ではかなり斬新な家庭設定だと思う。


  原作とアニメではけっこう違っているようにも思うけど、サザエさんがここまで長年何世代にも渡って共通のアニメになってるのは本当に凄いと思うんだよ。

  かなり前の話になるけど、南米を一人旅していた事があった。その南米一人旅の時の話を思い出す。

  そして、かつてペルーのリマに西海という日本人宿があった。
そこに宿泊していた時にいたのは、おじいさんから20代の若者までの年代バラバラの日本人


  その時盛り上がった話題が、サザエさんの弟のカツオの声が変わったという話だった。

   日本の地球の反対側(ペルー)にいた日本人達がアニメの声優の変更で盛り上がったのだ。
これってサザエさん、ドラえもんが変わった時ぐらいしか起こりえないんじゃないかな?


  それぐらい国民的アニメになったサザエさんの家庭が実は複雑だったなんて・・・。そしてかわいいイメージのタラちゃんが悪ガキだったなんて。


  
  今これを表に出しすぎると、サザエさんのイメージが崩れてしまって大変かも。
だから、ほとんどそんな事を追求する人はいないだろう。サザエさんマニアぐらいじゃないかな?

   かつては3冠王を取っていたフジテレビも今や低視聴率に悩むテレビ局に落ちぶれてしまった。そんな状況下で、サザエさんの視聴率でフジは何とか続いているような面もあるからね。

   いい意味でも、悪い意味でも長谷川町子の原作から離れた「サザエさん」。


  毒気が強いのは「いじわるばあさん」を書いていた事からもわかるけどね。
それにしても70周年かあぁ。

   時代背景は3世代家族で、電話もいまだに固定の黒電話。車なし。そんな現在の一般家庭とはちょっと違っているけど、いまだにお茶の間の人気アニメ

   サザエさんの人気の秘密は、やっぱりよくある日常を面白く切り取っているからなんだろうね。

posted by 世界好奇心 at 03:24 | gidoのコラム

世界のクリスマス生情報

世界のクリスマス特集


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00010007-afpbbnewsv-int




  『【12月22日 AFP】南米ベネズエラの首都カラカス(Caracas)にあるペタレ(Petare)の貧困地区では、今年のクリスマスは「死んでしまった」といわれている。

  クリスマスの飾り付けをしている家は数えるほどしかなく、経済危機の影響により住民たちは節約に努めている。

  映像は、クリスマスのチップ用に店に置かれたブタの貯金箱など。19日撮影。(c)AFPBB News』




  ベネズエラの貧困地区ペタレでは、経済危機の影響があるようだね。
動画ではブタの貯金箱にお金を入れている。


  2015年のベネズエラはお金の価値が日々変わるような状況みたい。
公定レートは当てにならなくて、実際は何百倍も違う闇レートが本当のベネズエラの貨幣価値を表している感じ。

   貧しい地区のベネズエラの人々にとっては、通常家や窓などを飾るクリスマスデコレーションもお預けという事だろう。

   ラテン系の人がクリスマスで節約に走るという事は、現在のベネズエラ経済の深刻さを物語っているといえる。




   さて、そうは言ってもあまり暗い話ばかりしていても楽しくないので、ここはパァーと世界のクリスマスを紹介しよう。


 

   私が世界で撮ってきたクリスマスシーンの一部を公開します。


   中国のクリスマスツリー
杭州&紹興 220

   巨大なクリスマスツリーだけど、華やかさはイマイチだよね。中国ではクリスチャンはあんまり多くないので、勿論クリスマスより旧正月がメイン。
   だからクリスマスがしょぼくても仕方がないかも。




 


   こちらはマレーシアのデパートで撮ったもの。マレーシアの人口の60%はイスラム教徒で、イスラム教マレーシアの国教にもなっているくらいだけど、商売は全く別。


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   中華系にしてもインド系にしてもキリスト教徒は多くないんだけど、クリスマスは日本と同じく宗教儀式というより、商売の1大イベントという感じ。マレーシアも商魂はたくましい。






   ベトナムでもショウーウィンドーにはクリスマスのデコレーションが。

   ベトナム南部では雪なんか全く降らないけど、雪だるまにトナカイとこちらも欧米のクリスマスイメージそのまま。

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  着ている服装とデコレーションの季節のアンマッチが面白いね。



   メキシコのクリスマス

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  メキシコは公共の建物や家のクリスマスデコレーションが凄いけど、一番のメインはこれ、ピニャータ

  目隠しをして上からぶら下げたピニャータ(紙で作った人形のようなもの)を割るのだ。もちろん、すぐに割れると楽しくないので、1人がロープを持ってすぐに割らせないようにする。

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   ピニャータの中にはお菓子やキャンディーがいっぱい入っていて、割れるとみんながそれを拾う。写真では子供達だけだけど、けっこう大人も参加して大はしゃぎなんだよ。



 


 グアテマラ手持ち無沙汰のサンタクロース(笑)。


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   中米のグアテマラキリスト教徒がメインだけど、このサンタの人気のなさ。ビックリを通り越して、笑っちゃうでしょ。
 

   普通、アメリカやヨーロッパなどでは子供達がサンタに駆け寄ってくるんじゃないかな?一緒にサンタと写真撮るのも並ばないといけないとか。

   教会前の公園にサンタが何人かいて、いずれも手持ち無沙汰って・・・。


  世界のクリスマス事情ってなかなか面白いでしょ?


  さて、今年は 家族や恋人にクリスマスプレゼント、何を送りますか。
30代後半を過ぎた家族の人には健康第一に考えたプレゼントがいいかなぁ。そんなことを思ったりしています。

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posted by 世界好奇心 at 07:17 | gidoのコラム

このクリームでタトゥーが消える!

タトゥーを消せるクリーム

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00001964-mbrasiln-s_ame


      『色素の吸着をコントロールする細胞に働きかけるクリーム


  今年(2015年)の2月にでグローボ系列の経済誌「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」(電子版)が伝えた、タトゥー消しクリームのニュースが、今、ブラジルのSNSで話題になっている。

   ブラジル大都市のダウンタウンでは日本のネイルサロンのごとく、ごく当たり前のようにタトゥーを入れてくれる店を見かける。



  市民にとってタトゥーを入れることは特別なことではない一方、若気の至りで入れてしまった元カレや元カノの名前タトゥーをどうするか頭を悩ませる人も少なくないようだ。

  そんな人たちへの朗報となる、「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」誌の記事の「いいね!」は、27万件を超えている。


 クリームを開発したのはカナダ人の学生、アレック・ファルキナムさん。

  彼によれば今までレーザーを使って痛い思いをしなければ消せなかったタトゥーが、理論上、このクリームを塗ることで消せるのだという。

   商品名はビシフォスフォネイト・リポソマル・タトゥー・リムーバル(通称「BLTR」)で、価格は4.5USドル。

  この価格で10平方センチメートルのタトゥーが消せる。今までのレーザーによるタトゥー消し施術料金が75USドルから300USドルだったことに比べると格安だ。

  
   アレックさんはカナダのダルハウジー大学で病理学を先行する学生。クリームのアイデアは彼自身が初めてタトゥーを入れたときに浮かんだという。

  このタトゥーを入れたことを将来後悔するかもしれない、という考えが頭をよぎったのだ。そこで苦痛なくこの問題を解決する方法を考え始めた。


  彼が開発した商品「BLTR」は色素の吸着をコントロールするマクロファージ細胞に直接働きかける。クリームは体の中で新しいマクロファージ細胞の生成を促進するため、タトゥーがある個所に塗ると、皮膚が新しい細胞に入れ替わり、苦痛を感じることなくタトゥーを消すことができるのだという。

   ただしBLTRはまだ試験段階で、商品化までの期間等は未定とのことだ。』



  カナダの大学生がタトゥー(刺青)を消せるクリームを開発したらしい。


  海外ではタトゥー(刺青)は日本と違って暴力団など特に悪の象徴というわけではなく、自己主張などで普通の若者もけっこう入れている。


  ベトナムで会った男の子は腕に女の子の刺青が入っていた。彼女の似顔絵だという。そう言いながら彼女の写真を見せてくれた。


  海外では恋人の名前や似顔絵などをタトゥーとして入れている人も要るけど、それって別れたりしたらどうするんだろと変な心配をしてしまう。

   それに日本に外国人観光客が多く来るようになったのはいいけど、その一方で温泉街などでは外国人の入浴に頭を悩ませている所も多い。

   というのも、けっこうな割合で外国人がタトゥー(刺青)をしているからだ。
刺青客お断りの所もあるよね。でも、タトゥー(刺青)の捉え方が外国人とは根本的に違うんだから、無碍に拒否していても国際交流的に問題が起きもする。

   でも、こんなクリームが発売されれば、色々な人に朗報だね。


    今も刺青(いれずみ)を消すのには苦痛とお金がかかっている。
このクリームの値段は500円程度で自然治癒のように刺青が消えていくらしい。

   色素の吸着をコントロールするマクロファージ細胞に直接作用するクリームだそうな。


         それって凄い発見だよね?



  世界的需要はかなりあると見た。


  だってもう消し去りたいと思っているタトゥー(刺青)もけっこうあると思うんだよね。若気の至りで入れた刺青とか、半強制的に入れさせられた刺青とか。

   レーザーのタトゥー消し施術料金はけっこう高額だ。

  そのお金がなかなか捻出できない人もいるかもしれない。また、もう痛い目に遭いたくない。そう思っている人もいるかもしれない。

   そんな両方の悩み解決をするタトゥー消しクリーム


  実用化されれば、カナダ学生の発明は爆発的なセールス商品になるかもしれないな。

 

posted by 世界好奇心 at 03:22 | gidoのコラム

サンフレッチェ広島はサッカークラブの手本

サンフレッチェ広島の優勝の裏側



   今回はサンフレッチェ広島がどれだけ苦労してJ1チャンピオンになったか、ちょっと裏側を解説したいなと思います。

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151205-00000132-spnannex-socc


   『◇Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦 広島1―1G大阪(2015年12月5日 Eスタ)


  11年ぶりに復活したJリーグチャンピオンシップ(CS)は5日、エディオンスタジアム広島でホーム&アウェー方式の決勝第2戦が行われ、第1戦を劇的な逆転勝利で飾った年間勝ち点1位の広島がホームでの第2戦で同3位のG大阪と1―1で引き分け、1勝1分けで13年以来2年ぶり3度目となる年間王者の座に輝いた。

  森保一監督(47)は就任4年目で3度目の優勝。

  横浜・岡田武史監督(当時)らの2度を抜いて、史上最多となる日本人指揮官初の3度目Vとなった。

  試合巧者ぶりが際立った。広島は前半27分、G大阪MF遠藤の蹴った右コーナーキックに、右足を合わせたMF今野にゴールを割られ、先制を許した。


 だが、慌てない。このまま0―1での敗戦ならアウェーゴール数で上回り年間王者が決まる。0―1で前半を折り返すと、後半にカードがきられた。

 同12分、FW佐藤に代えてFW浅野を投入。スピードを生かしてカウンターの機会をうかがう。



 迎えた同31分、右サイドを駆け上がった途中出場のMF柏からのクロスを浅野が頭で押し込み同点とした。

 
 2日にアウェーで行われた決勝第1戦(万博)では、1―2のビハインドから後半ロスタイムに2ゴールを奪う劇的な逆転勝ち

 第2戦でも先制されながら、途中出場した2人の活躍で追いつき、森保監督の選手起用が的中した。



 年間王者の広島は、3年ぶりに日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)への出場権を獲得。

 10日に横浜国際競技場で行われる開幕戦でオセアニア王者のオークランド(ニュージーランド)と対戦する。



 G大阪は3冠を達成した昨季から一転、ナビスコ杯に続いてJリーグ王者も逃し、8強に残っている天皇杯に今季最後のタイトル獲得を懸けることになった。』




  サンフレッチェ広島がCS決勝を制してJ1優勝を飾った。


  今年から復活したJリーグチャンピオンシップ(CS)制度。

Jリーグを盛り上げる為の方策だろうが、J1第2ステージを制し、年間1位の勝ち点を取っているサンフレッチェ広島の選手にとってはプレッシャーでしかなかった。

  J1で実質1位の成績を残していても、CSのこの2戦で負けてしまえばJ1のタイトルは逃げてしまう。



 1年間頑張ってきた選手にとっては、その頑張りが報われない可能性が残るCSはプレッシャーでしかない。

それを見事に乗り越えたサンフレッチェ広島の選手達は本当に素晴らしい。


 第1戦も1−2で負けが濃厚だった。
それをロスタイムで2点を奪い、逆転勝利!

  そのサンフレッチェ広島の選手達の粘りにサッカーの怖さ、面白さを味わったサッカーファンは数多い。

  これでサンフレッチェ広島は4年間のうち3年J1チャンピオンになった。

  こう書くと、J1サッカー事情に詳しくない人は、以前の鹿島アントラーズのようにサンフレッチェ広島の選手層が充実してチームとして完成されているような印象を受けるだろう。


 ところが、サンフレッチェ広島のレギュラーは年々けっこう変わっているのだ。



 今年のサンフレッチェ広島の前評判はそんなに高くなかった。
昨年CS決勝相手のG大阪に3冠を許し、思うような成績を挙げられていなかった事がある。

  しかも、昨年のサンフレッチェ広島からは高萩、石原の主力2選手が移籍していたのだ。高萩はMFとしてサンフレッチェの攻守のコントロールをしていたサンフレサッカーの心臓部の選手だった。



 今年のサンフレッチェ広島J1チャンピオンは並大抵の苦労で成し遂げられたものではないのだ。


  実を言うとJ1チャンピオンとなりながらも、サンフレッチェ広島は毎年のように主力選手が移籍しているという悲劇が繰り返されてきた。これは異常事態だ!



 J1チャンピオンになったのに、普通その戦友と別れて他のチームに行く?


 まだ海外クラブに挑戦というのならわかるけど、高萩以外は同じJリーグに移籍しているのだ・・・。

ここ4年を見ると最初に森脇、そして西川、昨年の石原と同じJリーグの浦和レッズに移籍している。

  これは現浦和レッズ監督のペトロヴィッチが以前サンフレッチェ広島の監督をしていた関係で、自分の教え子に声をかけて引き抜いているのだ。

  選手も気心が知れた監督に呼ばれ、資金力がある浦和だからきっと年棒にも惹かれるのだろう。


 サッカー選手の移籍はグローバルに行われている事だけど、サンフレッチェの場合、中身は異常。

  同じ移籍といっても、同じチームに引き抜かれるのって戦力ダウンと同時にライバルに大きな戦力アップをさせる事になる。これがどれだけ大変なことか。

 サンフレッチェ広島の手の内も読まれるしね・・・。


   これは監督にとってどんなに辛い事か、同じ広島を拠点とするプロ野球の広島カープ(HIROSHIMA CARP)の例を取ってみよう。

   プロ野球にFA制度が設定されて、これまで数多くの主力選手がカープ(CARP)から去っていった。


  若手を鍛えてようやく主力選手に育ってきたかと思っていたら、一番脂の乗り切った旬の時期に他球団に持っていかれるのだ。チーム強化に当たって、これだけキツイ事はない。

   これまで広島カープから去った主力を見ると、現役を引退しても球界で監督、コーチなどで活躍している選手も多い。
主な選手は
川口、江藤、金本、新井(今年また広島に戻ってきたけど全盛期は過ぎている)、大竹



  その結果、広島カープは25年ぐらいセ・リーグ優勝から離れてしまっている。
それだけ主力選手が抜けると、チーム力に大きな影響を与えるという事だ。


  逆に、阪神タイガース金本がカープから移籍してきてチームを変え、その年にセ・リーグ優勝を果たしている。一流選手の移籍はそれぐらいインパクトがあるのだ。


  スポーツをしていた人なら特によくわかると思うけど、このように団体競技で主力選手が抜けるというのは大変に痛い出来事なのである。



  優勝してチャンピオンチームになっているのに、毎年のように選手、それもレギュラーの主力が移籍するのだ。
森保監督としてはたまったものではなかったろう。



  毎年チームの穴埋めを考えなければいけないのだ。

  特に日本代表でもあるGKの西川が浦和レッズに移籍したのは衝撃だったと思う。
守備の要のGK
はそうそう簡単に育つわけじゃないからね。

   GKに関しては試合に出るのは大抵レギュラー1人だから、1番と2番では実力以上に経験値で大きな違いがある。雲泥の差と言ってもいい。



  森保監督にしてみれば強いチームにしてJ1を制し、一緒に美酒も味わった。だけど、チームを去っていく。気持ち的にもメチャクチャ寂しさを感じていたと思う。


  それと共に、主力の抜けた穴をどう埋めていくか。サンフレッチェ広島の戦力ダウンと同時に浦和レッズは確実に戦力アップしているのだ。



  サンフレッチェ広島はどこかのように金満クラブではない。
補強をするにしても限られた予算でやらなければならない。
代わりに他のクラブからビッグネームを引き抜いていくような事はポリシー的にも、金銭的にも無理なのだ。そんな選択肢はない。


  じゃ、どうするか。


 サンフレッチェ広島のサッカースタイル
にあったまだ開花していない潜在能力が高い選手を見つけて持ってくるしかない。

   ただ、そこには選手を見抜く相当な眼力が必要となってくる。
サンフレッチェ広島のサッカースタイル
を理解し、それにフィットする選手をピックアップし交渉する。


  苦労してまだそんなに名が売れていない選手を引っ張ってくるのだが、サンフレッチェ広島にうまく機能するかどうかはもちろん未知数だ。眼力違いという事もある。

   それがうまくいかないと、チームの成績は一気に下がる。


  問題はそれだけじゃない。
苦労して採ってきた選手を現場の監督がうまく使えないと結局は無駄になってしまう。
現場を預かる監督とフロントの考えが一致していないと実を結ばないのだ。


  その点、森保監督は本当に名監督だと思う。

  森保監督自身はオフト監督時代に日本代表だった選手だけど、目立つ存在ではなかった。攻守のバランスを整える役割を地味にこなしていた選手だ。


 だからこそ、チームの攻守のバランスを整え、控え選手にもモチベーションを保たせる能力が培われたのだろう。



 それはサンフレッチェ広島の選手を見てみるとよくわかる。


 サンフレッチェ広島の選手で現在のサッカー日本代表に定着している選手はいない。
4年間に3回も優勝しているチームなのに、日本代表に常に呼ばれている常連と言われる選手が1人もいないのだ。

  つまり飛び抜けた選手がチームを引っ張って優勝したのではないのだ。

  このCSでも、第1戦の得点も1点目は今年入ったドウグラス、歴史に残るロスタイム逆転劇を演じた柏と佐々木は昨年、今年に甲府から来た移籍選手だ。


  控え選手のモチベーションの高さはこのCSでも発揮された。

  これはチーム内で競争意識が上手く作用している証拠だろう。

先程の第1戦の、CS第2戦目で同点弾を叩き込んだ浅野は途中出場だ。どちらも優勝にかかわる値千金のゴールだった。


  因みに浅野のゴールをアシストしたのも、第1戦同様この日も途中出場だっただ。

  サンフレッチェの強さは移籍してきた選手がチームのサッカーに馴染んで活躍、交代して入ってきた選手がモチベーションを高く持って活躍という全員で勝利を掴み取ってきたことにある。

  突出した選手がいない中、全員が同じ目標を持って、同じゴールに向かっていく。1人が欠けても、それを誰かがカバーし、チーム力を維持する。


  そこには金も人材も十分ではないチームを、いかに強くしていくかという良い見本となっている。

   サンフレッチェ広島フロントの選手を見抜く力ユース世代を育てる力は本当に素晴らしい。


  それを現場で競争心を煽りながら、チームのモチベーションを高め、最高のパフォーマンスに持っていく森保監督も地味だけど、なかなか同じようにできる人はいない。

   これからは日本人で初めてJ1リーグ3回目の優勝監督になった事で、森保監督の指導力はもっと日の目を見るだろう。


  選手の頑張りに、この2つの要素が加わった。
でももう1つ加えたい。
それはサポーター


  4年で3回目の優勝ともなれば、飽きっぽい人はまたかとかになってしまいかねない。
   でもサンフレッチェ広島のサポーターは最後まで選手、監督をスタジアムに駆けつけて応援した。




  今年のサンフレッチェ広島の優勝は、監督、選手だけでなく、フロント、サポーターが一体となって苦労してもぎとった優勝なのだ!!!



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posted by 世界好奇心 at 15:57 | gidoのコラム

中米の若者ファッションが怖い

中米の怖いファッション事情


  http://www.afpbb.com/articles/-/3067743?ctm_campaign=pcpopin




  『【11月23日 AFP】(写真追加)中米のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスでは、特定のブランドのスニーカーを履いたり、ある種の髪形をするといった「格好」にまつわる選択が、文字通り「致命的」な結末をもたらすことがある。

  いずれも凶暴なギャングがはびこり、苦慮している国々だ。
北の三角地帯」と呼ばれるこれら3か国は、武装したギャング同士による縄張り抗争が激しく、紛争地帯を除けば世界で最も危険な場所の一つとなっている。

  他の場所ならば何の変哲もない格好でも、ギャングが街中で仲間を見分ける目印に使っている可能性がある。


  そのため3か国で約650万人いる15〜24歳の若者は、毎日慎重に服装を選ばなければならない。ギャングの構成員らから、敵組織の標的や侵入者と勘違いされないよう、また警察からは、犯罪容疑をかけられないようにするためだ。

  「マラ・サルバトルチャ(Mara Salvatrucha 、MS-13)」と「バリオ18(Barrio 18)」という2つの凶暴なギャングによる抗争が絶えないエルサルバドルの首都サンサルバドル(San Salvador)の街頭を歩いていた18歳の男性は「狂ってるよ。ギャングスタイルの一部だからって、このブランドやあのブランドのスニーカーは履けないなんて」と不満を漏らした。


 ギャングが好んで履く靴といえば、米スポーツ用品メーカー「ナイキ(Nike)」のスニーカーの中でも特に人気のある「コルテッツ(Cortez)」モデルや、独メーカー「アディダス(Adidas)」の「スーパースター(Superstar)」ライン、同「プーマ(Puma)」など。



  他のファッションアイテムにも気を付けなければならない。

  ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)郊外に暮らすアルヌルフォさん(22)は「野球帽は目深にかぶってはいけない、つばを後ろや横に回してはいけない。シャツは大き過ぎても、体にぴったりし過ぎるのも駄目。ギャングみたいな格好をしていたら、警察に拘束されて尋問されかねない」と語った。


  ■家から出るのもままならず


  当局がまとめた統計によると、この中米3か国を合わせた昨年の殺人発生件数は1万5802件に上った。

  うち圧倒的に多いのが、現地では「マラス」と呼ばれるギャング関連の殺人。また、いずれの国でも犠牲者の半数以上が25歳未満の若者だ。


  暴力防止を目指す連合組織の代表カロリーナ・オレジャナ(Carolina Orellana)さんは、殺人事件が増加の一途をたどっているのは「超弾圧的な政策」の失敗だと指摘する。

  取り締まりを強化すればするほど、ギャングから猛反発を招いてきた。

  若者支援事業を運営するデモス財団(Demos Foundation)で働くビビアナ・ソロさん(29)は「グアテマラの若者にとって、簡単にいくことなど何もない。私たちは移動の自由がないところに住んでいる。道に出ることだってできない」と語る。


 サンサルバドルの西郊に暮らす学生、ウンベルト・ガルシアさん(21)はレジャー施設でさえ立ち入りが制限されていると嘆く。

 「広場やサッカー場にだって行けない。いつギャングがやって来てけんかを始めるか分からないから。暇があればいつも家にいて、ビデオゲームを持っていればそればかりやっている」


 特に危険にさらされているのは少年少女だ。8歳という幼い年齢から、ギャングの仲間に入るようそそのかされたり強制されたりする事例がある。

 中にはそれに応じれば、ひどい仕打ちを受けずに済んだり、警察に捕まっても逃がしてもらえたりすると信じ込んで、連絡要員や使い走り、ゆすり役になっていく若者もいる。


  しかし、グアテマラの犯罪学者ダニーロ・パリネロ(Danilo Parinello)氏は、短期間でもいったん拘置所などに入ってしまうと、その間に本物の犯罪者が育成されてしまうと危惧する。

 所内で洗脳され、入れ墨を施されることも多く、ギャングから一生抜け出せなくなる──ひいてはその「一生」さえ、短く断たれてしまうのだ。(c)AFP/Carlos Marquez, with AFP bureaux in Guatemala and Honduras』




 中米(中央アメリカ)のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスでは、好きなブランド物の靴を履くのを諦めたり、シャツの着方にも注意する必要があるらしい。

  その理由は中米のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスで蔓延っているギャング連中。

  「マラ・サルバトルチャ(Mara Salvatrucha 、MS-13)」と「バリオ18(Barrio 18)」という凶悪がギャング達が鎬を削っているが、サンサルバドルなどではスニーカーにも気をつけないといけないらしい。

  履いているスニーカーでギャング同士敵味方を区別しているというのだ。


    本当なのか? 

  それって靴ショップでスニーカーを買っている時に、自分は○○のギャングだと言っている事にならないか???

  だって、普通の人はギャング抗争や警察に目をつけれられるのを嫌がって、そのスニーカーは買わないだろう??

  それを堂々と買える人って、中米事情をよく知らない人かそのギャング関係者のどちらかだろう。普通に考えればね。

 
ナイキやアディダス、プーマの特定のスニーカーの売り上げは落ちてるのかな?

 それとも、ギャングの仲間の印になるなら、そのギャング達は同じ種類のスニーカーをいくつも持っていても不思議じゃないから、そこそこ売れているのかな??


 スニーカーだけでなく、帽子のかぶり方やシャツの着方などにも気を遣わないといけないのは辛いね。
中米
の一部ではファッションを楽しめないどころか、サッカー場などにもいけない状態なのか・・・。

 まあ、治安が悪化しているという事なんだろうね。


  因みに「マラ・サルバトルチャ(Mara Salvatrucha 、MS-13)」はかつてグアテマラ国境にあるメキシコのチアパス州のタパチュラに入ってきて、メキシコの軍隊タパチュラに派遣されたくらい悪名高いギャンググループ。

  中米やメキシコのギャング麻薬取引などで鎬を削っていて、治安がどんどん悪化している。

  中米(中央アメリカ)のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスは一応別の国だけど、ある意味同じ国のようなもの。
国境はあるけど、自由に行き来できる所は数多い。

 スペイン語が同じ公用語で、生活にもほとんど困らない。国境はあっても彼らにはほとんど関係ないだろう。
元々同じ国という意識が中米の彼らの中にはある。

  特にグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスは、その傾向が強い。

  中米の中でもパナマ、コスタリカは経済的にも上で政治的にもちょっと違うし、イギリスから独立したベリーズは英語圏でそもそもが違うけど、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスニカラグアを加えた4カ国はけっこう仲間意識が強い。


  エルサルバドルなど国としてはかなり小さいが、昔、内戦していたくらいだからね。隠れてみんな武器を持っていると思った方がいい。

  「マラス」と呼ばれるギャング関連の殺人が多く、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスいずれの国でも犠牲者の半数以上が25歳未満の若者だというからシャレにならない。

  しかも夜間だけでなく、昼間も自由に遊びに行けないくらい若者は精神的に追い詰められている状態なのか・・・。家でゲームしかできないって、強制引きこもり状態ジャン。

  もちろん中米の若者が全員が全員、そんな事ではないと思うが、国としてどうなの?って感じだよね。労働力としても問題が生じてくるんじゃ・・・。

  まあ、メキシコクラスでも警察、軍隊を総動員しても、なかなか麻薬組織ギャングを一掃できていないくらいだからね。

  中米のギャングはそれだけパワー、影響力があるということだろう。警察、軍に内通しているスパイもいると思う。


 結局、その際たる原因は貧困だろう。



 グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスなど中米からメキシコを通って陸路でアメリカを目指す密入国者が後を絶たないからね。


 メキシコ人アメリカ密入国を試みて見つかってアメリカから追い返されているけど、メキシコ自身も中米グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスからの密入国者を捕まえては追い返している。


 グアテマラ国境の町、メキシコのタパチュラからメキシコシティーに向かう道路には軍の検問、警察、税関のチェックなど幾つもチェックがあるのだ。

  メキシコだって、中米の凶悪ギャングが勝手に自国に入ってほしくはないわな。

  それでもメキシコへの密入国が後を絶たないというのは、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスにいても一部の裕福な人じゃない限り、将来の夢が見られないからだろう。

  一発千金の夢を見て、アメリカを目指すのだ。


  この記事にあるように、運が悪ければ年少の頃からギャングの手下になり、結局ギャングの都合で抗争の盾に使われたりして、若くして命を落とす事になるのである。

  中米の若者のファッション


 そのファッション事情には恐ろしい裏があったのである。

posted by 世界好奇心 at 20:23 | gidoのコラム

イスラム国のテロ防止のベストな方法


ロシアやフランスの空爆の裏

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000197-jij-m_est



   『【カイロ時事】在英のシリア人権監視団は20日付の声明で、ロシア軍がシリア空爆を開始した9月30日以降、同軍の攻撃による死者数は1331人に達したと発表した。

  監視団は「このうち403人が民間人」と指摘している。

  戦闘員では、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」など反体制派547人が死亡。過激派組織「イスラム国」のメンバーは381人が命を落としたという。』



  ロシア軍がシリアを空爆し始めて約2ヶ月。


  その間にシリア人約1300人が殺された。

  ロシア残虐行為を繰り返す過激派テロ組織「イスラム国(IS)」をだけ攻撃対象としているわけではない。


  ロシアのプーチン大統領は基本的にアサド政権維持を目的にしているので、反アサド政権ゲリライスラム国もどちらも敵。


  パリ同時テロを起こした「イスラム国」よりも反アサド派壊滅も目指していた事がよくわかる。

  アメリカ主導の欧米諸国アサド政権撲滅を狙っているから、イスラム国の攻撃は賛成しても、反アサド政権派への攻撃には反対だ。

  逆にアメリカ反アサド派を支援して、アサド政権を倒したいんだからね。だからロシアとフランスの空爆は、目的が違っている。

   だけど・・・。
僕が一番心が痛むのは一般人が殺害されていること。

   平和に暮らしていた地域に、フランスやロシア、アメリカなどの空爆を受け、罪もないシリア人が家族や友人を失い、住む所、仕事を奪われているという現実。


  シリアへの空爆が正義ではない。
シリア
に暮らしてフランスやロシアへのテロとは全く無関係のシリア人が殺されたり、生活基盤を奪われたりしているんだよ・・・。

   パリの同時多発テロのインパクトは強かった。
世界中で怒りの声が上がった。


  パリ同時テロで亡くなった方々には本当に気の毒だとは思う。だけど、その倍以上の民間シリア人が空爆で亡くなっているという事実を軽視していないだろうか?

   彼らは残虐なテロリストでもなんでもない民間人だ。その人達の命も奪っているという現実をもっと重く受け止めなくてはならないと思う。


  いや、命を奪うだけじゃない。
運良く何を逃れた人達の生活基盤も破壊しているのだ。生き残っても家や会社、店などが破壊されて、どうやって今後生きていけるのか?

   欧米諸国よりの見方だけでは全く問題は解決しない。


  罪のないシリア民間人からしてみれば、自分達の土地に無断で入ってきて攻撃し、挙句の果てに全てを奪ったにっくきロシアであり、フランスであり、アメリカということになるのだ。

   だから、立場を変えると、見方が180度変わってくるよね。
そんな折、ハッカーがイスラム国(IS)へ宣戦布告した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00010006-jisin-ent




  『国際的ハッカー集団アノニマスが、イスラム過激派ISISへ宣戦布告してからわずか1日。早速このテロ集団の機密情報に穴が空けられたようだ。



  アノニマスは、若者をスカウトしてISISの構成員として引き込むリクルーターの男5人の名前と住所および電話番号を割り出して公表。

  住所はアフガニスタン、チュニジア、ソマリアのものだった。アノニマスのハッカーの1人は、ヨーロッパに住む幹部リクルーターも突き止めたが、まだ公表はしないとしている。

  また、アノニマスのスポークスマンISISを支持する人々のTwitterアカウントを強制的に停止させたことも発表した。

  5,500にも上るこうしたアカウントを停止させることで、新人の募集活動やプロパガンダを阻害する効果が期待できるという。


  アノニマスは、今後もISISの関連ウェブサイトやSNSアカウントににDDoS攻撃を仕掛けることで、ISISのオンラインにおける活動に歯止めをかけていくと見られる。

   英Mirror紙の「アノニマスはISISを壊滅させる一助となりえるか」というオンラインアンケートでは、88%が「YES」と答えており、彼らへの期待の高さが伺える。』


   国際的ハッカー集団アノニマスが、イスラム過激派ISISへ宣戦布告してからわずか1日でこのテロ集団「イスラム国(IS)」の機密情報に穴を開けた。


  アノニマスハッカーだから、いわば犯罪集団だ。勝手に他人のプライバシーを暴露し、その個人に多大な損害を与える犯罪集団だ。

   しかし、この対イスラム国対策に関しては「毒をもって毒を制す」のような感じで世界中で支持している人が多いだろう。


  この間の記事にも書いたけど、イスラム国(IS)がここまで拡大した大きな要因はネットのでの宣伝広報の上手さ。
パリ同時多発テロの裏側




  ネットを通じて洗脳し、欧米諸国の若者達がイスラム国(IS)に興味を持ち、彼らのサポーターになっていった。
アノニマスは匿名者の個人情報をゲットし、公開暴露できるだけのコンピューター知識があるのだ。

   いくらイスラム国(IS)ネット広報が上手くても、ISISの関連ウェブサイトやSNSアカウントにDDoS攻撃を仕掛けられ、ISISのオンラインにおける活動に歯止めをかけてられては威力は半減だ。


  国際的ハッカーの中には、国際機密まで到達できるほどの腕前を持ったハッカーだっている。そのハッキング技術は世界トップレベルなのだ。

   その証拠に時々、世界中で国を代表する機関のHPが書き換えられたりする事件が起きているよね?

   イスラム国(IS)の連絡手段やその関係者だって芋づる式にわかってくるだろう。影にもぐりたいイスラム国のテロリスト達にとっては大問題だ。


  アノニマスは犯罪集団ではあるけど、そのコンピューター知識アメリカやロシア、フランスなど政府関係のエリート連中よりも凄いかもしれないからね。



  これはロシアやフランスの空爆よりも威力があるだろう。
イスラム国(IS)にとっては大ダメージだ。

  それでいて、人を殺したりはしない。情報戦で圧倒的な優位に立ち、テロリスト達を追い詰める。
それがハッカー集団アノニマスには可能なのだ。


  アノニマスは犯罪集団で、彼らのやる事を全て支持するわけにはいかないけど、このイスラム国(IS)対策に関しては大目に見ざるをえないかな・・・。


  それが現実的にベストなテロ解決策のようにも思うからね。

   空爆を続けても犠牲者を増やし、その怨恨を残すだけで大した解決策にはならないのは、最早証明済みじゃない??


  イスラム国によるテロリスト予備軍増加の阻止、イスラム国テロリストを限定し個人情報の開示

  この2つだけでも実行されればね・・・。

   イスラム国(IS)などテロリスト集団であっても、作戦を指揮してきたトップの幹部連中がいなくなれば、イスラム国(IS)を潰す事だって可能だと思う。



  真実は正に矛盾だらけ。

   そんな事を思う、今日この頃。

posted by 世界好奇心 at 02:19 | gidoのコラム

命がけの労働をする子供達

フィリピンの命がけの子供達

    http://tabi-labo.com/193738/riskydivingforgold/




    『フィリピンの首都マニラの南東に位置する 街マラヤ

  農村地域に広がる貧困が、多くの子供たちを小規模金採掘に関わらせている。生きるため食べるために、危険を冒すことを受け入れざるを得ない環境に暮らす子供たち。


  人権NGO団体「HUMAN RIGHTS WATCH」
が製作したドキュメンタリー動画をもとに、小規模金採掘の現状を紹介したい。



                    冷たい水の底へ
25メートルの地下へ



  金を求めて子供が潜る

6歳から金採掘を始めた少年。四角いマスで囲われたこの水の底、十数メートルの土砂に混ざった金を掘り出すために、酸素チューブを口にくわえて彼は潜っていく。

  冷たい水の中で体はしびれ、全身がふやけるまで、およそ1時間の作業だそう。
危険な作業を子供たちに任せるのも、彼らのサイズに合わせた穴を掘る方が労力も少なくて済むからだ。

  フィリピン政府は、「危険な児童労働」を法律で禁止し ているが、HUMAN RIGHTS WATCHの調査員Juliane Kippenberg氏は、それが小規模鉱山での金採掘現場では、全く機能していないという。


 11歳の時から採金の仕事を始めたAlbertくんは、貧しい家族を支える担い手の一人として、小学校を辞め採掘現場で働くことを決めた。

 彼は、採掘のために狭い坑道の入り口を25mも降りていく。十分な酸素も行き届かず、もちろん酸素ボンベもない。暗い穴の底にあるのは、わずかばかりの送風機だそ う。

  いっぽう、Jacobくんは14歳の時に初めて潜った恐怖が今でも忘れられないと、当時の体験を話す。
「トンネルの中では『もしも、穴が崩れてきたらどうしよう?』なんて考えちゃいけない。だけど怖くてどうしようもなかった。暗闇の中では、壁から飛び出た岩にも、足場の木材にも注意しないといけなかったんだ」



  あるとき、いつものように穴の中へと降りていくと、仲間の目の前で木材を繋ぎ止めているロープが切れ、Jacobくんらの上に崩れてきた。運良くそれを回避することができたが、それは九死に一生の体験だった。

  このように、採掘現場はつねに危険と隣り合わせ。実際、2014年9月には、17歳の少年が地下鉱山で金の採掘中、窒息のために命を落としている。

  
                        水銀を手掴みする子供たち


  排水はそのまま川に流出

採掘された土砂に水銀を混ぜ、専用のふるいにかけてくるくると回転させます。そうして混ぜ合わせることで金と水銀がくっついて、合金(アマルガム)ができあがる。

 それから、布でアマルガムを包んで水銀だけを絞り出すんです」
と、Michelleさんは普段の作業の様子を説明する。

 こうして取り出された合金を今度はバナーで炙り、金を精製していくんだそう。水銀が子供たちの体に与える影響は言うまでもない。


  フィリピンは2013年、水銀に関する水俣条約に署名しているが、まだ批准するまでには至っていないことは、この現場の状況からも伺える。

  NGO国際水銀シンポジウムの記録によると、フィリピンの小規模金採掘における水銀使用量は年々増加し、フィリピンの年間水銀放出の約30%が金採掘によるものと推定されている。

 流出した水銀は、そのまま生活用水とともに子供たちの遊ぶ川へと流されていく。残念ながら、現段階では政府による対策は功 を奏していないと言う他ない。


                     政府の対策
追いつかないのが現状



  こうした子供たちの置かれている危険な環境にHUMAN RIGHTS WATCHは、フィリピン政府に対して再三、警鐘を鳴らし改善要求をしている。

  しかし…
「限られた人数の監視員では、地域全体を調査して回る訳にはいかないのが現状ですが、現在、定期的に技術者が監視にあたってはいます」
こう答えるのは、フィリピン政府の担当次官Elmer Billedo氏。

  改善要求への施作として、露天採掘禁止の措置を取り、採掘現場へ調査員を派遣するなどの施作をとってはいるものの、上記のコメントの通 り、子供たちが危険にされされている現実からは、結果となって目に見える成果は今のところ、ないと言うのが正直なところのようだ。

 
   近年、すべての子供に教育を保障する措置を取ってきたフィリピン政府。だが、貧困家庭の子供たちにとって、学業と仕事の両立が困難なのは言うまでも ない。

  前出のKippenberg氏は、児童労働の根源を断つには、「政府が貧困家庭を経済的に援助する保障づくりが先決」と、訴えている。』
 



   フィリピンの悲惨な子供達の現状を、人権NGO団体「HUMAN RIGHTS WATCH」が製作したドキュメンタリーで紹介している。
 

   動画もあるので興味がある方はこちらをチェック。
  
         命がけの子供達
 

  酸素チューブを加えた狭い穴の中に子供が潜っていく。金を探すために。
木材が崩れ落ちたり、酸素チューブにトラブルがあれば、即、死につながる危険な作業。

  子供が選ばれる理由は体が小さいから。穴を掘る手間がそれだけ省けるということらしい。


 その後も衝撃的な話だ。
金を取り出す作業のことだ。

  「採掘された土砂に水銀を混ぜ、専用のふるいにかけてくるくると回転させ、混ぜ合わせることで金と水銀がくっついて、合金(アマルガム)ができあがる。それから、布でアマルガムを包んで水銀だけを絞り出すんです」 
 
  おいおい。金を取り出す過程で水銀を使うらしい。そして、その水銀を手で持ったりしている子供がいるよ。もっと驚きは水銀をそのまま川に流しているみたい・・・。


  それって、日々自分達の生活環境を悪化させ、最終的にはそこに人間が暮らせなくなるような深刻な事態なんだけど・・・。


  日本人熊本県で起こった水俣病水銀の怖さを知っている。世界的に有名になった公害病「MINAMATA」フィリピンでは現在進行形だ・・・。


  大人の作業としても大問題のこの金採掘
その主な担い手が児童と呼ぶにふさわしい子供達。中には6歳からやっている子供もいるらしい。それって、体の成長にも影響するんじゃないだろうか?

   とにかく、一刻も早くこういう金採掘はやめさせるべきだけど、他に食べる手段がないらしい。
フィリピンの貧しい村ではフィリピンの法律の保護もないし、社会保障なども期待できない。

  食べる為にやっているのだ。いや、やらざるをえないのだ。

  子供達が小規模な金採掘にかりだされていると、教育を受けることができない。
読み書きだって、計算だって満足にできない可能性がある。


 そうなると、将来フィリピン社会でいい仕事につける可能性さえ限りなく0に近くなる。
小学校を辞めてこの危険な仕事にって、それだけ将来にも影響してくることなんだよな。

 それだけじゃなく、子供、孫にも負の連鎖が起こるかも?


 パキスタンで銃撃され、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララさんも言っていたけど、未来を変えるには教育が絶対に必要なのだ。

  この貧しい村の人達の平均年齢って何歳なんだろう???


  このニュースを見ていると、昔ボリビアのポトシで見た銀採掘を思い出す。

  ボリビアのポトシって高度がめちゃくちゃ高いから、酸素が薄い。ついてすぐは絶対走れない。体が動かないのだ。普通の呼吸が息苦しい。ポトシってそんな所。


 そのポトシの銀山に狭い坑道をいくつも掘り、銀を採掘をしていた。中は一人がやっと通れるぐらいの坑道だけど、酸素不足で外以上に息苦しい。


 因みに、そこの人達の寿命って40代だと聞いた。粉塵などで肺をやられるとか・・。

  若い頃から炭鉱に入り、空腹を紛らわす為、コカの葉コカインの原料になる葉)を噛んで作業をする。もうベテランになると太陽の光が見られないとも言っていた。ずっと暗い中で作業しているからね。

  非健康的な事、この上ない。
もちろん、坑道を支えている木材などが崩れてきたり、有毒ガスが発生したら、命の危険もある仕事。

  しかも、人によっては出来高制。銀が取れなければ収入にならない人もいると聞いてビックリ!

  僕は1時間ぐらいかな?中にいただけで、もう無理と思ったね。ガイドが案内して観光客が通る坑道だから、坑道の中でもマシな方だとは思うんだけど。
途中で何人かの観光客は耐え切れず、先に外に出て行ったくらいだ。

  僕が実際に世界で見た仕事の中で、これが一番衝撃的だったんだけど、このフィリピンの金採掘はそれに匹敵するね。


 全ての原因は貧困。他に生活できる選択肢が彼らにはないのだ。


 彼らを見捨てていると、いつか自然の環境破壊が起こり、自分達にも影響してくるって事を認識すべきだね。


 直接的には僕は何もできないけど、こういう現状を多くの人に知ってもらえれば、少しずつ状況が改善していくのかなとも思うんだな。


  無関心から関心にさせる事は大きな一歩だと信じて。

   世界には貧困と戦っている子供達がいっぱいいるんだよ。

posted by 世界好奇心 at 14:16 | gidoのコラム

スペシャル乾電池「MaBeee」とは?

乾電池革命


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151112-00000089-it_nlab-sci.view-000
 

  
『いつもの乾電池を入れ変えるだけで、おもちゃを操れちゃう! 

  そんな特別な乾電池「MaBeee」(マビー)が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で注目を集めています。


  MaBeeeはスマートフォンアプリと連携し、ON・OFF制御、傾き・声の大きさ・加速度などに応じて出力制御可能になる乾電池

  いつもの乾電池をこの乾電池に入れ替えれば、スマートフォンをリモコンとして遊ぶことができます。

  仕組みとしては、乾電池にBluetoothのチップなどを搭載してスマートフォンと通信しているのだそう。 
 Bluetooth
をオンにしアプリを起動すればすぐに接続できます。

 現状1台のスマートフォンで操作できるのは10本のMaBeeeまで。
 MaBeee1本で直列4本までであれば動きます(並列接続は不可)。形状は単3電池です。
  販売予定価格は1本4500円(税別)。

  現在量産向けの本番開発を進めており、商品の発送は2016年4月を予定しています。なお、今後もセンサーの搭載やクラウドサービスとの連携など、MaBeeeの機能を拡充していくとのこと。


  実はこの製品、ある大手メーカーに勤めるエンジニアが自分の子どもとプラレールで遊んでいるとき「自分でプラレールをコントロールしたい」と思い始まったプロジェクト。

 その後、所属企業の枠を超えて複数の企業メンバーが集い、各々の専門分野での知見を出し合いながら開発を進めたそうです。



 乗りもののおもちゃだけではなく、電池でうごくぬいぐるみのおもちゃなどにも対応しており、スマートフォンに向かって「おいで、おいで」と声をかけるとトコトコ近づいて来る……なんてかわいい使い方もできるようです。

 乾電池の革命とはまさにこのこと!

 いろいろな使い方に妄想が広がります。』




 おもちゃを操れる特別な乾電池「MaBeee」(マビー)


 なんとスマホでおもちゃのリモコンとして使えるようになるという。
リモコンがいつものスマートフォンって、凄い世の中になってきたね。

  単4の電池を特別な乾電池「MaBeee」(マビー)に入れて、単3電池の対応するらしい。

  MaBeeeスマートフォンアプリと連携し、ON・OFF制御、傾き・声の大きさ・加速度などに応じて出力制御可能になる乾電池とのこと。


 乾電池にBluetoothのチップなどを搭載してスマートフォンと通信するらしい。
Bluetoothって、自分のスマホで撮った写真を友達のスマホにもあげたりできる機能だよね。

  「自分でプラレールをコントロールしたい」プロジェクトから生まれた特別な乾電池「MaBeee」(マビー)


 この特別な乾電池「MaBeee」(マビー)は色々な可能性を秘めている乾電池だね。
でも、子供のおもちゃ用にスマホをリモコンにするのはお勧めできないな。壊されたりしたら逆に高くつくよ。

  普通におもちゃ(プラレールとか)についているリモコンを使用する方が安心するんじゃないかな???

  スマホがリモコンになる機能はいいけど、自分で操作するならともかく、子供に渡すのは危険だ。

  スマホに電話がかかってきても、プラレールに子供が夢中だったら、それこそ揉めるんじゃないかな?
このプラレールよりも、もっと有効的な使い方があるはずだよ、

posted by 世界好奇心 at 02:36 | gidoのコラム

パリ同時多発テロの裏側

パリの同時多発テロ

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000009-mai-int&pos=2



   『◇200人以上が重軽傷 劇場人質立てこもりで100人の死者

  【パリ賀有勇】パリ中心部と近郊で13日夜(日本時間14日早朝)、劇場やレストラン、競技場など6カ所を狙った自爆テロや銃乱射事件があり、少なくとも120人が死亡、200人以上が重軽傷を負った。

  劇場では犯人が人質をとって立てこもり、治安部隊が突入。少なくとも4人の容疑者が死亡したが、劇場だけで約100人の死者が出た。

  競技場ではオランド仏大統領がサッカーの試合を観戦中だった。AFP通信は目撃者の話として、劇場で犯人が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら観客に向けて発砲したと伝えた。

 犯行声明は出ていないが、イスラム過激派による同時多発テロの可能性がある。


 仏政府は1500人の兵士を追加配置するなどして厳戒態勢を敷いている。劇場にいた目撃者がAFP通信に語った話では、犯人の一人は「オランド大統領の過ちだ。彼はシリアに介入すべきでなかった」と話し、今年9月からシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に対する空爆に参加している仏軍の介入を非難したという。

 パリ警察同時多発テロの実行犯8人が死亡したと明らかにした。


 オランド大統領は緊急のテレビ演説で「前例のないテロが起きた」として非常事態を宣言し、国境を閉鎖すると述べた。

 また「犠牲者と家族に哀悼の意と連帯を表明する。恐怖に直面しても、フランスは強くあるべきだ。テロリストは怖がらせようとしているが、我々は自分たちを守るすべを持っている。(テロに対し)容赦ない戦いを行う」と国民に冷静な対応と結束を呼びかけた。

 仏全土で非常事態宣言が出されたのは1962年まで続いたアルジェリア戦争以来となる。



 仏メディアによると、銃撃はパリ中心部のバタクラン劇場やカンボジア料理のレストラン付近で13日午後9時半(日本時間14日午前5時半)から午後10時前にかけて発生。

 劇場ではロックコンサートが開かれており、多数の観客がいた。犯人は最初に劇場近くのカフェで銃を乱射し始め、劇場に侵入。人質に向けて発砲したり、爆発物を投げつけたりしたという。

 容疑者4人のうち3人は治安部隊が突入した際に身に着けた爆発物で自爆して死亡。残る1人は射殺されたとみられる。カンボジア料理のレストランでは男が銃を乱射し、約10人が死亡した。


 パリ近郊にあるサンドニの競技場付近では13日午後9時過ぎから自爆とみられる2件を含む爆発が3件起き、3人の容疑者が死亡した。

 競技場ではフランス代表とドイツ代表によるサッカーの親善試合が行われており、前半戦の試合中に爆音が聞こえた。

 オランド大統領とシュタインマイヤー独外相が観戦しており、ともに避難した。


 仏大統領府は、オランド大統領トルコで15日から開かれる予定の主要20カ国・地域(G20)首脳会議を欠席すると発表した。

 オランド大統領は緊急対策会議を招集し、対応を協議している。非常事態宣言に関連して仏外務省は14日未明、道路や鉄道、空港、港湾での国境管理を強化するとの声明を発表した。

 鉄道や航空便の運航自体は行われるという。

 

 フランスでは今年1月、パリの週刊紙シャルリーエブド本社やパリ近郊のユダヤ教食料品店がイスラム過激派を名乗る男らに襲撃される事件が発生。

 最高レベルの警戒態勢が仏全土でとられていた。』



 
 フランスの首都パリで同時多発テロが起こった。


 これはイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」というテロ組織の仕業に間違いがないだろう。

イスラム国(IS)
は「爆発物のベルトを身に着け、アサルトライフルを持った8人の兄弟たちが」、「十字軍フランスに聖なる攻撃」を実行したと犯行声明を出した。

  まあ、出さなくてもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の仕業とわかっていたよね、きっと。

フランスが先ず標的になったのは、シリアの空爆をしていたからだろう。

  ロシア旅客機が撃墜された事件もあったが、それもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の犯行の線が濃い。

  ロシアもアサド政権を守る為、シリアで空爆を始めたからね。


 本当に僕が恐れていた事が起こってしまった。
100名以上の無実の人が亡くなったテロ・・・。

ヨーロッパやアメリカ
の主要都市で同時多発テロが起こる可能性は前々から言われてきた。日本だって例外ではないけどね・・・。



 まさに13日の金曜日
イスラム教徒の彼らが、キリスト教徒が一番嫌がる日に計画的に起こしたテロと断言してもいい。

パリの同事多発テロフランス対ドイツのサッカーの試合会場もターゲットに選んでいた。

 フランスのオランド大統領もその試合を観戦していたと言う。ゾッとする話だよね。



 
 一昔前のテロと言えば、怪しい奴がどこかから来て、イミグレーションの目を欺いて入国したり、密入国に成功したりして、ターゲット国に忍び込むという感じだった。

  だから、水際で止めようと、入国審査などを厳しくしたり対策を採ってきた。
でもね、最近ではかなり事情が違っているんだよ・・・。




 僕がシリア、イラク問題で一番心配していたのが、テロ組織「イスラム国」(IS)のネットでの宣伝の上手さ

これでヨーロッパやアメリカ、オーストラリアの若者達を洗脳し、彼らをイスラム国(IS)に合流させたのだ。



 イスラム国(IS)に行ったら話が違って、女性など無理矢理結婚させられ子供ができたとか、暴力に耐える日々とかのニュースはあちこちで報道されていた。

  イスラム国に加わった若者の残された家族達は子供の安否を気遣いながらも、周囲からの冷たい目にさらされてきた。家族にとっては二重の苦しみだった。



 でもこのパリ同時多発テロで、フランス、特にパリに住んでいる該当者の周囲の目は、冷たい目から人殺しの目に変わるかもしれない・・・。


 イスラム国(IS)に入った若者の中で何人かは母国に帰ってきた事だろう。
しかし、そのうちの何人かはテロ組織イスラム国(IS)に洗脳されている可能性は否定できないなと思っていた。



 そうなると、各国政府はテロリストの判断が難しくなる。
一度テロ組織イスラム国(IS)に入っていると、当然日本で言うところの公安のような組織に徹底マークされるだろうとは思う。


 でもね、いくら怪しいとはいえ、絶対的な証拠がなければどうする事もできないのも事実なんだよ。
そいつが実行犯になることもあるだろうし、自分が新たな洗脳者になって、周囲の人間を巻き込んでイスラム国(IS)の支持者に仕立てるとかね。

  だってさ、テロ組織イスラム国(IS)に洗脳されたかもしれない若者達は自国民で戻ってきただだけなんだから、追い出すわけに行かないジャン。

  頭の中は誰にも見られないので何らかの怪しい態度や行動がなければ、逮捕するわけにはいかない。先進国でそんな事をすれば、人権問題に発展する。


 自分の家族だって欺いているかもしれないけど、国外強制退去もできない存在。


 そんな洗脳された奴らの人数が多くなってくると、フランス政府としてもどうしようもないんじゃないだろうか。

  オランド大統領は「テロ対策」はあると強気な発言をしているが、大統領と言う立場で強い面を見せる必要があり、その格好をしているだけで、具体的な名案があるわけではないだろう。



 特にフランスは旧宗主国として、アフリカからも多くの移民を受け入れ、見かけは黒人やアラブ人だけど、国籍はれっきとしたフランス人というケースも決して珍しくない。


 アルジェリアなどの北アフリカ系の移民はイスラム教徒が多い。でもフランス人だよ。

サッカー好きな方はよくわかっていると思うけど、フランス代表のメンバーを見ると、年代によってはアフリカのチームかと思うくらい黒人が多いんだよ。



 フランス日本人がイメージしているフランス人ばかりじゃなく、多民族国家なんだよ。

オランド大統領
が厳戒態勢を取っているけど、それでもテロを100%防ぐのは無理だよ。いつどこで起こるかわからないんだから。

 未然に防ぐには情報戦に勝つことが絶対条件。

その情報戦プライバシーの問題人権問題と紙一重の裏技で決めないと難しい事もあるだろう。


 とにかく、パリルーブルやオルセーなど世界的な美術館や劇場もあり、世界中から観光客が押し寄せる都市。
そこでの同時テロ発生、非常事態宣言


 間接的な経済ダメージも相当なものになるだろう。

シリアやイラクでの領土縮小
に対抗する形で、世界主要国でテロを行う作戦に過激派組織「イスラム国(IS)」は方針を変えたのかもしれない。


 身近に恐怖が迫れば、自国と直接関係ないシリアへの空爆を世論が支持しなくなり、フランス大統領も政策変更を迫られる可能性大だしね。



 それにしても、パリの同時多発テロは各先進国にとって、他人事ではない。 いつ自国に降りかかるかわからないからね。

 特に自爆テロなど自分も死ぬ捨て身のテロだから、なかなか防げないよね・・・。

 怖い世の中になったな。


posted by 世界好奇心 at 03:53 | gidoのコラム

MRJ初飛行成功と販売ビジネス

国産ジェット機「MRJ」初飛行成功



   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151111-00000011-mai-bus_all




   『三菱航空機による国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が11日午前、製造拠点のある愛知県豊山町の県営名古屋空港で初飛行 を果たした。

 「歌舞伎のくま取り」とあだ名される赤、黒、金の塗装がりりしい鶴のような細身の機体を、三菱航空機のベテランテストパイロットが操縦。

 この 日を待ちわびた関係者たちの夢を乗せて大空へと舞い上がった。

 

  MRJは誘導路をゆっくりと自力走行し、滑走路上の離陸開始位置に一時停止した後、徐々にスピードを上げながら疾走。そして午前9時35分、ゆっくり機首 を引き起こすと機体は地上を離れ、上昇していった。

 初飛行のため、3本の脚は格納されず、機体の外に突きだしたままだったが、滑走路近くで見守った多くの 関係者が万感の思いで拍手と歓声を送った。

  MRJは約1時間半の飛行を終えて、午前11時過ぎに名古屋空港に無事、着陸した。



 三菱航空機によると、初飛行で離陸したのは試験用に製造されたMRJ初号機。同空港に隣接する三菱重工業小牧南工場で、2014年10月に完成(ロール アウト)した。

 これまでに地上で主翼強度、胴体与圧、走行などの各種試験を実施。10月29日に国土交通省による飛行許可を取得していた。



 初飛行は同空港と周辺空域で実施。航空機としての基本特性(上昇、下降、左右への旋回)を確認することが主目的のため、脚や主翼のフラップ(高揚力装置)などの可動装置は固定したままになっているという。


 MRJのプロジェクトは2008年3月の事業化正式決定以来、苦難の連続だった。旅客機開発はYS11以来約半世紀ぶりの挑戦とあって、計5回ものスケ ジュールの遅延に陥った苦難の「日の丸ジェット」。

 製造を委ねられた三菱重工にとっても、航空法に定めた型式証明(TC)を付与する国交省にとっても、民間旅客機の開発は約半世紀ぶりのことだ。

 

 スケジュール遅延はここまで5回もあった。1回目は主翼への炭素繊維複合素材の導入をあきらめ、金属製に改めたことによる設計変更(09年)。

 2回目は 三菱重工の製造ラインにおける不正検査の発覚で、製造工程の全面見直し(12年)、3回目は主要部品の製造・納入が遅延(13年)。

 そして、5回目は操舵 (そうだ)用ペダルを改修する必要性が判明(15年)。



 世界最大手の米ボーイングでさえ、最新のB787機では4年近くの遅延を余儀なくされるなど、近年の航空機開発は複雑化している。

 とはいえ、MRJは一連の遅延によって機体性能の優位性が失われつつあることも事実だ。



 実績に劣るMRJの切り札は、燃費に優れた米国プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製新型エンジン「PW1000G」を世界初搭載することだっ た。

 ところが、ブラジル・エンブラエルも採用を決定。後発ながらも新型機の開発を着々と進めており、販売契約にもこぎつけている。

 同社はリージョナル ジェット機(70〜100座席)の世界2大メーカーの一つで、航空市場における経験、信頼性、知名度は日の丸メーカーをはるかに上回る。

 もう一つの雄、カナダ・ボンバルディアはもちろん、ロシアと中国も新規参入するなど、MRJのライバルは数多い。

 

 2015年11月6日現在、MRJの受注は全世界計407機(確定223機)。三菱航空機は「これだけの受注を初飛行前に達成した例はライバル他社にも ない」と自信をみせているが、目標とする「1000機」にはほど遠いと言わざるを得ない。

 先代のYS11は高性能をうたわれながら、販売に失敗した。機体 を購入してくれた世界各国の航空会社に補修部品の安定供給をしていく必要があるほか、MRJを乗りこなすパイロットの養成も大きな課題だ。

  初飛行にこぎ着けたとはいえ、MRJ日本の航空史の新たなステージを切り開いていけるか。その真価が証明されるのはこれからだ。【高橋昌紀/デジタル報道センター】』




 
三菱航空機による国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が初飛行に成功した。

  国産ジェット機の商業化が2008年3月に宣言されて苦難の連続。
MRJは、計5回ものスケ ジュールの遅延に陥った苦難の「日の丸ジェット」だ。



 そりゃそうでしょう。

日本の航空産業は衰退していた。


 ボーイング社などの飛行機の一部分を製造する事はあったが、完全なる国産ジェット機はなかった。

航空機製造はコンピュータ化などで年々進化を遂げているが、逆に構造が複雑になっているのも事実。

  三菱航空機は他国の実績ある航空機製造会社と違ってジェット機製造のノウハウがなく、ある意味手探りの状態もあったと思う。



 また、国土交通省にとっても、初の国産ジェット機ということで許認可に対して色々大変だった部分もあるだろう。


 日本国にとっても夢の国産初のジェット機なのだ。



 現在は韓国や中国に押されているが、昔は日本の家電製品が世界を席巻していた。
誇らしかった反面、海外では日本では優秀な技術者が家電業界に行くからとも言われた。

  つまり、アメリカなどでは優秀な技術者は家電業界ではなく、宇宙産業航空産業にいくというような話だった。その結果、家電では日本製品は世界No1になったと。

  日本の技術がNo1ではなく、欧米が力を入れる部分とは違っていたからと世界No1になれたというのが当時の欧米人にはあったような気がする。

  確かに日本には航空機製造会社がなかった。宇宙産業アメリカ、ロシアなどに比べると遅れているのも事実。

  自動車以上に、航空機には色々な技術が必要だ。

航空機業界が元気なら、付属の産業も儲かる。
航空機にはコンピューター、ガラス、革、タイヤ、エンジンなど色々な物が使われ、その組み合わせで作られている。


 かつては日本にもYS−11という国産旅客機があった。
でも、YS−11はプロペラ機だった。

YS−11
ANA,JAL、JAS(後にJALと合併)などの日本の民間航空会社だけでなく、航空自衛隊、海上自衛隊などで長年大活躍していた。

  風が強い時はかなり上下に揺れたけど、天気がいい時はプロペラ機が回り始めると、これから空に飛んでいくんだとワクワクさせられたよね。






 プロペラ機と言えども製造を続けていれば、製造過程の多少のノウハウはあったと思うけど、それも途切れていたからね・・・。大変だったと思う。




 日本がターゲットにしたのは小型ジェット旅客機分野だった。
大型ジェット機はアメリカなどのように広大な敷地がないと無理だし、できたとしてもリスクは高かったからね。

 「MRJ(三菱リージョナルジェット)」とリージョナルがついているように、比較的短い距離の地域間の運送を目的としたもの。



 この日の初飛行は「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の性能を世界に知らしめるものにもなるので、絶対に失敗するわけにはいかなかった。

  万が一、失敗すれば知名度がない新興の航空製造会社は潰れてしまう可能性だってあったのだ。

  航空会社にとって安全性が一番大事。
  万が一、飛行機が墜落すれば遺族補償などの損害もそうだけど、数年はイメージ悪化で利用者は激減する傾向にある。そうなると会社倒産の危機に直面することも。


 その為に航空会社は多大な費用を捻出し、通常の日常整備だけでなく、期間ごとにドッグに入れて色々チェックする重整備を行っているのだ。

それが初飛行で性能に問題があるとなれば、今後のMRJ販売に多大な影響を及ぼす。


  そりゃそうだよね?

  誰が好んで、実績のない新しい航空製造機会社が作った性能が怪しい飛行機を買いたいと思う???

  だから、MRJ初飛行が成功したことは一つの重要なステップをクリアしたということで、ひとまず、「おめでとう」なのだ。


 ただ、MRJの成功は今後の販売数にかかってくる。いくら性能がいい航空機を作っても売れなければ、ビジネスとしては失敗だ。



 小型ジェット機産業
で知名度があるブラジル・エンブラエルやカナダ・ボンバルディアもMRJが参入してきて、黙って手を加えて見ているわけではないだろう。


 航空会社は各種機体に応じたパイロット訓練を行わなければならない。
 例えば、ボーイング社とエアバス社の飛行機は構造が違う。もちろん、操作方法も違う。各飛行機によって操縦マニュアルも違ってくる。

 パイロットの資格があれば、全部の機種を操縦できるのではない。それぞれの機種の訓練を受け、合格しなければいけない。

 車に例えるとよくわかる。
 普通車の運転免許証があるからといって、タクシーやバス、ダンプが運転できるわけじゃないよね。

 つまり、航空会社は違った会社の似たような機種を色々買って試してみるという事は先ずしないということ。
 機種を決めたら、何機がまとめて購入するか、リースするのだ。

 MRJにとって、実用化が遅れれば遅れるほど販売に不利になる厳しい状況ではある。
その時間を使って、ライバル会社が新しいメリットを提供できてしまうから。

  いくら「Mitsubishi」の名前があっても、航空業界では実績と信頼において劣るのだ。

三菱商事
など三菱グループが総力を挙げてMRJ販売の売込みをしても不透明な部分はあるからね。

  MRJの初飛行は日本にとっても嬉しい事だけど、あくまでもステップの1つをクリア下に過ぎない。

  本当に日本に航空産業復活できた確信が持てるのは、「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が世界中で羽ばたくのを確認してからだ。

  「MRJ(三菱リージョナルジェット)」は日本の主幹産業や経済の期待を背負ってるんだよ。

  MRJ(三菱リージョナルジェット)の成功を祈る!

posted by 世界好奇心 at 13:38 | gidoのコラム